Top > 雷鳥提督別荘ログ1

#author("2019-04-23T22:48:01+09:00","","")
[[D.C.連邦料亭出張所(雷鳥提督の別荘)]]
-しかしこういうのも久しぶりだな…日和「何せ半年以上ですからね」まあ、順次やっていこうかね~ -- [[鳳雷鳥]] &new{2015-11-29 (日) 21:12:38};
-(鳳凰諸島)いや~派手にやられたな…鳳翔「そうですね。沈没だけでも6隻、大破着底2隻に損傷艦も多数ですから…」これまた面倒と言いたいが…鳳翔「どうなさるおつもりですか?」手はある。まあ説明は開発局長からな。氷室、頼む。 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-17 (日) 23:11:45};
--氷室「はいはい~それじゃ私から今回の損害とその補填について説明するわね」鳳翔「随分とすごい開発局長ですね…」まあ腕は確かだから、気にしないでください… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-17 (日) 23:19:30};
---氷室「まず今回の損害分の艦船だけど、喪失は戦艦1に重巡2、軽巡2と戦列艦1。これらに関しては代艦の建造・購入になるわね」それと海上護衛司令部の空母の件は?氷室「それに関してだけど、海上護衛司令部の分は打撃任務部隊の4隻を回すことになるわね。それで機動任務部隊の護衛空母が打撃任務部隊に移動するわね」鳳翔「となると機動任務部隊の空母に穴が開きますね」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-17 (日) 23:27:31};
---氷室「そっ。だからここも代艦建造として空母4隻の追加建造になるの。つまり戦艦1、重巡2、軽巡2、戦列艦1、空母4の建造になるわけ」ふむ。だがうちの代艦建造助成金でも限界があるだろう?それに損傷艦の修理とかも考慮するとかなり苦しいと思うが… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-17 (日) 23:35:45};
---氷室「ま、その辺の予算のやりくりが苦しいっちゃ苦しいけど、どうにかできる見込みはあるのよ」鳳翔「どうするつもりですか?」氷室「まず空母だけど2隻分は大破着底した重巡の船体を流用して建造することになるわね。更に喪失艦でも使えそうな部品はうまく転用して予算を抑える形になるわ。これで予算内に入るわけ」なるほどな。それならそっちに任せて大丈夫か?氷室「そうね。基本的には任せて頂戴。必要な裁可はそっちに行くからね」はいよ~ -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-17 (日) 23:41:58};
--それで次に修理状況はどんな感じか?氷室「まあ概ね順調って所じゃない?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-17 (日) 23:47:30};
---氷室「損傷艦艇の修理状況は良好。重巡八甲田と装巡八雲の修理に手間取るかもしれないけど、それ以外はすぐにでも終わるわね」鳳翔「工廠や港湾への被害は?」氷室「大したことはない感じね。即日民間船は動かしているし、工廠も通常通りだから心配は無用ね」鳳翔「そうですか。良かった…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-17 (日) 23:49:56};
---それから鹵獲した駆逐艦は?氷室「海上護衛司令部からの要請もあって、修理と武装と機関の換装を行って、通常の駆逐艦として再就役させることになったわね。諸元とかはこんな感じよ(ピラッ)」ふむふむ…ま、これなら妥当だな。そっちも任せる。 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-17 (日) 23:52:21};
---あと今回出た大型駆逐艦の対空問題だが…氷室「やっぱり6インチじゃ大きすぎたというのが実情ね。大型駆逐艦だから余裕はあるんだけど、あの砲だと実質的な平射砲だから、対空戦闘では無理があるわね」となると主砲換装かな…妥当な主砲は?氷室「改天城型の13センチ連装両用砲が良いんじゃないかしら?あれなら火力も十分だし、対空戦闘にも使えるし」確かにそうだな。大型駆逐艦全艦で換装を進めてくれ。氷室「はいは~い」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-18 (月) 00:01:14};
--あとは…何かあるか?氷室「あとは…そうねえ陸上兵器と航空兵器の増備かしら」鳳翔「増備…ですか?」氷室「そ。まず今回みたいな島嶼地域に対する逆上陸用の戦車として特五式内火艇トクの配備ね」なるほどな。確かにそういう車両は必要だろう。氷室「ご理解いただけて何よりね」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-18 (月) 00:05:03};
---氷室「あと、バラクーダだけだと艦攻の性能が不足しているからTBY/Uシーウルフの配備。それと二式陸上偵察機の配備ね」艦攻はともかく、偵察機はどういうことだ?氷室「今までの爆撃機を転用した偵察だと能力が不足することもあるし、小回りが利かないのよね。だからそういう意味でも偵察機を配備するわけ」いいだろう。それで進めよう。 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-18 (月) 00:07:53};
---氷室「りょ~かい。それじゃ私は戻るわね。じゃあね~!」鳳翔「ふう…何かすごい人でしたね…」だろ?腕は良いが、性格があれだからな…ま、なるようにはなるだろうが…鳳翔「はあ…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-18 (月) 00:11:02};
---こうして、ブーゲンビル島沖海戦が終わった後、雷鳥鎮守府は立て直していくことになるのであった… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-18 (月) 00:11:44};
-よ~し、今夜は料亭で…氷室「提督、いる?昨夜の艦船とかの件まとまったんだけど」おわっ!仕事早いな…で、どんな感じよ? -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-18 (月) 21:54:33};
--氷室「そりゃ私の仕事よ?早くて当然じゃない。あ、これね(ピラッ)」ふむ…よしこれで進めてくれ。特に問題はない。氷室「でしょ?じゃ、新婚さんごゆっくり~」まったく…からかいやがって… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-18 (月) 21:55:55};
---(ガチャ)??「失礼します」おっ、ご苦労さん。皇「はい。新しく作戦部に配属となりました皇(すめらぎ)二佐です。まだ至らない所ばかりだと思いますが、よろしくお願いします」朱鷺戸「諜報部の朱鷺戸二尉よ。ま、私に任せなさい」よろしくな。まあしばらくは慣れることから始めてくれ。それじゃあ俺はちょいと… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-18 (月) 22:00:51};
---皇「あ、そういえば今日でしたね。いってらっしゃいませ」朱鷺戸「いってらっしゃいな。&size(8){まったくハーレムリア充なんていい気なものね…};(ブツブツ)」?ああ、行ってくるわ~ -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-18 (月) 22:03:18};
-そういうわけで外注向けの造船所を再起動させることにした。氷室「ま~た唐突ね~ま、私はいいけど」だと思った。 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-19 (火) 22:01:45};
--氷室「んで?建造の範囲は?」軍艦からボートまで何でも。氷室「はっは~ん?なるほど?」うちならできるだろ?氷室「そりゃ&size(20){&color(Maroon){''アドラステア''};};建造してるんだし?」だよな~www -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-19 (火) 22:15:44};
-さて帰ってきたぞ~彩乃「お父さんお帰りなさい」ああ、彩乃ありがとうな。 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-21 (木) 19:48:12};
--氷室「やっほ~提督、いる?」…いません。氷室「ほらほら居留守はしない。それより、これの裁可もお願いしたいんだけど?」今度は何だよ…って''なんじゃこりゃあっ!?'' -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-21 (木) 19:49:41};
---彩乃「お父さん、どうしたの!?」おいおい…これって…氷室「ちゃんとした公営事業よ?しかも経済効果とかも期待できるし」いやこれ…&size(20){&color(Red){''大規模国家事業になるぞ!?''};};彩乃「ええっ!?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-21 (木) 19:51:15};
---氷室「そりゃそうよ。だからまず提督に裁可をしてほしいわけ」いやいくら公営事業でもこれ予算出るか怪しいぞ…確かに立派なものだが…氷室「いいじゃん?提督としても楽しめるんじゃない?」まあそりゃそうだが… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-21 (木) 19:52:46};
---まあ言いたい事はわかった。ただもう少し待ってくれ。さすがにこれはな…氷室「ま、そうなるわよね。いいわよ、もう少し考えてみて」ああ…氷室「じゃ、私は戻るわね。じゃあね~」彩乃「お父さん…」まあ心配するな。ある意味これもアリなものではあるからな… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-01-21 (木) 19:55:13};
-氷室「提督~例のアレ、できたわよ~」はいぃっ!?本当に作っちまったのかよ!氷室「何言ってるの。私が言うだけで終わらせるわけないじゃない」そういやそうだorz -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-02-16 (火) 20:04:43};
--それで、ちゃんと使えるのか?氷室「それはもう。というわけで&size(20){&color(Blue){''460ミリ○○○自走砲''};};完成よ」おいおい… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-02-16 (火) 20:07:25};
---氷室「で、これの試射しようと思うんだけど…」待て。こいつの出力の供給はどうするんだ。氷室「あ~それね~当初は陸上からの予定だったんだけど供給できそうになくてね…」じゃあどうするんだよ! -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-02-16 (火) 20:10:06};
---氷室「慌てない、慌てない。うちらでも出力供給できるのがあるのよ?」何を使うつもりだ?氷室「そりゃ&size(20){&color(Maroon){''アドラステア''};};よ」マジかよ… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-02-16 (火) 20:12:22};
---氷室「というわけで準備できてるから早速殺るわよ~♪」色々と突っ込み所しかねえ… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-02-16 (火) 20:13:36};
-&size(20){&color(Blue){''おまけというか番外編~氷室開発局長の欧州出張遊興記!?~''};}; -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-02-28 (日) 00:35:35};
--時は1週間ほど遡る…ドイツ・ベルリン・シェーネフェルト空港 -- [[鳳雷鳥(以下略)]] &new{2016-02-28 (日) 00:36:54};
---ベルリン・シェーネフェルト空港に巨大な旅客機が着陸した。D.C.連邦の長距離音速旅客機&color(Aqua){''ファイアーフラッシュ''};である。 --  &new{2016-02-28 (日) 00:39:21};
---氷室「遂に来たわね~ドイツ♪」朱鷺戸「まったくなんで私まで…」如月「一応我々は護衛ということで…」グラーフ「しかし…私まで来て良かったのか?」八原「いいんじゃないでしょうか?提督なりの思いやりですよ」グラーフ「そうだな。せっかくだからこの祖国帰りを楽しませてもらうか」 --  &new{2016-02-28 (日) 00:41:46};
---氷室「ちょっと~!目的を忘れないでよね!」八原「わかっていますよ。我々は&color(Red){''技術交換使節団''};として欧州に来ているわけですからね」 --  &new{2016-02-28 (日) 00:43:00};
---そう、彼らは技術交換の使節団として欧州に訪れているのだ。友好国であるドイツを始めとした欧州国家を回り技術を得る予定なのだ。…そう氷室開発局長だけが。 --  &new{2016-02-28 (日) 00:46:02};
---その後、彼らはベルリンにてドイツ軍との技術交換を行った。その後は各自の自由行動…なのだが… --  &new{2016-02-28 (日) 00:54:11};
--(ベルリン市内のホテル)氷室「いい?私はこれから数か国回るから、その間にこれを手に入れてほしいのよ」朱鷺戸「これって…」如月「氷室局長、本気ですか?」氷室「当たり前でしょ?諜報部からあなたたちを借りてきたのは護衛が目的じゃないのよ?」如月「しかしこれは提督が認めませんよ?」氷室「い・い・か・ら!そもそもこれは私の私的研究用!いいわね!」如月「今回はそういうことにしておきますが…あまり危険な橋は渡らないことをお勧めしますよ」氷室「…」 --  &new{2016-02-28 (日) 00:57:40};
---氷室はホテルを出るとすぐにオランダへと向かう。氷室の目的は欧州諸国の艦船の資料を手に入れることであった。鎮守府のためではあるが…一部というか半分くらいは私的であるw --  &new{2016-02-28 (日) 01:01:01};
---オランダ、そして即日フランス、その後イギリスに向かった。珍妙な兵器が多いとはいえ、腐ってもロイヤル・ネイビー。得るものはそれなりにある。 --  &new{2016-02-28 (日) 01:07:18};
---イギリスに2日滞在し、英軍艦だけでなく米軍艦の資料も得た氷室。その後はポルトガルに向かい、そこで南米のアルゼンチンとチリ軍艦の資料を得る。一通り西側を回った氷室の次の目的地は東である。 --  &new{2016-02-28 (日) 01:09:59};
---イタリアを経て友好国の一つハンガリーに到着。ここでかつての弩級戦艦の資料を得ると、一路トルコを目指す。 --  &new{2016-02-28 (日) 01:12:34};
---そして最後の訪問地トルコにて目的の一つを達した氷室はドイツに戻る。まだまだ彼女の目的はあるのだ… --  &new{2016-02-28 (日) 01:17:31};
--(一方のドイツ…というかキール)八原「ここがキール軍港ですか」グラーフ「そうだ。私が生まれた地だな」八原「不思議なものですね…ドイツ初の空母であるあなたが、今や太平洋のうちに来ているのですから…」グラーフ「そうだな。だが色々と学ぶこともある。これはこれで良かったのかもしれんな」 --  &new{2016-02-28 (日) 01:22:42};
---八原「あとは…どこか行きますか?」グラーフ「いや、あとはベルリンでゆっくりしていよう。氷室は飛び回っているだろうしな。そういえば朱鷺戸と如月も出かけたみたいだが」八原「ええ、目的地は…聞いていなかった…」グラーフ「うん?二人はチェコとノルウェーに行くとか言っていたぞ?」八原「チェコとノルウェー?また妙な…?」 --  &new{2016-02-28 (日) 01:28:08};
---グラーフ「どうした?難しい顔をして」八原「何か引っかかるんですよ。二人がそんな所へ行く理由が…」グラーフ「よくはわからないが、出かける前に氷室と3人で話し込んでいたようだが」八原「氷室局長と…?……!まさか!?」グラーフ「どうした?」八原「二人の目的が何となくわかりましたね…氷室局長の指示なら…」 --  &new{2016-02-28 (日) 01:30:51};
---グラーフ「氷室はいったい何を…」八原「確証はありませんが、危険な橋を渡るつもりだ…まさかこのために欧州に…」グラーフ「どうする?止めるか?」八原「いえ、もう手遅れでしょう。かくなる上は本国にこっそり持ち帰るしか…」グラーフ「むう…」 --  &new{2016-02-28 (日) 01:32:59};
---(一方のチェコ)朱鷺戸「本当にいいのかしら?こんな物騒なものを…」如月「恐らく今頃八原さんたちが気づいているはず。とはいえ本国までは持ち帰るしかないな…」朱鷺戸「しかもこれ1トン分…ノルウェーでも同重量の荷物…FFに積んで帰るとはね」如月「後世でトンデモないことになるな…」 --  &new{2016-02-28 (日) 01:39:48};
--そして欧州使節団の残り3日の日程でキール、ハンブルク、ヴィルヘルムスハーフェンの各軍港の視察を行い、最後にブレーメンにて各国の客船の視察を行った。 --  &new{2016-02-28 (日) 01:43:21};
---この客船視察で5隻の客船に関しては引取り契約の交渉を進める方向で話がまとまったのだ。その後使節団はハンブルク空港に移動。ここで帰路のFFに乗り込むことになる。 --  &new{2016-02-28 (日) 01:48:02};
---八原「しかし資料の他に3トンもの貨物とは…いったい何を持って帰るつもりですかね?」氷室「うん?ちょっと昔なじみの仲間から色々と貰っちゃってね。悪いけど頼むわよ?」八原「まあいいですけど…あ、それと追加資料入手のため、セントレアに降りますからね」氷室「ああ、頼んでたやつね~了解よ」グラーフ「ふう…それでは帰ろうか」 --  &new{2016-02-28 (日) 01:51:16};
---そしてファイアーフラッシュはハンブルク空港を後にする。その後セントレアで追加の資料を積載して、D.C.連邦に帰還したのだ。 --  &new{2016-02-28 (日) 01:55:24};
--ご苦労!八原「提督、欧州技術使節団帰国しました!」無事で何よりだ。しかし資料の他に…なんだあの積み荷は?八原「それは…」氷室「あ、私の&color(Purple){''私的研究用の素材''};よ?」グラーフ「らしいのだが…(チラッ)」…まあいい。とりま資料は分類を行ってこっちに提出するように。氷室「任せといて~♪」 --  &new{2016-02-28 (日) 01:58:53};
---で、中身はなんだよ?(ボソッ)八原「確証は無いのですが、重さと大きさから推測して…&color(Purple){''二酸化ウラン''};と&color(Teal){''重水''};かと(ボソッ)」本当か!?あいつ、とんだ私的研究だな…(ボソッ)グラーフ「恐らく核研究用だが…その気になれば…(ボソッ)」如月「どうします?差し押さえますか?(ボソッ)」いや、今は様子見だ。ただの研究だけで終わればそれに越したことはないからな…(ボソッ)朱鷺戸「了解よ。監視を強化しておくわね(ボソッ)」 --  &new{2016-02-28 (日) 02:04:40};
---こうして疑惑と陰謀の欧州出張は終わった。しかし同時に大きな危険を抱えることともなるのだ…氷室の目的はいったい何なのか!そして雷鳥鎮守府、D.C.連邦の行方は如何に!? --  &new{2016-02-28 (日) 02:07:10};
---&color(Silver){続く…と思わないでほしいw多分続かない。}; --  &new{2016-02-28 (日) 02:07:46};
-いや~今日は清霜の進水日に秋雲のボイス追加でいいねえ~秋雲「提督~絵、描く?」清霜「それよりもパーティーでしょ!」それも一興…(バタン!)氷室「提督、いるかしら!?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-02-29 (月) 21:43:47};
--ん?どうした?これからパーティーでも…氷室「そんなのはいいから来なさい!」は、ほえ?あれええええええっ!秋雲「…連れてかれちゃったよ?」清霜「なんなんだろ…」 --  &new{2016-02-29 (月) 21:45:28};
---っていうかどこ行く気だ!?氷室「決まってるでしょ!私の研究室!」ま~たロクでもないことを…氷室「あ~もういいから!見ればわかるわよ!」 --  &new{2016-02-29 (月) 21:47:14};
---(氷室研究室)で、なんでここに来たんだ?氷室「まずは…これを見て頂戴」ん?これは…元素か?氷室「元素だと思うんだけど…よくわからないのよ。正直未知の物質ね」なんじゃそりゃ? --  &new{2016-02-29 (月) 21:50:26};
---氷室「まあこの前の欧州出張でウラン運んできたのよ。そしてそれを分析してたらね…これが見つかったわけ。今のところ11種類の未知の物質を発見したわね」そんなにか…氷室「ほとんどは使えそうに無いんだけど、2つほど量もそれなりに採取できたし、使えそうなものを見つけたわ」それは? --  &new{2016-02-29 (月) 21:54:22};
---氷室「まずこの物質自体だけど、一部の物質に負の質量を持つという性質もあったわ。それに重力反応も。だから重力を表すGと呼んでいるわ」G物質か…氷室「発見した順にG1から番号を振っているんだけど、使えそうなのはG9とG11ね」 --  &new{2016-02-29 (月) 21:57:23};
---氷室「まずG9だけど、309Kつまり室温以上で超電導が可能という特性が発見されたわ」マジか。氷室「まだ研究段階だけどうまくやればコンピューターとかに使えそうね」なるほどな。で、G11の方は? --  &new{2016-02-29 (月) 21:58:59};
---氷室「そうね…G11はもっとすごいわ。恐ろしいことにね…」お前がそう言うレベルなのか?氷室「まあ性質自体はウランやプルトニウムにかなり似ているわね」ということは核物質か?氷室「正直核よりも性質が悪いかもね…」 --  &new{2016-02-29 (月) 22:00:25};
---氷室「それでG11なんだけど、言うまでもなく爆弾にできるわね」…威力は?氷室「軽く原理まで解説するけど、G11爆弾つまり五次元効果爆弾は原爆に似ているわね。臨界制御解放後G11の反応消失まで爆発域は拡大を続け、それに伴い次元境界面も広がり、接触した全ての質量物はナノレベルで壊裂・分解されるのよ」すごい威力だな… --  &new{2016-02-29 (月) 22:06:14};
---氷室「無論これを使った後は核兵器よりひどいことになるわよ…」というと?氷室「被爆跡地では半永久的に重力異常を引き起こし、植生も回復しないということになるわ」最悪の被害だな…氷室「ただ取り扱いやすい上に、迎撃は実質不可能よこれ」おいおい… --  &new{2016-02-29 (月) 22:12:01};
--氷室「ただこれ、核物質と同じで爆弾だけじゃなくてエネルギーにも使えるのよ」なるほどな。氷室「要はG11爆弾に減速材を投入することで制御が可能になるわけ。これがML機関ね」ML機関? --  &new{2016-02-29 (月) 22:14:13};
---氷室「正確にはML抗重力機関。G11を燃料として重力制御を可能とする機関よ」それ、アドラステアとかの機関としては最適なんじゃないか?氷室「そうね。しかも重力制御の副産物で大量の電力も生み出すから、ポジトロンライフルとかも余裕よ」すごいもんだな… --  &new{2016-02-29 (月) 22:17:28};
---氷室「さらにこのML機関、重力場を発生させるのよ」重力場?氷室「そう。しかもこの重力場、実弾はおろかレーザーも跳ね返せるわ」すごっ!?氷室「ただこれ接近すると重力偏重に巻き込まれ、ミンチになるわよ」うわお…氷室「便利なんだけど今のままだと内側も危険だからこの重力場を制御する方法が必要なのよ」むう… --  &new{2016-02-29 (月) 22:22:18};
---氷室「そこでさっきのG9が出てくるわけ。あれで量子コンピューターを開発できれば、重力場を制御してML機関が使えるわね」なるほどな。氷室「ただあれを制御するには&color(Red){''半導体150億個分の並列処理コンピューター''};と同じスペックが必要よ」150億個!?無理なんじゃないのか…氷室「ところがどっこい。既に理論は完成してるわ。900ページ以上の論文を読み解かないといけなかったけどね」 --  &new{2016-02-29 (月) 22:26:53};
---いったいどうやって理論と論文を…氷室「それに関してはあとで説明するわ。それでこの理論とG9で量子コンピューターが手のひらサイズで開発できるわ。もう既に試作に取り掛かっているわ」ほう…そしたらアドラステアを始めとした宇宙艦隊の機関換装も…氷室「そう遠くはないかもね」 --  &new{2016-02-29 (月) 22:30:19};
---ちなみにG物質の安定供給元は?氷室「それだけどね…今、世界各地を調べているけどどうやらウラン以外にも含まれているみたいなのよ。しかも産出地はかなり近いわ」というと。氷室「ここよ」ここって…鳳凰諸島!? --  &new{2016-02-29 (月) 22:33:29};
---氷室「そう。この島の鉱石というか地層とかから大量に出てきたわ」どういうこっちゃ…氷室「恐らくこの島の成因とG物質の出所が関係してるわね」 --  &new{2016-02-29 (月) 22:34:54};
--その辺でさっきの論文とかに戻るわけか。氷室「話が早くて助かるわ。とりま論文の出所だけどね…平行世界よ」平行世界!?どういうことだ! --  &new{2016-02-29 (月) 22:38:16};
---氷室「因果律量子論って知ってるかしら?」俺がわかるわけないだろう。氷室「でしょうね。まあ平行世界の存在とかに関する理論と思ってくれていいわ。これを応用して量子コンピューターも開発するのよ」ふむ… --  &new{2016-02-29 (月) 22:43:10};
---氷室「因果律量子論には接続された並列世界間の因果の相互的やり取りを媒介する、因果導体って呼ばれている存在もあるとされているわ。そして接続された並列世界間において、一方の世界の人間はこの因果媒体との物理的並びに精神的距離に比例して、接続されたもう一方の並列世界との因果のやり取りの影響を、より強く受けるともあるわね」ふむ…何となくだがわかった。 --  &new{2016-02-29 (月) 22:48:01};
---氷室「まあこの理論とかG物質、そしてML機関とかの情報の出所は平行世界であることはもうわかったわね」ああ。で、問題の平行世界は?氷室「はっきりしたことは言えないけど…宇宙人の侵略で地球が相当危機に陥ってることだけは断定できるわ」なあ、いやな予感がするが… --  &new{2016-02-29 (月) 22:50:46};
---氷室「そ。このG物質は宇宙人由来の物質よ」まさかこっちの世界にも…氷室「安心して。念のために調べたけど''この世界でそんなことは一切ないから大丈夫よ。''まあ仮に侵略があったとしてもこの技術力なら普通に勝てるし」そうか…でもなんでこんな物質が? --  &new{2016-02-29 (月) 22:53:56};
---氷室「ここからがこの島の成因に関わるわけ。この島…どうも隕石の衝突でできたみたいなのよ」ふむ…氷室「しかも隕石の衝突後、隕石の破片がこの辺に降ってきたうえに、さらに他の小さい隕石がここに次々落着。その後海流とかで今の地形になったわけ」そして俺たちがここを国にしてしまったと。氷室「そういうこと。だから宇宙の隕石の島とも言えるこの島でG物質は豊富なのよ」だが他の国でも発見されてるんじゃ? --  &new{2016-02-29 (月) 22:57:02};
---氷室「破片程度じゃ無理よ。ある程度の大きさがないと発見できないでしょうね。それに…発見したところでただの放射性物質と間違われるのがオチよ」そうか…氷室「とにかくだけど、このG物質研究はこっちでしっかりやらせてもらうわよ?」ああ、問題はない。必要なだけやってくれ。 --  &new{2016-02-29 (月) 23:00:04};
--それじゃ、もういいな?氷室「ええ、急に連れてきて悪かったわね」ま、今回の件なら仕方ないさ。それじゃあな。氷室「ええ」 --  &new{2016-02-29 (月) 23:02:54};
---欧州出張で氷室が持ち帰ったものは思わぬものをD.C.連邦にもたらした!果たしてG物質の行方は如何に! --  &new{2016-02-29 (月) 23:04:25};
---&color(Silver){続かないはずが続いちゃったよwまあこれで今度こそ打ち止め…かな?}; --  &new{2016-02-29 (月) 23:04:57};
-(鳳凰諸島上空)アナウンス「本機は間もなく着陸態勢に入ります。シートベルトを締め、&size(20){&color(Red){''耐衝撃姿勢''};};でお待ちください」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-04 (金) 22:25:37};
--ちょっ、まっ! 飛鳥「村雨っ、その台詞、被弾の時の…」 悪雨(矢絣袴)「ううっ、南無三…(ヲイ)」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-04 (金) 22:28:47};
--えっ!?あ、青葉、とりあえず頭をさげて……あのマニュアル通りにーっ!!&size(15){うぅ、カメラが胸に当たって痛いですよぉ……。}; -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-04 (金) 22:29:40};
---おおっ、&color(Fuchsia){シャッターチャンスww};  悪雨(矢絣袴)「余裕じゃな、飛鳥よ…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-04 (金) 22:31:11};
--とかアナウンスで流しておきながら、コンコルドは至って普通に滑走路に着陸したのであった… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-04 (金) 22:30:53};
---飛龍「まあそう降りてくれないと困るんだけどね…」古鷹「ですよね~」葛城「何はともあれ到着したわ。&color(Blue){''ようこそ!鳳凰諸島へ!''};」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-04 (金) 22:32:07};
---(カメラの跡やら何やらで髪がぐしゃぐしゃ)うぅ、ビックリしましたよぉ……あっ!ここは……? -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-04 (金) 22:34:57};
---は、速いっ。さすが音速。 あ、どうも有難うございます。 悪雨(矢絣袴)「鳳凰諸島…。''&color(Navy){諸島!};''」 村雨(矢絣袴)「おおっ、すごいすごいお邪魔しますねw」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-04 (金) 22:37:04};
---古鷹「それで…どこに行きましょうか?提督は…''多分''鎮守府にいますが…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-04 (金) 22:39:07};
---飛鳥、うちが見るに、滑走路より鳳雷鳥殿の邸宅のほうが大きい様にお見受けするのじゃが…。 飛鳥「滑走路が2000メートル以上あるとして」 村雨(矢絣袴)「もぅ、無粋な勘繰りは駄目だよぉ。あ、宜しくお願いしま~すw」 -- [[悪雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-04 (金) 22:43:15};
---飛龍「さ、さすがにそこまで大きくはないわよ…」葛城「とりあえず鎮守府、行ってみましょうか」古鷹「それに…氷室さんが青葉を連れてきてほしいとか…二人「「くわばらくわばら…」」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-04 (金) 22:45:22};
---あ、青葉はど、どうすれば?????(とりあえずフィルムを出そうと、こそこそと準備を始める) -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-04 (金) 22:45:55};
---飛龍「そうねえ…素直に実験台になっておいたら?」葛城「まあそれが一番ね~(他人事)」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-04 (金) 22:48:33};
---了解です。よろしくお願いしますね。葛城さん。 村雨(矢絣袴)「青葉さん、また会おうねw」 悪雨(矢絣袴)「仕事魂、おっぱれじゃ…。お疲れ様じゃ」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-04 (金) 22:49:58};
---あ、青葉、&size(18){まだ''ハイク''は読みたくありませーん!};ちょっとまってくださーい!青葉、何も見てません何もしてませんからー!わー!ワレアオバ、ワレアオバー!!! -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-04 (金) 22:50:43};
