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#author("2019-04-23T22:10:26+09:00","","")
[[「豪華寝台特急北斗星で行く、札幌慰安旅行!」]]
-尾久車両センター…かつてここを拠点として北とを結んでいた車両…その車両がこの基地に再び現れたのである。--&new{2015-12-11(金)20:23:22};
--留置線には11両の客車と2両の貨車が連結されて停車されている。上野方には緑の客車に赤の客車、そしてブルートレインと呼ばれる客車。さらに貨車にはカートレインと書かれている。--&new{2015-12-11(金)20:25:51};
---客車のバックサインには夢空間…さらに側面には寝台特急北斗星札幌と書かれた幕が掲出されている。そして貨車にはカートレインのマークまで取り付けられている。来る運転に備えて準備は万全のようだ。--&new{2015-12-11(金)20:28:09};
---さらに隣接する田端運転所には赤い車体の側面に流れ星を書いた電気機関車…北斗星塗装のEF81電気機関車だ。そしてそのEF81の前にはカバーをかけられた機関車があった。--&new{2015-12-11(金)20:29:44};
---これが今回の列車の牽引機の「切り札」である。まさに列車の旅の浪漫を実現するために雷鳥提督が引っ張り出したのだ。--&new{2015-12-11(金)20:32:03};
--日和「せんぱーい!車両の留置、完了しました!」ご苦労だな。それと他方面への機関車の配置は?日和「青森駅には青函トンネル用のED79とED76が待機、五稜郭にはDD51も待機してますよ」ふむ、予定通りだな。--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-11(金)20:34:31};
---それと予備機は?日和「田端、青森、五稜郭に待機中。当日に宇都宮、蟹田、長万部の各所に展開します」完璧♪--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-11(金)20:35:49};
---それと自動車の積載は?日和「うちのは車両に乗せたまま日本に陸揚げしましたから大丈夫ですし、Magoさんの車も積んであります~」あとはサイダーさんの所だな。日和「はい。それは到着次第自走で積み込みます」まさかバスを積むとはな…--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-11(金)20:37:39};
---日和「寸法上、乗るんですよね~」まあうちとしても初の試みだがな。さて、準備は万全だし、後は当日だな。日和「そうですね~今から楽しみですよ」俺もだ。さ、帰るぞ。(二人は夜の闇に消えていった…)--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-11(金)20:39:35};
--&color(Silver){ここから先は皆さんの準備にご利用ください~};--&new{2015-12-11(金)20:41:50};
--晴海埠頭。各地への航路が行き交うその要衝に、一台のバスがようやく陸揚げされようとしていた。小さな路線バスである。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-11(金)20:54:51};
---オーライ、オーライ!ありがとうございます。大淀「ついにきちゃいましたね、東京!」ああ、旅はいいもんだな!霧島「とは言え、貨物船で東京入りですか……。司令、私たちだけで先に飛行機で来ても良かったのでは?」''チケットが取れなかった''(真顔)青葉「司令官、きちんと情報は調べて……」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-11(金)21:05:47};
---さて、積み込み場所に向けてしゅっぱーつ!高波「おーっ!って司令官、このバスって貸し切りかも、ですか?」そだよ?どったの?鳥海「司令官さん、その、人が並んでいるような……」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-11(金)21:22:05};
---''あ˝っ。''客?「乗せてくれよー、新幹線乗り遅れるぞ」「巨人戦見逃しちまうじゃんか!」……みんな、ちょっと一仕事、片しちゃうね。霧島「&size(18){どこからツッコめばいいのでしょうか……};」まいどー、このバスは東京駅行きでーす。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-11(金)21:26:51};
---ほいさ、はい、どうぞー。大淀「提督、しっかり運賃もとるんですね……(汗」&size(15){''路線バスだからな。''};大淀「それ、答えになってません……」発車しまーす。(不意の?乗客を乗せ、バスは東京駅へと走り出していく……)--[[サイダー提督]]&new{2015-12-11(金)21:39:30};
---(バスは紆余曲折あれど、途中で乗客を乗せ、そして降ろしながら、無事に東京駅のバスロータリーへつける。)ご利用ありがとうございましたー。青葉「本当に運んじゃいましたよ……」仕方ないねー。高波「司令官、時間、ないかもです」うわっ!霧島、最速ルートは?霧島「(タブレットぺちぺち)高速に乗られては……」それだ!--[[サイダー提督]]&new{2015-12-11(金)22:02:03};
---うーしみんな、座ってー!飛ばすぞ!大淀「バスだけに、ですか」まあそんな……わけあるかーい!霧島「安全第一でお願いしますね」もちのろんさね。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-11(金)22:13:21};
---……と豪語したものの、首都高に入ると一変、提督はギヤを5速に突っ込みぐんぐん加速する。大淀「やめてー!!!!!!」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-11(金)22:23:38};
---ここいらで仕掛けるか……。霧島「不安でしかありません……」(その時だった。猛スピードで後から黄色いRX-8がバスを抜いたのだ。)んにゃろー!(ブルン!ブロロロロ……)--[[サイダー提督]]&new{2015-12-11(金)22:40:49};
---「へっへー、バスになんか抜き返されるわけないだろw」「なああいつ、エンジンンふかしてくるぜ!」んにゃろー、こっちだってー!フルパワー!「なあ、バスに抜かれそうだぞ!」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-11(金)22:43:54};
---おらおらおらァ!青葉「す、スポーツカー抜いてる……」大淀「一体何キロ出しているのかしら……」バスは高速をひた走る。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-11(金)22:51:02};
---(数十分後、尾久)霧島「司令、ヘロヘロです……」大淀「私も……」まあ、高速で飛ばしすぎたとこあるし。大淀「飛ばしすぎたというか……」霧島「ま、まあ、指定された場所に駐車しておきましょう」そうさね。じゃあ、私は置いてくるから、そのへんでまっててー。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-11(金)22:59:50};
---(指定場所からとてとて戻ってくる)おわったぞー。じゃあ、13日まで観光してくるぞー!高波「(大丈夫、かなぁ……))」一同は尾久駅の改札をくぐり、北へ向かう列車が過ぎた後には、誰も残ってはいなかった。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-11(金)23:02:31};
--数日前・・・横須賀基地・・・Mago提督たちの&color(Silver){&size(16){イヤ~ン};};慰安旅行は、まずはココから始まる。商社保有カーフェリー船の運用空隙を見計らって鎮守府から自家用車「カペラワゴン」を持ち出したMago逹は、早朝の横須賀基地から日の出ドライブと洒落込んで車を流していた。Magoが運転手で川内、かわち、かわうちが同乗しており、他のメンツは当日までに空路で東京入りする予定となっている。Mago「今日の予定はなかなかだな。この車を回送したら、東京観光ガッツリやるからw」川内「途中で羽田立ち寄り、回送後は東京タワー、スカイツリー・・・ちょっと欲張り過ぎじゃない?(汗)」かわち「これだけで疲れそうなんだけど(汗)」かわうち「確かに・・・」--[[Mago提督]]&new{2015-12-13(日)15:08:35};
---当初はゆったりと流していたMagoだが、湾岸線に入ると同時にアクセルを全開にし、速度域を一気に引き上げた。かわち「わっ・・・あわわわ!」川内「ちょ、ちょっと飛ばし過ぎよ?!」Mago「''&size(16){(゜∀。)ウヒョーー!};''やっぱ湾岸はぶっとばしてナンボだろwww」それでも基本チキン故、安全限界でそこそこに楽しんでいたMagoだが、後ろから明らかに異常なスピードで追い抜いて行った車があった。Mago「うわっと?!アブネー?!」川内「びっくりしたー(汗)今のなんだろ。フェラーリぽかった?」かわうち「多分、そうかな?」かわち「危ないなぁ・・・って、''&size(20){うわああああ?!};''」一気に200メートルほどぶっちぎっていったフェラーリが、突如としてコントロールを喪失して盛大にスピン。中央分離帯に衝突してからMago達の進路をふさぐ形で止まってしまった。--[[Mago提督]]&new{2015-12-13(日)15:10:33};
---''&size(16){Mago「をまあああ?!こんなん回避できるかバカヤロォォォォ?!」};''急ブレーキを踏みつつ比較的余裕のある左側に舵を切るも、諸々の荷物でリアが重くなっていたため、こちらも突如としてリアがブレークする。Mago「危ない危ない危ない!!!この車FFなのに?!」川内「''&size(16){いやぁぁぁぁあああ?!};''」ドリフト状態に移行するするぎりぎりのところでABSが作動。そのままカウンターを当て、なんとか体勢を整えつつ路肩に停止する。--[[Mago提督]]&new{2015-12-13(日)15:17:14};
---かわち「(ピヨピヨピヨ...)」Mago「ありゃ?!おい、しっかりしろ!」かわうち「(ブクブクブク...)」川内「Σヽ(゚Д゚;)ノちょっと!二人とも怪我は無いわよ!気をしっかり!(ペチペチ)」かわち「・・・(゚д゚)ハッ!えっと・・・生きてる?」かわうち「ん・・・やばかった・・・ねorz」川内「あー、目が覚めた!痛いところはないわね?よかった!(抱きしめっ)」Mago「焦った・・・orz」かわち「・・・んっ?&color(Olive){''&size(16){あっ(察し)};''};・・・怪我は無いけど・・・その・・・////・・・かーさま・・・(&color(Olive){''ゴニョゴニョ''};)」かわうち「あぅ、私も・・・////(&color(Olive){''ゴニョゴニョ''};)」川内「えっ・・・''&size(16){あっ(察し)};''&color(Olive){''私もちょっとそれあるわー''};・・・羽田も近いし、そこでなんとかしようか(汗)」Mago「まぁ、もともと羽田で朝飯の予定だからな。しっかしなんだよあいつ・・・とりあえず警察呼んでっと・・・」奇跡的にフェラーリのドライバーも大した怪我をせず、その場は自爆物損事故ということで決着がついた。Magoのカペラも損傷を負ったりタイヤに破片を拾わず、そのまま航続可能ということになったので、1時間ほどの足止めを食ったものの旅を再開した。--[[Mago提督]]&new{2015-12-13(日)15:21:31};
---その後、羽田空港で朝食を済ませ、昼ごろまでには尾久に到着。所定位置に車を停車させる。Mago「完了だな。とりあえずここからは東京観光しかないだろ!w」川内「なんか最初から無茶苦茶だったね。この先大丈夫かな(汗)」かわち「なんとかなるなる!で、今日はこれからどこ行く~?」Mago「まずは東京タワー行くしか!」かわうち「・・・秋葉原は?」Mago「明日行こうかw」川内「薄い本の収集かな・・・(ジトォ)」Mago「アイェェェェ?!メ、メインはパソコンパーツ屋に行くことだから!そんな目で見ないで!!」かわち「(むしろ薄い本は私たちが欲しいぐらいなんだけどねー?)」かわうち「(ねー?まぁ、見た目の年齢的に・・・無理かな(汗))」そんなこんなでどたばたな慰安旅行、無事に完遂できるのか?!(続)--[[Mago提督]]&new{2015-12-13(日)15:22:22};
--他の鎮守府が次々と日本に到着している頃、雷鳥鎮守府はというと…&size(20){''ドォーン!!!''};--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)15:23:55};
---風雲「やれやれ…なんで私たちは飛行機なんですかね…しかも''コンコルド''…」秋雲「鎮守府関係者専用機みたいなものだから仕方ないんじゃない?」初霜「それにしても横田に降ろしたあげく、このソニックブームは…」清霜「司令官らしいよね…」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)15:26:00};
---鳳翔「皆さん、揃ってますね?」まひる「大丈夫だよ!」鳥海「えっと…夕方に尾久でしたよね」古鷹「そうそう。それまでは秋葉原でも行っててくれって…」あおい「やった!」刹那「ふっ(ピースサイン)」なのは「これだからお姉ちゃんたちは…」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)15:28:41};
---大井「それにしても提督と日和さんだけ先行して東京入りなんて…」阿武隈「なんか…ねえ?」飛龍「やっぱり…ねえ?」葛城「そうなんじゃないの?」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)15:30:06};
---&size(30){''一同「あやしい」''};--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)15:30:41};
---花火「車両搬入とかの手配の関係だと思いますけど…」桜「さすがに先行してそんなことは…」フィーナ「な、無いと思います…にゃ…」瑞鳳「完全には信用できないのよねえ…」龍鳳「ま、まあ信じてあげましょうよ…」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)15:32:54};
---相も変わらない雷鳥鎮守府一同はというと、結局いつものごとく秋葉原にて時間つぶしをするのであった…(夜に続く)--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)15:34:29};
--よ、漸くついたでござる~(汗)山城姫様「提督、遅刻しすぎでしょ(呆)」扶桑姉様「提督ったら、せっかちのんびり屋なんだから……」山城姫様「姉様、何ですか、それ?」扶桑姉様「ギリギリまでのんびりして、大急ぎで現場に来ることよ……」山城姫様「ああ。なるほど(溜息)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-13(日)21:29:47};
---千歳お姉「純米酒よーし!」足柄さん「カティサークよーし!」薩摩様「焼酎・森○蔵よーし!」千歳お姉「私たちにとって一番重要な燃料……そう、アルコール!」足柄さん「私たちにとってはこれが一番よね~」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-13(日)21:49:25};
--(尾久車両センター)--&new{2015-12-13(日)21:39:09};
---ここで今夜発車の夢空間北斗星の発車準備が行われていた。--&new{2015-12-13(日)21:39:57};
---(何故か眼鏡をかけて車掌に変装している)さて、司令官から頼まれた運転を、青葉しないといけませんね……!あ、あれですね!--[[青葉(I)]]&new{2015-12-13(日)21:41:26};
---既に客車は出発線に据え付けられており、機関区の方では機関車の最終チェックが行われていた。--&new{2015-12-13(日)21:41:38};
---ふいー…あとはバス積んで、貨車つないで、最後は機関車だな。日和「これまた壮大な計画ですよね~」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)21:43:06};
---あ、あの人たちですね……。お疲れ様であります!車両の積み込みと、受け渡しにあ……わたくし、まいりました!--[[青葉(I)]]&new{2015-12-13(日)21:47:27};
---おっ、ご苦労様!それじゃあ、そこから貨車に自走で乗せちゃってくれるかな?しっかり止まるところまで進めてくれよ?日和「その後は私たちがやるので~!」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)21:48:37};
---青葉「い、いや~、こっそり後をつけてきた良かったですぅ。何この編成・・・私得過ぎぃ!」(生粋の撮り鉄であるMago鎮守府の青葉が、どこからともなく湧いて出て、編成をしこたま撮影して去っていく・・・)--[[Mago提督]]&new{2015-12-13(日)21:50:03};
---了解でアリマス!(車掌?はバスに乗り込み、エンジンを回した。)えっと、これで動くのかな……&size(18){''\カチッ!/''};&color(Green){''《今日も、に*てつバスをご利用いただき、ありがとうございます……》''};うわっ!&size(18){''\カチッ!/''};あわわわ!と、とりあえず貨車に乗せて……。(なんとか、貨車に乗っける)--[[青葉(I)]]&new{2015-12-13(日)21:54:01};
---はいオッケー!そしたら固定して…(ガシャン!)日和「こっちもOKです!(ガシャン!)」あとはエンジン停止確認して…はい!(ガラガラガラ…ピシャン!)じゃあ、あとは上野駅で!--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)21:56:45};
---(あとは、客車に潜入するだけでアリマス!……これで……キチンと乗れました!)青葉は乗務員入口から車内に潜入し、何食わぬ顔でデッキに立つ。--[[青葉(I)]]&new{2015-12-13(日)22:02:35};