---ごめんなさい。わたし達なにも出来ないんです…。 (と、そっと頬を伝う涙を拭う)  悪雨(矢絣袴)「村姐っ、楽しんでるじゃろ(汗)!」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-04 (金) 22:53:36};
---飛龍「あ~皆さんこっちの電車ね…」葛城「肝心なところで微妙ねえ…」(後ろに停車していたのは489系ボンネット車だった!) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-04 (金) 22:56:02};
---おっ、489系。ヘッドマークは…。 ふふっ。 悪雨(矢絣袴)「これは、鳳雷鳥殿のお気に入りじゃな」 飛鳥「ムーンライト… いゃ、なんでもありません(汗)」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-04 (金) 23:00:21};
---飛龍「今回は&color(Lime){''ホームライナー''};なんだけどね…(汗)」葛城「確かにホーム(自宅)に行くけど…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-04 (金) 23:04:11};
---と、&size(18){&color(Red){''特急列車!?''};};青葉、特急券あったかなぁ……。とりあえず、モバイルS*icaはあるし……。乗っちゃいましょう! -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-04 (金) 23:04:16};
---飛龍「いやいや!ライナー券買わなくていいから!」葛城「え~っと…発車しますよ~!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-04 (金) 23:09:02};
---(ヒソヒソ)しかし、飛鳥よ。コンコルドで飛んできて特急列車が専用の移動手段。さすがにこれは。 村雨(矢絣袴)「いゃ、ここではわたし達の感覚が狭いのかも。ここではこれが…」 飛鳥&悪雨「日常!?!?!?」 -- [[悪雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-04 (金) 23:12:56};
---(どこからともなく『峠の釜めし』を取り出す)あっ、発車しましたよぉ!青葉、ちょーっとご飯にしようかな……?冷めないうちに、食べちゃわないと! -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-04 (金) 23:14:28};
---飛龍「いや、当初の予定は&color(Navy){''オリエント急行''};出す予定だったんだけどね~」古鷹「あれ、検査中でして…(汗)」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-04 (金) 23:14:51};
---うーん、何故か賑やかになってきたでござるなぁ……っと。おやおや? あれに見えるは……。扶桑姉様「サイダーさんとこの青葉に……」山城姫様「飛鳥さんとこの村雨ちゃんに悪雨ちゃん?」&color(Silver){富幸神社の話ほっぽって登場}; -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-04 (金) 23:16:01};
---エアバス出払って、コンコルドでお迎え、オリエント急行が検査中で特急列車って(大汗)  悪雨(矢絣袴)「もうなんでも受け入れるのじゃ。たとえ、宇宙のはて、はたまたミクロの世界に入り込もうとも。この世界では…じゃ」 飛鳥「あ、俗に言う、「無の境地」という」 村雨(矢絣袴)「あ、青葉さん、いいなぁ。釜飯ww(ヲイ)」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-04 (金) 23:22:16};
---えっ、オリエント急行!?あ、青葉、もっとフォーマルな格好して来ればよかったでしょうか……(拉致られたことがすっぽり抜けてる) 美味しいですよ~!列車内で食べる釜めしは!w あれっ!あそこに居るのは、NINJAさんご一行! -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-04 (金) 23:26:31};
---おおっ。 飛鳥「今度は何?!」 村雨(矢絣袴)「NINJA提督さんに扶桑姉様、山城姫様ww」 悪雨(矢絣袴)「ついに時間軸を超えたのじゃか…(動揺)」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-04 (金) 23:29:20};
---扶桑姉様「青葉さんは峠の釜めしですか……それもよかったかもしれないわね」山城姫様「でも、だるま弁当も捨てがたいですし……」NIN「''なぜ群馬の駅弁の話になっている''んでござろうな(汗)」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-04 (金) 23:32:47};
---(ごきゅん!)あ~おいしかった!はいっ!峠の釜めし、とーってもおいしかったですよぉ!(ごはんつぶついている) -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-04 (金) 23:36:03};
---ん? 飛鳥殿。お久しぶりでござるなぁ。山城姫様「時間軸?(きょとん)」扶桑姉様「私たち、この列車に出発前から乗っていたんだけど……」&color(Silver){(メタ:ということにしてくださいませw)}; -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-04 (金) 23:36:17};
---&color(Silver){(了解ですww)};あ、丁度良かったw NINJA提督さん、富幸神社さんに<魔法障壁の効力を持つ護符>って扱ってますか? 村雨(矢絣袴)「おおっ、だるま弁当!良いですよねぇww」 悪雨(矢絣袴)「ちょっと、話を一本化するのじゃ~」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-04 (金) 23:39:34};
---山城姫様「……でも青葉(I)さん。&color(Red){''杏の砂糖煮の食べる順序には気をつけないといけないの!! あれは最後に食べるもの! これは神代の昔から群馬における鉄の掟!!''};」NIN「だから、なんで群馬の駅弁トークが出るのか(汗)」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-04 (金) 23:39:44};
---あっ!青葉、あんずまだ食べてなかったです!(ぱくっ)ん~!〆はおいしいです~! -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-04 (金) 23:40:44};
---魔法障壁の護符でござるか……ウチはいんちkげふんげふん、祈願成就系のお札ばかりでござるからなぁ……。あ、もしかしたら、女司教殿に頼めばいいかもしれぬが……。扶桑姉様「……あの人に頼むのだけは、よーく考えた方がいいような気がするわ……(滝汗)」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-04 (金) 23:42:58};
---了解です。では、後日相談させて下さいねw 村雨(矢絣袴)「もう、なに?悪巧み? 御免なさいです。NINJA提督さん。目的地に着いたみたいですw」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-04 (金) 23:48:15};
---そのようでござるな。忘れ物の無いように……。扶桑姉様「山城、艦橋髪飾りは?」山城姫様「えっと(あたふた)あ、あったあった(汗)」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-04 (金) 23:57:38};
--本日はご乗車いただきましてありがとうございます。この列車は鳳雷島国防鎮守府行きです。途中の駅には停車いたしませんのでご注意ください。 -- [[車内放送]] &new{2016-03-04 (金) 23:18:49};
---進行方向右手に見えますのが鳳凰諸島最大の港、鳳凰港です。各方面への客船、貨物船の発着点となっております。 -- [[車内放送]] &new{2016-03-04 (金) 23:21:13};
---右手?えっと、ご飯を持つ方! 村雨(矢絣袴)「左利きの人だったらどうするの~」 悪雨(矢絣袴)「ええぃ、そういう問題…じゃないのじゃっ。凄い艦船の数じゃな。かなりの物量じゃ…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-04 (金) 23:33:35};
---間もなく終点の鳳雷島国防鎮守府でございます。&color(Blue){''お出口は青葉さんだけ左側''};、&color(Red){''それ以外の方は右側でございます。''}; -- [[車内放送]] &new{2016-03-04 (金) 23:37:25};
---えっ!青葉一人だけ逆側ですか……?&size(8){もしかして切符もってなくて……とりあえずビ*カードや銀*カード持ってますから、青葉、清算になっても……。って。};&color(Red){&size(18){''あっ!?''};};あ、青葉だけ一人あそこに、ですか!? -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-04 (金) 23:42:51};
---おっと、到着ですか。なかなか壮大な眺めでした。っと、右側降車ですね。 村雨(矢絣袴)「ほんと、すごいねぇ。これからきっと前門から玄関までずっと道が続いてるんだよw」 悪雨(矢絣袴)「なにやら青葉殿がテンパってるようじゃが…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-04 (金) 23:46:29};
---山城姫様「右側かぁ……なんで、青葉(I)さんだけ、別なのかしら」NIN「なんとなく予想できなくもないでござる……」扶桑姉様「あまり、いい方じゃないような気しかしないけど」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-04 (金) 23:46:50};
---列車はゆっくりと駅に停車する。完全に停車すると両側のドアが開いた。 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-04 (金) 23:51:18};
---では……青葉、左のプラットホームに降りますよ……。(ゴクン)これも記事の、ためです……。(青葉は独り、左側のプラットホームに降り立つ。) -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-04 (金) 23:58:10};
---おっと、降車降車っと。 村雨(矢絣袴)「ふわぁ、ホームも広いし…。でも右側と左側の雰囲気が…」 悪雨(矢絣袴)「何気に、左側は後ずさりしてしまいそうなのじゃが…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-04 (金) 23:58:14};
---氷室「あら~青葉さんいらっしゃい!(ニヤリ)さあ、早速…''ネジになりましょうか~!''」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-04 (金) 23:59:39};
---山城姫様「うーん……ようやく着いたわねぇ……」扶桑姉様「左側ホーム、何故か工廠が隣接されてる?」NIN「……見なかったことにいたそうか」扶桑姉妹「「そうね……」」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-05 (土) 00:02:16};
---鳳翔「皆さんようこそいらっしゃいました。さあ、こちらの鎮守府へどうぞ」日和「まあ反対側は気にしないでくださいっす…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 00:04:04};
---ね、ネジですか!?青葉は絶対に、&size(15){&color(Blue){''機械のパーツになんかになりませんよ!?''};};青葉は戻るのです!この汽車で! -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-05 (土) 00:06:03};
--- (ゾゾゾッ)なにやら凄い気配じゃ。 飛鳥「ああっ、振り向いたらいけないと身体が感じる」 村雨(矢絣袴)「おおっ、凄い広い綺麗なホームw」 -- [[悪雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-05 (土) 00:06:15};
---氷室「あら?ネジはいやなら…今実験中の薬でも試してみる?(ニヤリ)」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 00:08:56};
---いえ!く、薬でも……韋駄天!ここは逃げるあるのみ!(DASH!) -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-05 (土) 00:11:21};
---(青葉は研究員に取り押さえられてしまった!)氷室「大丈夫よ~♪運がすごい良ければ元に戻れるから♪」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 00:13:01};
---流石は雷鳥殿の鎮守府付きの駅でござるなぁ。扶桑姉様「そうね……内装の素材も随分良いものを使っているみたいだし、飾られているものも一流の人たちが作ったものかしら」山城姫様「だからこそ、左側が……」NIN「だからそれは(ry」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-05 (土) 00:13:06};
---あ、鳳翔さん、日和さんww お邪魔します。宜しくお願いしますね。 飛鳥「押しかけてしまいすみません。宜しくお願いします」 悪雨(矢絣袴)「駆逐棲姫の悪雨じゃ、宜しく頼むのじゃ」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-05 (土) 00:14:19};
---鳳翔「いえいえ大丈夫ですよ。まず鎮守府から行きますか?それとも工廠の方を見ていかれますか?」日和「NINJAさんたちもどうぞっす!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 00:16:01};
---え、あの、ちょっとー!青葉!この身体のままでいいです~!それに身分証明書!ほら!(新聞社の社員証を出す) だから青葉、離してくださ~い!!!! -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-05 (土) 00:16:49};
---氷室「ほらほら暴れないの!(ガシッ!)大丈夫よ、理性とはお別れできるわよ~?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 00:24:14};
---そうそう。ここに来た用件を先に済まさねば……。扶桑姉様「確か、頼まれて客船を買い付けに来たんですよね」NIN「左様。いかなる客船があるか見ておかねば」山城姫様「じゃあ、工廠?」NIN「左様でござる。それに、青葉(I)殿もどうなるか……(汗)」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-05 (土) 00:25:01};
---ほ、本能のままでも青葉それはっ!!!(ボタッ)あっ!青葉荷物を!(2DSと共に、証明書を落とした。) &color(Green){《サイダー鎮守府 青葉三津代二佐 当鎮守府の職員であることを証明する。 提督》}; -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-05 (土) 00:26:29};
---いゃ~、おいら達はもうここまで行程で満足と言うか…。 村雨(矢絣袴)「圧倒されちゃってww NINJA提督さんと同行させて下さい」 悪雨(矢絣袴)「ふうっ、これほどの規模を有するとは…。あ、NINJA提督殿、よろしいじゃか?」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-05 (土) 00:26:53};
---氷室「あら?これは…(証明書を拾う)な~んだ、サイダーさんの所の子かあ…まったく…スパイかと思ったじゃないの…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 00:28:26};
---悪雨殿、もちろんでござる。ただ、拙者ら、客船の方しか見ないかもしれぬでござるが、それでもよろしいかな? -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-05 (土) 00:30:06};
---扶桑姉様「先に氷室さんに言っておけばよかったかしらね……」山城姫様「スパイに間違われるなんて……でも、中々見分けつかないから仕方ないかも」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-05 (土) 00:33:51};
---もちろんじゃ。今回は飛鳥の別荘の事もあったのじゃが、港湾インフラ込み込みでの事ゆえ、大桟橋も作ってもらえば、ある程度の客船も接舷可能かと。その意味でも客船を知っておきたいのじゃ。 飛鳥「あ、そうなんだ~」 悪雨(矢絣袴)「こらっ、飛鳥…(汗)」 -- [[悪雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-05 (土) 00:34:14};
---えっ、青葉スパイじゃないですよぉ!&size(18){''ボンドとかボーンじゃないですからっ!''};それに青葉、甘いかなって…… -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-05 (土) 00:34:22};
-氷室「それじゃあ…気を取り直して工廠の方は私が案内するわね。ほら、そこの青葉もついてきなさい。あ、あとうちの工廠内は&color(Red){''全部撮影等禁止''};だからよろしくね~♪」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 00:36:15};
--工廠は機密の塊でござるからなぁ。それも当然よな。さてさて。まずは民生用のドックに行きたいのでござるが…… -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-05 (土) 00:38:33};
---氷室「あ~民間部門の方ね~それじゃあ行くわよ~!」(工廠の中に入っていく) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 00:40:31};
---工廠の中に入ると[[こんなBGM>https://www.youtube.com/watch?v=sr4EScZkevI]]が流れていた… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 00:41:44};
---うーん……工廠らしからぬBGMでござるな(笑)。扶桑姉様「民生用でも随分大きなドックね……」山城姫様「ウチの扶桑改が入渠するようなドックで民間用……」NIN「富幸神社は貧乏でござるからな……」扶桑姉様「低予算でやりくりしないといけない貧乏鎮守府だしね」三人「「「はぁ……」」」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-05 (土) 00:47:06};
---氷室「ちょいと通り道が''鉄道車両工場''でごめんなさいね~?まあ&color(Navy){''オリエント急行''};の全般検査入場中だからある意味アタリだけどね?」(工場内にはジャッキアップされたオリエント急行の客車が並んでいた) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 00:48:04};
---オリエント急行を間近で見られるとは……。拙者は鉄ではござらんが、やはり何か感じるものがござるなぁ -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-05 (土) 00:50:41};
---氷室「これジャッキアップ終わったのが昨日なのよ…まあ目の保養にでもしといて頂戴。それでこっちが民間用のドック。&color(Blue){''80000トン級客船ノルマンディーも余裕で収容できるノルマンディードックよ!''};」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 00:55:00};
---扶桑姉様「走る芸術品とはよく言ったものよね……。そろそろ、客船を見ましょうか」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-05 (土) 00:55:42};
---8万トン(嘆息)。扶桑改よりもデカいのも当然でござるな。っと、拙者が頼まれたのは6万トン前後でござるからもう少し小さめな所を見た方がいいでござろうかな。 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-05 (土) 00:59:00};
---氷室「まあちょうどノルマンディー自身も検査で入渠中だし?あ、あとうちの民間用ドックは全部この大きさよ?大きい船から小さい船まで全部一括で作るし」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 01:01:55};
---(注:ノルマンディードックが10は並んでます) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 01:02:32};
---全部がこのくらい……(汗)。山城姫様「客船見る前に心が折れそうよ……どーしてウチはこんなにビンボーなのかしら(汗)」扶桑姉様「ウチの実艦ドックと比べたらダメよ、二人とも(嘆息)」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-05 (土) 01:06:10};
---氷室「まあうちの客船がアレだからこれじゃないと検査回らないのよ?まあ客船ならちょうどカナダから回ってきた[[エンプレス・オブ・ブリテン>https://en.wikipedia.org/wiki/RMS_Empress_of_Britain_(1930)]]が大物よ?今はカナダから結構回ってきてるわね。あとドイツとか?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 01:10:54};
---いやー、しかしデカいドックだなぁ・・・・・・(汗) 榛名II「こんなに大きなドック・・・さすが雷鳥提督です!」 黝輝「でも、マガセーアイ島に作ろうとは思わないかな~」 まぁ、ね・・・。うちは身の丈に合ったドックでちんまりと行くさ・・・・・・ -- [[氷龍提督]] &new{2016-03-05 (土) 01:16:43};
---氷室「あらいつの間に…(汗)まあこんな図体のでかいドック必要な船が多数いるだけでもかなり問題なんだけどね…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 01:18:37};
---っと。気を取り直すでござるか。どうせ、&color(Red){''此度の客船購入代金は拙者らもちではござらんしな''};。扶桑姉様「だからって、無茶な買い物はダメですよ?」NIN「それは承知でござる(苦笑)。このタイプなら、世界周航もできそうでござるな」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-05 (土) 01:19:55};
---うおっ!? 氷龍殿、いつのまに(苦笑) -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-05 (土) 01:20:38};
---氷室「そうね~世界一周とかも考えているならこのブリテンが最適よ?今うちで販売できる客船で最大級はこれだし…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 01:25:03};
---いやー、魔導鎮守府で書類仕事片付けて『銀天の大水盤』見てたらみんなでこのドック見学してるみたいなので・・・ 黝輝「こっそり転送しちゃいました」 榛名II「・・・巻き込まれたというか、私も転送されたというか・・・・・・(汗)」 -- [[氷龍提督]] &new{2016-03-05 (土) 01:25:10};
---氷室「まあいいわよ。うちの民間用ドックでこれだけど、軍用はもっとすごいわよ?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 01:27:23};
---なるほど(笑)。折角でござるから、生で見るというのも良いものでござるからな。 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-05 (土) 01:28:32};
---そういえば、あやつのリクエストは……「プール付き・軽武装可能」とあるでござるが、プールは……あるようでござるな。後は武装の方でござるが、如何でござろうか。 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-05 (土) 01:31:31};
---氷室「EOBなら7.6センチ単装砲2基にボフォース40ミリ連装機銃4基、エリコン20ミリ連装機銃8基ってところね。スペースはまだあるから増設もできるわよ?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 01:39:57};
---まぁ、あくまで自衛程度でいいといっておったゆえ、武装はその程度でござろうか。扶桑姉様「でも、もう少し載せられるなら載せた方がいいかもしれませんよ」NIN「ならば、7.6cm単装砲をもう一門追加して3門にしておくでござるかな?」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-05 (土) 01:43:26};
---氷室「砲が首尾線上に乗っているから、増加するなら両舷セットになるわよ?あんまり甲板をゴテゴテしたくないなら連装砲にするという手があるわね」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 01:47:03};
---そう言われてみればそうでござるな。では、主砲の口径はそのままで、連装砲二基にしておくでござるかな。あ、機銃はそのままでいいでござるよ。&size(20){&color(Red){''ポンポン砲なんぞ積まれた日には目も当てられない''};};でござるゆえ(汗)。 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-05 (土) 01:51:07};
---氷室「連装砲に換装して機銃はそのままね?あら、ポンポン砲?&size(20){&color(Red){''ネタにはなるわよ?''};};それと…あとスイートルームはご入用かしら?(ニヤリ)」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 01:53:03};
---(ぷるるるるる……)あー、もしもし。拙者でござる。技術の方から、スイートルームはいるかと言われて……ふむ。&size(20){&color(Fuchsia){''いる。なるたけ豪華に……金に糸目はつけなくていい''};};、と。わかったでござる。伝えておき申そう。ではな。(ぽちっ)というわけでござる。なるべく豪華にということでござる。 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-05 (土) 01:58:10};
---氷室「あらあら?よほどの船にしたいようね…いいわよ!そこまで言うなら私頑張っちゃうわよ~!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 02:00:06};
---はぁ……どこも金のある鎮守府は良いでござるなぁ……。さて、そろそろ次に行くでござるか&color(Silver){(メタ:というわけで、今夜はここまでにしますかね?)}; -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-05 (土) 02:02:34};
---氷室「了解よ~それじゃあ改装とか終えたら回航するからね~!そうね~お次は軍需工場よ~♪」&color(Silver){(そうですね。本日はここで打ち止めにしましょう)}; -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 02:05:20};
--おおっ、しかし、資金・資材・技術力とお墨付きの鳳雷鳥提督の工廠。どんな凄いところなんだろう…。 悪雨(矢絣袴)「これはなかなかの機会じゃな…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-05 (土) 00:40:00};
---ほぉぉっ、やはりおいら鎮守府に客船保有は無理だなぁ。 こんなに広い設備も設置できる予算も無いし。 村雨(矢絣袴)「そうだねぇ、どなたかに寄港してもらって便乗するしかないやねぇ」 悪雨(矢絣袴)「まぁ、サイダー提督さんや氷龍提督さん、そしてNINJA提督さんも保有するみたいじゃし。迷惑でなければじゃな…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-05 (土) 00:54:01};
---氷室「あら?まあ80000トン級は大きすぎるけど、10000~20000トン級なら普通の軍艦も整備できるし便利よ?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 00:57:45};
---へぇ、10000トン級かぁ。あっちにあるのがそうかなぁ…。 村雨(矢絣袴)「ふふっ、そっちかも~」 悪雨(矢絣袴)「こ、こらっ、二人とも勝手に動き廻ると拘束されるじゃぞっ…」(二人は興味深々な場所へ、悪雨は勝手な行動を止める為、迷い込んでしまった) -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-05 (土) 01:45:05};
---わわっ、飛鳥っち、みんなの声が聞こえないような…。 飛鳥「やばい、やばいぞ。こんなデカイ工廠で迷子になったら…」 悪雨(矢絣袴)「こら~、二人とも…。って、ここはどこじゃ?」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-05 (土) 22:07:29};
---(飛鳥提督らが迷い込んだ所には、ノルマンディードックよりも小さなドックに客船が入っているところだった) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 22:11:51};
---もしも~し! 村雨(矢絣袴)「たのも~(汗)」 悪雨(矢絣袴)「だから言ったのじゃ…(プンスカ)」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-05 (土) 22:12:03};
--え、あ、&size(15){&color(Green){''はいっ!''};};写真撮りたかったなぁ……でも仕方ないです。(青葉はレンズを外し、カバーをした上でカバンにしまう。そして、ボディにキャップをはめた。) -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-05 (土) 00:40:00};
---(うわーっ、すごいBGM!青葉たちだと……BGMはAMラジオですね……)うわ~っ、ここは大宮や小倉ですか!?客車がいっぱい! -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-05 (土) 00:50:04};
---氷室「ある意味日本を超えるんじゃないかしらね~こんな車両までメンテしてるレベルだし?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 00:58:27};
---すっごい大きい……ですね!青葉たちも車庫とかありますが、納屋のバケモノぐらいですからね……&size(8){それにドックは外部委託……。}; -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-05 (土) 01:05:45};
---氷室「民間で驚いていたらこの先の軍需工場で倒れるわよ?ここなんて比じゃ無いんだから…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 01:13:10};
---ひ、ひえ~っ!?こ、これだけで民間艦艇用ですかっ!?(おめめまんまる) -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-05 (土) 01:36:43};
-氷室「さてっと…契約1件取れたし、お次は軍需工場にでも…って''飛鳥さんたちがいないんだけど!?''」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 22:07:55};
--さ、さっきあそこに……あれ?飛鳥さ~ん??? -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-05 (土) 22:14:01};
---は~い。飛鳥ですっ。って、あ、青葉さん。よかったww で、ここは何処です? 村雨&悪雨「(キラキラ!)」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-05 (土) 22:16:01};
---えーとここは……?氷室さん、ここは……?(周囲をきょろきょろ) -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-05 (土) 22:19:25};
---氷室「あ、いたいた。まったく広いんだから離れないでよ?んで、ここは中型船とかの専用ドックね。まあここにいる船は全部うちでは使わない船だけどね?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 22:20:43};
---おおっ、そうなんですか。たしかサイダー提督さんのご購入された客船も10000t級だったような。 それはそれは…。 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-05 (土) 22:22:49};
---氷室「カップ・アルコナね?あれも基準で10000トン級客船ね。まあここのだとだいたい10000~20000トンクラスがほとんどかしら?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 22:26:35};
---で、先ほど説明いただいた件で考えたのですが、えっと…。なんだったっけ…。 村雨(矢絣袴)「も~、わすれちゃったの~(汗) 出雲丸だよぅ」 悪雨(矢絣袴)「……。あるぜんちな丸じゃ!」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-05 (土) 22:26:37};
---えっ!?じゃあこれすべて……(再び周囲を見渡す) -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-05 (土) 22:29:32};
---氷室「出雲丸?あれは…さすがに受注生産になるわねえ…しかも結構大きいし。あるぜんちな丸だったら…初代がぶらじる丸共々うちの欧州航路に投げ込まれているわよ?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 22:33:20};
---氷室「そうねえ~引き取り手募集の船ばかりね。まあ引き取り手がいないなら…資源になるけどね?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 22:34:20};
---そうですね。先ほど改訂公開された資料を見るとそのような。 村雨(矢絣袴)「就航中では都合つけていただけませんよね~。 なにかオススメはありますか? 国産がいいんですけど…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-05 (土) 22:35:55};
---氷室「うちでも結構早期に投げ込んだ船なんだけどね~そうねえ…あるぜんちな丸なら二代目もあるわよ?戦後就航だけど…あとは難しいわねえ…国産の船は大きいのが意外と無いのよ?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 22:41:23};
---ふむっ、貨客船の方が使い勝手が良いかなぁ…。 村雨(矢絣袴)「飛鳥っちの場合、客室が多いより特上のスイートルームがあれば良い方だものねぇ…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-05 (土) 22:50:17};
---しかし、戦時標準船クラスとなるとじゃな…(汗)。 飛鳥「あ、新田丸級でいいのありますか?」 -- [[悪雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-05 (土) 22:53:22};
---氷室「うちの戦時標準船なら耐久検査行っているから割と大丈夫よ?まあその辺心配してるなら二代目あるぜんちな丸か新田丸型(新田丸、八幡丸、春日丸)ね。まあ代船が見つかればうちの初代を回してもいいんだけど…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 22:56:49};
---あ、では「春日丸」は購入可能ですか? 村雨(矢絣袴)「ん、史実では後に<大鷹>になった船だねっ」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-05 (土) 23:08:23};
---氷室「春日丸ね~あるわよ~!それじゃあ何か改装とかはするかしら?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 23:12:49};
---有難うございます。えっと、武装はいいです。なにせ戦闘する予定はないし、巻き込まれたら逃げるし。逃げれなかったら降参するしw でもスイートルームは和風で豪華にお願いします。離れに檜風呂があるといいなぁw  悪雨(矢絣袴)「なにを戯言をじゃな。取り敢えず、公賓用に極一等客室を複数作って貰えば事たりるじゃろ。あとは機関を少し強力にしてもらって速度が上がれば嬉しい限りじゃな」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-05 (土) 23:21:16};
---氷室「武装なしのスイートルームが和風で豪華ね?それに檜風呂…また面白いものを…どこに作ろうかしらね…?機関強化はボイラー+タービンのままかしら?それともディーゼルとかにでもする?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 23:30:05};
---そうですね、機関強化は燃費(資材消費率)の少ない方でお願いします。あ、あと上甲板に温水プールとかできます?ジャクジーも欲しいなぁ。 悪雨(矢絣袴)「氷室殿、こやつ(飛鳥)はその手の事での希望は尽きぬ故、あまり甘やかさなくていいのじゃぞ。なにとぞ、宜しくお願いするのじゃ」 村雨(矢絣袴)「あ、出来れば大浴場と露天風呂も~w」 悪雨(矢絣袴)「村姐もか…(汗)」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-05 (土) 23:38:42};
---氷室「燃費で言えばディーゼルが一番なんだけど…速度ガタ落ちするわよ?軍用ディーゼル積めば25ぐらいにはできると思うけど、整備がすごいことになるし…あ、プールは最上甲板にあるわよ?温水化するのは余裕だけど…大浴場に露天風呂!?お風呂船にでもするつもりかしら…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 23:47:33};
---では、燃費よりも速度重視でw 風呂は…、あるだけ楽しめるのでいろいろと欲しいですね。 村雨(矢絣袴)「もっとも飛鳥っちと入ると楽しむと言うより、邪魔なだけなんだけど…ねぇ」 飛鳥「なにおぅ。ちゃんと髪の毛を洗うの手伝っているではないか」 村雨(矢絣袴)「胸も丹念に洗ってくれるけどねぇ…(汗)」 悪雨(矢絣袴)「それは激しく同意じゃな(汗)」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-05 (土) 23:54:30};
---氷室「まあ手間がかからないで出力出すなら普通にボイラー缶ね。あらあら~?(ニヤリ)まあ露天風呂は無理だけど、大浴場くらいならできなくはないわよ?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-05 (土) 23:58:50};
---では、大浴場込みでww そして…。つきましては、港湾インフラ込み込みの別荘は隣接に10000t級の客船接岸桟橋を含む、温泉の源泉が湧き出る場所で後ろに山、横に川、前に海岸がある場所に別荘と桟橋には春日丸をお願いしたいです。別荘の名称は…。 村雨(矢絣袴)「ちょっとお茶にお呼びしたいし。''&color(Blue){[甘味処・飛鳥]};''でお願いしますw。コメントは有りでww」 悪雨(矢絣袴)「まぁ、贅沢放題のおねだりじゃな。かたじけない。氷室殿、鳳雷鳥殿によろしくお伝え願いたいじゃ」 飛鳥「&color(Maroon){支払は資材とローンで(汗)};」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-06 (日) 00:12:00};
---氷室「大浴場込ね、了解よ~!それと別荘ね?ちょっと待ってね…(ピッ)あ、私。別荘だって~詳細送っとくから建設ヨロ。それじゃあね~!(ピッ!)OKだって!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 00:17:02};
---すみません。お世話になります。 村雨(矢絣袴)「ふふっ、なんとか放浪記は完結しそうだねw また、飛鳥っちとの朝乳トークが始まると思うと気が重いけど…(苦笑)」 悪雨(矢絣袴)「しかし、地に足がついているというのは良い事じゃしな。楽しみじゃ」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-06 (日) 00:37:01};
---氷室「まあその辺は気にしなくていいわよ~!あ、客船の方は完成次第回航するわね~♪」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 00:49:24};
---感謝します。 よ~し。村雨、悪雨っ。これからは別荘からの生活だなっ。 村雨(矢絣袴)「ふうっ、嬉しいやら困るやら…(汗)」 悪雨(矢絣袴)「まぁ、日常が戻ってきたと思えばじゃな。うちも胸にとっては被害者なんじゃが、ともに過ごせるというのはやはり良いものじゃw」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-06 (日) 00:56:28};
-氷室「それじゃあ次は軍港と軍需工場の方行くわよ~!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 00:57:23};
--氷室「まずはうちの潜水艦基地ね。ここが格納庫兼整備用ドックのUボート・ブンカーね。ここで&size(20){&color(Red){''320隻''};};の潜水艦を係留、整備しているわ」(壮絶な距離のブンカーが並んでいる) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 01:00:27};
---&size(20){''(*゚ω゚):;*.':;ブッ''}; -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-06 (日) 01:02:15};
---&size(14){''&color(Navy){(*゚o゚*)~゚ ボー};''}; -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-06 (日) 01:04:19};
---氷室「あらいきなりどうしたのかしら?何か変なことでも言った?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 01:08:45};
---320隻の潜水艦とは、&color(Red){''WW2のときの米海軍並''};でござるぞ……(汗) -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-06 (日) 01:11:27};
---氷室「まあ普通じゃないの?ドイツ海軍の運用に倣っただけよ。それじゃあ軍港に行くわよ~」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 01:12:27};
---確かに独海軍の構想はそうでござるが、実際には……。ま、まぁよい。では次に参るか(汗) -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-06 (日) 01:18:10};
--おおっ、っと、軍需も凄いんだろうなぁ。おいらは専門外だからよく判らないけど。 村雨(矢絣袴)「でも、迷子にならないように、しっかり付いては行こうね」 悪雨(矢絣袴)「じゃな」&color(Silver){(メタ:寝落ちしたらごめんなさい(汗))}; -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-06 (日) 01:01:41};
--氷室「お次は軍港でもある鳳雷港ね。軍艦は全部こっちに停泊することになっているわ。あと、あっちが海軍用のドック。こっちのドックも80000トン級客船対応よ~あ、ちょうどダンケルク級戦艦の淡路が入渠中ね~♪」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 01:17:31};
---これまで凄まじいものを見てきたゆえ、ダンケルク級戦艦ならまだ安心して見られるでござるな。扶桑姉様「扶桑改も似たようなものですし」NIN「ま、あっちは航空戦艦という違いはござるがなぁ」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-06 (日) 01:21:46};
---氷室「まあそう言えばそうよね。それじゃあ…とっておきでも見に行く?(ニヤリ)」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 01:23:18};
---&color(Red){''不吉な笑い''};でござるな……(汗) -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-06 (日) 01:26:17};
---氷室「あら、大丈夫よ?ただ…今回しか多分見れないんじゃないかしら?よほどじゃないと見れない状態だし…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 01:28:02};
---余程じゃないと見られない? それはやはり気になるでござるなぁ。何でござろう? 扶桑姉様「空母かしら……?」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-06 (日) 01:31:07};
---氷室「空母なんかよりよっぽどいいわよ~じゃあとりあえずこのエレベーターで行くわよ~」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 01:33:48};
---ふむ……地下行きのエレベーターか……。扶桑姉様「陸上兵器……?」山城姫様「列車砲だったら凄いわね」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-06 (日) 01:38:02};
---(氷室はエレベーターの操作盤にカードキーを差し込んでボタンを操作する。扉が閉まると高速でエレベーターは降りていく…) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 01:38:27};
---(そして到着して扉が開いた先にあったのは…!) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 01:39:12};
--(なんと船体が前後2分割にされて改装中の&size(20){&color(Maroon){''アドラステア''};};だった!)氷室「これよ、これ♪船体分割してるのなんて&color(Blue){''建造時以来''};なんだから!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 01:41:14};
---&size(20){''(*゚ω゚):;*.':;ブッ''}; -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-06 (日) 01:44:56};
---改装で船体2分割とは……いや、まぁ、大改装ならばそういうこともあるでござろうが……。扶桑姉様「確かに、こんな光景、めったに見れるものじゃないわよね……」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-06 (日) 01:46:24};
---氷室「ドック内じゃ無理だから工場内に引き込んだのよ~♪今は&color(Green){''新型の主機''};の搭載工事中よ?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 01:46:33};
---主機の換装でも、船体分割などいたさぬぞ。扶桑姉様「余程大型・高出力機関じゃないとこんな大規模なことしないわよね……」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-06 (日) 01:51:17};
---氷室「そりゃあ革新的な機関だからね~♪量子コンピューターとかも積まないといけないし、分割する必要が出たわけ」&color(Silver){(メタ:今夜はこの辺でいかがでしょ?)}; -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 01:55:06};
---&size(20){''三人「「「量子コンピュータ!?」」」''};扶桑姉様「よくそんなもの開発できたわね(汗)」NIN「何が起きても驚かぬつもりであったが、こればかりは……」&color(Silver){(メタ:二時前ですなw 了解です)}; -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-06 (日) 01:57:44};
---氷室「まあうちの量子コンピューターは&color(Red){''半導体150億個分の並列処理コンピューターと同じスペック''};を持っていて、かつ大きさは手のひらサイズっていう革新的なものなのよ~♪」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 23:13:12};
--(パタパタと何気に付いて行く三人組だが軍事に疎い連中なのでさっぱりぽんなのであった) 飛鳥「いゃ~、客船の係留数にも驚いたけど、軍事の方も途方にくれるなぁ」 村雨(矢絣袴)「別荘拝見~w と言う気持ちできたからねぇ」 悪雨(矢絣袴)「国家規模じゃからなぁ…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-06 (日) 23:18:39};
---氷室「あら?じゃあ次はカオスな弾薬工場でも見てみるかしら?絶句するわよ?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 23:22:04};
---り、''量子コンピュータが手のひらサイズ!'' 悪雨(矢絣袴)「飛鳥にはそれがどういう意味なのか解るのか?」 飛鳥「いゃ、電卓なら判るけど…」 村雨(矢絣袴)「せめてスマホとでも言いなよ~(汗)」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-06 (日) 23:22:57};
---しかし、氷室さんは何を目指して開発しているんだろう…。 村雨(矢絣袴)「人類の平和と発展、進化の為?」 悪雨(矢絣袴)「ううむ、案外、そこに山があるから昇ると言うやつじゃかも…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-06 (日) 23:27:05};
---氷室「驚いているのは良いんだけど…まあいいわ。え?私がここにいる理由?…すごい長いけどいいかしら?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 23:30:44};
---このまま行くと案外、何気に<ミニブラックホール作っちゃいました~>とか言いそうだよな。 村雨(矢絣袴)「ちょ、宇宙の始まり、ビックバンとか(汗)」 悪雨(矢絣袴)「地下にそれ用の施設があったりしてじゃな…」(ヒソヒソ話をしている三人組)  村雨(矢絣袴)「あ、御免なさい。たぶん短くても専門用語の羅列で判らないと思いま~すです」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-06 (日) 23:33:28};
---氷室「あなたたち、私をなんだと思っているのよ…まあその辺はいずれ…ね?さて弾薬工場行くわよ~」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 23:36:34};
---了解であります。 村雨(矢絣袴)「民需があれでは軍需は…」 悪雨(矢絣袴)「飛鳥、間違っても鳳雷鳥殿には敵対行動は控えるのじゃぞ。たとえカラスが白いと言われても」 飛鳥「えっとぉ…(汗)」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-06 (日) 23:40:29};
---氷室「氷室「いくら提督でもそんな無茶は言わないわよ…それでここが弾薬工場ね~戦艦の砲弾だけでも、51センチ、46センチ、41センチ、38センチ、36センチ、33センチ、30.5センチ、28センチと多岐に渡る砲弾を製造してるわよ~」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 23:43:19};
---まことに小さな飛鳥鎮守府が開花期を迎えようとしている…。 村雨(矢絣袴)「もぅ、51センチなんてお目に掛かった事がないからって、現実に目を背けて…」 悪雨(矢絣袴)「いゃ、村姐っ、しかしこれは…。壮大じゃの」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-06 (日) 23:48:03};
---氷室「まあ実艦に艦娘の分も製造しているのよ?これだけでも大変なんだから…さて、あと少し工場内軽く見て鎮守府に行きましょうか」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-06 (日) 23:54:12};
---そうですね。しかし、工廠は機密の中心なのに、こんなに大胆に拝見して良いのでしょうか…。 村雨(矢絣袴)「そう思ってたけど…。いただいた地図には<マスドライバー>なる施設も…」 悪雨(矢絣袴)「て、天空…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-07 (月) 00:04:58};
---氷室「ああ、あっち?さすがに宙域センターの方は見せられないわよ?まあマスドライバーだけならデカデカと伸びているからどこからでもだいたい見れるし?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-07 (月) 00:09:03};
---いぇいぇ、今回は別荘拝見での訪問ですので、これだけ見せていただければ十分です。それに、NINJA提督さんや扶桑、山城姉妹さんや他の鎮守府の皆さんも来られましたし。楽しませていただきました。 村雨(矢絣袴)「本当にねぇ。ほぼ皆さん来られちゃったからとても楽しかったけど」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-07 (月) 00:14:56};
---氷室「まあ皆さんだから見せたっていうのはあるんだけどね…それじゃあ鎮守府の方行くわよ~ちょっとその辺に&color(Green){''列車砲''};とか&color(Olive){''装甲列車''};とか停車しているから気を付けてね~♪」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-07 (月) 00:18:01};
---れ、列車砲…。やっぱりあったんだ~(汗)。 村雨(矢絣袴)「いつかはお目にかかると思っていたけどね~w」 悪雨(矢絣袴)「むしろ無い方がオカシイような気がする場所じゃからな…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-07 (月) 00:21:16};
---氷室「そりゃもちろんよ?射程86キロの28センチ列車砲に、射程56キロの38センチ列車砲が合わせて10両もあるんだから!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-07 (月) 00:28:38};
---ははっ、10両…。 村雨(矢絣袴)「いゃ、もうね。うんとしか言えない…」 悪雨(矢絣袴)「じゃな、では付いて行くじゃな」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-07 (月) 00:45:35};
--(鎮守府前)氷室「さて、これで工廠の方はおしまいね。次は鎮守府だけど、私は研究室に戻るからよろしくね~♪」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-07 (月) 00:58:55};
---御説明有難うございましたw 村雨(矢絣袴)「さて、1ステージクリアww」  悪雨(矢絣袴)「うちらには経験不足だったじゃがな…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-07 (月) 01:01:42};
-桜「あ、皆さんお待たせしました。まったく氷室さんは、自由奔放というかなんというか…それでは鎮守府の方は私が案内しますね」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-07 (月) 22:18:42};
--(どこからともなく現れる)ふーっ、迷子になり掛けたようでアリマス……。あっ、どもー!恐縮です、青葉ですぅ!今日は雷鳥さんの鎮守府へ%%突撃%%''訪問!'' -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-07 (月) 22:23:16};
--おっと、桜さんですか。宜しくお願いします。 村雨(矢絣袴)「こんばんは~。民需も軍需も凄かったですw」 悪雨(矢絣袴)「そして、満を持して鎮守府じゃな。楽しみじゃ。おゃ、青葉殿とも合流じゃなw」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-07 (月) 22:24:02};
---あー!飛鳥さん、村雨さん、駆逐棲姫さん!どもー!ちょいと道に迷ってしまったようで……青葉失敗です(苦笑) -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-07 (月) 22:28:23};
---どうも、お疲れ様になったようでww 悪雨(矢絣袴)「あ、青葉殿、うちは<悪雨>でいいのじゃw。よろしくじゃな」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-07 (月) 22:34:01};
---ええ~ついつい色々気になっちゃいまして~。 あ、そうですか!じゃあこれから、悪雨さん、って呼ばせてもらいますね! -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-07 (月) 22:39:42};
---ふむっ、宜しく頼むのじゃ、青葉殿。 -- [[悪雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-07 (月) 22:45:49};
---はいっ、よろしくお願いします! -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-07 (月) 22:50:16};
--桜「はい。あ、鎮守府内にも撮影禁止場所も結構ありますので気を付けてくださいね。それでは行きますよ!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-07 (月) 22:27:34};
---了解です。なにせデジカメはおろかスマホも持っていない…。 悪雨(矢絣袴)「うちはもっておるのじゃが…。スマホ」 村雨(矢絣袴)「わたしは矢文ww」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-07 (月) 22:32:01};
---(ぎくっ!)え、&size(15){あ、};&size(18){はいっ!};青葉、気を付けます……。(とりあえず、撮れる場所ですぐ撮れるように……レンズは広角のを……) -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-07 (月) 22:34:40};
---青葉さんは写真が生活の一部のようだから…。うん、きっと艦娘さんの水着と中破ショットが一杯あるに違いないぞっとww。 村雨(矢絣袴)「あ~、飛鳥っち。なにやら悪巧みしてるでしょう…」 悪雨(矢絣袴)「顔に出てるじゃな…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-07 (月) 22:42:24};
---桜「まず国防鎮守府について説明しますね。ここ、国防鎮守府はD.C.連邦の軍に関する全ての組織が入っています。国防省に武装親衛隊、作戦部に諜報部…そういう場所ですね」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-07 (月) 22:44:06};
---桜「まずは武装親衛隊本部ですね。鎮守府直属の陸軍部隊で10個師団から構成されています。主に緊急時の展開や警備が優先ですが、通常の国防陸軍とも作戦行動を共にしますよ」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-07 (月) 23:00:36};
---ということは、先日、青葉たちが乗っていた北斗星の鉄道公安官を担当していたのも、ここの方々、ですか? -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-07 (月) 23:06:50};
---桜「ええ。普段は憲兵というか警察みたいな部隊ですから。警察よりもすごいですけどね?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-07 (月) 23:10:03};
---へーっ、警察のような組織ですか!じゃああの方もすごい技能とか……? -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-07 (月) 23:19:32};
---桜「あの人?ああ、こっちをガン見している人ね…あの人も確か剣道がすごかったはずですよ?それじゃあ次に行きますね」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-07 (月) 23:21:53};
---視線が色々と気になるところでござるがな。扶桑姉様「向こうもお仕事ですから……」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-07 (月) 23:30:31};
---あ、は~い!(トコトコトコ……) -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-07 (月) 23:30:46};
--桜殿でござったか。今日はよろしくでござる。扶桑姉様「ウチも境内なら、撮影は全然問題ないけど、艦娘専用地帯はトップシークレットだし……」NIN「そんなもんでござるよな」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-07 (月) 22:41:52};
---おゃ、NINJA提督さんと皆さん、お疲れ様です。 していきなりですが「艦娘専用地帯」とは? 村雨(矢絣袴)「こんばんは。早速探りを入れてるところがまた…」 悪雨(矢絣袴)「よしんば、機あれば潜入とか考えているのではあるまいな…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-07 (月) 22:49:29};
---あっ、NINJAさん、扶桑さん、どもーっ!青葉、戻りましたー! -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-07 (月) 22:52:25};
---まとめて、どうもでござる。いや、艤装工廠・出撃ドックなどのことでござる。他の方々の鎮守府と変わらんでござるよ。 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-07 (月) 23:00:22};
---……多分。扶桑姉様「私も他の鎮守府とか見たことがないからあまり比べられないけど……」山城姫様「出撃ドックとかは深海棲艦に狙われるわけにはいかないしね……」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-07 (月) 23:06:27};
---ああ、なるほど~…。 悪雨(矢絣袴)「飛鳥はどうせ「御風呂場」とか「更衣室」を想像していたのじゃろ。 村雨(矢絣袴)「まぁ、入渠は同意語と言えばそうなんだろうけど…ね」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-07 (月) 23:11:50};
---山城姫様「&size(20){&color(Red){''そっちは純粋に男子禁制''};};よ(笑)」扶桑姉様「&size(20){''よく提督が忍び込もうとするからある意味、警備が厳重ですけど''};ね……(苦笑)」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-07 (月) 23:17:50};
---うわっ、急に声が大きくなるからびっくりしたww 村雨(矢絣袴)「まぁ、当然と言えば当然だよね~。 温水プールか水着着用の温泉しか男女は一緒に入れないしねぇ」 悪雨(矢絣袴)「でも、公式で実装してる執務室の温泉、更衣室セットは まぁ、なんじゃな…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-07 (月) 23:25:09};
---[[これ>http://0bbs.jp/kankanren/img52_1]]でござるな(笑)。山城姫様「&size(20){&color(Red){''こんなの撮るから、艦娘用施設は男子禁制なのよ!!''};};」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-07 (月) 23:51:38};
---ををっ、良い仕事してますね~。 村雨(矢絣袴)「やっぱり類は友を呼ぶのね…(汗)」 悪雨(矢絣袴)「どこぞの鎮守府も同じようじゃからの(苦笑)」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-07 (月) 23:57:16};