---よし、貨車の連結も完了。あとは…日和「先輩、来ましたよ!」よし来た。(ピー、ピー、ピー…ガシャン!)よし、連結完了!あとはブレーキ等のテスト待ちだな…--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)22:04:49};
---各種試験、異常なし!それじゃあ、1号車にっと…日和「ある意味最初の見所ですよね~あ、車掌さんお疲れ様です~」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)22:12:56};
---お、お疲れ様でアリマス!(海軍式敬礼)久しぶりの寝台列車ですから、安全にお客様を目的地まで送り届けたいですね。あ……わたくしも頑張ります!--[[青葉(I)]]&new{2015-12-13(日)22:16:04};
---(夢空間1号車)さてっと、最終点検しないとな。日和「今更ですけど、食堂車で列車運転するのもシュールな話で…」そこは気にしないwブレーキ弁よし、警笛よし、前照灯よし、無線よし!あー、あー。感度どうでしょうか、どうぞ?無線「感度良好です、どうぞ」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)22:16:36};
---問題なしっと。出発信号確認!日和「信号開通、出発進行!」出発開通、推回9001レ、制限45、発車どうぞ。無線「開通了解、制限45、出発進行!」(ガシャン!ガタン…ゴトン…)動き出したな。さて上野までのんびりっと…--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)22:20:28};
---うわっ!(動き出した列車の揺れに驚く)青葉平常心です、平常心……。今は車掌さん、ですから……。えーと、上野を出たら大宮、大宮……。--[[青葉(I)]]&new{2015-12-13(日)22:22:55};
--さて、そろそろ上野駅に入場する時間かな・・・?瑞鶴(氷)「でも、提督さん。私や榛名達は良いとして、魔導鎮守府組はどうやって合流するの?」時雨(氷)「そう言えばそうだよね。彼女達はどうするんだろう?」そりゃ問題ない。彼女達魔導艦娘は内地に極秘だからな。列車の出発後に転送される手筈になってるんだ・・・。さて、ちと売店でコーヒーでも買ってくるかな・・・・・・--[[氷龍提督]]&new{2015-12-13(日)22:10:40};
---(その頃、魔導鎮守府の厨房では)阿頼耶識「那須、サンドイッチの準備は出来ていますね?」那須「オッケー!ピタパンに、レタスとタマネギとパプリカと~、パストラミビーフに厚切りハードサラミ!んー、つまみ食いしたい!!」羊蹄「那須、つまみ食いしたらダメよ?」四象「あぁ、貴様等はこれから主と旅行だったな・・・。まぁゆっくりしてくる事だ」両儀「特に阿頼耶識、貴女は稼働以来この魔導鎮守府から出た事がないのだから、この際に外の世界を見聞してらっしゃいな」阿頼耶識「えぇ、外の世界に出るのは初めてですので、見聞を広めて来ますね」朝熊「・・・そろそろ主様達が列車に乗り込むころかな・・・」開聞「(クーラーボックスに酒を仕舞い込みながら)そう言えばそうだな。さて、転送ゲートの接続を待つ間は何をしようか・・・・・・」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-13(日)22:12:43};
-&color(Green){''上野駅専用ツリーです~!''};--&new{2015-12-13(日)15:35:26};
--上野駅13番線…かつてここから数多の夜行列車が旅立っていった。今は隔日の寝台特急と臨時列車や回送列車でしか使われないホームである。--&new{2015-12-13(日)22:00:08};
---もはやほとんど表示されることのない列車案内掲示板…しかし今夜は違った。--&new{2015-12-13(日)22:00:25};
---夜の18時。13番線の列車案内掲示板にはこう表示された。&size(30){&color(Red){''19:03寝台特急北斗星札幌''};};--&new{2015-12-13(日)22:00:50};
---2015年3月13日に定期運行が、8月23日に臨時運用までもが廃止され、車両も廃車された今、この表示の復活は無いと思われていたが…--&new{2015-12-13(日)22:01:51};
---12月13日。今夜、かつての栄華を誇った豪華寝台特急北斗星が蘇る…!--&new{2015-12-13(日)22:02:14};
---&size(15){放送「まもなく13番線に臨時寝台特別急行北斗星、札幌行きがまいります。危ないですから黄色い線までお下がりください」};--&new{2015-12-13(日)22:23:53};
---&size(15){''駅員「お待たせしました。13番線に臨時寝台特別急行北斗星、札幌行きが到着します。黄色い線の内側まで下がってお待ちください。この列車は団体専用です。専用の切符をお持ちでない方はご乗車いただけませんのでご注意ください」''};--&new{2015-12-13(日)22:25:16};
---夢空間の緑色の&color(Green){ダイニングカー};を先頭に列車が入ってくる。上野駅の構造上、機関車を最後尾にして、客車を押す推進回送で上野駅に入線するのだ。--&new{2015-12-13(日)22:27:01};
---上野駅、減速!日和「ブレーキ動作、よし!」そのままゆっくりと…--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)22:29:16};
---停止位置目標確認!やわ、やわ…はい5メーター…3メーター…1メーター…止まれ、止まれ。(ガシャン、ゴトン…シュー…)停車、位置よし。到着定時!日和「さて、これをしまって…ですね」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)22:31:42};
---夢空間の&color(Green){展望ダイニングカー};を先頭に、&color(Red){ラウンジカー};、&color(Navy){豪華寝台のデラックススリーパー};、&color(Blue){3両の寝台車};に中間の&color(Purple){食堂車グランシャリオ};、そして&color(Blue){3両の寝台車};、&color(Teal){電源車};、&color(Lime){2両のカートレインと書かれた貨車};。そしてその前には機関車がある。--&new{2015-12-13(日)22:33:40};
---&color(Red){''EF81-133号機''};、田端所属のEF81で唯一ツララ切り(ヒサシ)付きで流星が描かれた''&color(Blue){北斗星専用機};''である。そしてさらにその前には…--&new{2015-12-13(日)22:34:38};
---黒い車体に異様なまでに機械と言うべき形、そして煙突から轟々と吐き出す蒸気。&size(20){''国内最強の蒸気機関車C62-48号機''};だ。かつて常磐線で&color(Maroon){寝台特急ゆうづる};を牽引していたその機関車を今回の臨時列車のために用意したのだ。--&new{2015-12-13(日)22:35:51};
---(2号車)ホーム障害なし。ドア開放!(シュー…)&size(30){''皆さん、お待たせしました!どうぞご乗車くださいね!''};--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)22:37:19};
--♪上野発の夜行列車♪山城姫様「下手ねぇ……」NIN「下手でもなんでも、上野駅に来たらこれを歌わぬわけには参らん!」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-13(日)22:09:00};
---天城「上野発の♪」NIN「うむ……天城殿の方が色々と似合うでござるな、やっぱり」扶桑姉様「振袖だしね……ついでに『加賀岬』も歌ってもらいます?」NIN「拙者、別に演歌ファンというわけではござらんが……(汗)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-13(日)22:15:12};
---山城姫様「[[ふるさーとに♪>http://www.nicovideo.jp/watch/sm24972323]]」扶桑姉様「あら。山城お得意の初○ミクのモノマネかしら?」山城姫様「ね、ねぇ様&color(Red){''/////''};」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-13(日)22:24:27};
---……というか、拙者ら、&color(Red){''ホームで歌ってばかり''};でいいんでござろうか(汗)。山城姫様「中の人が鉄じゃないからね……」NIN「『A列車で行こう』ならいくらかプレイ済みでござるぞ。あと、シムシティ」山城姫様「どっちもゲームでしょ(ジト)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-13(日)22:32:42};
---お。ドアが開いたでござるな。さて。乗り込むでござるか。&size(20){''ぐわわわわわわわーーーーーーんんんん!''};山城姫様「&size(20){''ぎ、艤装が!?''};」扶桑姉様「……山城、何でこんなときに艤装装備しているの……」山城姫様「その……こういうときは正装しないといけないかなって」扶桑姉様「確かに私たちの正装は艤装付きだけど(汗)」薩摩様「山城、艤装が邪魔じゃ。しまえ」山城姫様「はい……orz」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-13(日)22:50:16};
---NINJA鎮守府の皆様もようこそ…?(汗)皆様は3号車の11番と4号車の1番から7番です。--[[車掌]]&new{2015-12-13(日)22:52:40};
---お。これはどうもでござる。姫様、艤装は……(汗)山城姫様「すぐには仕舞えないわよ(涙)」薩摩様「全く何をやっておるのか……(呆)」香取先生「仕方ありませんね(緊急デバイス起動)……はい。艤装の現化を解除しました」山城姫様「香取先生、助かりました(涙)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-13(日)22:58:32};
---さて。ここからは別行動でござるな。薩摩様と香取先生はSTっと。他は4号車のB寝台、1~7でござるか。では、しばらく、各自自由行動でござるな。一同「あいあいさー!!」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-13(日)23:07:13};
--鳳翔「さて、13番線はここですね」秋雲「確かここって色々とシャレにならないホームのようなw」風雲「笑い事じゃないから!」あおい「あれ?お父さんは?」まひる「推回やるらしいよ?」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)22:09:25};
---花火「あ、列車が来ますね」瑞鳳「まったく…色々とお騒がせな提督なんだから…」龍鳳「まあまあ…」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)22:28:13};
---鳥海「しかし、これは煙が…」古鷹「まあSLだからね…」大井「しかも地下ホームにこれを入れるって…」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)22:39:59};
---桜「私たちも乗りましょうか」なのは「そうだね!私たちは''8号車貸切''と…」舞風「あとは9号車だね~!」野分「提督と鳳翔さんは3号車ですね」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)23:01:48};
--(何故か提督は制服を着ている)浅草観光の後に寝台列車ってのもまた粋なもんさね。大淀「ええ、浅草寺に水上バスでの隅田川上り、東京スカイツリーも楽しかったです!」霧島「おみくじも大吉でしたからね♪」高波「あの、司令官。青葉さんはどこかも、ですか……?」青葉?あれ?車回したあとにここで落ち合うハズなんだけど。鳥海「青葉さんのことだから、もしかして……」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-13(日)22:11:48};
---電話してみるか……《お客様のおかけになった電話番号を……》あれ、取らないな。大淀「青葉さん、もしかして……」いや、&ruby(あいつ){青葉};のことだから、何かに変装でもしてんじゃないのかな……(汗)さあさ、下のホームに行くぞ。霧島「えっ、下ですか?」うん。13番線は地上だからね。ついてきて~。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-13(日)22:19:57};
---お、あれが乗る列車だな。大淀「これが私たちの乗る電車なんですね!」うん、この列車に乗るのさ。霧島「結局、青葉は現れませんでしたね……」たぶん、&size(15){&color(Blue){''しれっと列車に乗ってるんじゃないかな……。''};};高波「まあ、青葉さんなら……(汗」鳥海(I)「だから青葉さん、灰色のスーツなんか着こんじゃって……」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-13(日)22:28:37};
---(車内で頭をぶつけてのびていた)いでで……青葉、潜入失敗ですかね……?あっ!上野!司令官たちより先に来てしまいました!?--[[青葉(I)]]&new{2015-12-13(日)22:36:08};
---青葉(I)「へろへろ~」&size(15){&color(Blue){''\バタン!/''};};(開いたドアからホームに倒れこむ)青葉なにしてんの。青葉(I)「(ほこりを払う)お、お客様、お見苦しいところを……、って&size(18){''司令官!?''};」青葉どこ行ってたのさ。青葉「えっと~、移動が楽なのでこれで来ちゃいました!」何やってんだか……。さてみんな、切符を見せて乗り込んde--[[サイダー提督]]&new{2015-12-13(日)22:42:07};
---客「おいにーちゃん」はい?「あんな、池袋行くにはどうしたらいいんか?」えーと、それでしたら山手線で行かれた方がよろしいかと。客B「ねえねえ、土浦行きたいんだけどー」土浦行は……(何故か対応に追われ、列車から離れていく提督)大淀「絶対服装のせいだ」一同「(こくこく)」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-13(日)22:45:11};
---「トイレどこかしら」あちらになります。「切符清算したいんだけどー」あちらの窓口にてお願いします。霧島「……と、とりあえず乗りましょう(汗」青葉(I)「そうですね!司令官、たぶん間に合うでしょう!」高波「大丈夫かな……(汗」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-13(日)22:53:17};
---失礼します。サイダー鎮守府の皆様は…10号車の1番から3番ですので…って提督さんは?--[[車掌]]&new{2015-12-13(日)22:54:11};
---車掌さんお疲れ様です。青葉(I)「お疲れ様でアリマス!」えっと……あっちでお客さんに絡まれている駅員のような人です(汗)--[[大淀(I)]]&new{2015-12-13(日)22:55:09};
---それはあちら……これはそちら……うわーん!&size(18){''どうしてこうなった!''};(ていとくはしょくむ(?)におわれれっしゃにちかよれない▼)--[[サイダー提督]]&new{2015-12-13(日)23:03:27};
---霧島「とりあえず……部屋割りは、私と大淀、鳥海と青葉、司令……が間に合えば司令と高波ちゃんね」青葉(I)「ここですか?」霧島「ええ、そうよ。じゃあ、荷物おいたら、19時半ぐらいには食堂車でね。お食事があるから」--[[サイダーの艦娘たち]]&new{2015-12-13(日)23:09:25};
--はぁ~ちじちょうどのぉ~瑞鶴(氷)「あぁ~ずさにごぉうでぇ~」榛名II(氷)「わぁたしはわぁたしはあぁなたぁかぁ~らぁ~」時雨(氷)「・・・やっぱり、歌わなきゃダメ・・・・・・?」いんや?つい歌いたくなっただけだが・・・瑞鶴(氷)「ついノリで・・・」榛名II(氷)「続かなければいけないような気がして・・・・・・」時雨(氷)「・・・(汗)」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-13(日)22:20:10};
---(聞こえてきたアナウンスにしまったと言う顔をしつつ念話を繋ぐ)≪・・・阿頼耶識、私だ。車内への転送だが予定変更だ。ホーム端の目立たない所でステルス転送で来てくれ。乗車時に切符を確認する以上お前達がいないと話にならんからな≫阿頼耶識≪承りました、こちらの準備は完了です。早速転送ゲートを繋いでそちらへ合流いたしますね≫(そして数分後、ステルス転送で現れた阿頼耶識一行と提督一行が合流。ホームで列車が来るのを待つ事になる)--[[氷龍提督]]&new{2015-12-13(日)22:30:21};
---さぁて乗るぞ~菫青(氷)「・・・一番乗り(照)」瑞鶴(氷)「あ!私が狙ってた一番乗り!」子供じゃあるまいに・・・それくらい譲ってやれ榛名II(氷)「榛名、とても楽しみです!」時雨(氷)「寝台列車なんて知識で知ってるだけだけど、やっぱり凄いね・・・・・・」開聞(氷)「さて、早いところ座席を確保してしまおう・・・・・・」阿頼耶識(氷)「・・・良い旅になりますように・・・・・・」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-13(日)22:42:17};
---あ、氷龍鎮守府の皆様ですね。皆様は3号車の12番と4号車の8番から11番になります。どうぞ!--[[車掌]]&new{2015-12-13(日)22:47:44};
---さて、私は瑞鶴とペアで・・・榛名II(氷)「私が時雨さんと」羊蹄(氷)「私が開門と同じ部屋で・・・」朝熊(氷)「・・・私が那須とおなj」那須(氷)「後で襲撃に伺いまーっす!」阿頼耶識(氷)「そして私と菫青が同室と・・・」菫青(氷)「阿頼耶識様、道中何なりとお申し付けください」(こうしてぞろぞろと乗り込む一同であった)--[[氷龍提督]]&new{2015-12-13(日)23:07:05};