--桜「次は国防省ですね。軍関係の組織の大半はここに集約されていると言っても過言ではありませんね」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-07 (月) 23:35:13};
---国防省…。 普通に国家規模の極秘部門では。 悪雨(矢絣袴)「中枢といっても過言ではないと…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-07 (月) 23:42:39};
---桜「いえそこまででもないですよ?まだ国防省の上位組織がありますからね。重要と言えば重要ですけど…(汗)」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-07 (月) 23:48:40};
---はぁ、そうなんですね。 (驚きつつ着いて行く三人組) -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-07 (月) 23:52:06};
---桜「国防省も陸海空軍の3軍と国防学校の4つに分かれていて、それぞれに下部組織がついている形ですね。特にうちは軍の縦割りよりも横割りのつながりが大きいので、組織構造もすごいことに…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-07 (月) 23:54:53};
---国防省でござるか。まぁ、普通に考えれば国防省自体は事務的なところでござるが、果たして…… -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-07 (月) 23:56:24};
---桜「軍の部隊の大半は国防省の所属なのでウェイトは大きいはずなんですけど、上位組織の影響で目立たない感じですね。では上に行きますので、こちらのエレベーターから行きますよ」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-08 (火) 00:00:19};
---あ、はいはい。エレベータへっと。 村雨(矢絣袴)「凄いね~。規模が違いすぎると声も出ないよ~」 悪雨(矢絣袴)「まったくじゃな…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-08 (火) 00:17:57};
---はいっ、乗りますね~(エレベーターへ乗り込む)あ、失礼します。 -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-08 (火) 23:05:18};
---さてと、おいら達はどこで何を見て来たっけ? 村雨(矢絣袴)「一応、別荘と春日丸だけは覚えてるよ~w」 悪雨(矢絣袴)「まったく、これからだと言うのに…。シャンとするのじゃぞ」 飛鳥「はいはい(汗)」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-08 (火) 23:05:58};
---(きょろきょろ)扶桑姉様「提督、何キョロキョロしているんですか?」NIN「いや、エレベーターというと、つい何か仕掛けがあるような気がして」山城姫様「Wizのやりすぎ(呆)」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-08 (火) 23:13:14};
--桜「それでは皆さん行きますよ?(ピッ!)」(カードキーを差し込んでボタンを操作する) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-08 (火) 23:14:44};
-(チン!)桜「皆さん到着しましたよ。ここが国防軍の上位組織にあたる国防鎮守府。兄さんはもちろんですが、鳳翔さんを始めとした皆さんも所属している所ですね」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-08 (火) 23:16:24};
--へーっ、ここが雷鳥鎮守府の中枢……ですか!あっ、皆さんどもーっ! -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-08 (火) 23:20:13};
---あおい(軍服)「いらっしゃいませ~!」まひる(軍服)「鎮守府へようこそ~!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-08 (火) 23:25:10};
---ども~!サイダー鎮守府の、青葉ですぅ!はいっ、写真とか……って、ダメでしたよね。(カメラを向けようとして、そっと戻す) -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-08 (火) 23:28:52};
---ほほう。ここが中枢でござったか。おや? あおい殿にまひる殿もここでは軍服でござるかな? -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-08 (火) 23:31:25};
---あおい(軍服)「うん?私たちならいいけど~」まひる(軍服)「問題ないからね~」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-08 (火) 23:31:28};
---桜「ええ。まあ二人は&color(Green){''お茶飲んで、お茶菓子食べてるだけ''};ですけどね…(汗)」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-08 (火) 23:32:35};
---&size(15){''いいんですか!''(&color(Olive){キラキラ};)};じゃあ行きますよ~並んで~!はいっ、チーズっ! -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-08 (火) 23:35:15};
---ま、平和でいいことではござらんか(笑)扶桑姉様「そうよね。軍と警察と医者がヒマっていうのはいいことよ(微笑)」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-08 (火) 23:37:12};
---あおい(軍服)「いえ~い!」&color(Fuchsia){''(二人で百合っぽく抱き合っている)''}; -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-08 (火) 23:37:15};
---''&color(Green){(パシャ!)};''はいっ!&size(18){&color(Fuchsia){''いい写真、頂きましたっ!''};};現像できたら、焼き増して送りますね~! -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-08 (火) 23:38:47};
---桜「いえ、あの二人に軍務を任せると…&color(Maroon){''輸送船団の護衛にアドラステア使おうとしたり''};しますから…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-08 (火) 23:39:41};
---まひる(軍服)「うんうん!あとでお願い~!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-08 (火) 23:41:37};
---山城姫様「富幸神社にもこういうサービスシーンを取り入れた方がいいのかしら……」NIN「拙者は大賛成でござるが。参拝客も増えもうそう」扶桑姉様「そんなわけないでしょ……(汗)」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-08 (火) 23:42:23};
---桜「それは神社ではなくて別のもののような…(汗)」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-08 (火) 23:43:38};
---(ガタッ)悪雨、&size(14){''&color(Purple){スマホ緊急始動じゃ! };''};悪雨(矢絣袴)「な、なんじゃ? 艦娘でも攻めてきたのじゃか!?」 飛鳥「そんなツマラナイ事じゃないっ!」 村雨(矢絣袴)「いゃ、艦これを否定するような暴言はやめようよ…(汗)」 悪雨(矢絣袴)「と、いうより我ら「深海棲艦が攻めてきた」と言うならわかる状況なんじゃが」 飛鳥「とにかく撮るのじゃ、これは最重要任務!」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-08 (火) 23:44:11};
---あー……なるほど。鶏を裂くのに何とやらというヤツでござるなぁ……。扶桑姉様「いくら提督が戦艦提督でも、そこまでは、ねぇ……」山城姫様「一隻で数個艦隊くらいの力はありそうだけど(汗)」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-08 (火) 23:45:47};
---お任せを!青葉きれいに現像してもらっちゃいますよ~!あっ、フィルムこれで終わりだ!新しいのと変えないと……。 -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-08 (火) 23:47:24};
---(ヒソヒソ)いゃ、NINJA提督さん、薩摩殿が''&color(Fuchsia){妖艶の舞い};''を披露なさると言うなら、公開時間の半日前に行ってかぶりつきで一眼構えて見てますがw 悪雨(矢絣袴)「どんな追っかけなんじゃ。うちらは…(汗)」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-08 (火) 23:49:17};
---(ひそひそ)ババ様の舞でござるか。&color(Red){''あれ見たら寿命が十年縮む''};ともっぱらの評判でござるぞ(汗)。山城姫様「(こくこく)」扶桑姉様「全く。オババ様がいないからって言いたい放題ね……否定しないけど(汗)」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-08 (火) 23:55:25};
---えっ、なになに?''&color(Purple){舞いを見たら十歳は若返るw!};'' 飛鳥っち、これは見ないとw(歓喜) 飛鳥「ううむ、しかし、十歳若返ると、乳がしぼんで…」 悪雨(矢絣袴)「心配はそっちじゃか…(汗)」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-09 (水) 00:08:05};
---でも、噂に名高い富幸神社。 神楽の舞いも天下一とお聞きしますし。薩摩さまが駄目でも扶桑姉様と山城姫様の''&color(Fuchsia){妖姿の舞い};''なんかも期待しちゃいますねw 村雨(矢絣袴)「はいは~い。今の発言は飛鳥鎮守府風紀条項の「強要」にあたりま~す」 飛鳥「あたらない!(どや顔)」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-09 (水) 00:15:17};
---まぁ&color(Red){''ババ様のは決しておススメ出来ぬ''};でござるが、姉様らなら……。扶桑姉様「妖姿の舞いかどうかはわからないし、オババ様に比べれば未熟ですが、その内、ね……」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-09 (水) 00:18:34};
---おおっ、なにやら鑑賞許可がいただけだみたいだww(超歓喜)  村雨(矢絣袴)「そんなに歓喜する程の事なの?」 飛鳥「だって~、&size(14){''&color(Fuchsia){紐ぱんとノーぱ……};''};」 悪雨(矢絣袴)「神楽を冒涜する発言じゃな…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-09 (水) 00:24:59};
---山城姫様「私たちのは神楽舞だから、そういうサービスシーンはないわよ(白目)」NIN「折角故、飛鳥殿らが参ったら、激しい舞でパンチr''(#゚∀゚)=○)д`)、;'・'' -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-09 (水) 00:36:02};
---''&color(Fuchsia){激しい舞でパンチ…!! };''いゃあ流石に時代は流れても''&color(Navy){【変提連合】};''は健在ですなぁw 気心知れると言うのはいいものですw えっと、で何時ですか?w 悪雨(矢絣袴)「時の流れというのは無責任なもんじゃな…(汗)」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-09 (水) 00:42:10};
---こほん。御参詣ならいつでも構いませぬぞ。……&color(Fuchsia){''パンチラが見られるかどうか''};は別にして(苦笑)。扶桑姉様「神楽舞だから、長袴だけど……」NIN「しかし、歓迎の意味も込めて」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-09 (水) 00:49:07};
---(誤爆失礼!)NIN「歓迎の意味も込めて、島風殿の服で剣ぶっ&color(Red){''(#゚∀゚)=○)д`)、;'・''};」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-09 (水) 00:50:49};
--桜「次は作戦部と諜報部ですけど、さすがに撮影はNGですのでお願いしますね」(扉を開ける) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-08 (火) 23:46:51};
---大湊「あ、桜さんに皆さんいらっしゃい…と言いたいところですが今ちょっと…」桜「え?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-08 (火) 23:49:36};
---中村「あ、部長それでは私は&color(Olive){''ビルマ''};の方に向かいますね」天本「私は&color(Lime){''タイ''};の方に向かいます!」大湊「ああ、武装親衛隊の一部を付けるからすぐにかかってくれ。頼むぞ!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-08 (火) 23:51:34};
---如月「私はシンガポールに先行します。朱鷺戸さん行きますよ」朱鷺戸「ええ、行きましょうか」皇「私も同行しますので…」宇垣「ああ、気を付けてくれ」(バタバタバタ…) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-08 (火) 23:54:17};
---桜「あの…何があったんですか?」大湊「ここだけの話ですが…どうも&color(Yellow){''東南アジア方面で隠し財宝''};の情報が入りまして…」まひる&あおい「「隠し財宝!?」」桜「こ、声が大きいですよ!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-08 (火) 23:55:39};
---宇垣「それで調査に…というわけだ」八原「しかし今の二人の声…」大湊「聞こえててるでしょうね…」桜「まあ仕方ないですね…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-08 (火) 23:56:56};
---河本「私もこれから仏印に行くので…」桜「あ、はい。お気をつけて」大湊「あと、この資料は提督の方にお願いします」桜「わかりました」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-08 (火) 23:58:08};
---(資料の封筒には&size(20){&color(Red){''【最高機密】南方資源地帯方面隠し財宝調査資料''};};と書かれていた…) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-08 (火) 23:59:41};
--桜「ちょっと今は立て込んでいるようですね…(汗)すみませんね…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-09 (水) 00:00:22};
---(うーむ。少しばかり途切れ途切れに聞こえてはならんものが聞こえたような……) -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-09 (水) 00:03:21};
---(桜の手には資料の入った封筒が握られている…) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-09 (水) 00:04:23};
---(ん?あれは資料……?青葉としては、なんとしても……!ここは誰かが気を引いているスキに……!) -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-09 (水) 00:05:53};
---あおい(軍服)「ね~桜お姉ちゃん、資料先にお父さんの所に持っていくね~」まひる(軍服)「そうだね~」桜「え?そうね…じゃあ気を付けてね?」まひる&あおい「「は~い!」」&size(20){''&color(Red){(朱書きされた表題を表にした状態でもっていく)};''}; -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-09 (水) 00:08:43};
---(一同唖然)扶桑姉様「えっと……(汗)」山城姫様「ここの防諜って……(汗)」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-09 (水) 00:10:44};
---&color(Red){''三人「「「わりと、ザル?」」」''}; -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-09 (水) 00:12:52};
---あっ!(財宝!?これがあれば、青葉たち、新しい船が……!それに青葉、新しいカメラとか……!) -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-09 (水) 00:13:55};
---桜「もう!あの二人ったら…どうしましょうか…(汗)」大湊「この際ですから資料をお渡ししておいた方が…」宇垣「だな…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-09 (水) 00:17:07};
---八原「用意しましたけど…」宇垣「ああ、渡しておいてくれ…」八原「皆さん、一応これ持って行ってください。…くれぐれも機密に…」(そう言って資料の封筒を差し出す) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-09 (水) 00:20:41};
---ふむ。機密事項でござるか。後ほど検分させていただこう。しかし、先ほどの漏れ聞いた話では財宝と聞いたでござるが…… -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-09 (水) 00:23:43};
---はいは~い。鎮守府さんの館内パンフですねw 一部いただきま~すw  悪雨(矢絣袴)「村姐はフリーチケットは使わなくてもゲットするタチじゃな(汗)」(乱入組・壱) -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-09 (水) 00:23:54};
---え、あ、&size(18){&color(Red){''本当ですか!?''};};ありがとうございます!これで青葉、新しいカメラが……ゲフンゲフン。 機密事項ですし、鍵のかかる青葉専用のカバンに入れて……司令官にお渡ししないと……。 -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-09 (水) 00:25:12};
---桜「中身は持ち帰ってから見てください…(汗)それじゃあ次は私たちの家に行きますよ」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-09 (水) 00:26:10};
---ま、そうでござるよな。姉様、鍵付きのカバンに入れておいてくだされ。扶桑姉様「ええ……。でも、この中身、本当に気になりますね」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-09 (水) 00:29:47};
---資料ねぇ・・・。しかも隠し財宝とはまたくすぐる・・・・・・ 瑞鶴II「こういうのは浪漫あっていいわよねぇ・・・」 宇垣(雷)(この人たち何時の間に来てるんだろう・・・ま、いいか・・・・・・) 時雨II「提督、資料は見ないのかい?」 ここで見るのは憚られる。帰ってからにしておこう 時雨II「そっか、機密資料だもんね・・・・・・」 -- [[氷龍提督]] &new{2016-03-09 (水) 00:32:20};
---(るんるんと何かは知らないパンフレットだと思っている資料を抱えつつ飛鳥の元へ戻る村雨)あれっ、時雨姉様…、犬耳がって…おおっ。改二の実力到達者。いつのまにかいらしてたんだねぇ。氷龍鎮守府さんからのご参加かぁ。ううっ、私も犬耳欲しいなぁ…。ツインテに似合うと思うんだけどなぁ…。 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-09 (水) 12:54:35};
-桜「それでは皆さんこちらの電車で家の方に行きますね」(駅には&color(Red){''叡山電鉄900系きらら''};が停車していた) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-09 (水) 22:45:55};
--こ、今度は観光列車ですか!?プチ旅行状態……あっ、青葉乗り込まないと!(と何故かちゃっかり席を確保) -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-09 (水) 22:52:14};
---桜「はい。こっちの方がいいだろうって兄さんが…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-09 (水) 22:55:19};
---青葉、観光気分満喫で、いいと思いますよぉ!あ!これも食べないと!(ガサゴソ)京都銘菓の生八つ橋! -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-09 (水) 22:57:07};
--わ~、展望車両だよ~。いろんな車両があるんだねぇw 飛鳥「だなぁ、お好きなんだね」 悪雨(矢絣袴)「と、言いつつ乗り遅れたら洒落にならんのじゃからな。乗るのじゃ」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-09 (水) 22:55:55};
---桜「鎮守府のある鳳雷島や宙域センターとかの方面は軌道線なんですよ。きららはほとんど私用の電車ですけどね…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-09 (水) 22:58:00};
---(ガサガサ)う~、鳳島地図を見てるけど、どこらへんなのかも見当がつかないね~。 飛鳥「まぁ、ご案内されるまでじっとしていようw」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-09 (水) 23:07:16};
--流石は雷鳥殿でござるな(笑)。しっかり観光列車もご用意とは。っと。乗り過ごしたら一大事でござるな。……姫様、&color(Red){''主砲はもう出さないでくだされ''};。山城姫様「わ、分かっているわよ!」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-09 (水) 22:58:55};
--桜「皆さん乗りましたね?出発しますよ~」(きららはゆっくりと走り出す。駅を出ると橋を渡り始めた) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-09 (水) 23:01:53};
---桜「到着するまでに桜島について説明しますね。桜島は私たちの家がある島で、他には大桜の木があるだけですね。まあ私たちだけの島と言いますか…(汗)」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-09 (水) 23:03:57};
---(そして車窓には&color(Pink){''桜の花びら''};が飛んできていた) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-09 (水) 23:07:57};
---わっ!一足早い桜の開花ですか? 桜を見ながら食べる八つ橋は美味しいですね~。 -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-09 (水) 23:09:31};
---おおっ、桜の花びらか。なかなか風情があっていいな。 村雨(矢絣袴)「だね~。ほらっ、雷鳥さんの鎮守府ってハートの花吹雪が執務室に舞ってる言うし」 飛鳥「ケッコンカッコカリの奴ねw」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-09 (水) 23:12:20};
---桜「いえ、この島も''一年中''桜が咲いていますので…季節感も微妙なことに(汗)」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-09 (水) 23:12:38};
---ほう……あの、散らずの桜でござるな。扶桑姉様「こうやって、一年中咲くのも悪くないかもしれませんね……。桜餅、ご用意しています。皆さんもどうぞ」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-09 (水) 23:15:04};
---&color(Red){''ジリリリリリッ!キンコンキンコンキンコンキンコン…''}; -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-09 (水) 23:17:42};
---それはまた、羨ましいことです。と、言う事は思い立った時に花見祭りが思う存分できるというw まさに、桜花乱舞!、&color(Fuchsia){扶桑さんや山城さんに舞ってほしい};ものですw。 悪雨(矢絣袴)「&color(Blue){昨日の話しを強引に引き戻したじゃろ(汗)}; -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-09 (水) 23:20:36};
---扶桑姉様「そうですね(微笑)。でも、そろそろ気候も丁度いい季節ですから、そのあたりにでも……」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-09 (水) 23:23:38};
---おっと、桜餅、いただきます。 って、村雨、なに食べてる? 村雨(矢絣袴)「あ~、八つ橋ww」 飛鳥「コラ~(汗)どこから取ってきた!」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-09 (水) 23:24:17};
---(電車はゆっくりと小さなホームに停車する。そこは桜舞う島であった…) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-09 (水) 23:27:16};
---桜「皆さんお待たせしました。ここが桜島です!駅からすぐの私たちの家に行きますよ?あ、&size(20){&color(Red){''車道だけは絶対に歩かないでくださいね!''};};」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-09 (水) 23:28:14};
---もぅ、二人共なにをやってるのじゃ。折角の桜餅を…。有り難く頂くのじゃぞ。…、桜餅じゃな。この桜色が何とも…。 飛鳥「美乳ir…」 悪雨(矢絣袴)「提督を見つめる嫁艦の頬の色とか言えんのか…」 飛鳥「っ、着いたみたいだねぇ(汗)w」 -- [[悪雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-09 (水) 23:30:07};
---とうちゃこ~でござるなぁ。しかし、車道を歩くなとは……。山城姫様「まぁ、車道だしね。歩いたら危ないどころの話じゃないと思うけど」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-09 (水) 23:33:33};
---しゃ、車道!?わわわ……(はみ出ていた) -- [[青葉(I)]] &new{2016-03-09 (水) 23:37:22};
---(ブオオオォォォ…キイイイィィィ!)猛スピードで&color(Teal){''ホンダ・NSX''};と&color(Red){''ASL・ガライヤ''};が走り抜けていった! -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-09 (水) 23:37:31};
---うおっ!? 扶桑姉様「確かにこれじゃ、車道に出たら命がいくつあっても足りないわね……」山城姫様「今、時速100キロ越えだったような……(汗)」NIN「一般道とはいえ、雷鳥殿の個人的な島でござるからなぁ」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-09 (水) 23:40:38};
---桜「あ、大井さんと阿武隈さんの車ですね。二人で走りに行ってたのかしら?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-09 (水) 23:41:30};
---そう言えば、この島の桜って一年中咲いてるんだよなぁ・・・何とも不思議だ・・・・・・ 瑞鶴II「それ言ったら、白銀王宮はどうなのさ・・・(汗)」 時雨II「水晶の樹もあるから人の事言えないと思う・・・・・・」 う・・・・・・ -- [[氷龍提督]] &new{2016-03-09 (水) 23:42:31};
---きゃゃわっ、わたしのツインテが真横にたなびいて降りないよぉ。 飛鳥「そりゃ、あの高速走行なら、風圧ですごいからなぁ…」 悪雨(矢絣袴)「うちのサイドテールもじゃ…(汗)」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-09 (水) 23:46:26};
---(突然、一行のすぐそばで桜吹雪が渦を巻いて、巨大なつむじ風とな・・・ったと思ったらすぐに止み、そこに居たのは・・・) かわち「・・・ありゃ?」 かわうち「ア艦これ・・・&size(16){&color(Red){''転送しくった''};};(白目)」 えーっ!そんなことあんのか?! 川内「かわうちさー、&color(Red){''変なタイミングでくしゃみ''};してたでしょ・・・アレよアレ。我慢しなきゃだめよ」 つーか&size(16){''ここどこだよ?!''}; -- [[Mago提督]] &new{2016-03-10 (木) 00:02:42};
---桜「え~っと…まあここ、桜に魔法の力があるとか言われてますからね…干渉したんじゃないでしょうか…?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-10 (木) 00:04:25};
---時雨II「提督・・・Magoさん呼んじゃったの?」 いや・・・というか魔導器すら起動してないが・・・・・・? 瑞鶴II「・・・量子テレポートって奴かしら・・・・・・夕張が見たら興奮して倒れそうね・・・・・・」 ・・・まぁ、大方桜に蓄積されている魔力が連鎖反応を起こしてここへ繋いでしまったという所かな・・・・・・? -- [[氷龍提督]] &new{2016-03-10 (木) 00:08:07};
---ありゃ、桜さんに氷龍さんたち・・・?いやいや、皆様お揃いで・・・・って、そんな干渉するほど近傍を通ったのか?(汗) 確かに付近の海洋でものぐさ根性丸出しで、ラバウル宛として転送してはもらったけど・・・ 川内「高次元空間を通るからね・・・普通の物理法則は通用しないのよ。偶然、近くを通ったのかもしれないわ」 かわうち「でも、&color(Blue){''くしゃみの影響は?''};orz」 川内「&color(Red){''そっちの影響の方が大きい気がする・・・''};」 あー、桜云々でようやくつながった・・・ここ、雷鳥さんのとこじゃねーかorz -- [[Mago提督]] &new{2016-03-10 (木) 00:09:44};
---桜「ええ、ここは鳳凰諸島の桜島ですよ。今は皆さんを案内している所でして…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-10 (木) 00:11:19};
---はいは~い。えっと~、ここは年中桜が舞い、桜色爛漫な場所。そうw ''&color(Fuchsia){ホテルニュー浪漫!};'' 飛鳥「''&color(Navy){違うだろ~!};''」 悪雨(矢絣袴)「言うに事かいてなんと言う説明を!(汗)」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-10 (木) 00:12:29};
---あー、なんかいろいろやっていたらしいですな。ウチはちと&size(16){''大型商談''};やらで来れなかったんですが・・・まぁ、この機会だから、ついていっちゃって良いですかな? -- [[Mago提督]] &new{2016-03-10 (木) 00:15:39};
---かわち「ホテル?!」 かわうち「そりゃまぁ、それに匹敵するぐらいの設備は、平然と持ってるだろうけど・・・」 川内「否定はできない気がするわ・・・」 -- [[Mago提督]] &new{2016-03-10 (木) 00:16:38};
---桜「あら?商談だったんですね。ええ、ぜひいらしてください!それでは皆さん行きますよ?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-10 (木) 00:16:46};
---おおっと。くしゃみで転移先がずれるとは……。テレポーターやマロールで「いしのなかにいる」になるのはそのせいでござろうかなぁ。山城姫様「だからWiz脳はなんとかし(ry」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-10 (木) 00:19:02};
---某所のガス採掘関係と宇宙開発関係でいろいろとね・・・。では、ついて行かせてもらうとしましょうか。 川内「よろしくお願いします~」 かわち「さてさて、何が見れるのかな?」 かわうち「ウチには無い物がいっぱいありそう・・・(キラキラ)」 -- [[Mago提督]] &new{2016-03-10 (木) 00:22:23};
-(駅から少し歩いたところに純和風の大きな御殿があり、その後ろには大きな桜の木があった!)桜「皆さん、ここが私たちの家ですよ!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-10 (木) 00:24:25};
--・・・ 川内「・・・」 かわち「・・・」 かわうち「・・・」  &size(16){''四人「でかっ!!」''}; すごいなー。ウチは家そのものはこんなでかくしてないからなー 川内「地下はいろいろ広げちゃってるけど、地上部分は・・・そんなにだもんね。でも、この勢いだと、地下面積を投影しても負けそうじゃない?」 かわち「敗けそう・・・」 かわうち「さすが、元祖・海域の超財閥・・・」 -- [[Mago提督]] &new{2016-03-10 (木) 00:29:54};
---桜「まあうちは家族が多いですからね…必然的に家も大きく…もう実家も超える大きさですし…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-10 (木) 00:32:16};
--ほぉ~、さすがは雷鳥殿、壮大で良いおもむきのお住まいですね。 村雨(矢絣袴)「わわっ、浪漫城…」 悪雨(矢絣袴)「村姐、くどいのじゃ。しかし、見事なものじゃな」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-10 (木) 00:33:01};
--……富幸神社の本殿よりも大きいorz 扶桑姉様「私たちの住むところにドックとかを入れても……(汗)」NIN「それでもここほどではないかもしれぬ」山城姫様「こんな広い御家、住んでみたいです……orz」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-10 (木) 00:33:28};
--ほぇ~。うちの鎮守府庁舎よりもでかいなぁ・・・・・・ 瑞鶴II「庁舎と艦娘寮合わせてもまだ足りないわよ・・・・・・」 時雨II「多分、その他施設の総面積合わせてもまだ足りないよ・・・・・・」 (魔導鎮守府の方が大きいと言えば大きいが、あそこは例外もいい所だからなぁ・・・・・・) -- [[氷龍提督]] &new{2016-03-10 (木) 00:37:56};
--鳳翔「皆さんようこそいらっしゃいました」遠くからようこそ!それと…グラーフ「あ、そ、その…ようこそ。それと…[[私と提督の事>http://0bbs.jp/kankanren/img53_1]]もよろしく頼む&color(Red){/////};」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-10 (木) 00:38:05};
---どうもどうも。 かわち「こんにちわ~・・・って、その左手に輝くのは!」 かわうち「指輪だ!」 川内「お~、おめでとうございます~!」 おめでとうございます。しっかし、通算何人目だろww -- [[Mago提督]] &new{2016-03-10 (木) 00:42:55};
---ありがとうございます!グラーフ「Danke.確か私が17人目とか…」鳳翔「ええ、グラーフさんで''17人目''になりますね」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-10 (木) 00:45:18};
---お邪魔いたす……ん? 扶桑姉様「あら(ポン)。グラーフさん、ごケッコン、おめでとうございます(ニッコリ)」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-10 (木) 00:48:02};
---グラーフ「Danke.アドミラールがどうしてもと言うのでな…&color(Red){/////};」とか言ってあんなに&color(Fuchsia){''夜にはノリノリ''};だったくせに(ニヤリ)グラーフ「こ、こら!それは二人だけの秘密だ!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-10 (木) 00:52:40};
---山城姫様「&color(Red){''//////''};&color(Fuchsia){&size(20){''ぷしゅーーーーーーーーーーー!!''};};」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-10 (木) 00:58:39};
---なんじゃい・・・やはりもう&color(Fuchsia){''やらかし済み''};か! 聞くのも野暮と思っていたから、ちょうどよかったw 川内「あー・・・ウチにしても、ケッコン組でなにもやらかしようがなかったのは、瑞鶴さんぐらいなもんでしょ(白目)」 瑞鶴はしかたあるめぇ・・・まぁ、別のトンデモをやらかすがな! かわち「なんだろそれ・・・」 -- [[Mago提督]] &new{2016-03-10 (木) 00:59:46};
---それはもう!(ドヤ顔)阿武隈「まあそうなるわよねえ…」日和「まあ先輩ですから!」彩乃「うんうん」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-10 (木) 01:01:06};
---扶桑姉様「山城の機関がオーバーヒートしちゃいそうですね……」NIN「いや、もう、&color(Red){''水蒸気爆発''};を起こしそうでござるよ(汗)」山城姫様「しゅーーーーー……」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-10 (木) 01:04:56};
---アブネー?!水!水! 川内「とりあえずバケツを渡しておけば良いかな・・・(汗)」 -- [[Mago提督]] &new{2016-03-10 (木) 01:11:34};
---瑞鳳「あらあら…やっぱりうちは刺激が強すぎたかしら?」花火「まあそうでしょうね…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-10 (木) 01:11:50};
---まー、一寸&color(Fuchsia){''色っぽい''};ことを聞いただけでコレ、でござるからな。バケツお借りするでござる。(ザバー)山城姫様「冷たっ!? はっ!?」 -- [[NINJA提督]] &new{2016-03-10 (木) 01:14:33};
--(ツインテを両手に持ち、前に差し出すように大きく腕をひらきつつ)''&color(Navy){古のこの地を司る土地神の使いを持って、その力をいま、目の前に顕現せよ。われら三人の願いを叶えたまえ。};'' 飛鳥「悪雨、村雨は何をやっているんだ?」 悪雨「いゃ、お腹が空いたので摩訶不思議な力を生み出して食料をゲットするつもりらしいのじゃ。先だってmago提督さん達が見せた光景に触発されたらしいのじゃが」  -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-10 (木) 12:55:07};
---願いも願いなら方法も方法だぁ…。そんな力も知識もないのに…。 村雨「おおっ、飛鳥っち!桜の花びらが!」 飛鳥「&color(Blue){さっきから舞ってるけど、それがなにか…?};」 悪雨「''じゃな…(汗)''」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-10 (木) 12:57:44};
---もう、飛鳥っち。真面目に念じてよねぇ。 上手くすれば料亭へとゲートが開くかも! 飛鳥「呪文だって…」 悪雨(矢絣袴)「だまされたと思ってやる気なら、付きあってやらない訳ではじゃが。呪文じゃと…」 村雨(矢絣袴)「''&color(Fuchsia){想いだよっ、アツい想い!};''」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-10 (木) 19:56:34};
---えっと、&color(Fuchsia){桃源郷…、ニュー浪漫};…。 みんなの母港、''&color(Navy){料亭…、今こそ。};''(フッと周囲の空間が歪む) 飛鳥「どわわわっ、壁に吸い込まれる!」 村雨(矢絣袴)「''&color(Navy){くしゃみだよ!};''」 悪雨(矢絣袴)「''&color(Purple){無理じゃ~…………!};''」''(三人の姿は消失した)'' -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-10 (木) 19:57:59};
--(バシッ) &color(Teal){<----<矢文};: 雷鳥殿と鎮守府の皆さん、お住まい拝見させていただき有難うございました。見様見真似で行った転送魔法(?汗)により料亭さんに転送移動できそのまま帰宅となりました。お礼も言わずの帰路で大変失礼しました。また、別荘を有難うございます。楽しませていただきます。次回もゆっくりとお話しが出来る事を楽しみにしています。皆さんにも宜しくお伝えください。では失礼します・発、飛鳥三人組(ヲイ)&color(Teal){<<<<}; -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-13 (日) 03:23:47};
-さて…金塊ボーナス祭りも終わったかな?鳳翔「そうですね。一部はビルマの寺院に寄進しましたし」さて… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-17 (木) 21:41:36};
--(ブオン!)阿武隈「提督~!これどうですか~!」うん?ガライヤの音が少し変わったな…阿武隈「そうです!スーパーチャージャー買ってもらったから…ほら!」鳳翔「なるほど…タービン1基降ろしてツインチャージャーとは考えましたね…」 --  &new{2016-03-17 (木) 21:43:20};
---ですね。重くはなるが、MRのガライヤならそこまで影響は出ない。それに元も軽いし…阿武隈「そうなんですよ~!おかげで速くて!」エンジンの死角が消えたからな。旋回性もいいし、そりゃ速いだろ。阿武隈「ということでドライブ行ってきますね~!」(ボボボ…ブオオオオッ!) --  &new{2016-03-17 (木) 21:45:22};
---鳳翔「行っちゃいましたね」ですねえ。瑞鳳「あ、提督ここにいたわね」今度はどうしたよ?瑞鳳「アルベルト・バリーン級客船4隻来たけど、あれどうするのかって飛鷹とグラーフが言ってたわよ?」 --  &new{2016-03-17 (木) 21:46:46};
---あ、それか。あの4隻はドイッチュラントと同様に予備運用兼仮装巡洋艦で。まだ対米航路がなんとも言えないから…瑞鳳「了解よ♪」 --  &new{2016-03-17 (木) 21:47:44};
--彩乃「お父さん、そういえば戦車…買ってくれるの?」ああ!それならもうバッチリだぞ?彩乃「え?本当?」もちろんだ!彩乃「良かった…戦車道始めようと思ってたから…」鳳翔「そういうことだと思ってましたよ。でも提督、どこに戦車が…」 --  &new{2016-03-17 (木) 21:49:41};
---戦車なら…ほれあそこ。(鎮守府横の車庫を指す)彩乃「ちょっと見ていい?」どうぞどうぞ~!&size(20){&color(Red){''彩乃「…何これえっ!?」''};}; --  &new{2016-03-17 (木) 21:51:11};
---鳳翔「提督…(汗)」うん?どうした?彩乃が欲しいと言っていた&size(20){&color(Red){''日本戦車(戦車道規定範囲)1個連隊分(注:1個連隊=200両です)''};};だぞ?鳳翔「いくらなんでも200両は…」彩乃「これ…&color(Red){''すごい嬉しい!''};」鳳翔「えっ!?」 --  &new{2016-03-17 (木) 21:54:07};
---彩乃「だってお父さんが私のためにこんなに用意してくれるなんて…!」ただし、しっかりやるんだぞ?彩乃「はい!お父さん、ありがとう!」鳳翔「ふふふ。提督にはいつも驚かされますね…」 --  &new{2016-03-17 (木) 21:56:32};
--川島「失礼します。提督、よろしいですか?」おう川島か。うちの制服も中々似合ってるじゃないか。川島「いえ、まだまだですから。それよりも提督…」わかってる。どうした?川島「これより欧州に飛びます。残りの金塊の行方を追いますので…」 --  &new{2016-03-17 (木) 21:58:26};
---そうか。うちでは初めての任務になるな。困難だが…頼むぞ。川島「はい。それでは欧州で!」ああ。鳳翔「行っちゃいましたね…」ええ。残りの金塊も見つけなければなりませんし… --  &new{2016-03-17 (木) 22:00:08};
---鳳翔「そういえば料亭で温泉が湧いたとか聞きましたよ?」みたいですね。しかも氷室が武装親衛隊と工兵部隊、土建屋連れて工事に行ったとか…鳳翔「仕事が早いと言いますか…」正直わけわからん。 --  &new{2016-03-17 (木) 22:02:00};
--氷室「呼んだかしら?」おわっ!料亭の方はどうしたんだよ?氷室「あっちは現場に任せたわ~それよりも報告があるわよ?」いい知らせ?氷室「もっちろん!」 --  &new{2016-03-17 (木) 22:05:09};
---氷室「予定していた宙域艦隊全艦のML機関への換装完了。それと予定していた&color(Blue){''量子コンピューター00システム''};も搭載完了よ」早いな。で、性能の方は?氷室「最高ね。これなら万事OKじゃないの?」 --  &new{2016-03-17 (木) 22:09:07};
---しかし&color(Green){''半導体150億個分の並列処理能力を持った量子コンピューター''};が手のひらサイズとはな…鳳翔「すごい技術革命ですよね」氷室「でしょ?まあこの辺はあとは動かしてのお楽しみ。他にも話があるのよ?」 --  &new{2016-03-17 (木) 22:11:32};
---まだあるのか?氷室「ええ。例のオリエント、改造も完了。運用の機関車も増備したわよ」完璧!それで試運転の方は?氷室「どこかで思いっきりやりたいわね~実際走らせないとわからないところもあるし」だな。全検ちゃっちゃと上げてくれ。氷室「了解~それじゃ戻るわね~」 --  &new{2016-03-17 (木) 22:15:07};
---鳳翔「なるほど…オリエント急行もですか」そういうことです。また楽しいことになりますよ?鳳翔「ふふ。期待してます♪」 --  &new{2016-03-17 (木) 22:16:29};
--氷室「お待たせ~オリエントの全検上がったわよ~」おおっ!じゃあどこかで試運転をだな…氷室「つ・い・で・に!”あの”機関車のオーバーホールも完了したわよ~」マジで!? -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-19 (土) 00:45:47};
---氷室「いや本当よ、本当。しかも長距離対策もバッチリだし」おいおい…本気でアレを完成させるとは…氷室「大変だったわよ?イギリスに資料送らせてるんだから…」だよなあ…むしろよく直ったもので。氷室「ま、その辺は私たちの腕よ、腕」だな。ま、今回の件はボーナスも出すし、たまには少し休んでくれ。氷室「じゃあせっかくだから少し休暇でも取ろうかしらね~♪」 --  &new{2016-03-19 (土) 00:48:12};
---やけに素直じゃないか。氷室「たまにはね?それじゃあとは試運転よろしくね~」ほいよ~ --  &new{2016-03-19 (土) 00:49:03};
-(鳳雷島、工場)氷室「オーライ、オーライ!はい、連結~!」(ガシャン!)氷室「OK~それじゃああとは編成移動ね」準備の方は?氷室「バッチリよ。88年の時と同じ客車16両編成でね」さすがだな。あとは今日試運転ってわけだ。 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-19 (土) 19:44:07};
--工場の中には16両もの客車が連なっていた。そう鎮守府見学時に検査を行っていたオリエントエクスプレスの客車が整備と改装を終え、今日試運転を行うことになったのだ。 --  &new{2016-03-19 (土) 19:45:34};
---編成は1988年にリヨン~香港を走り抜けたあの時と全く同じ編成。客車もピカピカに磨きこまれ、足回りも綺麗になっている。まさに&color(Navy){''鉄道界の貴婦人''};と言えるだろう。 --  &new{2016-03-19 (土) 19:47:11};
---そして隣の線路にカバーをかけた状態で停車している機関車。そう&color(Green){''あの名機''};もオーバーホールを終え、今日の試運転の牽引機を担う。 --  &new{2016-03-19 (土) 19:48:41};
---で、ルートはどうする?氷室「方転も面倒だし、&color(Teal){''鳳雷線から環状線を経由して東星線、そして東南線''};で行くわ。海底トンネルのテストもしないといけないし、飛ばせるし」妥当だな。今回は&color(Red){''160キロ走行試験''};もあるからな… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-19 (土) 19:52:18};
---それじゃ用意できたらやろうかね~氷室「そうね。ま、今回は正直楽しみよ?」そりゃそうだろ。こんなことも中々できることじゃないからな… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-19 (土) 19:53:49};
---一方、走行線区の沿線ではカメラを構えたファンが既に大勢押し寄せていた… --  &new{2016-03-19 (土) 20:24:30};
---そして工場では入れ替え用のディーゼル機関車がカバーのかけられた機関車を移動させていた。 --  &new{2016-03-19 (土) 20:30:00};
---しかし、発車準備なのに自走しないのか…氷室「まあそれだけのものってことよ。今回は万全にしたいからね」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-19 (土) 20:31:36};
---うわぁ……いっぱいだ……。 青葉「ええ。かなりのモノみたいですね」 -- [[サイダー提督]] &new{2016-03-19 (土) 20:31:58};
---そしてオリエントエクスプレスの先頭に機関車が連結された。そしてカバーが取り払われた。 --  &new{2016-03-19 (土) 20:34:16};
---おお…氷室「どうかしら?」美しいな…氷室「でしょ?しかもこの仕様…マニアが見たら即死するんじゃない?」間違いないな。それじゃあ…そろそろ行くぞ~! -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-19 (土) 20:35:45};
--&color(Maroon){''試運転枝です~''}; -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-19 (土) 20:32:21};
---工場の出口付近で煙が大きく吹き出している。機関車の準備も完了だ。そして出発信号が青に変わる。 --  &new{2016-03-19 (土) 20:41:07};
---&size(20){&color(Red){''ピイイィィィーーーー!!!シュウゥゥゥ…ガシャン、ボッボッボッボッボッ…ガタンゴトンガタン…''};}; --  &new{2016-03-19 (土) 20:43:07};
---おう、出発したな。氷室「そうね~それで160キロだけど、島の南部でやるわね。線形が穏やかだし、あそこなら出せるでしょ?」だな。まあこんなSLで出そうというのもすごい話だが… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-19 (土) 20:45:02};
---列車は工場を出て、鳳雷島と鳳凰本島の橋を渡る。そして南市街地を抜けると、多数の列車が入り乱れる環状線の三複線区間に入る。 --  &new{2016-03-19 (土) 20:46:56};
---さらに列車は東市街地の駅を抜け、東星島に突入。さすがにオリエントエクスプレスの試運転、ファンだけでなく見物客も多い。 --  &new{2016-03-19 (土) 20:52:34};
---(ゴオオオォォォ…)おっ、海底トンネルか。氷室「SLで海底トンネル通るってのも前代未聞よねえ…まスコッツマンなら余裕だろうけど」まさかアレを本気でオーバーホールするとはな… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-19 (土) 21:04:04};
---&size(20){&color(Red){''(ピイイイイイィィィィッ!!!)甲高い汽笛を鳴らしながらフライング・スコッツマンとオリエント急行が海底トンネルから飛び出した!''};}; --  &new{2016-03-19 (土) 21:09:26};
---列車はトンネルを抜けてさらに加速する。列車は南東の半島を抜けて、南側の直線に入った! --  &new{2016-03-19 (土) 21:17:59};
---氷室「さあ、ここからがスコッツマンの見せ所ね…!」時速100マイル…160キロの高速運転試験だな… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-19 (土) 21:19:03};
---氷室「135…140…145…150…」155…160!来た!氷室「さあこのまま全力疾走よ!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-19 (土) 21:21:19};
---&size(20){''(ドドドドドドド…ガタンゴトンガタンゴトン!)&color(Green){フライング・スコッツマン};と&color(Navy){オリエントエクスプレス};が&color(Red){160キロで南星村の駅を通過していった!};''}; --  &new{2016-03-19 (土) 21:29:36};
---氷室「ねえ、提督…」ああ、その…&size(20){&color(Fuchsia){''二人「「見えた!!!」」''};};氷室「あの青葉さんが白なんてね~!」確かに意外だ!(歓喜) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-19 (土) 21:36:54};
---そしてオリエントエクスプレスは蒼星村に到着し、側線で点検されていた。 --  &new{2016-03-19 (土) 21:46:33};
---どうだ?氷室「詳しいことは戻ってからになるけど、今見た感じでは異常なしね」さすがだな…氷室「まあここまで走れば上出来でしょ。さ、さっさと回送するわよ~」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-19 (土) 21:48:24};
---&size(20){''その後、ドイツ国鉄01形蒸気機関車重連の牽引で工場まで戻っていく試運転列車が見られたとか…''}; --  &new{2016-03-19 (土) 21:49:37};
--&color(Red){''撮影・見学はこちらにどうぞ~''}; -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-03-19 (土) 20:32:59};
---(バサバサバサッ)わわっ、到着っw ふぅ、もう人が一杯だねぇw 飛鳥『わおっ、本当だ。でもまだ通過してないみたいだし。まずは間に合ったかな』 悪雨(矢絣袴)「まぁ、そういう事のようじゃな」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-19 (土) 20:38:46};
---ここだな。 青葉「すごく長い直線ですよぉ!」 ああ。ただ&size(18){&color(Red){''周囲に人がいないのが不安''};};……。 青葉「気のせいでしょうか、さっきから列車が来てませんね……」 まさかな。 -- [[サイダー提督]] &new{2016-03-19 (土) 20:42:14};
---(ツツツッ)ん、飛鳥っち。列車は試運転出発の工場から出発したようだよw 今日はかなりのスピードを出す予定らしいしw 飛鳥「ほぉっ、それはそれは。雷鳥殿も気合いを入れているなw」 悪雨(矢絣袴)「近くに居ると&color(Red){かなりの風圧};を受けるじゃぞ。気を付けねばじゃな。飛鳥」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-19 (土) 20:45:03};
---青葉「あっ、出たみたいですよぉ!」 本当かい? 青葉「だって、無線機持ってきちゃいましたから~」 無線かーっ!よし、まずはここにいつ来るかだな……。 -- [[サイダー提督]] &new{2016-03-19 (土) 20:45:50};
---(南~東市街地間)ファンA「だ~!被られた!」ファンB「俺も…釜見えた?」ファンA「全然…」ファンB「これ、素直に東側行くんだった…」 --  &new{2016-03-19 (土) 20:48:40};
---(ツツツッ)ん~、別の場所に…、これはサイダー提督さんと青葉さんらしき友好鎮守府の反応を確認~。 飛鳥「おおっ、はやり来られていたか。あちらも列車はお好きなようだからさぞ楽しみにしているんだろうなw」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-19 (土) 20:50:22};
---さて……我々は少しばかりお茶としますかね。 青葉「ここ、南星は出発地からは遠いですからね……」 確かに。お、あっちで駅弁買ってくるぞ。 青葉「あっ、青葉が」 (ぴゅ~~~~) 青葉「あっ、司令官……ありがとう、ございます」 -- [[サイダー提督]] &new{2016-03-19 (土) 20:53:46};
---(東星町付近)ファンC「おい、見たかよアレ…」ファンD「ああ、間違いないぜ…」ファンC「あのSL持ち出してくるとは…」ファンD「急いでスレに情報投下だ!後続の連中驚くぞ…!」 --  &new{2016-03-19 (土) 20:56:15};
---(ツツツッ)ん~、でも駅港内の反応…。''&color(Maroon){やばくない?(汗)};'' 飛鳥「''&color(Teal){やばいwやばいww};''」悪雨(矢絣袴)「飛鳥、にこにこしている場合じゃか!(汗)」 -- [[村雨(矢絣袴) ]] &new{2016-03-19 (土) 20:56:33};
---青葉「えーと、SDカードと、あとは、青葉のAE-1のフィルムもオッケー……あっ、司令官!」 お、青葉。駅弁買ってきたぞ。 青葉「すみません、司令官……」 ええのええのって。さあ、列車が来る前に食っちまうぞ。 -- [[サイダー提督]] &new{2016-03-19 (土) 20:59:14};
---103:オリエント試運転東星町通過、&color(Navy){''88年編成16両''};。牽引は&size(20){&color(Green){''LNERクラスA3‐4472フライング・スコッツマン!しかもダブルテンダー仕様''};};だぞ!([[こいつですw>https://ja.wikipedia.org/wiki/LNER%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%B9A1/A3%E8%92%B8%E6%B0%97%E6%A9%9F%E9%96%A2%E8%BB%8A]]) -- [[掲示板]] &new{2016-03-19 (土) 21:00:23};
---しかし、矢文も信号弾も撃てないし、電信も無理だろう。ここは無事を祈るしかないよなぁ。それにこちらは海底トンネル出口付近だから、こっちの方が先に通過すると思うし。村雨(矢絣袴)「う~、サイダー提督さん達、どうか無事で…。淀姉様を悲しませないで…ね(ヲイ)」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-19 (土) 21:01:09};
---青葉「あっ、青葉のタブレットによると、情報が上がってきましたよぉ!」 お~、どれどれ……わお!&size(18){&color(Blue){''ゴードンか!!!''};}; 青葉「ごーどん????」 急行列車をソドー島で引いている蒸気だね。 青葉「じゃあ、SLですか?」 ああ。煙もくもくでわかりやすいかもね。あ、ちゃっちゃと食べちゃわないと。 -- [[サイダー提督]] &new{2016-03-19 (土) 21:03:47};
---(ツツツッ)ん、牽引車の詳細が発表されたらしいよ~w 飛鳥「だろうね~。あちらの鉄道フアンさんご一行が地鳴りの如く雄叫びを上げてるし」 悪雨(矢絣袴)「う~む、なんという気迫じゃな…」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-19 (土) 21:06:07};
---(ピクッ)飛鳥っち、''通過するよ~w'' 飛鳥「えっ、さっき出たばっかじゃ…」 悪雨(矢絣袴)「速さに定評がある機関車じゃぞっw」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-19 (土) 21:10:47};
---(遠巻きから全景を確認して)&size(14){''&color(Navy){おおおっ、凄い凄いっww};''}; 村雨(矢絣袴)「ん、機関車もさうだけど、車両も綺麗っww」 悪雨(矢絣袴)「雷鳥殿の秘蔵っ子だからじゃな!&color(Navy){迫力満点じゃw};」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-19 (土) 21:13:27};
---しかし、これが試運転とは…。もう既に排煙の尾をなびかせて見えなくなったか…。 村雨(矢絣袴)「(ツツツッ)う~、サイダー提督さんたちの場所は動きがないねぇ(汗)」 飛鳥「あ~…」 -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-19 (土) 21:16:19};
---青葉「トンネル抜けたみたいですよぉ!」 もうすぐだな!ホームに立つぞ! 青葉「はいっ!」 (二人はいつの間にか、鉄道員の制服に着替えていた。しかし青葉のスカートはタイトではなく、いくらか余裕があった) -- [[サイダー提督]] &new{2016-03-19 (土) 21:16:45};
---来たぞ!って、&size(18){&color(Blue){''なんで衣笠のスカートのままなんだ……?''};}; 青葉「忘れちゃいました(テヘ)」 テヘじゃないよ。あっ、もう少しだ! 青葉「青葉、準備万端ですよ!」 テレ端&color(Silver){(※最大望遠)};で狙ってくれ! -- [[サイダー提督]] &new{2016-03-19 (土) 21:21:29};
---一寸待っててね。えっと指向性を高めて22号電探を…。(ツツツッ)っと、えっとぉ。ホームの上。線路の近く…。 悪雨(矢絣袴)「……。あ、あの、じゃな…(汗)」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-19 (土) 21:23:35};
---無線「ピピピ…東南線、下り接近。東南線、下り接近」アナウンス「間もなく1番線を列車が通過します。大変危険ですのでホームの内側にお下がりください…」 --  &new{2016-03-19 (土) 21:23:40};
---下り試運転列車接近、出発信号進行現示!(指差喚呼) 青葉「来ましたよぉ!(パシャパシャパシャ!)」 速いなぁ……ん? 青葉「ま、まさか……?」 -- [[サイダー提督]] &new{2016-03-19 (土) 21:26:44};
---(ドドドドドドド……&size(18){&color(Blue){''ビュ~~~~''};};) 青葉「わ、&color(Blue){&size(15){''わわわわ!''};};&size(25){&color(Red){''青葉のスカート!!!''};};」 青葉っ、スカート、すかー……まっしろ……。 青葉「&size(18){&color(Red){''司令官っ!''};};もう恥ずかしいんですから!……ってこの風圧……」 え、あ…… (ドド&size(25){''ドドドド''};) &size(25){''うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ''}; 青葉「&size(25){''ワレアオバ、ワレアオバ~~~~!!!''};」 (二人は風圧でぶっ飛ばされた。特に青葉の下半身には、''白い布''がひときわ輝きを放っていた……) -- [[サイダー提督]] &new{2016-03-19 (土) 21:33:54};
---(ツツッ…ッ)あれぇ、''&color(Navy){目標消失!};'' って、サイダー提督さんと青葉さんの反応ロストしちゃったよ(大汗)  悪雨(矢絣袴)「まてっ、うちの電探もっ。って…。なにか&size(14){''&color(Navy){とんでもない移動の仕方をしている様じゃが…(汗)};''};」 飛鳥「あ~、人と物の上を通り過ぎるような奴?(汗)」 村雨(矢絣袴)「艦娘にそんな艤装ないよぅ。当たり前だけどぉ(汗)」 飛鳥「''だろうね…''」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-19 (土) 21:35:32};