---(客室で外を何気なく見ていたが、ふと見ると・・・・・・)おい、あれサイダーさんじゃないか!?瑞鶴(氷)「まさかそんな・・・ってほんとにサイダーさん!?」そういや駅員に間違われてアレコレやってたからなぁ・・・・・・瑞鶴(氷)「生真面目が故の災難ってやつね・・・・・・」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-13(日)23:17:59};
--青葉「うひゃぁ・・・入線してくる臨時北斗星とか最高ですぅぅぅぅ(鼻血ボタボタ)」(ものすごい勢いでシャッターを切っていく青葉)そろそろ時間だなー・・・ありゃ、ウチの青葉があんなところにおるがな(汗)川内「あー、ついてきてたんだ。彼女、撮り鉄だからね・・・」--[[Mago提督]]&new{2015-12-13(日)22:28:48};
---おー、入ってきた!かわち「へぇ・・・動力車が最後尾なの?」推進回送というらしいな坂本「尾久特有の方法とか聞いたな」妙義「もうすぐ所定の位置ですね」--[[Mago提督]]&new{2015-12-13(日)22:31:30};
---青葉「あ、あれれ?様子が・・・へっ?!C62?!あ、あわわわ・・・」(泡を吹きながら撮影しまくる青葉)え、ちょ・・・蒸気機関車なのか?!川内「すごいなぁ・・・超異種混成編成だね・・・」夕立「スペック差がありすぎる気がするっぽい?」曙「ぽい、じゃなくて、実際かなりすごい差があると思うわよ(汗)」こりゃーロマンだな!ロマン!--[[Mago提督]]&new{2015-12-13(日)22:40:28};
---さて、そろそろ乗り込めるようだぞw青葉「あ、あわわわ・・・この機会に撮影しつくさないと・・・って、(゚д゚)ハッ!司令官!いってらっしゃいませぇぇぇぇ(手をフリフリ)」川内「こういうところは律儀ね」かわち「いってきます~!」榛名「面白いことになりそうですね♪」--[[Mago提督]]&new{2015-12-13(日)22:42:59};
---青葉「いやぁ・・・これはなかなか素晴らしい物を拝ませてもらいましたよ・・・こんなの、生きてるうちに二度と見れたもんじゃないですね・・・って、あら?(&color(Blue){''ポタポタ...''};)・・・Oh......青葉、&color(Olive){''興奮しすぎて、やらかしちゃいました''};・・・orz」--[[Mago提督]]&new{2015-12-13(日)22:49:49};
---Mago鎮守府の皆様もようこそ!皆様は5号車の1番から9番ですよ!--[[車掌]]&new{2015-12-13(日)22:51:35};
---んん?なんか今変な音が響かなかったか?川内「なんだろうね?連結でも外したのかな?」いや、そんなことしないはずだし・・・?青葉「(ぐわ~~~ん!)?!何事?!・・・って、アレはNINJAさんところの山城さん?!何で艤装したままなんでしょうか(滝汗)一応スクープですから撮影を・・・って、&color(Blue){''回しっぱなしのビデオに入ってるみたい(汗)''};」--[[Mago提督]]&new{2015-12-13(日)22:55:04};
---お、案内どうも~!5号車の1~9でしたな・・・川内「凄いなぁ・・・車両の半分近く占拠とかw」大鳳「他の鎮守府もすごいみたいですけど(汗)」瑞鳳「どこも大規模ね~」--[[Mago提督]]&new{2015-12-13(日)22:56:41};
---青葉「サイダー提督、大丈夫なんでしょうか・・・もうすぐ時間のはず・・・。あの姿じゃー、仕方ないかな?とりあえずそっち方面にもビデオを向けておいてっと・・・。他のホーム上の全ビデオカメラ・デジイチの健全性を確認!出発もバッチリ撮影しますよ~~!」--[[Mago提督]]&new{2015-12-13(日)23:08:15};
--19時3分、発車メロディの「あゝ上野駅」が鳴る。放送「13番線、ドアが閉まります。ご注意ください」駅員「13番線から臨時寝台特急北斗星、発車します。ドアが閉まります、ご注意ください」--&new{2015-12-13(日)23:09:32};
---駅員が笛を吹き、合図灯を振る。そして列車のドアが閉まる。車掌「戸閉めよし、ホーム障害なし。発車どうぞ!」機関士「発車了解。下り線、出発進行!」助手「下り線、出発進行!」--&new{2015-12-13(日)23:12:20};
---&size(15){''ポオオオオオオオオッ!''};&size(15){&color(Red){''ピイイイイイイイイイッ!''};};C62とEF81から出発の合図である長い汽笛が鳴る。ガシャンと少し揺れたが、列車はゆっくりと上野駅を発車していく。--&new{2015-12-13(日)23:13:23};
---あーっ!扉しまっちゃった!&size(20){''わーーーーー!''};(ダッシュするが間に合わず、&color(Red){当然置いていかれる};)--[[サイダー提督]]&new{2015-12-13(日)23:13:36};
---そして列車は白と黒の煙を上野駅に残しつつ、夜の東北本線に飛び出していった。--&new{2015-12-13(日)23:14:56};
---青葉「アヒィィィィィ?!動いてますよ!このすさまじい編成が・・・!(車両が全部出て行ってから振り返る)・・・えっ・・・サイダー提督、&color(Red){''本当に置いてかれてるーーー?!''};(滝汗)青葉、とんでもないもの見ちゃいました!(滝汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-13(日)23:16:57};
---山城姫様「あ。アレ、サイダーさんじゃ……」扶桑姉様「あら、ホントね。どうしたのかしら……」山城姫様「もしかして、駅員さんと間違われたとか」扶桑姉様「まさか……ね……」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-13(日)23:17:01};
---走り出した列車に並走し、力なく窓へ手を振る。&size(25){''大淀~!霧島~!待ってろよ~!''};大淀「て、提督!&size(25){''提督ゥ~!''};」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-13(日)23:18:30};
---あん?外が騒がしいn・・・あるぇ?!なんでサイダーさん外に居るの?!乗るって言ってたような・・・川内「(青葉、見ちゃいました!←メール着信)青葉さんからメールがたった今来てね・・・サイダー提督、乗り遅れたって・・・(汗)」&size(20){''な、なんだとー?!''};--[[Mago提督]]&new{2015-12-13(日)23:20:10};
---ちょ、ちょっと!?''一人取り残されている提督''がいるんだけど!?日和「でも東北本線出ちゃいましたよ?」今から戻すのは…日和''「ラッシュ時間帯で後続列車もいる''ので無理ですよ!?」ですよねー…--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)23:21:19};
---13番列車、異常なし!後尾灯よーし!(声だけ威勢よく指差喚呼を行う)……どうしよう。……新幹線で先行するしかないのかなぁ……。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-13(日)23:22:28};
---あー、すみません「はい?」次の新幹線、自由席特急券を一枚ください。「はい、860円になります」翌月一括でお願いします。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-13(日)23:26:28};
---あー…しゃあないから…(ピッ、ピッ…プルルルル…)あ、もしもし?今回のお客さん、一人上野で置いていかれちゃったみたいだから、特例で新幹線で大宮まで&size(20){''振り替え輸送''};で!日和「''事故扱い''ですか!?」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-13(日)23:26:51};
---青葉「あーあー・・・サイダー提督、律儀に指差喚呼しちゃって・・・と思ったら、どこかへすっ飛んで行きましたね(汗)あっ、そうだ・・・今回の編成出発したって、各地の仲間に連絡入れておかないと!後でデータ交換しなきゃ♪」--[[Mago提督]]&new{2015-12-13(日)23:29:08};
---扶桑姉様「サイダーさん、''&color(Red){ホントに乗り遅れちゃった};''のね(汗)」山城姫様「大丈夫なんでしょうか……」扶桑姉様「新幹線で先回りすれば何とかなる……と思うわ」山城姫様「まさか、''&color(Red){新幹線まで車両トラブルで停止};''なんてことには」扶桑姉様「&size(20){&color(Blue){''私たちじゃないから大丈夫''};};よ……」山城姫様「……姉様、ご自分で言ってて悲しくなりませんか」扶桑姉様「あははは……(乾いた笑い)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-13(日)23:30:39};
---《間もなく20番線から……》これだこれ!わわわわ!《……次は、大宮に止まります》(シュ~、バタン!)ふう。とりあえずこれで大宮に先行しておけば……。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-13(日)23:33:24};
-&color(Blue){''夢空間北斗星車内ツリー(1)です!''};--&new{2015-12-13(日)15:36:05};
--発車して間もなく「ハイケンスのセレナーデ」が鳴る。客車列車では恒例の車内チャイムだ。--&new{2015-12-13(日)23:35:03};
---本日はご乗車いただきまして誠にありがとうございます。臨時寝台特別急行夢空間北斗星号、札幌行きです。途中停車いたします駅と到着時刻をご案内いたします。--&new{2015-12-13(日)23:36:16};
---次は大宮です。大宮19時28分、宇都宮20時27分、郡山21時52分、福島22時27分、仙台23時28分。仙台の次は函館です。函館明朝6時35分、森7時38分、八雲8時5分、長万部8時29分、洞爺8時59分、伊達紋別9時11分、東室蘭9時34分、登別9時50分、苫小牧10時20分、南千歳10時41分、終点札幌には11時15分の到着を予定しております。--&new{2015-12-13(日)23:36:51};
---途中青森駅には4時10分に到着、青函トンネルは5時7分頃に入ります。青函トンネルは40分前後の走行となります。なお、各駅の停車時分が短くなっております。ホームに降りてのお買い物、写真撮影等は大変危険ですのでおやめくださいますようお願いをいたします。--&new{2015-12-13(日)23:38:15};
---車内のご案内をいたします。列車は前から11号車、10号車の順で、一番後ろが1号車です。途中、青森駅と函館駅で列車の進行方向が変わりますのでご注意ください。--&new{2015-12-13(日)23:39:00};
---11号車は電源車両です。お客様の立ち入りはご遠慮ください。3号車から6号車と8号車から10号車は個室寝台となっております。--&new{2015-12-13(日)23:39:37};
---半室ロビーは6号車、ラウンジ、ミニバーは2号車、食堂車は1号車と7号車にございます。食堂車の営業に関しては後程、大宮駅発車後にご案内をいたします。--&new{2015-12-13(日)23:41:07};
---個室寝台の鍵は開いております。後程寝台券と乗車券の確認の際に鍵をお渡しいたしますので、車掌が来るまでは扉を開けたままでお待ちください。--&new{2015-12-13(日)23:41:56};
---6号車の半室ロビーにはビデオ上映、シャワー室がございます。シャワー室は譲り合ってご利用ください。--&new{2015-12-13(日)23:42:47};
---お客様にお願いいたします。お休みになる際は金品、貴重品は必ず身に着けて、盗難に遭わないようにご注意ください。また洗面所ご利用の際に外したメガネ、時計等お忘れにならないようご注意ください。--&new{2015-12-13(日)23:43:18};
---また備え付けの浴衣姿での食堂車、ロビーカー、ラウンジカーのご利用はご遠慮くださいますようお願いいたします。--&new{2015-12-13(日)23:43:58};
---担当いたします車掌は鳳、高橋です。終点札幌まで皆様をご案内いたします。車掌は後ろの2号車におります。何かございましたら、車掌または雷鳥鎮守府の者にお願いいたします。--&new{2015-12-13(日)23:45:04};
---ただいまから寝台券と乗車券の確認に参ります。お手元に寝台券と乗車券をご用意の上でお待ちください。--&new{2015-12-13(日)23:46:01};
---ご利用いただきましてありがとうございます。次は大宮です。(ハイケンスのセレナーデ鳴動)--&new{2015-12-13(日)23:47:17};
--薩摩様「ふぅ~。年寄りはさっさと座って、うぇるかむどりんくでも頂くかのう」香取先生「あら。そんなこと言っていいんですか?」薩摩様「まぁ、人からは言われたくはないがの(笑)さて、まずは乾杯じゃ。」(ワイン、とくとくとくとく……)香取先生「それじゃ、この旅がよいものになりますように。乾杯!」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-13(日)23:45:32};
---失礼します。切符の検札に参りました。寝台券と乗車券を拝見します。--[[車掌]]&new{2015-12-13(日)23:54:31};
---薩摩様「これはご苦労なことじゃな。……香取よ、切符はいかがしたかな?」香取先生「無くしたら大変だからって薩摩さんが仕舞っていたじゃありませんか」薩摩様「そうじゃったな。(胸元ごそごそ)ほれ」&color(Fuchsia){''薩摩の胸の谷間に切符が挟まれている!どうする?''};--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)00:00:54};
---えっと…スミマセンが手渡しで…(チラッ、チラッ)--[[車掌]]&new{2015-12-14(月)00:02:50};
---薩摩様「あー、最近、リウマチがひどくてのー(棒)。手が思うように動かんのじゃ。すまんがこのままでとってはくれぬか(ニヤリ)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)00:05:35};
---(しれっと取ってスタンプパコン!)はい、それとこちらがルームキーになります。なくさないようにお願いしますね。それではごゆっくり…--[[車掌]]&new{2015-12-14(月)00:15:18};
---(やっぱりロリっ娘こそ至高だよな~)--[[車掌]]&new{2015-12-14(月)00:16:01};
---香取先生「薩摩さん、からかいすぎですよ」薩摩様「ちとやりすぎたかの(笑)……しかし、眉一つ動かさずに取って返したのう。あの車掌殿、只者ではないわ」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)00:17:36};
---(そのころ吹雪・浦風組は)吹雪ちゃん「うーん、やっぱり、ブルートレインはB寝台よね~」浦風ちゃん「じゃな。ところで、吹雪姉さん」吹雪ちゃん「ん?」浦風ちゃん「&size(24){&color(Fuchsia){''さっきの車掌さん、吹雪姉さんを見る目が相当怪しかった''};};んじゃが、大丈夫かのう」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)00:54:48};
---吹雪ちゃん「そうだったっけ?」浦風ちゃん「そうじゃな……あれは&color(Red){&size(24){''可愛らしい駆逐艦を狙う獣の目''};};じゃった。姉さんも気をつけた方がええ」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)00:57:46};
---(さらにその頃)天城「ねえねえ」葛城「天城姉さん、どうしたの?」天城「さっきの車掌さん、葛城のこと見て、&color(Red){''露骨にがっかりした目''};になったんだけど心当たりある?」葛城「ううん。そんな目していたかなぁ……」天城「気のせいかな?あ、その&size(30){&color(Blue){''陽炎型の制服''};};、部屋着にはいいけど、外に行くときは着替えるのよ」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)01:02:58};
---葛城「え~……この服、可愛いし、中学の頃の制服によく似てるから好きなんだけどなぁ。露出も少ないし」天城「今日はあちこちの鎮守府の艦娘さんがいるから、紛らわしい服はダメ。ね?」葛城「はぁーい……」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)01:23:48};
--大淀「ついに始まりましたね!」霧島「初っ端から司令は乗り遅れちゃってるけれど……(汗」鳥海(I)「間に合うでしょうか、司令官さん……」青葉(I)「たぶん……」高波「司令官、間に合うかなぁ……」--[[サイダーの艦娘たち]]&new{2015-12-13(日)23:50:16};
---霧島「司令のことですから、多分新幹線にでも……」大淀「ですよね!じゃあ、ちょっとダウトでもやりませんか?」鳥海「トランプ、あったかしら……」高波「あります!」青葉「やりましょー!」--[[サイダーの艦娘たち]]&new{2015-12-14(月)00:10:47};
---青葉(I)「えーと、ろーく(目が泳いでいる)」一堂「&size(19){''ダウト!''};」青葉(I)「置いてないのに~!」鳥海(I)「バレバレです……」霧島「目が泳いでたわよ……」--[[サイダーの艦娘たち]]&new{2015-12-14(月)00:23:24};
---えっと最後はここだな…何か楽しそうなロリっ娘の声が…失礼しまーす!寝台券と乗車券を拝見します~!(いたー!!!!!)--[[車掌]]&new{2015-12-14(月)00:35:31};
---大淀「あ、車掌さんお疲れ様です。先ほどはどうもありがとうございました。高波ちゃん、切符お願いね」高波「はーい。あ、車掌さん、切符かも、です。なんだか大きいのですが……(と、一部手書きの、裏が白い切符を手渡す)」青葉(I)「じゅーう!」霧島「ダウト!」青葉(I)「えーっ!また!?」--[[サイダーの艦娘たち]]&new{2015-12-14(月)00:39:10};
---あ~補充券だね。(スタンプパコン)はい、切符とルームキーね。それでは…&size(20){&color(Fuchsia){''ありがとうございました!(キリッ!)''};};--[[車掌]]&new{2015-12-14(月)00:41:03};
---車掌さん、ありがとううございました!(切符を受け取る)お仕事、頑張ってくださいね!青葉(I)「いち!」大淀「ダウト!」青葉(I)「か~ら~の~」大淀「うわー!ダウトじゃなかったんですね!」--[[高波(I)]]&new{2015-12-14(月)00:43:41};
---は、はいっ!(よーし!9号車の警備を強化しないと…!あ、ついでに秋葉原で買っておいた薄い本も用意しないと…!)それでは~!(後ろに戻っていく)--[[車掌]]&new{2015-12-14(月)00:46:39};
--さて、ウェルカムドリンクという訳ではないが一杯どうかな?瑞鶴(氷)「あ、いいわねぇ~。ワイン?それともビール?」まぁ折角だ、ちょっと変わったワインを用意した。(そう言って『琥珀色の液体』をグラスに注いで瑞鶴に差し出す)瑞鶴(氷)「あれ・・・。これ、ワイン・・・よね?琥珀色してるんだけど?」これは魔導鎮守府で貯蔵しているワインでね。銘を『ステラムーン』という。滅多に開けない代物だが・・・何、こういう時くらいは良いだろうさ瑞鶴(氷)「へぇ~、結構なシロモノなんだ・・・。じゃあ、いただきまーす♪(チリンとグラスを鳴らす)」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-13(日)23:52:05};
---菫青(氷)「阿頼耶識様、ウェルカムドリンクは如何いたしましょうか?」阿頼耶識(氷)「そうでうsね・・・。アルコール・・・と言いたい所ですが、貴女を差し置いて呑むわけにもゆきません。代わりにお茶でもどうですか?」菫青(氷)「はい。それでは温かいフルーツティーを準備いたしましたのでこちらをどうぞ・・・・・・」阿頼耶識(氷)「ありがとう菫青、では頂きます・・・・・・」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-14(月)00:19:05};
---(さてここにロリっ娘は…)失礼します。寝台券と乗車券を拝見します。--[[車掌]]&new{2015-12-14(月)00:19:36};
---菫青(氷)「ロリっ娘はいませんが切符ならここに・・・・・・」阿頼耶識(氷)「菫青・・・貴女はすぐに人の心を読む・・・・・・(嘆息)」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-14(月)00:21:05};
---さ、さて何のことやら…?(スタンプペタン)あとこちらがルームキーですので…それでは!(脱兎)--[[車掌]]&new{2015-12-14(月)00:22:57};
---榛名II(氷)「ふぅ、シャワー頂きましたよ・・・って、時雨さん?」時雨(氷)「・・・zzZ・・・」榛名(氷)「あらあら、寝てしまいましたね・・・。それじゃあちょっと失礼して・・・(静かに寝台組み立てを行い時雨を寝かせる)」時雨(氷)「・・・山雲・・・朝雲・・・僕を、置いて行かないで・・・・・・(涙)」榛名II(氷)「・・・時雨さん・・・まだ、心の闇が残っているんですね・・・・・・。でも、大丈夫です。きっと会えますよ・・・・・・(空いた寝台を同じく組み立てて潜り込む)」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-14(月)00:53:45};
---さて、食事はめいめいでとる訳だが・・・瑞鶴(氷)「どうして食堂車予約しなかったの?」それはだな・・・・・・榛名II(氷)「私達は自炊メインの共同生活型の鎮守府ですからね・・・どうにもコース料理というものは・・・・・・」時雨II(氷)「そうだね・・・。緊張しすぎちゃって食事をしたっていう気がしないよね(苦笑)」阿頼耶識「まぁ、だからこそ魔導鎮守府の厨房を借りて色々と作ってきたわけですが・・・・・・」菫青「それでは、各部屋に転送しますが・・・阿頼耶識様、どうして転送リストに『丸干しファイアナッツ』などと言う&color(Red){''&size(20){危険物};''};が!?」阿頼耶識「用心です。以前に私の水晶玉が良からぬ影を映していましたので・・・・・・」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-14(月)21:42:56};
--(まずは家族4人で集合)さて、いよいよ安定的に走り出したわけだ・・・ここは優雅にワインと洒落込もうじゃないか川内「おお、いいね~」かわち「ジュースはー?」あるぞ。ほらほら・・・(高級ブドウジュース)かわうち「えっ、またハイグレードな・・・」間宮さんに調達を頼んだら一発だったwそれじゃ、みんな乾杯だ!一同「乾杯!」--[[Mago提督]]&new{2015-12-13(日)23:53:44};
---長良「こういう旅は慣れないなぁ・・・憧れではあったけど(苦笑)」漣「電車自体が、ウチじゃレアですからね~」長良「なんか飲もうか?」漣「ご主人様がいろいろ仕入れてくれましたよ♪」--[[Mago提督]]&new{2015-12-13(日)23:56:46};
---瑞鶴「(榛名と一緒の部屋かぁ・・・こりゃなんか聞かれそうよねぇ・・・)」榛名「さぁ、まずはドリンクでもいただきましょうか♪」瑞鶴「・・・そうね。で、何があるのかな?(クーラーボックスを開く)・・・あ!ドライも入ってる!私はこれ!」榛名「では、榛名は・・・この、日本酒を」(酒を飲みながら外を眺める)瑞鶴「もうすっかり暗いなー」榛名「まだまだ街中ね・・・」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)00:08:11};
---夕立「提督さんったら、こんな面白いことに連れ出してくれて♪(缶チューハイゴクゴク)」曙「まぁ、日頃そこそここき使われてるし?たまにはこのぐらいしてもらわないと・・・ね(同じく缶チューハイ)」/坂本「列車旅行か・・・こういうのも面白いもんだな」妙義「私は初めてです~」坂本「俺もだな。・・・妙義、いつもありがとう(ワインを手渡す)」妙義「改めて言われると、なんか照れくさいですっ///」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)00:19:25};
---失礼しま…す!?じょ、乗車券と寝台券を拝見します。(内心ガッツポーズ)--[[車掌]]&new{2015-12-14(月)00:24:15};
---夕立「あー!検札タイムっぽい!(ゴソゴソ)」曙「危ない危ない・・・出しやすいところにしまっておいてよかったわ・・・」夕立「(・・・ん?気のせいかな?目線が・・・)」曙「(・・・ずいぶん息が荒い人ねぇ・・・まさか、ね・・・)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)00:28:39};
---(スタンプパコパコ)はい、どうぞ。それからルームキーになります。そ、それではどうぞごゆっくり!何かありましたら''お気軽に''どうぞ!(「ごちそうさまです!」ノリノリで次の車両へ)--[[車掌]]&new{2015-12-14(月)00:31:15};
---夕立「ねーねー、曙ー?」曙「ん~?」夕立「今の車掌さん、なんか・・・」曙「あ~、アンタもそう思った?そうよねぇ・・・」夕立「まぁ、いわゆる&color(Blue){&size(20){''GOHOLOLI''};};ってやつだから、ある意味残念な結果ではあるっぽい?」曙「それ自分でいっちゃう?!(汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)00:34:41};
---瑞鶴「ん~、ビールも進むわ~」榛名「瑞鶴さん、最近かなり活躍されてますから、提督も鼻が高いようですよ」瑞鶴「なんか最近、演習でも旗艦が多いね~。ありがたい話ではあるわね」榛名「それに、もうすぐ・・・ですよね?」瑞鶴「そ、それなのよね・・・(汗)練度が・・・」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)00:45:53};
---榛名「提督のことは、どう想っているのか・・・単刀直入に聞いてしまって良いですか?」瑞鶴「うっ・・・やっぱりその質問!う~ん、そうね・・・上司としても、一人の人間としても嫌いじゃーないけど。恋心とか、そういうのは今は無いかな・・・。そっち方面は、みなさんご存知の通り、加賀さんや葛城が・・・」榛名「そうですか・・・。とはいえ、提督のことですから、ほぼ間違いなくケッコン自体は迫ってくると思いますよ」瑞鶴「やっぱりそうなるのかな(汗)どうしたものかなぁ・・・(溜息)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)00:55:16};
---榛名「…提督も実はそのあたりはよくわかっていて・・・ネタバレしてしまいますが、&color(Blue){''渡すとしても指輪ではない''};、とおっしゃっていました」瑞鶴「指輪じゃない?なんだろ・・・」榛名「そこまでは言っていませんでしたけど、何か、アクセサリーではあるようですね」瑞鶴「でも、名目上はケッコンよね(汗)」榛名「まぁそれは・・・そのあたりは、瑞鶴さんのお気持ち次第。提督は「現段階ではそっちの意味じゃないから指輪以外にする」と・・・」瑞鶴「ふ~ん・・・ま、ちょっとだけ期待して待ってみようかな?加賀さんたちが何言うか分かったもんじゃないけど(汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)01:03:11};
---(大宮入場中に外を見ていたら)うぉ?!サイダーさんが階段から降って来た?!川内「だ、大丈夫なのかな(汗)」かわち「あ、起きた・・・けど」かわうち「擦り傷だらけ(汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)01:14:38};
---榛名「でも、一応貰う気はあるんですね?」瑞鶴「まぁね(苦笑)そりゃ、提督さんに見込まれてるってことでもあるんだから、応えるところは応えないと・・・失礼な気がして。ケッコンとはいっても、一応、カッコカリだし?」榛名「ふふふ・・・お気持ち、よくわかりましたよ♪さ、まだまだお酒はいっぱいありますよ?」瑞鶴「おお、いいわね~・・・あ、今度は、榛名から提督さんの良いところとか、聞きまくっちゃおうかなっw」榛名「&size(16){''えっ☆''};し、仕方ないですねっ///」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)01:19:41};
---夕立「曙ー?ちょっと聞きたいことがあるっぽい~」曙「聞きたいこと?」夕立「うん!曙はー、提督さんのこと、どう思ってるっぽいかなって!!」曙「へぁっ?!(ボンッ!←真っ赤)お、思ってるって何よっ?!」夕立「ほら~、大好きだ~とか~♪」曙「なっ・・・だ、だれがあんな浮気性なんかっ・・・」夕立「そうかなぁ~?」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)01:41:47};
---曙「な、なんでそう思うのよ?(汗)」夕立「だって、ほら・・・川内先輩と、提督さんがまだまだだったとき、改二実装で動かなかった提督さんにハッパかけようとしたっぽいとか・・・」曙「GYAAAAAA?!そ、それは・・・周りに示しがつかないと思ったからよっ?!寄りにもよって正妻格の秘書艦が、改二レベルにすらならないなんて、そんな話ある?しかも川内先輩は、教導もやってたから・・・私らからすれば師匠なわけだしさ!」夕立「それだけ~?(ニヨニヨ)」曙「そ、それだけよっ」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)01:48:22};
---夕立「まぁ、教導の件はね・・・確かにそうだけど・・・でも、少なくとも提督さんのことが大っ嫌いだったりしたら、そこまではしないっぽい~?」曙「な・・・何でそんなに追いつめて来るのよ?!まぁ、そうね・・・少なくとも嫌いじゃないわ・・・」夕立「そういう割には~、秘書艦になってから、いつもすご~く楽しそうに見えるっぽい!前より、表情が柔らかくなったっぽいよ!いや、なった!断定系!」曙「にゃぁぁぁぁ?!」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)01:53:41};
---夕立「ほらほら、全部言っちゃいなよ~。こう見えて、夕立、全部お見通しっぽいよ~?」曙「うう・・・しつこい(汗)アンタ、ずいぶん変わったわ・・・」夕立「それはもう、今までいろいろ見てきたし、夕立自身も・・・一度死にかけてわかったんだ♪提督さん、大好きだって///」曙「ああ・・・そうか、あの時からだっけ・・・」夕立「うんうん♪」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)02:05:51};
---夕立「死にかけたからさ、やっぱり素直に生きなきゃダメだなって、本気で思ったんだよ!だから・・・曙もさぁ・・・」曙「・・・確かに、いつ命が無くなるかわからないのが艦娘だものね・・・。はぁ~~~・・・・・・もう、アンタにゃ負けたわ!」(寝台にどーんと横になる)曙「・・・なんでかしらね。確かに・・・・・・惚れてると思う。間違いなく・・・」夕立「でしょー♪」曙「ん~・・・やっぱあれかなぁ・・・施設でアタシを一目見て艦娘に採用するとか言い出すし、無茶苦茶したからね・・・インパクトが大きかったのは確かだわ・・・」夕立「あ・・・そうか曙は施設出身か・・・」曙「・・・そうよ。ま、気にしないで。正直、さっきアンタが言ってたとおり、結構秘書艦でいられるのは嬉しいし、ね。少なくとも悪い生活じゃないわ・・・」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)02:21:31};
---夕立「提督さんのあの調子なら、ケッコンまでしてもらえると思うよ!」曙「ん~・・・でも、まだまだ遠いかなぁ・・・」夕立「なんなら、夕立みたいに想いをぶつけて・・・所謂、&color(Fuchsia){''&size(16){婚前k};''};」曙「ちょっまっ?!(飛び起きる)いいい・・・いきなりとんでもないこと言わないで?!」夕立「いや~、アリだと思うよ?提督さん、まっすぐな想いには目を背けられないタチだって、自分で言ってた!w」曙「でも、どうせ&size(16){''面食い''};でしょ?」(その頃Mago...)はっくしょい!!川内「うわっとと・・・いきなりどうしたの(汗)」一応、アレルギーの薬追加しようか(汗)--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)02:31:00};
---夕立「大丈夫大丈夫♪曙なら大丈夫だって♪大丈夫じゃなかったら秘書艦にすらしないと思うから、大丈夫♪」曙「今日はずいぶんあいまい形が少ないのね(汗)なんか恥ずかしくなってきたわ・・・でも、正直・・・ちょっと希望も持てた。夕立・・・ありがと」夕立「うんうん♪どういたしまして♪この先も頑張って!」曙「もちろんよ!さぁ、全部話もしちゃったし、半分やけで飲み明かすわよ!」夕立「付き合うよ~!」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)02:38:24};
---(案内放送を聞きながら)&color(Blue){''&size(30){Mago鎮守府一同「(*゚ω゚):;*.':;ブ-------ッ」};''};--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)19:39:17};
---川内「ゴホッゴホッ!」ゴフゴフ...変なところに入ったぜおい・・・かわち「ゲフゲフ...とーさま?&color(Lime){''&size(16){いつの間に協賛出してたの?!};''};」&color(Blue){''&size(16){しらん!(滝汗)};''};かわうち「勝手に出してるのかぁ(汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)19:42:08};
---ビスマルク「ゴホゴホ...さすがにちょっと驚いたわね(苦笑)」オイゲン「あー、びっくりしたぁ(汗)」ビスマルク「でも・・・たまには悪くないわね。オイゲン?久しぶりに&color(Fuchsia){''&size(16){アツイ夜・・・してみない?};''};(胸元を緩め)」オイゲン「&color(Red){''&size(20){グラッ};''};.......(゚д゚)ハッ?!ねねねねーさま?!こんな音漏れの激しいところで何誘惑してるんですか!!(クラクラ)」ビスマルク「HAHAHA!そういうのも面白そうじゃない?」オイゲン「さ、流石にいろんな意味で厳しいですぅ・・・(汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)19:50:20};
---オイゲン「そういえば・・・ちょっとしたリーク情報なんですけど」ビスマルク「なんかあったの?」オイゲン「提督さんが、ビスマルク姉さまを秘書艦にしたいと、このところよくぼやいていて・・・」ビスマルク「へぇ・・・ようやく私の良さに気が付いたのかしら?ちょっと遅いぐらいね!・・・・・・あ、そういえば、オイゲンは提督とはどうなのよ」オイゲン「えっ(汗)いや~、やましいことはしてませんよぉ(汗)」ビスマルク「気はあるんでしょ?」オイゲン「正直・・・あります(汗)」ビスマルク「まぁ、あれでなかなか頑張ってる方ではあるからわからなくはないわ。ん~・・・・・・私も、チャンスがあればねぇ・・・」オイゲン「えっ?!」ビスマルク「・・・っと、口が滑ったわ(苦笑)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)20:09:15};
---オイゲン「姉さまも、まさか・・・」ビスマルク「まぁ~、提督業に社長業こなしてストレスフルだってのに、それで部下や艦娘に当たり散らすこともなく耐えて・・・しかも二児の父親でしょ。凄まじく浮気性ではあるけれど・・・あのパワーはどこからくるんだか(苦笑)」オイゲン「・・・姉さま?」ビスマルク「今日明日秘書艦になったからといって、いくら提督が浮気性でもチャンスがすぐ来るとはさすがに思えないけどね。ま、正直その話は聞けて良かったわ・・・」オイゲン「・・・姉さま、もっとビール飲みますか?」ビスマルク「ありがと。悪いわね、気を使わせちゃって・・・」オイゲン「いえ、大丈夫です!」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)20:19:12};