---へろへろへ~。 青葉「うぅ……ウカツでした……って&size(18){''司令官!あ、青葉のスカートから頭をっ!''};」 ん?あ……。ごめんごめん、今すぐどくから。(むにゅん) 青葉「&size(25){&color(Red){''!!!!!''};};」 あっ。&size(25){&color(Red){''ごめん青葉そんなつもりじゃないんだ!''};}; 青葉「うぅ……」 -- [[サイダー提督]] &new{2016-03-19 (土) 21:44:18};
---(ツツッツッ) あ、再受信。えっと、あれっ。&size(14){''&color(Maroon){サイダーさんと青葉さんの反応が一つに…。};''}; 飛鳥「ま、待ていっ!それは&size(14){''&color(Maroon){合体した};''};と言うことか!(何故か歓喜)」 悪雨(矢絣袴)「合体かどうかは知らんが、&size(16){''&color(Maroon){繋がっているということは確か};''};じゃな(汗)」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-19 (土) 21:46:44};
---''&color(Navy){む、村雨っ、見ちゃいましたww};'' 悪雨(矢絣袴)「いゃ、見てないじゃろ(汗)」 -- [[村雨(矢絣袴)]] &new{2016-03-19 (土) 21:49:34};
---青葉「&size(25){&color(Red){''……えっち''};};」 あ、あれは事故だ!!! 青葉「事故でも、司令官のえっち(でもちょっとあったかかったなぁ)」 ごめん青葉何かおごるからゆるしてください。 青葉「むー、青葉子供じゃありません!」 え~なら駅前の喫茶店でパフェおごるから。 青葉「むう……今日はパフェに免じます」 あ、ありがとう……(二人は機材を片付け、服を整えると、駅前の喫茶店へと消えていった) -- [[サイダー提督]] &new{2016-03-19 (土) 21:52:55};
---(回送中の列車を眺めつつ)お~、回送されていくなぁw 村雨(矢絣袴)「うん、遠くでも迫力あったね~w。さて、わたし達も戻ろうかw」 悪雨(矢絣袴)「村雨は別の意味で収穫大といったようじゃが…」 村雨(矢絣袴)「へへへっ、う~ん、ガサガサ[転送用絵馬円陣]をっと」 飛鳥「また、それか~。」三人組は転送されて帰って行った… -- [[飛鳥提督]] &new{2016-03-19 (土) 21:56:22};
-(鳳雷島)お~ようやく到着したか~氷室「そうねえ…まったく探すの大変だったわよ?これだけの車両だと…」だろうな… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-04-02 (土) 23:43:34};
--それで?NIOEから来た車両の整理はどんな感じだ?氷室「色々多すぎた上にフランス国鉄とのトラブルも避けるから一部廃車ね。具体的には戦後製造でかつドイツの標準軌専用車とロシア用の広軌専用車の大半だけど」 --  &new{2016-04-02 (土) 23:46:00};
---なるほどな…というかむしろオリエント以外の車両だと何が残るんだよ?氷室「サロン車全部と食堂車2両ぐらいじゃない?ほとんど潰したわよ?」まあしゃあないわな… --  &new{2016-04-02 (土) 23:47:20};
---で、今回来たのは?氷室「主にラインゴルトの客車とワゴン・リの車両ね。お探しのLx型寝台車も数確保したわよ」さすが~それで編成の方も? -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-04-02 (土) 23:48:49};
---氷室「ばっちりよ!88年の編成は16両のままで1本組成。それ以外で今回来た車両やNIOEの余剰車で2編成目を作る感じね。それとラインゴルトの客車とドイツ車はこれらとは別に1本組成する感じね」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-04-02 (土) 23:50:14};
---ちなみに今回の車両の出所は?氷室「主にフランス国鉄の保有車とVSOEからも一部融通してもらったわね。ラインゴルトはドイツの保有車からね」しかしドイツ編成はサロン車6両に食堂車2両にと…豪華編成だな…氷室「実態は余剰車の寄せ集めだけどね~」それを言うな… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-04-02 (土) 23:52:21};
---そういや、今回の日本行の方は?氷室「無論88年編成まんまね。たださすがに160キロ対応工事と空調増設だけはやったけど…」まあその辺は仕方ないな。あと台車と控車は? -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-04-02 (土) 23:57:15};
---氷室「台車はNIOE時代の広軌用の台車が出てきたからそれを整備しなおして120キロまでは行けるわね。狭軌の方は日本に残っていなかったから日本で廃車祭り中のTR217C型台車を融通してもらったわ。110キロまで出せるし、もう準備は万全よ?」24系の足回りからか… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-04-02 (土) 23:59:07};
---氷室「控車の方はロシアと中国のは当時の物をそのままうちで復元。どっちにも発電機を搭載して、給電予定ね」台車交換で車軸発電機が使えないからな。日本の方は?氷室「こっちも24系の廃車からカニ24とオハネフ25を融通してもらったわ。どっちも元北斗星のだけど…」ある意味これまた時期が良かったというか… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-04-03 (日) 00:01:38};
---じゃあ準備は万全だな。氷室「ええ、イギリス~日本の全区間準備は万全よ?」それは重畳。それじゃあ俺はちょいと一杯…氷室「はいは~い!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-04-03 (日) 00:02:48};
-(鳳凰諸島鳳雷島)氷室「ふう…着いたわよ~とりまうちの研究室にでも来なさいな」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-05-09 (月) 20:42:31};
--氷室さんの研究室ですか~。 大淀「明石の部屋……今は元ですけど……みたいな感じでしょうか?」 わかんね。 霧島「まあ、すごい装置とか、難しい枕みたいな本とか……」 青葉「あ、青葉はちょっと……」 いかんと。 青葉「あ、はい」 鳳翔「私、機械はあまりよく……」 -- [[サイダー提督]] &new{2016-05-09 (月) 20:44:27};
---氷室「別に取って食いやしないわよ…ま入って頂戴。コーヒーでも飲む?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-05-09 (月) 20:46:14};
---あ、私は紅茶派ですので……。 大淀「すみません、お気遣いなく……」 青葉「青葉はミルクコーヒーください!」 鳳翔「では……私はブラック、かしら?」 霧島「……(汗)」 -- [[サイダー提督]] &new{2016-05-09 (月) 20:48:03};
---(氷室が扉を開けるとそこは絵に描いたような散らかった研究室ではなく、きれいな研究室だった!) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-05-09 (月) 20:48:14};
---すごい……! 大淀「キレイ……明石の部屋とは大違いね……」 あいつも片付ければいいもんを。 鳳翔「すごい……でも、この機械、どうやって使うのでしょう……?」 青葉「青葉、気になります~!」 霧島「すばらしい……やはり、整頓された研究室はキレイ……用の美とも言うべきでしょうね……」 -- [[サイダー提督]] &new{2016-05-09 (月) 20:50:56};
---氷室「散らかっていたらロクに研究なんてできないわよ…はい、コーヒーと紅茶ね。(何故か&color(Red){''ビーカー''};に入っている)砂糖とミルクはそこの&color(Blue){''フラスコ''};に入っているから」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-05-09 (月) 20:52:43};
---び、びーかー…… 大淀「洗ってはいると思いますから、大丈夫でしょう。あ、お砂糖とミルクはひとつづつ……」 鳳翔「珍しいですね……では、私はそのままで」 鳳翔さん行けるんですね~!(ドバドバと砂糖を入れながら) -- [[サイダー提督]] &new{2016-05-09 (月) 20:55:03};
---氷室「まあそれ来客用だから気にしない。それじゃ仕事の方説明していいかしら?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-05-09 (月) 20:58:57};
---え、あ、はいっ! 大淀「(メモ帳を取り出して)よろしくお願いします!」 青葉「(ブーッ!)ち、ちょっと!」 -- [[サイダー提督]] &new{2016-05-09 (月) 21:01:39};
---氷室「(自分はマグカップでコーヒー飲みつつ)まあそう身構えなくてもいいわよ。やってほしい仕事は現在試験中の軍艦の運用ね。現在のうちの海軍では手が回りきらないし、かと言って適当な海軍に委託はできないのよ」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-05-09 (月) 21:04:42};
---テストパイロットならぬテストキャプテン……ですか? 大淀「試験中の船の運用……どんな船ですか?」 青葉「新しい船ですね!」 取材じゃないんだ。 -- [[サイダー提督]] &new{2016-05-09 (月) 21:06:37};
---運用してほしい艦はイギリスのL級とM級駆逐艦それぞれ8隻ずつ、ヴァンガード級戦艦1隻にE級軽巡3隻、イーグル級空母2隻。フランスのアルジェリー級重巡1隻、ブーゲンヴィル級通報艦10隻。ドイツの1923・1924型水雷艇それぞれ6隻ずつ。アメリカのアラスカ級巡戦6隻。それとポーランドのグロム級駆逐艦4隻ね。最近研究用に入れた艦船なんだけど新設の独立戦隊に配備予定だからそのテストをお願いしたいわけ」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-05-09 (月) 21:11:33};
---計55隻…… 大淀「結構、いえ、かなりの数……ですね」 霧島「やりましょう!やるしかありません!」 鳳翔「私たち、操船はお手の物ですから」 鳳翔さん、と、とりあえず妙な機動だけはやめといてくださいね……。 -- [[サイダー提督]] &new{2016-05-09 (月) 21:14:06};
---氷室「その艦隊をまとめて運用して問題点とかを洗い出してちょうだい。運用だけどシンガポールとペナン、そしてここを拠点として基本的にはお任せする形ね。たまに船団護衛をお願いするけどね」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-05-09 (月) 21:16:26};
---わかりました!とりあえず……ここに居る艦艇から運用を始めてみます。 大淀「形式はどうしましょう?」 まずは普通に艦隊を組む。それから機動を行って、それで問題点を洗い出すのがベスト。 鳳翔「艦載機とか……ありますかね?」 発着艦のテストも必要そうだね。 -- [[サイダー提督]] &new{2016-05-09 (月) 21:20:58};
---氷室「艦載機?余剰の&color(Blue){''ソードフィッシュ''};と&color(Green){''フルマー''};だけしか回せないわよ?まあそれでも船団護衛とかには十分だけどね…まあ任せるわよ~」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-05-09 (月) 21:25:12};
---そ、それで十分です!私、&size(25){&color(Red){''それで大空に飛び立ちたいんです!''};}; -- [[鳳翔(I)]] &new{2016-05-09 (月) 21:34:04};
---氷室「まあ飛ぶのは自由だけど落としたら補充できないからね?じゃあお任せるわね~艦隊は軍港に停泊してるから~」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-05-09 (月) 21:35:36};
---わかりました!諸君!出港準備! 一同「はいっ!」 -- [[サイダー提督]] &new{2016-05-09 (月) 21:38:54};
-氷室「しっかしまあ、あんなのに帆船乗っけて持っていくとはねえ…」皇「一応試験運用ですので…」氷室「&size(20){&color(Teal){''ルン級エクラノプラン''};};を3機も持ってくるとはねえ…ま、面白いからいいけど」皇「まったく…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-05-28 (土) 21:33:26};
--氷室「そういや…弾薬満載できなかったけどどうするのかしら?」皇「はいいぃっ!?」氷室「ほんとよ、本当。足りるといいけどねえ…」皇「まあ提督ですからなんとか…?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-05-28 (土) 21:38:36};
-(研究室)入るぞ。氷室「あ、提督。どうしたのよ?」まあ様子見にな… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-05-31 (火) 00:06:18};
--氷室「ああ、あの事?」ああ、気にしてるんじゃないかと思ってな。氷室「まあね。でも私は科学者。あの人にはまだ追いつけないけどね?」うん?誰だよ?氷室「私に科学を教えてくれた人よ。それに私を拾ってくれたのは提督でしょ。地獄の底まで付き合うわよ」 --  &new{2016-05-31 (火) 00:09:13};
---そうか…すまないな。氷室「何言ってるのよ。それに今提督に死なれたら色々できないし」そっちかよ…ま、大丈夫そうで何よりだよ。 --  &new{2016-05-31 (火) 00:12:46};
---氷室「そういや深海さんの方は?」今はうちで休養中…と言いたいところだがこのままうちに留まるつもりらしくてな。また賑やかになりそうだよ。氷室「あら面白そうじゃない。後で見に行こうかしらね」是非そうしてくれよwそれじゃ戻るかな。氷室「ええ。私も研究に戻るわね~」 --  &new{2016-05-31 (火) 00:16:26};
---氷室「(提督、ありがとうね…でもやはりあいつの事は私がケリつけたかったな…それに…やっぱり私はこうしているのが一番だから…だから想いは胸にしまっておくのよ…)」 --  &new{2016-05-31 (火) 00:18:56};
-(鳳凰港)??「ふう…やっと着いたわね…まったく直行だから早いと思ったら後続の船とほとんど同じ到着ってどうなってんのよ…とりあえず行政府…だったかしら?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-04 (土) 20:42:42};
--(一方、東市街地)いや~買い物するにもここまで出てこないといけないのが難点だなあ…彩乃「そうですね。でも向こうにお店とかは作れませんし…」軍需国家の欠点だよなあ… --  &new{2016-06-04 (土) 20:45:57};
---??「何で電車もこう滅茶苦茶なのかしら…交通網が複雑すぎる国ね…えっとどれが行政府よもう…」 --  &new{2016-06-04 (土) 20:48:29};
---そういえば数台M3スチュアート引っ張ってきたろ?あれまで使うのか?彩乃「うーん…性能的にはすごいいいんだけど…」まあ本来鹵獲品だしな。 --  &new{2016-06-04 (土) 20:51:05};
---??「どっちが行政府の庁舎…?ん?あ、ちょうどいい所に!アドミラル~!」ほへ???「こっち、こっち!もう久しぶりなんだから~」 --  &new{2016-06-04 (土) 20:54:30};
---あっ!スルツカヤ博士!彩乃「お父さんこの方は?」ああ、イリーナ・ニコラエブナ・スルツカヤ博士。氷室のお母さんにあたる人かな。スルツカヤ「お久しぶりね、アドミラル!」 --  &new{2016-06-04 (土) 21:09:23};
---で、わざわざこっちまで来たのは?スルツカヤ「あの子の様子を見に来たのよ。色々やってるみたいだし」あ~それで行政府ってことか…あそこ通すと時間かかるしこのまま行くか。スルツカヤ「ラッキー!それじゃ行きましょうか!」 --  &new{2016-06-04 (土) 21:12:26};
---彩乃「そういえばここまでは船で?」スルツカヤ「そうなのよ!もうインペラトールとかいう船に乗ったら後発のクイーン・メリーと到着同じってどういうことなのよ?」それ直行っちゃ直行だけど中継多いから遅い奴じゃねえか…彩乃「急行便あったのに…」 --  &new{2016-06-04 (土) 21:15:16};
---そういやスルツカヤ博士はもう一つ名前があってな。彩乃「そうなんですか?」スルツカヤ「日本名で霜月悠なんて名前もあるんだけどね」まあ普段からスルツカヤで通しているからな。 --  &new{2016-06-04 (土) 21:20:38};
--(工廠)さてっとあいつはまた研究室か…?氷室「あれ?提督に彩乃ちゃん、それに…お母さん!?」スルツカヤ「久しぶりね~!来ちゃった♪」彩乃「また恋人みたいな…(汗)」 --  &new{2016-06-04 (土) 21:22:47};
---(研究室)スルツカヤ「あら~いい研究室じゃないの!私の所より倍は広いし、これなら色々できるわね~♪」氷室「そういえば向こうの研究所はどうしたのよ?」スルツカヤ「やめてきちゃった♪」氷室「えええええええっ!?」 --  &new{2016-06-04 (土) 21:26:25};
---また思い切ったことを…氷室「まったくよ…じゃあこの先どうするのよ?」スルツカヤ「う~ん…ここ住み心地よさそうだから住んじゃおうかしら?」彩乃「これ、冗談ですよね…?」いや博士の場合は冗談じゃないぞ… --  &new{2016-06-04 (土) 21:28:25};
---氷室「やっぱり…まあお母さんならいいけどさあ…」スルツカヤ「さっすが♪私が育てた子ね♪」氷室「まあ間違いじゃないけど、産んだのはお母さんじゃないんだし…」彩乃「え?どういうことですか?」 --  &new{2016-06-04 (土) 21:31:19};
---氷室「ああ、そういえば言ってなかったわね。私、両親を幼いころに亡くしてね、私を引き取って育ててくれたのがスルツカヤ博士なの」スルツカヤ「この子のご両親は私と同じ研究所にいたのよ。素晴らしい科学者だったわ…」彩乃「そうだったんですか…」氷室「だから私の師匠ともいえる人なわけ。さてっと忙しくなりそうね…」 --  &new{2016-06-04 (土) 21:35:12};
---彩乃「というか本当にここに寝泊まりする気ですか!?」さすがにそれはマズいから氷室の家でいいんじゃないか?スルツカヤ「いつの間にか家まで持つようになって…お母さん嬉しい!(ガシッ)」氷室「はいはい。それじゃあ行きましょうかね~」じゃあ俺たちは帰るかな。彩乃「ええ、それでは」スルツカヤ「アドミラルもありがと。それじゃあね~♪」 --  &new{2016-06-04 (土) 21:38:48};
-(一隻の潜水艦が、浮上状態で港へ向かってくる) 青葉「この潜水艦も改装ですか~!」 衣笠「提督が言うには、最新鋭の装備を入れるんだって!」 青葉「本当に!?じゃあ、青葉たちにとっても楽になるのでしょうか?」 衣笠「さあ?ただ、良い装備だって言ってた」 -- [[青葉+衣笠(I)]] &new{2016-06-12 (日) 16:25:36};
--(鳳雷港)氷室「いや~ようやくこれもドイツから持ってこれたわねえ~」ま~た高い買い物しやがって…氷室「いいでしょ?アドミラル・ヒッパー級重巡の改良型なんだから」スルツカヤ「まあこれで色々したいわね~♪」ヤレヤレ… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-12 (日) 16:32:12};
---あ、あれかな?(汽笛を鳴らす)おーい!ひーむろさーん!司令官から依頼された、改造依頼の潜水艦、回航してきましたよ~! -- [[青葉(I)]] &new{2016-06-12 (日) 16:35:13};
---氷室「あ、来たようね。それじゃやっちゃいましょうか」スルツカヤ「29番ブンカーで用意しとくわね~♪」氷室「はいは~い。それじゃ29番ブンカーに入れちゃって~!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-12 (日) 16:39:24};
---青葉「29番だそうです!」 衣笠「29番、りょうかーい!ここからは慎重にやらないと!」 青葉「ちょい右です!」 衣笠「ちょっと右」 青葉「あ~!戻して!」 衣笠「……これで……どう?」 (まるで酔っ払いのようにふらふらしながらも、なんとか29番ブンカーの中央へ止める) -- [[青葉+衣笠(I)]] &new{2016-06-12 (日) 16:43:30};
---青葉「エンジンカット~!」 衣笠「エンジンカット、停船措置完了!ふ~!ついたね!」 青葉「ええ!今度は船での上陸ですよ~」 衣笠「え、来たことあるの?」 青葉「はい、司令官と一回、あとは、&color(Red){''古鷹さんにつかまって……''};」 衣笠「……(汗)」 -- [[青葉+衣笠(I)]] &new{2016-06-12 (日) 16:45:57};
---氷室「入ったわね。それじゃあ29番門扉閉鎖、排水開始!」スルツカヤ「排水完了後、即座に作業にかかるわよ」氷室「あら~?また&color(Red){''モルモット''};になりにきたのかしら?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-12 (日) 16:47:58};
---青葉「ち、&size(18){&color(Red){''違いますよ~!''};};今日はこのツナを回航しにきたんです~!」 衣笠「え?モルモット?青葉が何かやらかしたんです?」 青葉「衣笠、古鷹さんにつかまったときにね……」 衣笠「あ、また何かしようとしたんだね……」 -- [[青葉+衣笠(I)]] &new{2016-06-12 (日) 16:50:22};
---氷室「いや~実験できなくて残念だわ~せっかくだから&color(Fuchsia){''胸が大きくなる薬''};の実験でもしようと思ったのに~♪」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-12 (日) 16:56:24};
---え?あ、青葉、む、胸のサイズはま、&color(Fuchsia){&size(15){''まにあってます!!!!''};};(と胸を張る) -- [[青葉(I)]] &new{2016-06-12 (日) 16:58:09};
---氷室「じゃあそっちの誰か&color(Fuchsia){''間に合ってない子''};に飲んでもらうのはどうかしら~?(ニヤニヤ)」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-12 (日) 17:02:13};
---青葉「そうですね~、例えばお……モゴモゴモゴ」 衣笠「あ、''あの子''はあのサイズがいいですから~。線が薄いぐらいが~」 青葉「でも大きいのも見てみたいじゃないですか、お──」 衣笠「''&color(Blue){となっぽいのにそういうのもありだと思います};''、だそうです!」 -- [[青葉+衣笠(I)]] &new{2016-06-12 (日) 17:05:44};
---氷室「あら~?(ニヤリ)まあそういうことにしとくわね~。あ、それとこれ、サイダーさんに渡しといて~」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-12 (日) 17:09:38};
---司令官にですか?わかりました!渡しておきますね!えーと、何ですか、これ? -- [[青葉(I)]] &new{2016-06-12 (日) 17:10:32};
---(気が付いた時には氷室の姿も消えていた…既に29番ブンカーでは作業が開始されていた) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-12 (日) 17:12:51};
---青葉「ってあれ……?」 衣笠「行っちゃったよ?作業にかかるみたいだし」 青葉「あ~。でもこれ、何でしょう?」 衣笠「さあ……?とりあえずわたそっか?」 -- [[青葉+衣笠(I)]] &new{2016-06-12 (日) 17:15:16};
---衣笠「じゃ、私たちは一旦鎮守府に引き上げよっか?んで、帰りはどうするの?」 青葉「はいっ、衣笠。これで帰ってきて、って司令官が」 衣笠「どれどれ……えーと、ここからセントレアと羽田から三波島の航空券はいいんだけど……なんで&size(18){''名鉄とJRの回数券が2組''};入ってるかな……」 青葉「絶対大*屋で買ってきたんじゃ……」 衣笠「ま、急がないと、出ちゃうよ!」 青葉「あ、はい!」 (二人は空港から、A320に飛び乗りセントレアへと飛び立っていった……) -- [[青葉+衣笠(I)]] &new{2016-06-12 (日) 17:22:06};
---(事務室)氷室「(結局あの包みの中に&color(Fuchsia){''例の巨乳化の薬''};入れといたのよね~♪さあどうなるかしら~♪)」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-12 (日) 17:23:51};
---氷室「(ただあれ未完成だから一時的に大きくなるだけなのよね…まあ面白い副作用もあるからいいかも♪)」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-12 (日) 17:29:26};
-(今日は二人、島へ観光に来ていた。ここは、飛行場)大淀「ようやくついたね、明石」 明石「うん!ここには、枯れない桜の木もあるらしいよ、大淀!それ、あとで見にいこ?」 大淀「その前に……ホテルはどこだっけ……?」 明石「えーと、あっちかな?駅に行けばわかるよ?」 -- [[大淀+明石(I)]] &new{2016-06-15 (水) 23:10:09};
--明石「……っと、とりあえず市街地に行けばいいみたいね。西市街地」 大淀「えーと、切符切符……これね」 (ガチャコーン!) 大淀「ねえ明石……この電車なんだか&color(Green){''九品仏''};あたりで見覚えがある……」 (入線していたのは、東急9000であった。) 明石「あ~、でも私は渋谷かなぁ……とにかく乗っちゃお?」 大淀「そうね!」 -- [[大淀+明石(I)]] &new{2016-06-15 (水) 23:19:59};
---(ベルの音とともにドアが閉まり走り出す) 大淀「動き出した!あ、ちょっと資材の確認をs」 明石「もー、ここまで来て仕事?大淀、せっかくの旅行なんだから気を抜いて!」 大淀「でも……」 明石「霧島さんや鳥海さんもいるんだから、心配しないで。任せたらいいじゃない?」 大淀「そうだね。これ、片付けるね」 -- [[大淀+明石(I)]] &new{2016-06-15 (水) 23:32:52};
---明石「(荷物をホテルに置く)それで大淀、どこ行く?」 大淀「島の名物……あの桜、行きましょう」 明石「桜?いいよ?確か雷鳥さんちのところ……だからこういけばいいのかな」 -- [[明石+大淀(I)]] &new{2016-06-15 (水) 23:46:05};
---大淀「それで、電車は……」 明石「次は……えっ&size(15){&color(Red){''45分後''};};!?」 大淀「じゃあ、ここでしばらく待ってればいいのかしら……」 《まもなく、列車が通過いたします……》 明石「そうなるね……って貨物列車だ」 大淀「へー、貨物も……」 明石「たぶん、艦艇向けの燃料かな?ほら、タンク車がいっぱい」 大淀「あー、なるほど……」 -- [[大淀+明石(I)]] &new{2016-06-16 (木) 23:06:05};
---明石「次もコンテナ……」 大淀「明石、貨物列車さ、&color(Blue){''5分おきぐらいに来てない?''};」 明石「そういわれれば……そうかも?」 《間もなく、列車が参ります。黄色い線の内側に……》 明石「あ、ようやく!」 大淀「これ……江の島で見たことが」 明石「うん。この2001って文字も見覚えある」 大淀「明石、乗らないと」 明石「そだね、これに乗っちゃえ!」 -- [[大淀+明石(I)]] &new{2016-06-16 (木) 23:24:41};
---(鳳雷島)大淀「ついた!」 明石「うーむ……」 大淀「どうしたの明石?腕組みなんかしちゃって?」 明石「あのね……桜のある島へ行く&color(Red){''定期列車が無い''};のよ!」 大淀「じゃ、ど、どうやって……」 明石「……わからない」 -- [[大淀+明石(I)]] &new{2016-06-16 (木) 23:34:44};
--筑摩「さて、お仕事も終わりましたし帰りましょうか…あれ?あそこにいるのは…大淀さんと明石さん?どうしたのかしら?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-16 (木) 23:37:28};
---大淀「あれ、あれは……」 明石「筑摩さん、おーい!」 大淀「観光で来たのに、枯れない桜のある島への電車がなくて……」 -- [[大淀+明石(I)]] &new{2016-06-16 (木) 23:38:50};
---筑摩「あ、大淀さんに明石さん。そういうことでしたか。まあ桜島は私たちしかいませんからね…(駅のボタンを押す)これで5分以内に電車が来ますよ」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-16 (木) 23:41:47};
---大淀「ぼ、ボタン式!?」 明石「ハイテク……うちなんか全て定期列車ですから」 大淀「その前に、&color(Red){''全体的に古い''};気が……」 明石「ま、いいんじゃない?今回は筑摩さんに甘えちゃいましょ!」 -- [[大淀+明石(I)]] &new{2016-06-16 (木) 23:45:09};
---(3分もするとホームに電車が走ってきた。しかも&color(Green){''京福モボ2001形''};である)筑摩「あ、来ましたね。さあどうぞ?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-16 (木) 23:47:13};
---大淀「京福電車!」 明石「まるで見本市……じゃあ、失礼します」 -- [[大淀+明石(I)]] &new{2016-06-16 (木) 23:51:02};
---筑摩「普段のきららが検査中とかで…」阿武隈「あ、待ってー!私も乗せてってー!」筑摩「あら?阿武隈さんも来ましたね。皆さんで行きましょうか」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-16 (木) 23:52:50};
---大淀「はいっ!」 明石「阿武隈さんもこんにちはー!」 -- [[大淀+明石(I)]] &new{2016-06-17 (金) 00:01:07};
---阿武隈「あ~置いて行かれるところだった…明石さんに大淀さんこんにちは!あれ?なんでここにいるの?」(電車はゆっくりとVVVF音を奏でながら走り出す) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-17 (金) 00:03:04};
---明石「あ~、今日は二人で観光に!」 大淀「ちょっと気分転換に、この島へ旅行に来たんです。そこで、枯れない桜があると聞いて……」 -- [[明石+大淀(I)]] &new{2016-06-17 (金) 00:05:22};
---阿武隈「そういうことかあ…っていうかあの桜ね…」筑摩「確か提督がどこからか持ってきた桜ですよね?」阿武隈「どこかの魔法使いからもらったとかなんとか…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-17 (金) 00:12:55};
---へー、そうなんですか!魔法の桜かぁ…… -- [[明石(I)]] &new{2016-06-17 (金) 00:33:50};
---筑摩「まあその辺は提督が知ってると思うのですが…」阿武隈「提督帰ってきてたっけ?」筑摩「さあ…?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-17 (金) 00:42:57};
---大淀「そうですか~。もしお会い出来なくても、今度お会い出来たときに、想い出とともに聞いてみたいですね~」 明石「縁結びとか、そんな力あったらいいなぁ……」 -- [[大淀+明石(I)]] &new{2016-06-17 (金) 00:46:05};
---阿武隈「まあ提督ならどうせふらっと来たりするから意外と会えたりして?」筑摩「そうですね…今日はまだ鎮守府には来てないですけど…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-17 (金) 23:06:35};
---明石「あらら……お忙しいのでしょうか……」 大淀「鎮守府で会えるといいですね!」 -- [[明石+大淀(I)]] &new{2016-06-17 (金) 23:08:59};
--(桜島駅に電車はゆっくりと到着する)筑摩「あ、着きましたね。それと毎度ではあるんですけど…&color(Red){''外に出るときに車道には近づかないでくださいね?''};」阿武隈「あははは…(汗)」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-17 (金) 23:13:17};
---二人「し、&size(18){&color(Red){''車道!?''};};」 大淀「と、とりあえず&color(Blue){''指差喚呼''};を……みぎよーし、ひだりよーし!」 明石「……(汗)」 -- [[大淀+明石(I)]] &new{2016-06-17 (金) 23:15:32};
---阿武隈「いや、皆ここドリフトしてきたりするから…」筑摩「阿武隈さんがそれを言うのはどうかと…」阿武隈「あははは…それじゃあ行こうか」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-17 (金) 23:23:36};
---大淀「どりふと!?」 明石「か、かなり攻めるのね……あ、行きましょうか」 大淀「ま、待ってよ明石~!」 -- [[大淀+明石(I)]] &new{2016-06-17 (金) 23:29:48};
---筑摩「あ、ちょっと私は利根姉さんとお食事に行くので、あとは阿武隈さんお願いできますか?」阿武隈「え?私?うん、大丈夫!」筑摩「良かった。それじゃあ明石さん、大淀さん。私はここで失礼しますね」阿武隈「は~い!それじゃあお二人とも行きますよ~!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-17 (金) 23:35:08};
---明石「あ、ありがとうございます!」 大淀「お気を付けて~!」 -- [[明石+大淀(I)]] &new{2016-06-17 (金) 23:47:31};
--(大桜の木)阿武隈「はいっ!ここがうちの大桜の木です。ここを始めとしてこの鳳凰諸島の桜の木は全部枯れない桜になってるんですよ!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-17 (金) 23:51:36};
---大淀「こ、これが……あの&size(18){&color(Red){''枯れない桜''};};なんですね……」 明石「不思議……ずっときれいに咲き誇ってるって……ねえ大淀、どう?」 大淀「ええ!すごくきれい……」 -- [[大淀+明石(I)]] &new{2016-06-17 (金) 23:56:51};
---阿武隈「まあ市内の清掃業者の人たちが悲鳴あげてますけどね…それにこの桜には願いをかなえる力があるとか言いますけどね…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-18 (土) 00:01:04};
---明石「あはは……」 大淀「お願いが……かなう……。じゃあ、私は……その……」 明石「&color(Red){''提督ともっとお近づきになりたい''};んじゃなくて?」 大淀「あ、明石っ!」 -- [[明石+大淀(I)]] &new{2016-06-18 (土) 00:12:43};
---(大桜の木の裏から出てくる)その力は嘘じゃないぞ?奇跡を起こす力…それはうちで何度もあった。そしてこれからもあるだろうな…」阿武隈「て、提督!?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-18 (土) 00:15:51};
---大淀「ら、&size(20){&color(Red){''雷鳥さん!?''};};」 明石「い、いつからそこに!?」 大淀「ぜ、全部聞かれちゃった……」 -- [[明石+大淀(I)]] &new{2016-06-18 (土) 00:19:32};
---いやそんなこと気にしなくていいじゃないか。それよりも叶うかどうかはともかく願ってもいいんじゃないか?まあこの桜の奇跡の力は気まぐれというかなんというかだがな… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-18 (土) 00:25:48};
---そうなんですか!……それだったら……私の一つだけの願い……。&color(Gray){(提督に、もっと気持ちを……もっと提督と、仲良くなれたら……)}; -- [[大淀(I)]] &new{2016-06-18 (土) 00:29:34};
---そもそもこの桜はある魔法使いから分けてもらったもんなんだよな…阿武隈「え?そうなんですか?」そうそう。まあ魔法の力が気まぐれなのは色々な事情があるんだけどな… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-18 (土) 00:37:10};
---大淀「そ、そうですか……(しゅん)」 明石「でも、大淀の願いだったらたぶん、すぐ叶うんじゃない?だって、提督の好み、わかりやすいもん」 大淀「?」 -- [[大淀+明石(I)]] &new{2016-06-18 (土) 00:40:13};
---まあ少なくともネガティブな願いじゃないんだろ?ネガティブだったらまず願いを吸わないから、叶う可能性はゼロじゃないさ。それに大事なのは&color(Red){''自分の気持ち''};だからな?阿武隈「そうですね!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-18 (土) 00:42:56};
---自分の気持ち……雷鳥さん……うん、私、が、頑張ります……グスン……帰ったら……伝えます……。 -- [[大淀(I)]] &new{2016-06-18 (土) 00:46:48};
---ほれ。つハンカチ 阿武隈「きっとサイダーさんも待っているはずだからね?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-18 (土) 00:49:48};
---あ、ありがとうございます……(涙をふく)。提督……待っててくださいね……! -- [[大淀(I)]] &new{2016-06-18 (土) 00:55:23};
---(うんうん。これで大丈夫…かな?明石さんや(アイコンタクト)) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-18 (土) 01:00:00};
---(うん、これで多分……大淀は……伝えられると思います。ありがとうございます。(ペコリ)) -- [[明石(I)]] &new{2016-06-18 (土) 01:02:13};
---よし、ほんじゃどこか観光行っとく?可能な範囲なら見せても問題ないし?阿武隈「ぶっちゃけすぎなような…(汗)」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-18 (土) 01:05:03};
---大淀「(落ち着いた)そうですね……何かお勧めとk」 明石「雷鳥鎮守府の技術を見たいです!(きらきら)」 -- [[大淀+明石(I)]] &new{2016-06-18 (土) 01:08:50};
---そうねえ…じゃあ軍港とか行ってみるかい?今ならモンスーン戦隊や独立機動部隊もいることだし… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-18 (土) 01:12:21};
---明石「&size(20){&color(Red){''いいんですか!?''};};ぜひぜひお願いします!」 大淀「そうですね……では、よろしくお願いします。私としても、今後の艦隊運営n」 明石「仕事じゃないから~、楽にしなよ?」 -- [[明石+大淀(I)]] &new{2016-06-18 (土) 01:13:51};
---別に宙域センターのある蒼空島じゃなければそこまで機密というほどのレベルじゃないからな…阿武隈「あっちは最高機密の塊ですからね…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-18 (土) 01:15:53};
---明石「まあ、宇宙へ飛び立つほどの技術も資本もありませんから~」 大淀「……言わないで……(汗)」 -- [[明石+大淀(I)]] &new{2016-06-18 (土) 01:20:40};
--(鳳雷港)ということで軍港はこっちだな。あっちにいるのが本土防衛艦隊の&color(Blue){''海防戦艦6隻''};だな。阿武隈「そしてそこにいるのが&color(Green){''改ヴェーザー級装甲軽空母''};ですよ!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-18 (土) 01:23:59};
---明石「六隻の海防戦艦に……」 大淀「装甲軽空母……大鳳さんの軽空母版、ということですね?」 明石「すっご……」 -- [[明石+大淀(I)]] &new{2016-06-18 (土) 01:29:33};
---阿武隈「まあ海防戦艦は領海から出る事考えてないからね~」装甲軽空母は氷室の傑作らしいぞ?元々改アドミラル・ヒッパー級重巡を改造したらしいが… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-18 (土) 01:39:14};
---領海から出ないというと……ああ、航続距離とかが短いタイプなんですか? ヒッパー級改造ですか!?さすがは氷室先生……。 -- [[明石(I)]] &new{2016-06-18 (土) 01:41:38};
---阿武隈「まあイルマリネン級は700海里しかないからね…」その辺はしゃあないさ~何でもヒッパー級はドイツで予算が足りずに建造中止になったのを買ってきたとか… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-19 (日) 20:58:29};
---な、700!?これだと、晴海から私のふるさと(長崎)だと……給油が必要そう……。 じゃあ、あの装甲軽空母、未成艦をカスタムしたんですね!ぜひ中とか見せてください!私、気になります! -- [[明石(I)]] &new{2016-06-19 (日) 21:04:26};
---氷室「え?あれドイツに金払って完成させたのを引っ張ってきたのよ?それと中身はそれこそ軍機レベルよ?」阿武隈「あ、氷室さん(汗)」というかどんな''違法改造''したんだ…(汗) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-19 (日) 21:06:42};
---明石「あらら……残念です……」 大淀「機密なんだから……無理は言わないの、明石」 明石「でも~」 大淀「でもだってじゃないわよ!大事なとこだって言ってるわ!だからダメなの!」 -- [[明石+大淀(I)]] &new{2016-06-19 (日) 21:11:29};
---氷室「搭載数でイラストリアス級にケンカ売ろうとして負けたのが痛いのよね~あ、中は悪いけどね~あれ中身見せちゃうと絶対に模倣する人出るし…」そもそも装甲軽空母なんて作ったのもすごいがな… -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-19 (日) 21:13:18};
---明石「まあ、装甲と搭載機数の両立は難しいですからねぇ……」 大淀「たぶん、うちだと模倣するまえに&color(Red){&size(15){''破綻します''};};……」 明石「え~、軽空母一艘だけだよ?」 大淀「うちは台所事情が厳しいの!」 -- [[明石+大淀(I)]] &new{2016-06-19 (日) 21:23:25};
---氷室「いやあれ1隻で建造費バカにならないわよ?重巡1隻分に普通に正規空母1隻分のレベルだから…」予算通すのにどんだけ苦労したと思ってるんだよ…(白目)阿武隈「最近行政府ばっかり行ってると思ったら…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-19 (日) 21:26:20};
---二人「&size(25){&color(Red){''どひぇ~~~~!!!''};};」 明石「い、1000億クラス!?」 大淀「うちの予算何年分……?」 -- [[明石+大淀(I)]] &new{2016-06-19 (日) 21:28:40};
---確か甲板装甲厚95ミリの主甲板装甲厚が190ミリだっけか…氷室「そ、甲板装甲厚は信濃と同じだからね~舷側は原型が100ミリ厚なのを150ミリまでの増強で妥協したけどね…」阿武隈「それでも50ミリ盛ってるじゃないですか…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-19 (日) 21:32:53};
---盾ともいうべき厚さ……重巡ベースからしてはかなりの厚さですね!これなら、安全な航海も…… -- [[明石(I)]] &new{2016-06-19 (日) 21:36:40};
---氷室「800キロ爆弾の急降下爆撃に対応した装甲だからねえ…」阿武隈「重巡ベースの軽空母でそこまでしなくても…」まあいいけどな…(苦笑)さて、お二人さん、あとはどうするかい? -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-19 (日) 21:38:17};
---明石「……&size(18){&color(Red){''あっ!''};};このまえ青葉さんと衣笠さんが持ってきた……」 大淀「シーチ*ンを……」 明石「ツナ……の改修工事、そういえばどうなりました?」 -- [[明石+大淀(I)]] &new{2016-06-19 (日) 21:40:21};
---氷室「あ~あれ?&size(20){&color(Red){''缶詰にしてマヨであえて、サンドイッチにして開発局でおいしくいただいたわよ?''};};ごちそうさま♪」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-19 (日) 21:41:59};
---おいしいですよね!マヨネーズ和えのシー*キン!ご飯にかけてもいいです……ってそっちじゃないです! -- [[大淀(I)]] &new{2016-06-19 (日) 21:43:11};
---いやいやいや!潜水艦食べてるんじゃねえ!?(瀧汗)氷室「まあ冗談よ~♪」阿武隈「氷室さんだと冗談になりませんから…」氷室「実際は改造工事完了してるわよ?あんなのちょいのちょいだし」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-19 (日) 21:45:54};
---明石「さっすが氷室センセ!」 大淀「は、はやい……」 明石「じゃあ、えーと、ついでですし、私たちで乗って回航しちゃいますね!」 -- [[明石+大淀(I)]] &new{2016-06-19 (日) 21:49:47};
---氷室「そりゃあんなのはすぐにやらないと後がつかえるし?」320隻に電子装備搭載工事とかやったもんな…(遠い目)氷室「あ、そうそうこれ請求書ね(ピラッ)」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-19 (日) 21:51:35};
---明石「ま、まあ……」 大淀「こんなにたくさん補強やら改修やらしてもらったら、&color(Red){これぐらいかかるのは当然};ですね……後ほど、銀行から振り込んでおきますね」 -- [[明石+大淀(I)]] &new{2016-06-19 (日) 21:53:41};
---まあ実際つけてないけど、魚雷の自動装填装置つけたら値段が2倍にはなるからな…(汗)氷室「うちの潜水艦には全部搭載したけどね~それじゃ、いつでも出港できるようにはしてあるから、あとは好きにしちゃって~」俺も一旦鎮守府に戻らないといけないしな…阿武隈「そうですね」それじゃあ後はもう少しゆっくりしていってから帰ると良いよ。サイダーさんにもよろしくね。 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-19 (日) 21:56:05};
---大淀「ありがとうございます!提督にも、よろしく伝えておきますね」 明石「じゃ、大淀、行くよ?」 大淀「え、もう?」 明石「だってー、新型じゃない!早く行って試そう?」 大淀「明石ってこういう時子供っぽいんだから……じゃ、行こうか」 -- [[大淀+明石(I)]] &new{2016-06-19 (日) 22:00:31};
---それじゃあ気を付けて!氷室「改造早々にお釈迦にしないでよ~?」阿武隈「いやそれもどうなんですか…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-19 (日) 22:03:28};
---明石「じゃあ、出航! (プー!!!) 大淀、旗掲げて?」 大淀「旗?何の?」 明石「UW1。まあ簡単に言えば……行ってきます、かな?」 大淀「じゃ、掲げるね?あと明石……ぶっ壊さないでね?せっかくドック上がりなんだから」 明石「わかってるって。お召船並の安全運航で行くよ?」 -- [[明石+大淀(I)]] &new{2016-06-19 (日) 22:04:55};
---阿武隈「UW1ですか…」大丈夫そうだな。さてうちらも仕事に戻るかね~氷室「私はお母さんの面倒見ないと…ほっとくと研究室で寝てるんだから…」阿武隈「氷室さんも似たようなものだと思うんですけどねえ…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-06-19 (日) 22:07:53};
-(鳳雷島兵器試験場)いや~彩乃が戦車のテストやってくれるから助かるな~日和「戦車道やっててよかったっすよね」氷室「でもどうなのかしらね~?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-07-02 (土) 20:01:48};
--(ドドドドドド…)彩乃「あ~…これ重いぃぃぃ…」ゆかり「彩乃さん、これ大丈夫なの?」マキ「いや、最速18キロしか出ないから大丈夫じゃないでしょ」 --  &new{2016-07-02 (土) 20:03:36};
---よりにもよってT28の試作型か…日和「砲塔型なんすね~でもすごい重そう…」氷室「これでも67トンぐらいよ?E-100なんて100トンクラスだし…」エンジンパワーが違い過ぎるだろ… --  &new{2016-07-02 (土) 20:04:52};
---マキ「というかこれ地面にめり込んでる、めり込んでる!」彩乃「エンジン停止!やっぱり重いわね…」ゆかり「主砲は105ミリで優秀なんですけどね…」 --  &new{2016-07-02 (土) 20:07:07};
---氷室「あちゃ~やっぱり地面に沈んだか…」もうこれよりスーパーヘルキャットの方が良くないか?氷室「でもオープントップの駆逐戦車ならホルニッセがあるじゃないの」あれとヘルキャットじゃ運用が全然違うだろうが… --  &new{2016-07-02 (土) 20:09:02};
---氷室「でもエレファントもあるし、これも導入してもいいんじゃないの?」ただ運用の共通性が微妙だからなあ…日和「まあ戦車の数増やすと部隊から苦情来るかもしれないっすからね」 --  &new{2016-07-02 (土) 20:14:00};
---彩乃「さっきのT32とT28でテストは終了ね」ゆかり「アメリカの戦車ですけど使い勝手が…」マキ「ゆかりん、普段M3スチュアートだもんね…」 --  &new{2016-07-02 (土) 20:16:26};
---というか彩乃の戦車道の友人か…日和「みたいっすね。ゆかりちゃんとマキちゃんって言うそうで。ゆかりちゃんがM3スチュアート、マキちゃんが五式チリに乗っているらしいっすよ」これまた豪華だねえ~ --  &new{2016-07-02 (土) 20:17:40};
---彩乃~!おつかれさ~ん!彩乃「は~い!」マキ「あ、彩乃ちゃんのお父さんか~かっこいい人だよね~」ゆかり「マキちゃん、それは私も思うわよ」彩乃「う~ん…(汗)」 --  &new{2016-07-02 (土) 20:23:14};
--さてさて~それじゃあ少し船舶運営会にでも顔出すかね~氷室「あ、それで思い出した。また20000トン級客船とか買わない?」はい?またかよ? --  &new{2016-07-02 (土) 20:24:35};
---氷室「いや~イギリスからいいのが出てきたからね~」いやこれ以上増やしてどうすんのよ…氷室「有事の際は輸送艦にできるからいいじゃないの」日和「それでも予備船舶含めてもかなりの数があると思うんすけど…」 --  &new{2016-07-02 (土) 20:28:29};
---氷室「それに対米航路の船の格差が酷いでしょ?パスツールとシティ・オブ・ニューヨーク、セラミックなんてねえ…」日和「確かにある意味格差っすけど…」まあ一応資料見てから検討な…氷室「はいは~い」 --  &new{2016-07-02 (土) 20:32:03};
-スルツカヤ「それで回収した船どうする?」氷室「引取りに来る人もいるでしょうし、修理ぐらいはしておこうかしらね~♪」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-07-16 (土) 12:05:26};
--回収した船は…重巡&color(Red){''ホーキンス(英)''};と&color(Red){''キャンベラ(豪)''};に軽巡&color(Blue){''ローリー(米)''};と&color(Blue){''デトロイト(米)''};、それに駆逐艦&color(Green){''スレイシアン(英)''};、&color(Green){''テネドス(英)''}; 、&color(Green){''ヴァンパイア(豪)''};と〆に空母&color(Teal){''ラングレー(米)''};か…」スルツカヤ「意外と拾えたわね~」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-07-16 (土) 12:08:25};
--さて……回収と行きますか……。 青葉(I)「えーと、これで引いて帰るのですか……?」 香取(I)「手配のタグボート二隻、到着とのことです」わかった。 -- [[サイダー提督]] &new{2016-07-16 (土) 18:37:18};
---氷室「いらっしゃ~い♪で、何を引き取る感じかしら~?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-07-16 (土) 19:23:44};
---あ、氷室先生こんばんは! 青葉(I)「ども~!えーと、キャンベラと、スレイシアンを引き取りに来ましたぁ!」 香取(I)「キャンベラは民間のタグボートをチャーターしたので、それで引いていきます。スレイシアンは大淀で連れてきますね」 -- [[サイダー提督]] &new{2016-07-16 (土) 19:28:04};
---氷室「キャンベラとスレイシアンね~?」スルツカヤ「スレイシアンは修理できてるけど、キャンベラは上部は修理は全然終わってないわねえ…何せ魚雷喰らってるし…」氷室「まあそこの&size(20){&color(Fuchsia){''青葉が頑張ってくれれば修理できるかもね?''};};」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-07-16 (土) 19:32:15};
---え、えっと……青葉……その……&size(18){&color(Fuchsia){''身体は、司令官だけのものですから……。''};}; -- [[青葉(I)]] &new{2016-07-16 (土) 19:34:00};
---氷室「あら~?じゃあ身体がダメなら&size(20){&color(Red){''心''};};をもらおうかしら~♪」スルツカヤ「おいしそうよね~♪」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-07-16 (土) 19:35:51};
---こ、&color(Red){''&size(15){心も};&size(18){し、};&size(20){司令官の……};''};(赤面&フリーズ) -- [[青葉(I)]] &new{2016-07-16 (土) 19:41:58};
---氷室「(ニヤニヤ)それじゃあ&color(Fuchsia){''そこら辺を詳しく聞かせてもらおう''};かしら~?」スルツカヤ「そう&color(Fuchsia){''骨の髄までしっかり''};とね~」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-07-16 (土) 19:43:54};
---き、&size(18){&color(Red){''機密事項ですっ!''};};青葉と司令官とのそういうのは……って、な、ナニもありません!&size(20){&color(Red){''記憶にございません!''};}; -- [[青葉(I)]] &new{2016-07-16 (土) 19:45:01};
---氷室「どこが機密よ~?(青葉日日新聞ピラピラ)」スルツカヤ「まったく&color(Fuchsia){''その手の防諜''};はしっかりやらないと…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-07-16 (土) 19:46:47};
---うぅ……&color(Gray){&size(8){''でも購読ありがとうございます……。''};}; -- [[青葉(I)]] &new{2016-07-16 (土) 19:51:45};
---氷室「はいは~い。また今度&color(Fuchsia){''しっかりと''};聞かせてもらうからね~?」スルツカヤ「それじゃあ船の方はあそこに係留してるから持ってっちゃって~」氷室「あ、それとこれ&color(Red){''リサイクル料の請求書''};ね?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-07-16 (土) 19:56:22};
---リサイクル料ってw 香取(I)「リサイクルですか……(汗) とりあえず、小切手切っておきますね」 青葉(I)「&color(Red){''た、たぶんなぜか流れてますよ情報は……''};」 さて、曳航索をかけてください。 -- [[サイダー提督]] &new{2016-07-16 (土) 19:59:22};
---氷室「だってこれ実質&color(Red){''廃品回収''};したわけだし?あ、ありがとね~♪」スルツカヤ「まあやっぱり&color(Fuchsia){''当事者に直接聞かないと''};ね~」氷室「それじゃ曳航索かけたから持って行ってね~」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-07-16 (土) 20:03:03};
---では、一同出航!ありがとうございます! (ボォ~~~~!) 香取(I)「では!」 青葉(I)「それでは~!」 (曳航しながら''神戸''へと向かっていった) -- [[サイダー提督]] &new{2016-07-16 (土) 20:08:49};
---氷室「気を付けてね~♪」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-07-16 (土) 20:09:25};
-(海軍工廠)氷室「ふい~ヴィルベルヴィント級竣工ね~日本からポンツーン代わりに買ってきたハルクが役に立ったわ~♪」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-07-27 (水) 21:56:46};
--お~すお疲れ~氷室「あ、提督じゃないの~どうしたの?」あ~鎮守府扱いでの指令書持ってきたもんでな。氷室「あれ?海軍じゃなくて鎮守府扱い?これまた珍しい」しゃあないだろ。予算扱いが鎮守府だし、しかも今回は最重要指令だからな。氷室「ほへ?」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-07-27 (水) 22:03:17};
---ほんじゃ読み上げるぞ。&size(20){&color(Red){''鎮守府指令第4901号「第110号ハルク及び第111号ハルクは現時刻を持ってハルクとしての任を解き、海軍工廠に入渠。所定の仕様書に従い、改装工事を実施せよ」''};};以上! -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-07-27 (水) 22:11:43};
---氷室「マジ!?このハルクの改装許可出たの!?」マジマジ。ただし仕様書が前と少し変わるからそのへんも頼むぞ。氷室「了解よ~!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-07-27 (水) 22:20:57};
---(即座にでも海軍工廠の大型艦用ドックである6番及び7番ドックに第110号ハルクと第111号ハルクが入渠し、工事が開始される。その巨体は果たしてどのように改装されるのだろうか!) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-07-27 (水) 22:39:01};
-(海軍工廠)スルツカヤ「ようやくあのハルクが進水ね~」氷室「まああの空襲で被弾しても甲板装甲で無傷だったとはいえ、一応再点検したから仕方ないでしょ」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-08-02 (火) 21:20:26};
--スルツカヤ「それで排水量が64000トンか…」氷室「対爆1トン級って指示だったからねえ…ま、それだけのものだってことね~」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-08-02 (火) 21:22:02};
---スルツカヤ「それと提督から指示出たわよ。第110号及び111号ハルクは進水と共に&color(Red){''第110、111号艦''};へと呼称変更。予定通り&color(Blue){''装甲空母''};としての艤装工事を完了せよ。って」氷室「遂にハルクから軍艦へと呼称変更ね…艦名も内定しているとはいえ、気合入るわね…!」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-08-02 (火) 21:23:58};
---(遂にハルクから軍艦へと変更された第110号艦と111号艦。64000トンという巨体は桟橋にて艤装工事が開始されていた…!) -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-08-02 (火) 21:25:26};
-さて作戦開始も明後日に迫ったか…鳳翔「そうですね。今度はちゃんと実用性で行ってくださいね?」善処します(汗)龍鳳「今回は出番があるといいのですが…」飛鷹「前回が私たち低速組はほとんど出番なかったし…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-08-10 (水) 23:53:45};
--鹿島「そういえば今回はQE級戦艦に水無月さんですね」だな。無論今回も作戦完遂を目指す。瑞鳳「前回はダイアデム作戦と呼称したわね」大井「で、今回の作戦名は?」 --  &new{2016-08-10 (水) 23:55:16};
---&size(20){&color(Red){''ヴァーシティー作戦''};};だ。鳥海「ライン地区への連合軍の空挺作戦ですか」グラーフ「勝ち戦にしないといけないからな。いいと思うぞ」ああ。各員頼むぞ!「「「了解!!!」」」 --  &new{2016-08-10 (水) 23:56:31};
-(海軍工廠)ようやく改信濃型装甲空母夢空、星空が竣工か…氷室「さすがに対1トンだったから手間かかったわね~」水結「でもすごい…」だな。これでうちも大型空母が6隻か。 -- [[鳳雷鳥]] &new{2016-09-03 (土) 18:36:26};
--氷室「そうなるわね~そういえばタケミカズチ以下の原子力機動部隊も完成したわよ。もちろんムラサメ運用可能でね」水結「うわあ…」それにいざとなれば改ミッドウェイ級と改信濃型でもムラサメが運用可能だからな。水結「色々と大丈夫なのそれ…?」まああくまでも非常用だからな。 --  &new{2016-09-03 (土) 18:40:00};
---せっかくだから少し訓練がてら後で艦隊出すかね~氷室「そうね~一応少し転がして頂戴」水結「またいい加減な…」 --  &new{2016-09-03 (土) 18:57:09};
-&size(20){&color(Red){''~ストーリー番外編 氷室開発局長の過去~''};}; -- [[鳳雷鳥]] &new{2017-02-14 (火) 22:15:32};
--正宗教授との邂逅、そしてあの研究所の”処分”を終えた後、鳳雷島の軍港の埠頭に彼女はいた… --  &new{2017-02-14 (火) 22:19:26};
---氷室「はあ…あのバカのおかげで思い出すつもりもないこと、思い出しちゃったわね…」 --  &new{2017-02-14 (火) 22:19:56};
---軍港には試験用に導入された潜水艦が入港してきていた…それを虚ろに見ている彼女に風が通り過ぎる… --  &new{2017-02-14 (火) 22:22:17};
---(えっと……ここだったっけ、旅客ターミナル……あれ?あれは……)あれ、氷室先生? -- [[明石(I)]] &new{2017-02-14 (火) 22:24:25};
---(氷室から10メートルほど離れた場所の空間が歪み、1メートルほどの高さからドサン!と落ちて来る)かわち「ふぎゃ?!」 かわうち「あたたた・・・(泣)」かわち「久しぶりに転送に失敗したorz」かわうち「ここどこ・・・」かわち「周辺状況的に・・・雷鳥さんところ??そこに氷室さんらしき人影が見えるし」 (注:このころはまだ10歳児の体) -- [[Mago提督]] &new{2017-02-14 (火) 22:26:14};
---氷室「あら?サイダーさんの所の明石さんじゃない。ここ、軍港だけど何しに来たのかしら?それに…Magoさん所の双子ちゃんまで…なんでうちに転送しに来たのよ?」 --  &new{2017-02-14 (火) 22:27:51};
---かわち「本当に雷鳥さんところかぁ。旗が一杯!」 かわうち「いや、ちょっと転送するときに注意力が途切れましてですね(汗)」 かわち「海どぼ~んじゃなくて良かった(汗)」 -- [[Mago提督]] &new{2017-02-14 (火) 22:30:11};
---え、あ、ごめんなさい!連絡船に乗ろうとターミナルへ行くつもりが迷ってしまったので……&size(10){入構証を胸につけてはいますが……それにしても何故通れたのでしょうか……}; -- [[明石(I)]] &new{2017-02-14 (火) 22:32:10};