---妙義「あー、おなかすきました!そろそろお食事にしましょう!」坂本「そうだな・・・そういえば、上野でやたらでかい荷物を受け取っていたが、もしかして・・・」妙義「そうです!駅弁を団体レベルの数量で大量予約してました!」(妙義が包みを開くと、本当に団体予約レベルの数量の様々な駅弁が入っているのが確認できる)坂本「すごいなこれ(汗)全部一人で平らげる気か(汗)」妙義「坂本さんのも、もちろん入ってますよ~。どれかお好きなのをどうぞ!」坂本「では、この肉肉しいのをいただくとしようか・・・」妙義「では、いただきますー!(パクパクモグモグガツガツ!)」坂本「(相変わらず容赦のない速度だ・・・)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)20:41:01};
---(部屋に戻る途中)&color(Red){''&size(20){どーん!};''};かわち「へぁっ?!えええ・・・・ちょっとぉ・・・磯風さんなんかやらかしたんじゃないのぉ(滝汗)」(部屋の方では)ん~?なんか今聞こえたような・・・川内「線路の段差を超えたにしちゃ、ちょっと大きな音だったね?」かわうち「どっかで空砲でも打った?」いや、そんなこたぁないだろぉ(汗)かわち「(戻ってきた)あー、みんなー?なんか、どこかの鎮守府の&color(Blue){&size(16){''磯風さんが、厨房に紛れ込んでるらしくて・・・''};};」&color(Red){&size(30){''一同「な、なんだってーーー?!」''};};--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)20:58:51};
---かわち「今の爆発音、食堂車方面から聞こえてきたよ?」川内「まぁ、緊急停車もしないみたいだし・・・大丈夫かなぁ・・・」・・・そうだと思いたいぜ・・・--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)21:01:41};
---大鳳「こういう旅も面白い物ね・・・」瑞鳳「お酒もはかどる♪」大鳳「あまり飲み過ぎてつぶれると、提督に襲われちゃうかもしれないわよ?」瑞鳳「そう簡単につぶれるほど、ヤワじゃないわよwそれにしても、もうすぐよね・・・?」大鳳「確かに、二人してもうすぐケッコンレベルね・・・」瑞鳳「・・・逆に、襲ってくれても良い気がするんだけど、気が無いのかなぁ?」大鳳「そういうわけじゃないんじゃないかしら・・・たまに、耐えてる感じが(苦笑)」瑞鳳「そういえば、今まで&color(Fuchsia){''&size(16){婚前交渉};''};ばっかりだったから、いい加減理性的に行動したいって言ってたような気も・・・」大鳳「いつまで持つのかしらと思ってたけれど、案外理性的ねぇ(苦笑)」瑞鳳「でも、提督の婚前ryって、大抵&color(Blue){&size(20){''艦娘側から迫ってる''};};の・・・知ってる?」大鳳「・・・(゚д゚)ハッ?!」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)21:13:19};
---大鳳「川内さんも早期から迫ってたと聞くし、漣ちゃんや榛名さんも想いをぶつけてそのままの流れでGO!だったとか・・・?」瑞鳳「長良に至っては、野外で押し倒しかけたってねw」大鳳「あの人、そんなに積極的だとは思わなかったわ(汗)夕立ちゃんも、提督にぶつかっていったのよね・・・」瑞鳳「そうそう。だから結局、提督から押し倒したってことは無いのよ?本人曰はく、チキンだから・・・とかなんとかw」大鳳「結局嫁艦何人もいるってのに、今更チキンも何もあるのかしら(汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)21:20:25};
---瑞鳳「・・・で、大鳳はどうするの?」大鳳「そ、その気はあるから・・・うん、誘ってくれたら二つ返事、かな」瑞鳳「私も最近はそうね。指輪もらうのと同時に、&color(Fuchsia){''ナニ''};ももらっちゃえっ!」大鳳「ちょっ?!ま、まぁ・・・私もちょっとは期待してるかな」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)21:30:50};
--(大宮駅)--&new{2015-12-14(月)00:56:52};
---間もなく大宮に到着いたします。停車時間わずかですのでご注意ください。--[[放送]]&new{2015-12-14(月)00:59:19};
---(北斗星到着2分前)《大宮~、大宮~》到着予定は2分後……!走らねば!(提督は激走を始める。階段を4段飛ばしで駆け下り、改札を飛ぶような速度で過ぎる)--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)01:02:54};
---間もなく9番線に臨時列車が到着いたします。黄色い線の内側に下がってお待ちください」--[[放送]]&new{2015-12-14(月)01:04:56};
---9番線……!あと30秒!(階段を駆け下りようとしたその時!足が絡まり、階段を転げ落ちてしまう!)--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)01:05:57};
---その時、煙をもうもうとあげて、夢空間北斗星が9番線に入線する。列車はSLなどものともせずに滑らかに停車する。--&new{2015-12-14(月)01:08:44};
---大宮、到着定時!えっと扉…提督から開けとけとか言われたなあ…(プシュー…)--[[車掌]]&new{2015-12-14(月)01:10:22};
---(ヘッドスライディング状態でホームに突っ伏す。横を、汽車が煙を上げて通り過ぎていく。間に合っ……た)ハァ……ハァ……これで……乗れる……!--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)01:10:48};
---(発車メロディー鳴動)駅員「9番線から寝台特急北斗星、発車します。閉まるドアにご注意ください」--[[車掌]]&new{2015-12-14(月)01:12:29};
---(開いたドアから、重々しく、一歩一歩乗り込む。)I'llbeback.えーと、どこだったっけ……。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)01:12:48};
---障害なし、戸締め!異常なし、大宮発車!(列車はゆっくりと大宮を発車していく…)--[[車掌]]&new{2015-12-14(月)01:14:05};
---フィーナ(軍服)「えっと…提督さんですよね?どちらの鎮守府でしょうか…にゃ?」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)01:15:27};
---(駅員に、ドアの窓から敬礼を送る)……いででで……こけたときにすりむいちまったんかな……。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)01:16:22};
---お疲れ様です。(敬礼)地球管理局所属、細田(さいだ)と申します。(身分証だけはしっかりと胸についている)--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)01:20:01};
---フィーナ「えっ?地球管理局…そんな人は乗ってないはず…&size(20){''親衛隊さーん!怪しい人が車内に!?''};」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)01:22:53};
---え、あ、そ、その私!仙台管理局です、せんだい!怪しいものじゃないですよ!ほら、切符も!……あーっ!大淀に預けたままだったー!--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)01:28:48};
---親衛隊員「呼ばれたので、&size(15){''キマシタヨー''};」フィーナ「さっきからこの人、管理局とか何とか…」親衛隊員「話は取調室でキキマスヨー」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)01:31:38};
---&size(18){''アイェェェ!?ナンデ?ナンデ親衛隊ナンデ!?''};--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)01:33:33};
---親衛隊員「警備のために''ノッテマスヨー''」フィーナ「車掌さんもあんな状態ですからにゃ…」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)01:36:56};
---大淀「あ!やっと見つけた!まーた人様に迷惑かけて!申し訳ありません、この人、私たちの提督で……(身分証明書と切符を見せる)」大淀ぉ~!--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)01:46:04};
---フィーナ「えっ?大淀さんと言うことはサイダーさん?」親衛隊員「サイダーさんなら大丈夫デスヨー」フィーナ「し、失礼しました!(敬礼)」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)01:49:06};
---大淀「すみません、お騒がせしました。ほーら提督、行きますよ!」へ、へい……。(ずるずるずる……)--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)01:55:15};
--ふう…ようやくゆっくりできるな。鳳翔「提督、お疲れ様でした。お酒でもいかがですか?」そうですね。せっかくですからいただきましょう。--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)19:48:14};
---鳳翔「こういう列車の旅もいいですね」ええ、最近は色々と忙しかったですから…それに秋の攻勢もお疲れ様でした。鳳翔「ふふ。乾杯♪」乾杯。(コン)--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)19:51:04};
---(その頃9号車…)舞風「いや~やっと揃ったね~」野分「そうね。私たちも頑張った甲斐があったわね」嵐「まあまさか2回目で助けてもらえるとは思わなかったけどな」萩風「あははは…」野分「まあとはいえこれで…」舞風「第4駆逐隊再集合だね!」--[[鳳雷鳥(以下略)]]&new{2015-12-14(月)20:00:25};
---桜「ふふふ。隣は盛り上がってますね」フィーナ「仲間が揃いましたからね」桜「そういえばフィーナさんって前はどこに?」フィーナ「元はドイツ出身で、ここに来てからはポケット戦艦後志の航海長や艦長を…」桜「それで新造された鳳凰の艦長に?」フィーナ「はい。前の後志の艦長さんが推薦してくれて…」桜「なるほど…」--&new{2015-12-14(月)20:12:04};
---花火「私たちはここですね」鹿島「ええ、花火さんよろしくお願いしますね」花火「こちらこそ。それにしても鹿島さん、いきなり秋作戦で呼ばれるとは…」鹿島「ええ…対潜戦闘が得意だったので…」花火「それにしてもいきなりですよね…」鹿島「まあそのおかげでこうして呼ばれたわけですけどね」--&new{2015-12-14(月)20:15:46};
---日和「いや~私だけ一人部屋って…まさか先輩私の事襲うつもり…?なんてね♪それにしても隣のA個室、業務用に確保したとか言ってたけど、中身は…」(ガラガラガラ)日和「えっと、先輩が買いこんだ模型に、PC部品にそれにこれは…!&color(Fuchsia){''薄い本祭り!''};なるほどぉ…そういうことですか(ニヤリ)鍵は私が預かってるし、まひるちゃんとあおいちゃんに開けられないようにしっかり締めとこっと…」(ガチャリ)--&new{2015-12-14(月)20:20:06};
---(一方8号車では…)瑞鳳「こうして二人で一緒ってのも久しぶりね~」龍鳳「最近は出撃も一緒じゃないですからね…」瑞鳳「夏は祥鳳お姉ちゃんとだったし…」龍鳳「まあこの前の秋で一緒に行けましたからね」瑞鳳「ま、活躍できたしいいけどね♪」--&new{2015-12-14(月)20:26:52};
---古鷹「私たちはここですね」鳥海「今回の作戦はあまり活躍できなかったわね…」古鷹「水雷戦隊主力というのもあったけど、私たちもね…」鳥海「なんというか…失敗したわね…」古鷹「まあ次で挽回しましょう!」鳥海「そうね。さ、少し飲みましょうか?」古鷹「そうですね」--&new{2015-12-14(月)20:30:28};
---秋雲「いや~さすが本場の秋葉原はいいねえ~思わず大人買いしちゃったよ」風雲「まったく…自分も本と同じ状況になってるのに…」秋雲「いいの、いいの。色々楽しみが増えるからね~せっかくだから帰ったらうちにもアキバ作ろうかね?」風雲「提督が乗りそうねえ…」秋雲「そういえば風雲さあ、ちゃっかり5人目の座、狙ってるでしょ?」風雲「ちょ、ちょっと何言ってるのよ!?」秋雲「そもそも最初っからあんなにヤるとはね~(ニヤニヤ)」風雲「うう~…そ、そういう秋雲は?」秋雲「う~ん…考えてないわけじゃなけどね~ま、その辺は提督次第で!」風雲「やれやれ…」--&new{2015-12-14(月)20:36:15};
---大井「やっぱり部屋割りはこうなるわよね…」阿武隈「私とじゃ嫌なんですか?」大井「そういうことじゃないのよ。ま、いいかな」阿武隈「もう~」大井「せっかくだからたまには阿武隈ちゃんを襲おうかしら?」阿武隈「へっ!?ちょ、ちょっと大井さん、ここでは…」大井「せっかくだから見せつけてもいいんじゃない?」阿武隈「だ~め~で~す~!!!」--&new{2015-12-14(月)20:39:47};
---清霜「なんでこの組み合わせなの?」初霜「秋の時の組み合わせですね…」清霜「ま、いいけどね。そういえば初霜ちゃんも意外だよね」初霜「意外…と言うと?」清霜「そういう色恋沙汰は興味ないと思ってたけど、司令官とねえ?」初霜「そ、それは…!」清霜「なになに?司令官のアレにやられた?」初霜「ち、違います!(本当はそれもあるけど…)」--&new{2015-12-14(月)20:44:14};
---飛龍「私は葛城とかあ…」葛城「まあそうなりますよね」飛龍「結局ほとんど今回は後方だったけどね…」葛城「正規空母の出番が皆無レベルでしたからね…」飛龍「まあ最後の所で開幕5隻撃沈破したけど…なんか違うよね」葛城「愚痴ってても仕方ないですって。ほら、飲みましょう?」飛龍「うん、そだね」--&new{2015-12-14(月)20:52:16};
---まひる「う~ん…(なのちゃんがいると迂闊に秋葉原で買ってきた薄いピンク本が読めない…!)」あおい「むむむ…」なのは「お姉ちゃんたち、ダメだからね?」まひる・あおい「「はい…」」刹那「ふっ(ピース)ゆっくりすればいいんじゃない?」あおい「そうだねえ…(薄い本読みたいよお…)」--&new{2015-12-14(月)20:59:34};
-&color(Red){''食堂車専用ツリーはこちらから!''};--&new{2015-12-13(日)15:36:44};
--(ハイケンスのセレナーデ鳴動)皆様、本日はご乗車いただきましてありがとうございます。食堂車と車内販売についてご案内いたします。--&new{2015-12-14(月)19:31:46};
---1号車の食堂車は19時30分から0時ちょうどまで。7号車の食堂車グランシャリオは19時30分から22時30分までとなっております。--&new{2015-12-14(月)19:32:14};
---1号車の食堂車、19時30分から22時30分まではご予約のお客様専用とさせていただいております。それ以外の時間と7号車のグランシャリオはご予約なしでご利用いただけるパブタイムとさせていただきます。パブタイムのラストオーダーは営業終了30分前です。--&new{2015-12-14(月)19:32:51};
---食堂車ご予約のお客様はお食事券をお持ちの上で、1号車の食堂車にお越しくださいませ。食堂車では浴衣姿、スリッパでのご利用、飲食物の持ち込みはご遠慮くださいますようお願いいたします。--&new{2015-12-14(月)19:33:25};
---続きまして車内販売のご案内です。--&new{2015-12-14(月)19:33:48};
---お飲み物に&color(Maroon){お弁当};、&color(Teal){お酒類};、&color(Purple){おつまみ};、&color(Green){北海道の牧場でお作りしたアイスクリーム};、それから&size(15){&color(Fuchsia){''Mago鎮守府謹製爆夜シリーズ''};};、&color(Fuchsia){''夜のお供の品''};、&color(Blue){数量限定でこの臨時夢空間北斗星の編成を再現したNゲージセット};等をご用意しております。--&new{2015-12-14(月)19:35:54};
---ワゴンサービスは7号車から8号車から10号車の前から向かい、また3号車方面はお伺いに少々お時間がかかる場合がございます。商品には限りがございますので、あらかじめご了承ください。--&new{2015-12-14(月)19:36:16};
---ソフトドリンクの自動販売機は6号車のロビーにございます。また7号車のグランシャリオでも販売をしております。食堂車、ワゴンサービスは現金のほかにSuica等の電子マネーもご利用いただけます。どうぞご利用くださいませ。--&new{2015-12-14(月)19:36:45};
---この他に2号車のラウンジではミニバーの営業も行っております。こちらではお酒とおつまみをご提供させていただきます。営業時間は21時から0時ちょうどまででございます。合わせてご利用ください。--&new{2015-12-14(月)19:37:10};
---それでは夢空間北斗星での旅をごゆっくりとお楽しみくださいませ。(ハイケンスのセレナーデ鳴動)--&new{2015-12-14(月)19:37:38};
---扶桑姉様「あら。車内販売ね」山城姫様「こういうのも旅行の醍醐味ですよね!」扶桑姉様「でも、&color(Red){&size(26){''何かこの場にふさわしくないもの''};};も売られているような……」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)19:41:01};
---大淀「車内販売もあるんですね!」みたいだね~。霧島「司令、なにか&color(Blue){''夜のなんとやら''};とか……」ん?''ご希望かい?''霧島・大淀「&size(18){&color(Red){''ううん、結構です!''};};」遠慮しなくてもいいぞ?霧島・大淀「&size(18){&color(Red){''司令(提督)は遠慮してください!''};};」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)19:44:46};
---祥鳳さん「そういえば、食堂車ってドレスコードがあるんですよね」NIN「左様でござるな」祥鳳さん「あのぅ……[[この服>http://wikiwiki.jp/kancolle/?%BE%CD%CB%B1%B2%FE]]でいいんでしょうか」NIN「&size(20){''&color(Fuchsia){肌脱ぎ};''};していなければいいはずでござるが」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)19:51:59};
--(サイダー鎮守府の一同が、食堂車へと現れる。提督は燕尾服を着ている。)さて、夕食は予約してあるんだぞ~?青葉(I・リクルートスーツ)「青葉たちの分もですか?」もちのろん。霧島(デコルテ)「こんなしっかりとした服装で……どんなお料理ですか、司令?」フレンチコース料理さ。大淀(イブニングドレス)「フレンチですか?しかもフルコース!提督、楽しみですね!」ああ。鳥海(I・ディナードレス)「でも、ちょっと緊張しちゃいますね……あまりこういった食事はしませんから」そうだね。私もだ。高波(黒ワンピース)「じゃあ、席に座って待ちましょー!」おう。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)19:55:37};
---席割りは部屋割りと一緒。霧島「単純と言えば、単純ですね……」まあね。わかりやすいし。高波「じゃあ、高波は司令官と、ですか?」そうなるよ~。大淀「変なちょっかいは出さないでくださいね?」こんな服装ではせんわい!--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)19:59:47};
---予約のサイダー鎮守府、六人です。「いらっしゃいませ、お席へご案内いたします」ありがとうございます。霧島「いよいよですね~」大淀「なんだか、私まで緊張してきちゃいました……皆さん、ちょっとおしゃれしてきてますし……」まあ気楽にいこうさね。高波「は、はいっ!」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)20:06:26};
---皆様、ようこそ食堂車へ。サイダー様御一行でございますね。本日のコースは[[こちら>https://www.jreast.co.jp/cassiopeia/dining/]]の二種類となっております。如何なさいますか?--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)20:13:31};
---フレンチコースをお願いします。鳥海(I)「食堂車でフレンチって、なんだか素敵……」青葉(I)「青葉も楽しみですよぉ!」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)20:15:58};
---かしこまりました。(一礼)順にお出しいたしますので、しばらく御歓談ください。(すすっ)--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)20:18:50};
---流れゆく車景がきれいだな……。高波「そうですね!高波、司令官と一緒にご飯食べられてうれしいかもです」どして?高波「えーと、なんとなく、かも?」なんとなくかいなw--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)20:23:19};
---お待たせいたしました。前菜でございます。前菜は&size(20){&color(Red){''磯風様が十七駆の指導の下で頑張ってさばいてくださった''};};&size(20){&color(Red){''秋刀魚''};};とグリーンアスパラムースのサラダ仕立てでございます。--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)20:24:59};
---(こっそり扉の外の天井にはりついて、中の様子を伺っていた)かわち「&color(Blue){&size(16){''ドテン!''};};(天井から落下)あいたたた(泣)お、驚いちゃったよ・・・すごい修羅場になりそうだなぁ、こっちも(汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)20:28:26};
---かわち「まぁ、とーさまたちに状況を報告しとこうか(汗)」(その場を去る)--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)20:29:41};
---サンマとアスパラムースのサラダか……これまた旬のか~。大淀「えっと……&size(20){&color(Green){''磯風ちゃんがさばいたって言ってませんでした!?''};};」ほへ?鳥海(I)「でも、た、たぶん、17駆の皆さんの指導があったそうですから……たぶん大丈夫でしょう(汗)」青葉(I)「では、いっただきまーす!ん!おいしい!でも骨がちょっと……」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)20:30:22};
---お口にあいましたでしょうか。磯風様が手を傷だらけにして丹精込めてさばかれた秋刀魚でございましたから。それでは、次をお持ちいたします。--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)20:34:06};
---霧島「て、手を傷だらけにって……(汗」高波「あとで、磯風ちゃんにばんそうこう渡さないと、ですね」磯風よ、気を付けて切ってくれよ……(汗)青葉(I)「次は何でしょうね?楽しみですよぉ!」おう!--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)20:38:20};
---お待たせいたしました。魚料理でございます。鎮守府謹製&size(20){&color(Red){''秋刀魚の塩焼き(秋刀魚消費5)ポワレ2種のソース''};};でございます。--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)20:39:52};
---お、こんどは塩焼きにポワレか!女川のかな~?鳥海(I)「司令官さん、もしかしてですけれど……、これって&size(20){&color(Blue){''秋の秋刀魚祭りのときに水揚げされた''};};ものじゃ……」高波「へもほいひいへふほ!(でもおいしいですよ)」食べながらしゃべるんじゃないよ。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)20:47:14};
---(あー、''流石にばれた''かな?)こちらも磯風様が浜風様らとソースを味見なさりながら作られたものでございます。では、次にメインディッシュをおもちしm&size(30){&color(Red){''どーーーーーーーん!!''};};--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)20:53:42};
---磯風「ごほっごほっ……&size(30){&color(Blue){''缶詰をあけただけなのに、なぜ爆発が起こってしまう''};};のだ?」--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)20:57:02};
---&size(15){''何だ!?''};鳥海(I)「爆発!?」大淀「念のため、動ける様にはしておきましょう……」何があったんだ……?--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)20:59:57};
---磯風「サイダー司令、すまない。何故か缶詰をあけただけで&size(30){&color(Red){''謎の爆発''};};が起こってしまってな」使用人「……天性の料理ベタとはこういうものでございます(白目)」--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)21:05:06};
---おう、&color(Red){&size(20){''気をつけてな''};};(汗)霧島「蓋を切っただけで爆発とは……」青葉(I)「何だったのでしょう……?」大淀「ま、まあ、大したことなくてよかったです……(汗」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)21:11:13};
---磯風「有難う、サイダー司令。では、これからこの磯風が腕を振るったメインディッシュ・&size(26){&color(Red){''秋刀魚のかば焼きと菱餅のステーキ、北海道産ウニ・カニミソ・炸裂爆夜のソース和え''};};を作ってくるから、少し待っていてくれ」--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)21:19:00};
---お、今度もサンマでメインを……って&size(25){&color(Red){''ちょっと待てーい!''};};何突っ込もうとしてるんだー!--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)21:23:34};
---かわうち「(&color(Blue){&size(16){''ドターン!''};};←扉の外で天井から落下)いったぁい(泣)おしり打っちゃったよ・・・磯風さん、なんてものを作ってるの(滝汗)」(また報告をするべく、客車方面へ消える)--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)21:24:35};
---磯風「ん?&size(20){&color(Red){''炸裂爆夜は精力がつく''};};。札幌についくまえに旅行の疲れがとれるはずだと思ってな」--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)21:26:50};
---そうそう疲労回復にいいんだよね、あr……って&size(15){''回復しすぎるから!''};&size(20){&color(Red){''夜は長いけどさ!w''};};大淀「&size(25){&color(Blue){''夜……精力……''};};(&color(Red){シュ~};……)」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)21:30:16};
---磯風「大淀、どうした?もう、列車の旅の疲れが出てしまったのか?よし、&size(20){&color(Fuchsia){''味見用に一本持っているから、これを飲め''};};」--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)21:35:15};
---浦風「磯風、ちょーーーーーっと、待ち!」浜風「炸裂爆夜は……その……効果が大きすぎるから、疲れている人には良くないわ」谷風「そーだよ!ね、磯風、あんたも&color(Red){''さっきの爆発''};で汚れちゃったから、体と服を洗わないと!」浦風「そうじゃそうじゃ。汚れた服で調理すると不衛生じゃけぇ」磯風「そ、そうか?」谷風「そうだよー!料理は他の人に任せて、その&size(30){&color(Fuchsia){''特製料理''};};はまたの機会にしよーよ!」--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)21:41:02};
---磯風「そ、そうか……サイダー司令、みんながこういうので私は体や服を洗わなくては。すまないが、メインディッシュとデザートは普通の料理になってしまいそうだ。許してくれ」谷風「さ、磯風、行くよ!」浜風「皆さん、ウチの磯風がお騒がせしてしまって。これで、失礼します(一礼)」--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)21:43:53};
---おう、ありがとな~!高波「磯風ちゃん、ばんそうこう!指とか、切っちゃったって……」大淀「&color(Blue){&size(20){''爆夜……夜戦……''};};」おーよどさーん?大淀「わ、私としたことが!さあさ、メインディッシュですよ!」青葉(I)「あやしいなぁ……」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)21:46:09};
---浜風「高波さん、有難うございます。これ、使わせていただきます(ぺこり)」--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)21:49:18};
---(むう。磯風の料理を使った''&color(Fuchsia){いや~ん旅行};''計画は失敗か……仕方ない。次の手を考えるか)--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)21:50:51};
---(しれっと)大変お騒がせして申し訳ございません。メインディッシュ・牛フィレ肉のソテーポルトソースでございます。それと、お騒がせしたお詫びとして、ワインとソフトドリンクをサービスいたします。--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)21:52:50};
---いえいえ!磯風ちゃんには、気を付けて包丁を使って、って伝えておいてほしいかも、です。--[[高波(I)]]&new{2015-12-14(月)21:53:33};
---浜風「ええ。もうちょっと、磯風の料理が上手くなるといいんですが(溜息)」--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)21:59:21};
---それでは、皆様、デザートのスペシャルガトーの盛り合わせでございます。それと、こちらもサービスのアイスクリームでございます。どうぞお召し上がりください。--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)22:02:27};
---ありがとうございます!デザートまで……。鳥海(I)「おいしそう~!いただきますね!」青葉「これはたまりませんヨォ!(カシャカシャカシャ!)」大淀「青葉さん、食レポでも書くのですか……?あ、私も食べちゃわないと!」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)22:08:12};
---当社のディナー、お楽しみいただけましたでしょうか?これからはパブも開放しておりますので、まだお食事が足りない方やお酒をたしなまれる方はどうぞご利用ください。--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)22:23:56};
---ええ、北斗星車内で頂けるだけでも最高です!大淀「コース料理、良かったですね!」霧島「ええ!&color(silver){でもこの服、ちょっと胸元がスースーするような……};」鳥海「また是非、食堂車で夜景を眺めながら頂きたいですね!」青葉「青葉も!」高波「今度は、和食も食べてみたいかも、です!」おう!あ、お会計お願いしますね~。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)22:29:58};
---かしこまりました。&color(Silver){(計算がめんどいので省略w)};円でございます。……はい。確かに。丁度いただきました。それでは、良い旅を!--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)22:36:27};
---ありがとうございました!はいっ!一同「ごちそうさまでしたー!」(六人はぞろぞろと、食堂車を後にしていった)--[[サイダー提督]]&new{2015-12-14(月)22:42:39};
--(7号車)さ~て、うちらはのんびりパブタイムっと…日和「27人でぞろぞろ来るのもどうなんでしょうか…」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)21:57:32};
---鳳翔「それで、提督?何になさいます…って聞くまでもありませんね」まひる「ビーフシチュー!」あおい「それにマルゲリータ!」瑞鳳「カレーも良いわね♪」清霜「ハンバーグ!」大井「チーズやソーセージもいいわね」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)22:04:52};
---ああ、もう面倒だから…&size(20){''&color(Red){メニューのここからここまで!(メニュー全部を指しながら)};''};--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)22:06:41};
---&size(30){''比叡「あ、いらっしゃいませ~」''};--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)22:08:44};
---ちょっと待った!?飛龍「誰よ、比叡さん入れたの!!!」龍鳳「ちょっと厨房行ってきますね…」花火「私も手伝います…」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)22:10:04};
---比叡「あ、私、&size(26){&color(Red){''ここで接客していなさい''};};って金剛お姉様に言われたんです……どうしてなんでしょうね(´・ω・`)」--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)22:12:16};
---初霜「接客だけならいい…のでしょうか?」阿武隈「厨房に入らなければ問題なし?」風雲「ですね…」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)22:14:14};