---氷室「転送でミスって…それに明石さんは…多分うちの鎮守府の人と間違われたんじゃないの?まあいいけどさあ…ふう…(溜息)」 --  &new{2017-02-14 (火) 22:33:46};
---かわち「氷室さんが溜息?珍しいですね・・・」 かわうち「顔色もあまりよくないような・・・」 -- [[Mago提督]] &new{2017-02-14 (火) 22:38:04};
---かもしれませんね……。氷室先生、……どうしました、なんだかとても顔色がよくないようですが……。 -- [[明石(I)]] &new{2017-02-14 (火) 22:42:46};
---氷室「ああ、ちょっとね…昔の事思い出しちゃってね…あんまり思い出したくなかったんだけど…」 --  &new{2017-02-14 (火) 22:44:50};
---かわち「思い出したくない過去?」 かわうち「・・・失敗して爆発させたとか?」 かわち「ん~・・・そんなレベルじゃないかも?大体、氷室さんが少しの爆発ぐらいで凹むとも思えないし」 -- [[Mago提督]] &new{2017-02-14 (火) 22:48:49};
---昔のこと……ですか?私でよければ……。 -- [[明石(I)]] &new{2017-02-14 (火) 22:49:49};
---氷室「失礼ね~私は爆発なんてさせないわよ?そうじゃなくてここ来る前の事よ…もうこの際だから聞いていきなさい」 --  &new{2017-02-14 (火) 22:50:37};
---かわち「雷鳥鎮守府に来る前のことですか?」 かわうち「一体何が・・・?」 -- [[Mago提督]] &new{2017-02-14 (火) 22:52:39};
---昔……氷室先生、雷鳥さんところに来る前に何か……。 -- [[明石(I)]] &new{2017-02-14 (火) 22:56:02};
--氷室「私がここに来る前…アメリカにいたのよ。そう天下の航空宇宙局にね…」 --  &new{2017-02-14 (火) 22:59:15};
---かわち「えぇ?!そんなところに?!」 かわうち「す、すごい?!」 -- [[Mago提督]] &new{2017-02-14 (火) 23:01:33};
---米航空宇宙局……NASA……。航空宇宙科学の最先端じゃないですか!そこに居れば、エリートだったはずなのに……。 -- [[明石(I)]] &new{2017-02-14 (火) 23:02:20};
---氷室「私、小さいころに同じく科学者だった両親を亡くしてね。そんな孤児の私を育ててくれたのが今の母、スルツカヤ博士ね。私はあの人と両親に追いつきたくてNASAに入ったの。ただあんまり長くいることはなかったわね…」 --  &new{2017-02-14 (火) 23:05:34};
---かわち「ご両親を・・・?」 かわうち「せっかくNASAに入ったのに、いったい何が・・・」 -- [[Mago提督]] &new{2017-02-14 (火) 23:10:29};
---私と同じかぁ……私も、お父さんにあこがれて技術者に……。でもどうして、長く居れなかった……のですか? -- [[明石(I)]] &new{2017-02-14 (火) 23:11:19};
---氷室「ある実験でね…私が初めて担当した実験だったんだけど、犠牲前提の実験だったのよ。当然私は反対したんだけど、上から押し切られたのよ…まあ結果はお察しの通りよ」 --  &new{2017-02-14 (火) 23:13:24};
---かわち「犠牲前提の実験ですか?」 かわうち「犠牲の内容次第ですけど、ラットとかの実験動物的な次元じゃなさそうですね?」 -- [[Mago提督]] &new{2017-02-14 (火) 23:15:14};
---氷室「当然私は犠牲をなくそうとしたし、万一にも備えていた。でも…被験者だけじゃない、必死に救助にあたった仲間も…ここに来てから知ったんだけどね、上の連中は私にまともな実験をさせる気がなかったのよ」 --  &new{2017-02-14 (火) 23:17:41};
---かわち「犠牲は・・・人!」 かわうち「酷い・・・」 かわち「まともな実験をさせる気が無かったというのも、さらに酷い話です!」  -- [[Mago提督]] &new{2017-02-14 (火) 23:22:47};
---……ひどい……。上は被験者のQOLを守ることをしようとしなかっただけではなく、その救いをさしのべることさえ……。 -- [[明石(I)]] &new{2017-02-14 (火) 23:23:12};
---氷室「要は純粋なアメリカ人じゃない私を何らかの形で蹴落とそうとしたんでしょうね。お母さんもいたけど、あの人は実力で何とか黙らせていたから…結局かばってはくれたけど、私は希望の場所を追い出されたのよ」 --  &new{2017-02-14 (火) 23:24:51};
---……それだけで……。ひどい……。 -- [[明石(I)]] &new{2017-02-14 (火) 23:29:51};
---かわち「人種差別的な要素ですか・・・?」 かわうち「あれほどの最先端の機関で、そんな時代遅れなことを・・・」 かわち「しかも追い出されちゃう・・・」 -- [[Mago提督]] &new{2017-02-14 (火) 23:30:58};
---氷室「その後はお母さんの仕送りとかで何とか暮らしていたんだけどね…その後、ここの産業で研究者募集しているの知ったのよ。そして応募したわけ」 --  &new{2017-02-14 (火) 23:33:41};
---かわち「サイエンティスト募集中だったんですね」 かわうち「で、応募したら通ったわけですかw」  -- [[Mago提督]] &new{2017-02-14 (火) 23:43:21};
---ああ、それで雷鳥さんのところに入ることになったんですね。でも、氷室先生なら色々な研究所からお声がけがあったはずなのに、どうしてここを選んだのですか? -- [[明石(I)]] &new{2017-02-14 (火) 23:50:11};
---氷室「いや、あの時の私は無名だからどこも声掛けなんて無くてね。それに当時のここは新興国家だからね。色々好きな事できると思ったのよ。それに最後の面接のときには提督が来てたのよ。あんまり話はしなかったけど、科学とか開発についての考え方とかを聞いてきたのよね。しかも傍から見れば若い私のしょーもないかもしれない考え方をよ?それを真剣に聞いてくれたのよ。そして最後に即採用になったわね」 --  &new{2017-02-14 (火) 23:56:01};
---かわち「雷鳥提督さんも若いですからね」 かわうち「その点では、発想が柔軟なんだと思います」 かわち「多分ウチでも採用になったんじゃないかとw」 かわうち「・・・注:予算」 かわち「Oh...(苦笑)」 -- [[Mago提督]] &new{2017-02-15 (水) 00:02:18};
---そうだったんですね……。駆け出しからここまでやり遂げた氷室先生はすごい……すごいとしか言いようがありません。そして、それを上手く見抜いた雷鳥さんも……! -- [[明石(I)]] &new{2017-02-15 (水) 00:04:58};
---氷室「まあ面白そうだから採用したのかもしれないけどね~それでその後ここで色々やっていたのはあなたたちも知ってるでしょ?まあその後がある意味笑えるんだけどね~」 --  &new{2017-02-15 (水) 00:07:20};
---ええ~。私もびっくりなものばっかりでしたよ!色々と面白いメカとかを……。 -- [[明石(I)]] &new{2017-02-15 (水) 00:15:02};
---かわち「はい、いろいろな開発とかできてうらやましいですよw」 かわうち「私たちも、いろいろ漁ってますが・・・w」 かわち「でも、後が笑える・・・って?」 -- [[Mago提督]] &new{2017-02-15 (水) 00:15:27};
--氷室「いや、ここで色々成功させたじゃん?宇宙艦隊とかね。その成功を受けてあいつらが今さらながら呼び戻しに来たのよ。さらには国防総省も来たし。まあ当然全部断ったわ。また私をダシに犠牲者が出るかと思うとね…」 --  &new{2017-02-15 (水) 00:19:51};
---かわち「それは行かなくて正解だと思います!」 かわうち「今更にもほどがありますよね。父も、名をあげてから上層部からのお呼びがかかったようですが、断固固辞したとか」 かわち「それこそ、結構な犠牲が出るのが見え見えの作戦を押しつけられた過去があるみたいで・・・。上層部は基本的に嫌いなんです。」 -- [[Mago提督]] &new{2017-02-15 (水) 00:24:19};
---&ruby(ペンタゴン){国防総省};まで!?まあ、それだけのものを開発、維持していればお声がけもあるでしょうけれども……。もしスケープゴートとして呼び戻されていたら……。 -- [[明石(I+雷)]] &new{2017-02-15 (水) 00:25:49};
---氷室「そ。それに私は提督と会ってわかったのよ。私のいる場所はここだって…それにお母さんもこっちに来たしね」スルツカヤ「そうよ~いつの間にかこの子も立派になってねえ…」 --  &new{2017-02-15 (水) 00:29:05};
---かわうち「そうそう♪ここ!って場所に居れるのが一番です♪」 かわち「うんうん・・・あ、スルツカヤ先生だ!」かわうち「いつの間に・・・」 -- [[Mago提督]] &new{2017-02-15 (水) 00:35:00};
---一番輝く場所に居るのが、私も一番だと思いますよ?だって、愉しい場所でのびのびと研究できるのが、一番だと思いますよ。 -- [[明石(I)]] &new{2017-02-15 (水) 00:40:28};
---スルツカヤ「いや~我が娘が可愛くてね~それに自慢の娘と好きに研究できる、それが私の生きがいよ~♪」氷室「お母さんここ来てから若返ったし…さてっと私の話はこんな感じよ。ありがとね、付き合ってくれて」 --  &new{2017-02-15 (水) 00:40:37};
---いえいえ、こちらこそありがとうございました。私もこの鎮守府で、頑張って行かないと行けませんね!あ、そうそう、連絡船の乗り場はどちらに行けば……。 -- [[明石(I)]] &new{2017-02-15 (水) 00:46:31};
---かわち「いえいえ!貴重なお話ありがとうございました!」 かわうち「私たちも、いいところ見つけないと・・・!」 かわち「・・・では、そろそろ失礼しますね」(2人で転送ホール開口) かわうち「今度は転送気を付けないと(汗)。いろいろありがとうございました~!」(転送ホールに消えていく) -- [[Mago提督]] &new{2017-02-15 (水) 00:48:47};
---氷室「はいは~い、参考にでもして頂戴。気を付けるのよ~」 --  &new{2017-02-15 (水) 00:49:37};
---氷室「あ、お船なら一旦鳳凰本島に戻ってそこの港から船に乗るといいわよ~面倒なら空港から飛行機という手もあるし」スルツカヤ「船だったら日本行だと…今ならクイーン・メリーじゃないかしらね~」 --  &new{2017-02-15 (水) 00:56:19};
---あ、そっか、空路って手もありましたね!まあ、空路は直行便でも経由があっても……。ありがとうございます、向こうの連絡船に乗って行きますね。(てくてくとターミナルへと向かっていった) -- [[明石(I)]] &new{2017-02-15 (水) 00:59:24};
---スルツカヤ「気を付けてね~!あ、クイーン・メリーは寝過ごすとアメリカ行くから気をつけなさいよ~」 --  &new{2017-02-15 (水) 01:01:07};
---は~い!変なところに行かないように気をつけます!(てくてく) -- [[明石(I)]] &new{2017-02-15 (水) 01:04:38};
--氷室「ふう…」スルツカヤ「久しぶりに昔話してすっきりしたかしら?」氷室「まあそうね。ま、今はここで遊ばせてもらっているからね。提督には感謝してもしきれないわよ」スルツカヤ「そうねえ。私も娘と好きにさせてもらっているし、なんなら&color(Fuchsia){''母娘でお礼に行っちゃう?''};」氷室「何言ってるのよ。私たちはそういう肌じゃないでしょ」スルツカヤ「まあね~それじゃ戻りましょうか、”私たちの楽園”へ」氷室「ええ、そうね」 --  &new{2017-02-15 (水) 01:07:46};
---~氷室開発局長の過去編 終~ --  &new{2017-02-15 (水) 01:10:03};
-(鎮守府、氷室研究室)氷室「う~ん…やっぱりこれならできそうねえ…」スルツカヤ「これを利用すると…G弾より安全そうなものが作れるかしら?」氷室「まあどっちにせよ使うと面倒なことになるけどねえ…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2017-02-25 (土) 21:07:59};
--(ガチャ)お~い、呼んだか?氷室「あ、ちょうど良い所に来たわね。ちょっと座ってちょうだいな」スルツカヤ「今から説明するわね~」 --  &new{2017-02-25 (土) 21:11:15};
---氷室「え~っとね。まずG弾やML機関の材料となるG11だけど、これが粒子を放出しているのよ」まあ宇宙由来系の物質だからな。スルツカヤ「成分的にはタキオン系だけどタキオンではないと言ったところね」氷室「で、その粒子なんだけど、今日到着したトリチウムと合わせると核融合反応が発生することが確認されたわ」ということは要は水爆にできるわけか。スルツカヤ「そういうことね」 --  &new{2017-02-25 (土) 21:17:28};
---あれ?そういえばいきなり核融合から行けるということは実質純粋水爆か。氷室「理論上はそうなるわね。まあこれをうまく使えばG弾よりは低威力だけど比較的穏やかな核兵器ができるわね」スルツカヤ「ちなみに水爆級の核融合を起こすとなると戦艦級のML機関のG11を使わないと無理ね」ってアドラステアで運んでた時結構危なかったんじゃ… --  &new{2017-02-25 (土) 21:20:45};
---スルツカヤ「G11の粒子自体は放出されていると言ってもML機関稼働してるなら吸収するから問題ないわね。問題は艦内に粒子を逆流させたときね」まあそりゃそういったもんが逆流すればドカンだな。氷室「そういうこと。とりまこれで純粋水爆自体は作れるようになったって所ね」だな。まあG弾共々製造も運用もしないがな。スルツカヤ「うちならいらないでしょうしねえ…」 --  &new{2017-02-25 (土) 21:25:16};
---ま、研究成果はありがとうな。それじゃあ鎮守府に戻るわ~氷室「はいは~い。私もそろそろ休憩しないとね~」スルツカヤ「この前から動きっぱなしだから私も~」 --  &new{2017-02-25 (土) 21:26:45};
-(鳳雷港)お~ようやく白ロシア海軍も復活か。氷室「やっとドックから叩きだせたわよ…まったく人んちの弩級戦艦の新造に近い改装なんてもうこりごりよ…」スルツカヤ「結局新造の方が早いなんて言われたしねえ…」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2017-03-10 (金) 21:30:05};
--で、改装済みのマリーヤ級4隻に新造のアドミラル・クトゥーゾフ級重巡4隻、サンクトペテルブルク級軽巡3隻にアークラ級、ブイスツルイ級、グローズヌイ級駆逐艦が各6隻で計18隻と。 --  &new{2017-03-10 (金) 21:33:22};
---氷室「それと結局第4局案で建造した超弩級戦艦インペラトール・ニコライ2世級が2隻。これで白ロシア海軍は大丈夫でしょ」スルツカヤ「設計局の勝負は凄かったわねえ…なにせリアル乱闘だったし」あれはな… --  &new{2017-03-10 (金) 21:36:04};
---あとは向こうさんの慣熟次第か。氷室「まあここまで揃えたしやれるでしょ。というかやってもらわないと困るし」だな。それと白ロシア亡命政府の方もだな。スルツカヤ「王女のお姉さんに皇帝の一族の侯爵とかでしょ?すごいことになりそうねえ」当初は少し揉めたみたいだが、最終的に亡命政府立ち上げで決まったからな。ま、ひと段落さ。 --  &new{2017-03-10 (金) 21:40:01};
--それから例の機関車8両は?氷室「既に陸揚げして性能試験中。ま、本チャンには確実に間に合うわよ。それより向こうとの交渉は?」バッチシ。これでオリエントが聖地を通るな… --  &new{2017-03-10 (金) 21:41:25};
---氷室「さ~て仕事に戻ろうかしらね~」そうだな。それじゃ頼むぞ~スルツカヤ「はいは~い♪」 --  &new{2017-03-10 (金) 21:42:13};
-(D.C.連邦行政議会予算委員会)議長「…それではこれより質疑応答に入ります。それでは最初に…大塩財務官僚」大塩「はい。それではまずは統合参謀総長に。次年度の軍備予算ですが、増備分は前年度比6割減となっておりますがこれについての説明を」 -- [[鳳雷鳥]] &new{2017-04-01 (土) 22:13:38};
--議長「鳳まひる統合参謀総長」まひる「はい。これは次年度の増備計画は今年度の大規模なものではなく、小規模で十分と判断したからです。その余剰の分に関しては既存の軍備の維持を中心に回す方向です」議長「大塩財務官僚」大塩「本当にそれで十分なのでしょうか?今年度みたいに何かとつけて補正予算による増備はお控え願いたいのですが」 --  &new{2017-04-01 (土) 22:16:13};
---議長「鳳まひる参謀総長」まひる「次年度の増備計画は第二8・8艦隊を中心とした計画となっています。また建造中のアドラステア級2隻分の追加予算、それに機動兵器等の増備を考慮したら前年比4割で十分です」議長「大塩財務官僚」大塩「わかりました。次に公共交通に関してですが…」(以下質疑応答略) --  &new{2017-04-01 (土) 22:19:57};
---大塩「以上となります」議長「では続きまして榎本海軍政務官」榎本「はっ。昨今の太平洋連合とIMCTの動きを鑑みるに両国間での有事の際に関してですが…(また省略!)」 --  &new{2017-04-01 (土) 22:21:52};
---榎本「では私からも以上とさせていただきます」議長「では続きまして晴風議員」晴風「はい。提督に質問させていただきます。月面都市コペルニクスの開発ですがS4宙域におけるコロニー群開発失敗のための代案ということですがS4コロニーに関してはどうなさるおつもりで?」 --  &new{2017-04-01 (土) 22:27:58};
---議長「鳳雷鳥提督」ああ。まずS4宙域におけるコロニー開発だが失敗ではなく中止だ。S4宙域はデブリが多いことから艦艇等の通行が困難であり、またデブリの撤去・破砕等を考慮した場合、予算が当初の3倍以上に増えることが判明したために中止とした。議長「晴風議員」晴風「ですがコロニー自体は建設されたのでしょう?中止と言っても実質的な失敗かと思いますが?」議長「鳳雷鳥提督」 --  &new{2017-04-01 (土) 22:31:04};
---コロニーの本体自体は建設費としてはさしたる額ではない。またコロニー本体が建設中でもコペルニクス開発に切り替えた方がトータルで予算が減少するとの試算を受けての変更だ。廃コロニー化しているとはいえ、いずれ予算に余力ができた時の開発の基礎としてS4自体は中止と言う扱いとする。 --  &new{2017-04-01 (土) 22:33:54};
---議長「晴風議員」晴風「それはコペルニクス自体がAPNや国家連邦共同体との共同出資だからそうなったのでは?そもそも我が国単独の開発計画を他国と共同にして予算減少と言うのはいかがかと」議長「鳳雷鳥提督」現状ではAPNと国家連邦共同体との共同開発の方が外交的にも有効であり、我が国単独の開発はメリットが少ない。予算縮小を謳うならここは共同出資に乗っておいてコストカットの策を練る方が得策だと思うが? --  &new{2017-04-01 (土) 22:37:40};
---議長「晴風議員」晴風「ですが廃コロニーをそのままというのは治安観点からの…(以下延々としょーもない問答なので略)」 --  &new{2017-04-01 (土) 22:40:19};
--議長「では以上で予算委員会を終了します。また予算案はこのまま議会にて議決を行います。本日は以上とします」まひる「終わった~!長いねえ…」もはや定例だから仕方ないな…大塩「職務上仕方ない質問なんだからそのあたりは慣れてもらわないと」榎本「まあ大半は事前に送った内容ですからねえ」 --  &new{2017-04-01 (土) 22:42:27};
---榎本「それよりも提督、晴風議員の件…」わかってる。ったくS4コロニーのことでネチネチと…大塩「利害関係だな。ほぼ間違いなく」それもあったからわざわざコペルニクス開発計画に振り替えたんだっての。榎本「面倒ですねえ…」 --  &new{2017-04-01 (土) 22:46:35};
---とにかくコペルニクス開発は決まったし、S4は隙見てこっちでやらんと。榎本「ですよね…」まひる「軍用転用かな?」大塩「その方が得策だろうな。あそこに晴風のバックボーンを入れない方が利口だ」 --  &new{2017-04-01 (土) 22:48:02};
---とりあえず飯にでもしようかね~まひる「わ~い!議会食堂だ~!」あそこ飯そこそこいけるからなあ… --  &new{2017-04-01 (土) 22:48:50};
-冬も近いこの時期、D.C.連邦はと言うと…カオスだった(汗 --  &new{2017-11-21 (火) 13:45:16};
--氷室「…というわけで優秀船舶建造施設が第二次戦時標準船舶の計画を始めたのよ」また唐突だな。というか向こうの独断かよ。氷室「まあねえ…」 --  &new{2017-11-21 (火) 13:46:43};
---で、何が狙いよ?氷室「まあ理由としては補助金目当てでしょ。補助金がオイシイはずのシマロン級とか川崎型は旨味が無かったわけだし」そりゃ元から軍用前提の船だからなあ…補助金どころか金が出ないのは当然だろ。 --  &new{2017-11-21 (火) 13:48:23};
---氷室「まあそのおかげで空母改造で補助金せしめる予定のT-2タンカーが全部ぱあ。だからここで無理やりでも計画始めたんでしょ」なんか目的と手段が逆というかなんというか… --  &new{2017-11-21 (火) 13:49:44};
---氷室「向こうの狙いは主にC-3カーゴで空母改造徴用の補助金でしょ。他にも色々混ぜて偽装しているけど、本命はバレバレね」今さら発展性のないC-3ベースの護衛空母じゃなあ…まず無理だろ。で、他はどんな感じよ? --  &new{2017-11-21 (火) 13:53:08};
---氷室「LST-1型とかはいいんじゃないかしらね?戦車揚陸艦は欲しいでしょ?」それは確かに。他は…C-2カーゴも微妙だし、エンパイア・セルト型タンカーやらローズ・キャッスル型鉱石運搬船やらとこれまた…氷室「処理に困るわねえ~…」 --  &new{2017-11-21 (火) 13:54:45};
---使えそうなのがLSTぐらいしか無いし(真顔)まあLSTは軍用で裁可とあとは…この民間用の捕鯨母船の統一規格かねえ…氷室「それぐらいしかないわねえ…じゃ、それで進めさせるかしらね」頼む~正直頭抱えるしかない。氷室「私もよ…」 --  &new{2017-11-21 (火) 13:58:10};
--それよりも…宇垣「ああ、中東の石油輸入問題だな」大湊「正確にはアラビア海、インド洋方面での連合国軍による妨害行動ですね」 --  &new{2017-11-21 (火) 22:10:27};
---状況は?八原「中東ペルシャ湾発着のタンカー船団が連合国軍の妨害を受けています」麗美「現状での輸送効率は平常時の2割程度。石油資源の4割を中東に頼っている現状、かなり厳しいわね」 --  &new{2017-11-21 (火) 22:21:09};
---彩乃「国内では他方面の輸入強化と国内の備蓄を切り崩してどうにかしているけど…このままだと…」スルツカヤ「オイルショック待ったなしね」対策はあるのか? --  &new{2017-11-21 (火) 22:23:04};
---中村「川崎型を総動員して20隻を派遣しましたが、石油満載した状態で向こうに足止めです。往路は隠密に成功したのですが…」八原「増派として派遣した改日進型水母も全部足止めです。連合国軍が妨害している影響で出港不可能との報告です」 --  &new{2017-11-21 (火) 22:25:00};
---皇「これを踏まえて作戦部は麗美さん立案のタイダルウェーブ作戦の発動を進言します」ふむ。説明を。麗美「はいはい。まず本作戦の目標はペルシャ湾のタンカー部隊を脱出させると同時に連合国軍を撃破。アラビア海とインド洋の制海権を確保して中東方面の輸送路を安定化させることにあるわ」 --  &new{2017-11-21 (火) 22:27:36};
---アリーシャ「既にセイロン島に潜水艦39隻が展開中。同方面の敵情偵察を実施中です」大湊「同時に諜報部も総動員で情報を収集しております」宇垣「現状で敵の主力はアデン湾及びマダガスカル島のディエゴスアレス湾に集結中だ」 --  &new{2017-11-21 (火) 22:30:37};
---麗美「アデンには高速艦艇を中心とした主力艦隊が展開中。ディエゴスアレスには低速艦を中心の部隊が停泊してるわ」中村「通商破壊はマダガスカル方面にいる英連邦の艦艇が実施。さらには英軍だけではなく米軍も増派しているようです」アリーシャ「紅海方面からは輸送船舶が単独で航行中。そこまで補給線は太くないと思われます」十分な情報だな。これなら行けるか。皇「はい。ただ…」 --  &new{2017-11-21 (火) 22:33:59};
---麗美「問題は彼我戦力差ね。同方面で動かせるのはモンスーン戦隊ぐらい。太平洋側で米軍の動きが活性化している現状、大戦力は回す余裕が無いわね」大湊「アデンの時点で新鋭戦艦が5隻。さらに正規空母もイラストリアス級が4隻もいる状態です」中村「マダガスカルもR級だけで4隻。さらに米ネヴァダ級2隻に空母もハーミーズやフューリアス、護衛空母も4隻です」 --  &new{2017-11-21 (火) 22:37:15};
---無理にも程があるな…他の戦力は?麗美「ただでさえペルシャ湾方面に護衛艦艇も割かないといけない現状、かなり厳しいわね。根本的な頭数が足りないわねえ~」スルツカヤ「都合よく動かせる艦艇なんて…ないk」コルチャーク「ありますぞ」 --  &new{2017-11-21 (火) 22:39:46};
---アリーシャ「コルチャークロシア海軍司令!」コルチャーク「我々とてただの亡命政府ではないのです。D.C.連邦の危機は我が国の危機。ここは我ら白ロシア海軍を使ってください」八原「確かに白ロシア海軍をも加えれば連合国軍に十分に対抗できるかと」 --  &new{2017-11-21 (火) 22:41:49};
---アリーシャ「しかし白ロシア海軍は虎の子の部隊。何かがあれば…」コルチャーク「気持ちはありがたいですが、ここで浮かべて訓練だけではあまりにも不憫。雷鳥提督、やらせてください」…よかろう。白ロシア海軍も含めた戦力でアラビア海に討って出る! --  &new{2017-11-21 (火) 22:43:34};
---コルチャーク「感謝いたします。さっそく準備にかかりましょう」大湊「それとイスラエルと中東諸国間での戦争が勃発しそうです。本格化する前に在留邦人の避難をさせるべきかと」そうだな。先行して東和丸と日進丸を派遣。船団と一緒に脱出させる。皇「それは危険では?」 --  &new{2017-11-21 (火) 22:45:36};
---麗美「いや、それがいいわね。東和丸と日進丸護衛と称して艦隊を動かせるわ。奇襲は難しいけど、国際的な理由付けはできる」その通りだ。各員、準備を急げ!全員「「「はっ!!!」」」 --  &new{2017-11-21 (火) 22:46:56};
---~かくしてD.C.連邦海軍と白ロシア海軍はセイロン島のコロンボとトリンコマリーに展開。さらにペルシャ湾の護衛部隊もボンベイに展開を完了。アラビア海の通商路をめぐる海戦が始まろうとしていた…!~ --  &new{2017-11-21 (火) 22:55:13};
--(場所は変わって日本某所…)???「(テレビを切る)やはりヒロ君だ…名前も居場所も違うけどあの顔、あの声はやっぱり…生きていてくれたんだ…」??「失礼します。あの計画ですが…」???「それならこの前の話どおりでいいわよ。それより、ちょっと調べてほしいんだけど…」??「はい?何を調べるので?」???「ちょっとね…」 --  &new{2017-11-21 (火) 23:05:58};
---??「本当に調べるのですか?そもそも何故…」???「理由は聞かないでほしいかな。それよりやってくれるわね?」??「はあ。日本支部長がやれと言うのであればやりますが…」???「くれぐれも内密にね?」??「はい、心得ております」 --  &new{2017-11-21 (火) 23:07:36};
---???「はあ…他人の空似だったらと思うとね…最悪は私自身が行くしかないか…」 --  &new{2017-11-21 (火) 23:08:20};
-やれやれ、ひとまずは燃料問題は解決か。氷室「そうね~これでしばらくは油を気にしなくていいでしょ。中東戦争が始まったとはいえ、うちには正規レートで油売ってくれるし」おかげで輸入は捗るもんだ。 --  &new{2018-02-20 (火) 23:36:13};
--そういや鹵獲艦はどうした?氷室「捕鯨母船はひとまず民間籍で配備と量産開始ね~戦時にはタンカー徴用って所かしら。後は鹵獲した英駆逐艦6隻は護衛駆逐艦として再就役って所ね」麗美「それから今回の戦訓を活かす形でモンスーン戦隊に空母4隻、それと海上護衛司令部に軽巡4隻の増備って所ね」かなりの規模になるか…麗美「何せ色々足りなかったからねえ…」 --  &new{2018-02-20 (火) 23:40:04};
---氷室「それにまた優秀船舶建造施設よ?あいつら懲りないわねえ…」麗美「補助金目当ての連中も自重を知らないのかしら…」だなあ…後は?氷室「まあ研究課で護衛用の巡洋艦とか駆逐艦の研究。後は航空機の研究を実施中ね」航空機とは珍しいな。大半が試験用どまりのはずだが。氷室「ま、やらせておけばいいんじゃない?」 --  &new{2018-02-20 (火) 23:46:01};
--とりあえず客船の増備と再配置は終わったか。氷室「まあねえ~南米航路が増えたし、各航路で予備船持つから運用的には楽よ~」麗美「それに優秀船舶建造施設涙目だし?」氷室「補助金目当てで貨物船通したけど、その補助金は施設じゃなくて海運部行っちゃったからね~」まあそもそもの目的が客船の徴用解除なんだから当然だろ。氷室「これであの施設も黙るでしょうね。これで補助金作戦は打ち止めよ」 --  &new{2018-03-08 (木) 21:55:10};
---それよりも鎮守府内が忙しくなってきたぞ…麗美「まあ色々増員だし?それにこのご時世じゃ仕方ないんじゃない?まずは再編とか終わらせないとねえ」しばらくはドタバタ待ったなしだな… --  &new{2018-03-08 (木) 22:00:50};
-水結「お待たせっ!オリエント・エクスプレスは各国での通過交渉完了よっ!」おお~!ようやく決まったか。水結「案外ソ連とか東欧が乗ってくれたわね。それと日本」まあ日本は特にな…細野「車両も運行体制を確保しております。大陸に関しては牽引機を完全に固定しました」 --  &new{2018-09-08 (土) 22:19:45};
--ふむ。大半の区間をSL牽引か。いいだろう、それで日本国内は?細野「現在JRや国土交通省との最終調整中です。固まり次第送り込みを行います」遂にこの企画も大詰めか… --  &new{2018-09-08 (土) 22:25:33};
---細野「先ほどJRと国土交通省から連絡が入りました。日本国内の最終牽引機はこのように…」ふむ…これで行くのか。いいだろう、予定通り車両の送り込みと運行の準備にかかれ。水結「はいはい。任せておいて!」細野「もちろんです」 --  &new{2018-09-08 (土) 22:34:07};
---(一方の日本)中原「いやっほう!日本国内も半数はSL牽引だぜえ!」秘書「大臣、落ち着いてください…」中原「これが落ち着いていられるか!オリエント急行が再来日だけでも最高だというのに、国内もSL牽引なんだぞ!」副大臣「(あ~…これだから大臣は…)」 --  &new{2018-09-08 (土) 22:36:30};
--そういや香港から博多への船団は?細野「車両の方は専用の貨物船にて輸送予定ですね。後はご乗車の皆様の船ですが…」そこまで人数多いわけではないが香港から博多までだからな。そこそこ良い船は必要だろう。 --  &new{2018-09-14 (金) 22:57:35};
---細野「そこが割と問題でして…どこから客船を引き抜こうかと」少なくとも100人クラスだからな。それに香港での港湾施設のことを考えると…細野「余裕を持たせるなら30000~50000トン級1隻は欲しい所ですが、提督の言う問題を考慮すると…」そこが厳しいか。 --  &new{2018-09-14 (金) 23:00:49};
---細野「そのため15000~30000の範囲で1隻にしようかと」まあ妥当な範囲だろうな。候補は?細野「軍用の東和丸、日進丸かシャルンホルスト型、独4本煙突型、カロニア、浅間丸型、あるぜんちな丸型あたりを検討しています。本当はルシタニア型かオリンピック型あたりでも使おうかと思ったのですが…」デカイからなあ…距離も微妙だし、そんなあたりでいいだろう。 --  &new{2018-09-14 (金) 23:05:00};
---細野「軍用の2隻は即応可能で、民間船は運用と検査次第ですが、シャルンホルスト、ビクトリア・ルイゼ、カロニア、浅間丸なら確実です。残りの船舶はどこかであらかじめ押さえる必要が生じます」ふむ…まあ無理に運用を曲げる必要はないから、そこから検討しておいてくれ。細野「かしこまりました」 --  &new{2018-09-14 (金) 23:07:49};
--細野「お待たせしました。全車両各地に到着、載線作業も完了しております」それは重畳。発車準備の方は?細野「既にイギリスで組成作業が完了しております。あとは各部最終点検だけとなっております」よし、予定通りにな。細野「もちろんです」 --  &new{2018-09-19 (水) 22:48:30};

リロード   新規 下位ページ作成 編集 凍結 差分 添付 コピー 名前変更   ホーム 一覧 検索 最終更新 バックアップ リンク元   ヘルプ   最終更新のRSS