---比叡「なんか、お姉様も榛名も霧島も厨房に入るなって言うんですよ……はぁ。あ。ご注文ですね。全部ですか。さっすがですね~。じゃ、順次でき次第、もってきまーす」--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)22:20:02};
---鳥海「まあそうよね…」古鷹「さすがにわかってますよね…」桜「はい。全部お願いしますね。うちも人数が多いので…」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)22:22:07};
---比叡「おっまたせしましたー!まずはチーズ盛り合わせと北海道ソーセージ盛り合わせでっす!こっちの&size(20){&color(Fuchsia){''媚薬ソース''};};つけてくださいって、金剛お姉様が言ってました!」--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)22:29:42};
---葛城「ちょっ!?なによそれ!!!」秋雲「いや~面白そうじゃない~これは持って帰ろうっと♪」大井「あら、じゃあ私も…」まひる「私たちm…」&size(20){''鳳翔「ダメですよ?(ニッコリ)」''};あおい「ハイ…」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)22:35:40};
---比叡「おまたせしましたー!ミックスナッツにハウスワインに他色々なお酒もってきましたー!」--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)22:44:03};
---千歳お姉「あら。あっちは雷鳥さん達ね」足柄さん「ウチも大所帯だけど、雷鳥さんの所はもっとすごいわよね~」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)22:46:06};
---飛龍「やったあっ!」風雲「私もいい…わよね?」清霜「あ、風雲姉さんずるい~!」駆逐艦だよなお前ら…(汗)フィーナ「あははは…」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)22:48:25};
---比叡「カニのトマトクリームとピッツァ・マルゲリータでーす!次もすぐに持ってきますね!」--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)22:52:25};
---あれ?NINJAさんの所の千歳と足柄じゃないか?まあうちの大所帯は…ね?鹿島「いつもの事とか聞いてますが…」そそ。--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)22:53:07};
---千歳お姉「そうそう。この旅行を企画してくれた雷鳥さんにちゃんと、ご挨拶しなきゃ」足柄さん「あ、そうね。こういうことはちゃんとしないと」(二人が席を立つ)--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)22:54:11};
---なのは「マルゲリータ、おいしー!」清霜「なのは、嬉しそうで良かった♪」風雲「やっぱり母親ね~」秋雲「そりゃあね~」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)22:55:04};
---比叡「えっと……次は……なんだったかな?」せわしなく動き回る比叡。注文のメモ書きを見ながら歩いていたため、前方不注意状態に。そして……--[[使用人]]&new{2015-12-14(月)23:01:08};
---(雷鳥提督の前に立つ)千歳お姉「雷鳥さん、今日は慰安旅行を企画してくれたありがとうございました(ぺこり)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)23:03:37};
---いや~そんなお礼を言われるようなことでは…日和「まあそうですよね…」これ、&size(20){&color(Green){''鉄道好きの道楽''};};だからな…--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)23:05:02};
---&size(30){''どん!!!!''};--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)23:05:12};
---前方不注意状態の比叡がお辞儀していた千歳お姉のヒップを押してしまった!--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)23:06:32};
---千歳お姉「きゃっ!?」酔っていた千歳お姉はたまらず、倒れ込み、&size(30){&color(Fuchsia){''胸部装甲で雷鳥提督の顔をはさんでしまった!!''};};--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)23:08:30};
---&size(20){''全員「!?!?!?」''};&size(20){&color(Fuchsia){''んんんんん!?!?!?こ、この柔らかさは…!''};};--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)23:10:58};
---千歳お姉「あらやだ!雷鳥さんゴメンナサイっ!」慌てて起き上がろうとするも少し酒が入り過ぎたのか、力が入らず、ジタバタしている。--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)23:15:46};
---瑞鳳「ちょ、ちょっと!?(千歳に手を貸して立たせる)」古鷹「提督、大丈夫ですか?」葛城「色々な意味でね…」えっと…とりあえず一言…&size(20){&color(Green){''龍鳳の勝ち!''};};&size(20){''一同「何が!?」''};--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)23:18:23};
---え?そりゃあ…&size(20){&color(Fuchsia){''大きさと柔らかさでしょ!(ドヤ顔)''};};龍鳳「&color(Red){''/////''};」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)23:20:09};
---千歳お姉「ず、瑞鳳さん、ありがと……でも、さっきの龍鳳さんの勝ちってどういう意味かしら……???」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)23:22:19};
---足柄さん「千歳さん、少し飲みすぎよ、その程度で倒れるなんて。お水もってこようかしら。比叡さ―ん、お冷下さいな~」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)23:25:34};
---瑞鳳「ああ、うちの提督のことだから気にしないで…」まひる「むう…まだ足りないかな…」あおい「さすがは大人の大きさ…!」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)23:34:17};
---どもおこんばんはー。相変わらずやってますn・・・って阿頼耶識「あらまぁ・・・(赤面)」・・・ヤってましたか・・・・・・(瀧汗)。ま、まぁ邪魔者はこれ置いて引き上げますのでー!(塩胡椒ローストのファイアナッツとフライドビーンズを置いて疾風のように引き上げる)阿頼耶識「で、では・・・私もお暇を・・・・・・(脱兎!)」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-14(月)23:35:35};
---比叡「は、はい~!すぐ持ってきます!」足柄さん「あ、ありがと。」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)23:35:59};
---千歳お姉「へ!?阿頼耶識さん、これは違うのよ!(アタフタ)」手を横に振って否定する千歳お姉。しかし、今度は千歳お姉の手が足柄さんのグラスを持つ手に&color(Yellow){''クリティカルヒット!!''};--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)23:39:45};
---野分「あら?ナッツ?」舞風「どれどれ?(ポリポリ)あ、これおいしい!」嵐「本当か!じゃあ(ポリポリ)」萩風「私も…」鹿島「あらあら」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)23:40:23};
---&size(28){''タンブラーの水が足柄さんにバシャ――――――!!''};--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)23:41:01};
---足柄さん「''うにゃっ!?うにゃぁぁぁぁ!?''」暖房と酒で暑くなっていた足柄さんは上着を脱いで白のブラウスだけになっていた。そのため、&size(30){&color(Fuchsia){''濡れてスケスケ''};};に……--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)23:45:19};
---ほへ?ん?…&color(Fuchsia){&size(20){''ナイスデース!''};};古鷹「ちょっ!何言ってるんですか!?」何?古鷹もやる?&size(30){&color(Fuchsia){''エロさ80%増し(当社比)だぜ?''};};古鷹「やりません!!!&color(Red){''/////''};」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-14(月)23:49:29};
---足柄さん「うにゃっ!?ブラウスが肌に張り付いて気持ち悪い……(汗)」千歳お姉「あ、足柄さんもゴメンナサイ!タオルタオル……」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-14(月)23:57:03};
---鹿島「大変!タオルにそれと…」花火「隣にシャワー室あるから浴びてきてください!」秋雲「あ゛ぁ゛~捗るわぁ~!」風雲「こんな時に…」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-15(火)00:01:11};
---足柄さん「秋雲ちゃん、どうして私の方をみてすけっc(気付いた)''&color(Red){//////};''」千歳お姉「鹿島さん、花火さん、お気遣い感謝です。一寸酔いすぎたみたいですから、私たちはこれで……」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-15(火)00:03:53};
---秋雲「いや~ご馳走様です♪」日和「こりゃウマウマですね♪」やれやれ…鳳翔「足柄さん、千歳さんお気をつけてくださいね?」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-15(火)00:06:55};
---さて~うちらも撤収~!ほい、代金よろしく!スタッフ「本国帰ってからでもいいのですが…」面倒だし、現地決済でいいって。それじゃ。スタッフ「ありがとうございました!」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-15(火)00:14:14};
---(パブから戻る途中)阿頼耶識(・・・あ、あんなあられもない事をしてしまえるものなのでしょうか女性というのは・・・。い、いいえ、あれはきっと何かの間違い。偶然なのでしょう偶然・・・。で、でも・・・もし、私がお誘いして、殿方が受け入れてくださるとするなら・・・・・・)(ちらりと前を行く提督を見遣り、微かに上気している事が自覚できる自分の頬を撫でながら)阿頼耶識(・・・どうしよう・・・一度気付いてしまうと抑えられない・・・。この気持ち・・・これはなんなんのでしょう・・・・・・)--[[氷龍提督]]&new{2015-12-15(火)00:15:27};
--なお、富幸神社一同は別車両での阿鼻叫喚を尻目に美味しくディナーをいただいていた。とはいえ、この面子で何もなかったわけもなく。そのあたりは、また別の話である。&color(Silver){(現実:中の人がとうとう今夜分のネタを使い切ったのが最大の原因orz)};--[[NINJA提督]]&new{2015-12-15(火)00:35:16};
-&color(Fuchsia){''夢空間北斗星車内ツリー(2)です。''};--&new{2015-12-13(日)15:37:17};
--(そして転送されてきたピタパンサンドや飴団栗などの『菓実』で食事をしていた一同だったが・・・・・・)阿頼耶識「・・・来ましたね?(提督に念話を繋ぐ)」≪主様、阿頼耶識です。観測に出していた黄晶機が見つけました。列車後方から何者かが猛烈に追い上げてきます・・・・・・≫≪後方から追い上げ・・・?サイダーさんはもう乗り込んでいるんだろう?≫阿頼耶識≪えぇ、それは間違いないのですが・・・・・・。確認、されますか?≫≪そうだな・・・どうにもイヤな予感がする・・・・・・≫そして阿頼耶識と提督が最後尾のデッキに出た先に見えた追跡者とは!--[[氷龍提督]]&new{2015-12-14(月)21:50:43};
---離島棲姫「オーッホッホッホ!テイトクタチガホッカイドウニユクトキイタワ!コレハマタトナイチャンスヨ!!」フラル「ソレデ・・・ナニガチャンスナノデス?(&color(Lime){キコ};&color(Orange){キコ};&color(Red){キコ};)」フラタ「・・・ドウセリトウサマノコトダ、ロクナコトカンガエテナイヨ・・・・・・(&color(Lime){キコ};&color(Orange){キコ};&color(Red){キコ};)」離島棲姫「ホッカイドウマデコノレッシャノウシロニツナガッテイレバ、ホッポチャンノトコロヘアソビニユクジカントリョヒガセツヤクデキルワ!」フラル「・・・アァ、シンカイセイキサマ・・・ワレワレニシアワセハアルノデショウカ?(&color(Lime){キコ};&color(Orange){キコ};&color(Red){キコ};)」フラタ「・・・ネ、イッタデショ?ロクナコトジャナイッテ・・・・・・(&color(Lime){キコ};&color(Orange){キコ};&color(Red){キコ};)」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-14(月)21:56:18};
---(列車を猛烈に追い上げる手漕ぎトロッコの上で高らかに告げる離島棲姫と、不憫に思えてさえ来るレベルでレバーを漕ぐフラルとフラタ、その三名を見ていた提督は・・・・・・)お・ま・え・ら・なぁ~!というかおいこらそこのゴスロリ!こんな所に情熱注ぐ暇あったら田中Pに中部太平洋海域EXのボスに使ってもらうよう売込みしてこい売りこみを!(瞬間装着した『凍て付く夜天』から射撃魔法『シュトゥルムプファイル』で狙撃)--[[氷龍提督]]&new{2015-12-14(月)22:00:49};
---離島棲姫「(射撃魔法を弾きながら)ウリコミハナンドモシテルワヨ!デモ、カエッテクルコタエガ『ゼンショイタシマス』バッカリデイイカゲンメゲルノヨ!!」フラル「・・・リチギニツキアウワタシタチモワタシタチダガ、ナンドオナジコタエモラッテモメゲナイリトウサマモタイガイダヨネ(''&color(Lime){キコ};&color(Orange){キコ};&color(Red){キコ};'')」フラタ「デモ、ソコガリトウサマノイイトコロナノヨネ・・・ワタシタチサエマキゾエニシナケレバ、ダケド・・・・・・・(''&color(Lime){キコ};&color(Orange){キコ};&color(Red){キコ};'')」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-14(月)22:04:36};
---阿頼耶識「主様・・・如何します?流石に砲撃は線路に損傷を与えてしまいますし・・・・・・」分かってる・・・。砲撃魔導が使えないのは厄介だな・・・・・・阿頼耶識「・・・では、古代の記歴書に記された『代用品』で撃退いたしますか・・・・・・?」『代用品』・・・?そう言えばお前さん、以前ファイアナッツの丸干し作成を申請していたが・・・あれどうしたんだ・・・?阿頼耶識「実はここに・・・・・・(艤装として持ち歩いている扇子で空間を扇ぐ)」[Thingapport.object:dried-FireNuts.](阿頼耶識が転送魔導で取り寄せた物は、カカオ豆サイズの五角形をした大きな握りやすそうなへたの付いた植物を干した物であった)・・・いやはや、記歴書で読んだし実際栽培もしているから見てはいるが・・・本当に丸干ししてたんだな・・・ファイアナッツ・・・・・・阿頼耶識「上手く行けばこれで一撃です♪」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-14(月)22:11:26};
---離島棲姫「サァモウスグヨ!モウスコシデコノレッシャニレンケツデキルワ!」フラル「フォオオオオオ!!!(''&color(Lime){キコ};&color(Orange){キコ};&color(Red){キコ};'')」フラタ「アイェエエエエ!!(''&color(Lime){キコ};&color(Orange){キコ};&color(Red){キコ};'')」(だがしかし、列車後尾から見ていた艦娘の波動を持つ女性が何かを投げ付けた!)離島棲姫「ナァニヨコレ?オカシナカタチノキノミネ・・・・・・?」フラル「・・・アァ、ナニカイヤナヨカンガシタケドコグシカナイヨネ・・・・・・(''&color(Lime){キコ};&color(Orange){キコ};&color(Red){キコ};'')」フラタ「ヤッパリワタシタチッテ、コウナルウンメイナノカシラネ・・・・・・(''&color(Lime){キコ};&color(Orange){キコ};&color(Red){キコ};'')」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-14(月)22:17:37};
---阿頼耶識「まずはこのへたを握って・・・はっ!(グリッとへたを一回転捻る)」(凝結させた氷を投げ付けながら)あぁ、あの三人組もよせばいいのにタイミングが悪すぎたな・・・・・・阿頼耶識「次に、このへたを躊躇う事なく一気に・・・えいっ!(一気にへたを引き抜く)」『ブチ!ブチブチブツツ・・・スポンッ!』(氷でできたトゲ玉を射出しながら)・・・もう後戻りはできん・・・後は投げるだけだな・・・・・・阿頼耶識「軽くシェイクしてから・・・そこの離島棲姫!旅を邪魔したお礼にこれを受けなさい!(へたを引き抜いたファイアナッツ投擲)」おーい離島よ、達者でな~~(その言葉と同時に離島棲姫がファイアナッツをキャッチした次の瞬間)--[[氷龍提督]]&new{2015-12-14(月)22:27:06};
---&size(40){&color(Red){''『バン!バンバンバン!!パパパパパパン!!スパパンパンパンバチバチバチバチ・・・・・・ボンッ!!』''};};--[[氷龍提督]]&new{2015-12-14(月)22:29:09};
---(猛烈な閃光と同時に辺りをつんざく轟音と激しい白煙が周囲を満たし、揺れさえ感じるレベルの衝撃波が突き抜けた後、白煙の中からゆっくりと出てきたのは・・・・・・)フラル「・・・マァ、アノテイトクニイドンデコウナッテ、ゴウチンシナカッタダケデモ・・・マシ、カ・・・ナ・・・(大破)」フラタ「ムシロ・・・コレデスムナラオンノ、ジ・・・デショ・・・・・・(大破)」(余程激しい熱を発したのか、白い肌が見事なまでに煤けて真っ黒になったフラルとフラタだったが、件の実を受け取った離島棲姫はというと・・・・・・)離島棲姫「・・・ヤッパリ、ワタシ・・・コウイウオチ、ガ・・・マワッテキヤスイ・・・ノ、ネ・・・・・・(大破)」(謎の女性・・・良いまでもなく阿頼耶識から投げ付けられた謎の実ことへたを引き抜いたファイアナッツの破裂を間近で浴びた彼女もまた煤で真っ黒になり、あまつさえ髪の隙間からボンネットの上から山盛りのフライドビーンズを浴びて『豆まみれ』になっていたのである・・・・・・)--[[氷龍提督]]&new{2015-12-14(月)22:37:27};
---いやはや・・・丸干しファイアナッツが爆弾の代用品として使われていたという事は分かっていても・・・こりゃまたヒドイな・・・・・・(苦笑)阿頼耶識「尤も、敵に兵糧を与えるという頭を抱えたくなるような弱点があったようですが・・・・・・(嘆息)」あぁ、その辺を解読した静が開口一番で『バッッッッッカじゃないの!?』と言ってたくらいだからな・・・・・・。阿頼耶識「(去りゆく列車からハンカチを振りながら)深海さーん!そのフライドビーンズ、帰り道のおつまみにしてくださいな~!」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-14(月)22:45:37};
---フラル「(ポリポリ)マァ、バクダンデコナゴナニナルヨリハマシカナ・・・・・・」フラタ「(ポリポリ)ア、コノフライドビーンズケッコウイケルワ。ビールドコカデカッテコヨウカシラ・・・・・・」(そう言いながらトロッコを上りの線路にセットし直し再び漕ぎ始めたが、当然行く先は上野・・・どうやら追跡を諦めて帰るつもりらしい・・・・・・)フラル「リトウサマ・・・コンカイハアキラメマショウ・・・・・・。トリアエズ、カエッテマタタナカ=サンノトコロヘウリコミニユキマショウ・・・・・・(''&color(Black){キーコ};&color(Gray){キーコ};&color(Silver){キーコ};'')」フラタ「コンドハ、クウボスイキサマモオサソイシテ、ミンナデオミヤゲモッテユコウジャナイデスカ・・・・・・(''&color(Black){キーコ};&color(Gray){キーコ};&color(Silver){キーコ};'')」離島棲姫「・・・クスン、ヤッパリ、ジミチニドリョクスルシカナイノネ・・・・・・(ポリポリ)」(こうして、離島棲姫一行は帰路につき、数日後運営鎮守府へ空母水鬼も誘って再度の売り込みに押しかけたという・・・・・・)--[[氷龍提督]]&new{2015-12-14(月)22:53:48};
---瑞鶴II(氷)「提督さん・・・さっきものすごい音と揺れがあったけど・・・何かあったの・・・・・・?」あぁ、離島棲姫とフラ戦コンビがトロッコ漕いで追い掛けてきてたんでな・・・撃退してきた(汗)榛名II(氷)「え、えぇええ!?」時雨II(氷)「でも、撃退って言っても線路は大丈夫だったのかい?揺れたって事は爆撃でも要請したの?」いや、阿頼耶識が用心のために作ってた『丸干しファイアナッツ』の破裂した音だよあれは・・・・・・。瑞鶴II(氷)「丸干し・・・」榛名II(氷)「ファイアナッツ?」(生のファイアナッツを転送して)まぁ生だから破裂はしないんだがな、これがファイアナッツだ。で、こいつをこのまま解体せずに干して、へたを引き抜いて投げ付けると・・・・・・阿頼耶識「猛烈な自己発熱とナッツが大量に含んでいる油で自分自身をフライドビーンズにして、さやが弾けると同時にそれを大量に撒き散らすんですよ・・・揚げたてで猛烈に熱い奴を・・・・・・(汗)」時雨II(氷)「・・・うわぁ・・・・・・(瀧汗)」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-14(月)23:08:47};
---菫青「ちなみに中に入っている豆は小さいので、この一個で大体100個くらいあります。とはいえいくら何でもフライドビーンズを作るために毎度破裂させるのは馬鹿馬鹿しいので・・・・・・」一般的には生の内に解体して、それを干した奴をローストしたりフライドビーンズにしたりするんだ・・・。で、これが正規に加工したファイアナッツ。食べてみるといい瑞鶴II(氷)「(ポリポリ)・・・!美味しい!!」榛名II(氷)「(ポリポリ)これは・・・コクがあるのにまろやかな味です!」時雨II(氷)「(ポリポリ)うん、噛みしめると脂分が滲んでくるのにしつこくない・・・。提督、これ・・・夕立達に持って行ってあげてもいいかい?」おおいいぞ~。というかみんなの所にも差し入れしてこよう・・・・・・阿頼耶識「では、御一緒致しますね?」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-14(月)23:16:20};
--かわうち「・・・で、どこかの磯風さんが爆夜入りの食事を提供しようとしてて・・・」なんじゃそりゃ?!川内「なんでそんなに修羅場ってるのよ(滝汗)」かわうち「まぁ、さっき17駆の人たちが向かったから、多分退場したと思うけど・・・」危ないやっちゃ・・・(汗)かわうち「・・・ん?!」川内「どしたの?」かわうち「電探に感!」おいおい、列車の中でも外見れるのかよそれ(汗)かわち「いや、さっき二人で後ろのデッキにこっそりつけてきたのwそこから電話回線で・・・」川内「っちょーーー?!さらっと何やってんのよ?!」おいおい、ちゃんとはずしに行けよ(汗)で、こんな時間に何が検知されたんだ?後続車か?かわうち「いやこれは・・・深海さん?結構大きいみたいだけど・・・」''&size(20){一同「はぁ?!」};''--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)22:04:27};
---かわうち「あー、氷龍提督さんが戦闘してるんだろうなこれ・・・砲撃の音じゃないね・・・魔法か何かかな?」ん?音も聞こえるようにしてんの?(汗)かわち「さっき電話回線使ってるって言ったでしょw」川内「無駄にハイテクなんだかローテクなんだか(汗)どうせ明石とか、夕張とかとの協業でしょ・・・」かわうち「そうだよ☆」恐ろしい子逹だorzかわうち「でも、艦載機というか、航空機はいないっぽいね?聞く限り、離島&フラル&フラタ・・・?」数は少ないが、地味に豪勢だなおい・・・--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)22:13:12};
---かわうち「(耳をつんざくような爆音を受信)うきゃっ?!」川内「ちょ?!どうしたの?!」かわうち「あやややや・・・なんかすっごい爆発音が・・・(盛大に眩暈)」かわち「イヤホンかして!・・・ん?ファイアナッツ?爆弾の代用品?敵に兵糧を与える・・・?」なんかおもしろいもん使ったのは間違いなさそうだな(汗)かわち「ん~、どうやら大量のフライドビーンズが飛び出す爆弾らしいね・・・」川内「ああ、だから敵に兵糧ってことなのね・・・」かわうち「(復活)あー、びっくりした(汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-14(月)22:52:38};
---摩耶「(LINEしながら)かわうちがまた偵察に出てるみたいだなー。あちこちお祭り状態だw」龍鳳「お祭り通り越して、これは修羅場というのでは?(汗)」摩耶「HAHAHA!違いないな!ww」龍鳳「いろいろ起こりますね・・・」摩耶「そりゃー、メンツがメンツだぜ?今までの経験上、&color(Red){&size(20){''何も起きない方が異常''};};ってもんよww」龍鳳「違いないですね(汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-15(火)00:02:48};
---摩耶「しっかしまぁ、こんな面白いことに連れ出してくれるとは思わなかったなー。提督サマサマだ」龍鳳「ええ・・・列車旅行、それも寝台列車とは・・・」摩耶「まぁ、アタシ的には・・・たまには提督の横に座っていたいけどな~」龍鳳「え、摩耶さんも・・・」摩耶「まぁな~。龍鳳はどうなんだ?」龍鳳「ふふ・・・同じですよ♪」摩耶「お、そうかい?まぁ~、順番がいつになるかわからんけど?」龍鳳「こちらから打って出るという手もあるらしいですよ(苦笑)」摩耶「(*゚ω゚):;*.':;ブッあー、なるほど・・・他の秘書艦もそうらしいからなー。でしゃばった方が早いのは確かだな。」龍鳳「もうすぐ、瑞鳳姉さん、大鳳さん、瑞鶴さんがカッコカリに到達します。瑞鶴さん本人にはあまり脈が無いようですが、とにかくそこ3人が落ち着かないことには・・・」摩耶「ん~、まだまだ先は長そうだ(ビールゴキュゴキュ)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-15(火)00:10:56};
-&color(Teal){''夢空間北斗星車内ツリー(3)です。''};--&new{2015-12-14(月)21:50:26};
--お、車掌室開いてらあ。青葉「司令官、やってみちゃいましょ?」やってみたかったんだよねーwさてと……。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-15(火)23:24:06};
---……(トントン!)ご案内いたします。ただいま、列車は定刻にて運転致しております。お時間、22時半を過ぎております。この放送をもちまして本日の最終案内させていただきます。明日のご案内再開は6時半を予定致しております。青葉「(お?司令官様になってる?)」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-15(火)23:30:09};
---なお現在、11号車を先頭に運転を致しております。この先、途中青森にて列車の進行方向が変わります。また、乗務員交代のため停車いたしますが、ドアが開きませんのでご注意ください。明日6時半まで、この放送をもちまして終了とさせていただきます。これから先も、北斗星の旅を終点イ*カンダルまでご堪能下さいませ。青葉「司令官、違いますって!」失礼いたしました。終点札幌までご堪能下さいませ。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-15(火)23:36:42};
---親衛隊員「キマシタヨー」--[[<●><●>]]&new{2015-12-15(火)23:41:23};
---ふう、これでいいんじゃないかな……あれ、青葉?青葉(I)「お先に失礼!!!」&size(25){''アィェェェェェ!ナンデ!?マタ親衛隊ナンデ!?''};--[[サイダー提督]]&new{2015-12-15(火)23:44:04};
---親衛隊員「変な放送があったので、ミニキマシタヨー」--[[<●><●>]]&new{2015-12-15(火)23:45:53};
---た、多分テープの故障ですよ、故障!大淀「あーっ!まーたいたずらして!何かと思えば提督!まったく……」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-15(火)23:50:26};
---親衛隊員「貸切とはいえ、チャントオネガイシマスネー」(帰っていく)--[[<●><●>]]&new{2015-12-15(火)23:56:12};
---大淀「すみません、ご迷惑をおかけしました。さあ提督……&size(25){''少しお話があります''};」わー!引きずらないでー!そこの擦り傷がー!(部屋に連行されていった)--[[サイダー提督]]&new{2015-12-16(水)00:07:01};
--(2号車)--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-15(火)23:38:04};
---その頃雷鳥提督はまひるたちを部屋に送って、鳳翔、日和、フィーナ、桜、鹿島と共にラウンジカーに来ていた。--[[鳳雷鳥(以下略)]]&new{2015-12-15(火)23:43:24};
---じゃあここで軽く一杯やるかね~あとおつまみも適当によろしく!ウェイター「かしこまりました」鳳翔「お願いしますね。さて…」日和「とりあえず座って本題入りましょうか」--&new{2015-12-15(火)23:48:41};
---ウェイター「お待たせしました。それではごゆっくり…」桜「それで、本題ってなんなんですか兄さん?」えっとだな…そろそろいいかなと思って。日和「何をですか?」その…&size(10){5人目};--&new{2015-12-15(火)23:57:56};
---フィーナ「えっと…よく聞こえませんでしたけど…」鹿島「5人目…とか聞こえましたけど…」桜「ええっ!?兄さん、もう一人!?」--&new{2015-12-16(水)00:00:52};
---日和「あ~…先輩もお盛んですね~」鳳翔「まあ…そろそろそういう頃かと思ってましたけどね」ははは…--&new{2015-12-16(水)00:08:40};
---桜「はあ…それで、誰と作るんですか?」それがまったくな…鹿島「肝心なところが無いじゃないですか…」まあまあ。そういうことでな、皆に聞こうかと思ってな。フィーナ「私まで呼ばなくても…」--&new{2015-12-16(水)00:13:53};
---中々難しいものでな。さて、誰が良いか…鳳翔「既に子持ちの私と龍鳳さん、清霜ちゃんに鳥海さんは外して…」日和「瑞鳳さん、花火さん、古鷹さん、秋雲ちゃんに大井さん、飛龍さん、初霜ちゃんに葛城さん、阿武隈さん、風雲ちゃん…」桜「あとは日和さんもですよ?」鹿島「そうなりますね」フィーナ「多いですにゃ…」--&new{2015-12-16(水)00:23:37};
---桜「そういえば古鷹さんも欲しがっていたような…」まあな。ただ他の子にも希望は聞きたくてな…鹿島「難儀ですね…」--&new{2015-12-16(水)00:33:14};
---それにそろそろ15人目も近づいてきてるからな。日和「そう来ると思ってました♪」鹿島「え?誰なんですか!?」桜「そのうちわかりますよ」フィーナ「はあ…」--&new{2015-12-16(水)00:53:15};
---ま、その辺もあるから忙しくはなりそうだな。さて…鳳翔「提督、私は先に失礼しますね」桜「私もそろそろ…」鹿島「そうですね。時間的にもいいかと」おう、先に休んでてくれ。日和とフィーナ一佐は?日和「先輩に付き合いますよ?」フィーナ「私もまだ大丈夫ですにゃ」じゃあもう少し行くかね。鳳翔「それじゃあおやすみなさい」ああ、おやすみ。--&new{2015-12-16(水)01:02:12};
---それにしてもフィーナ一佐、巡戦鳳凰はどうだ?フィーナ「は、はい!まだ至らないところもあると思いますけど、頑張っていますにゃ!」日和「私をベースに改造したやつだからね~」海軍の総旗艦だからな。それだけ責務は大きいが、やりがいもあると思うぞ。フィーナ「はい!」--&new{2015-12-16(水)01:41:08};
---確かフィーナ一佐は航海だったな。フィーナ「はい。呂334の航海長、伊502副長、伊509艦長それから水上艦が駆逐艦紅雲航海長、ポケット戦艦後志航海長、軽巡吉野の艦長を経て、後志の艦長に」日和「純粋な航海畑ですね~でもなんで鳳凰の艦長に?」それはな…--&new{2015-12-16(水)01:49:56};
---新巡戦は総旗艦だし、やはりそれなりの艦長を据えないといけないんだが、そこで後志の前艦長から推薦があってな。日和「へぇ~それだけ見込まれていたってことですね」だろうな。それで候補を集めて面接した上で決めたわけだ。日和「な~んだ。&size(30){&color(Fuchsia){''先輩の趣味(意味深)''};};かと思いましたよ」フィーナ「そ、そんなことはないですよね!?」う、うんそうだな…日和「(あ~実力は拮抗していたから趣味(&color(Fuchsia){''女性''};)で選んだクチっすねこれ…)」--&new{2015-12-16(水)01:54:58};
---おっ、仙台も発車したのか。そしたら4時10分の青森到着までは一休みだな。日和「青森で機関車交換と方向転換ですからね」フィーナ「それじゃあ私たちもそろそろ…」ああ、休むとしようか。日和「ですね。それじゃあ先輩、また後で!」フィーナ「提督、おやすみなさいにゃ」ああ、おやすみ。--&new{2015-12-16(水)02:04:22};
--足柄さん「はぁ~さっきはひどい目に遭ったわ」千歳お姉「ごめんなさいね……」足柄さん「まぁ、アレは不可抗力だし。私、シャワー浴びてくるわ。6号車だったかしら」千歳お姉「ええ。はい、シャワーカード」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-15(火)23:42:05};
---(その頃)山城姫様「姉様、この車内アナウンス、聞いたことのある声じゃありません?」扶桑姉様「そうね……なんかサイダーさんっぽい声だったけど」山城姫様「ですよね~。でも、サイダーさん、車掌さんじゃない、ですよね」扶桑姉様「そうよね……きっと他人の空似よ」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-15(火)23:45:57};
---扶桑姉様「じゃあ、山城。私、シャワー浴びてくるわね」山城姫様「姉様、提督のシャワー室侵入には十分、気をつけてくださいね!それと、提督がシャワー室に侵入して来たらすぐに私を呼んでください!それからそれから(ry」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-15(火)23:54:47};
---(シャワー室にて)扶桑姉様「山城も心配性よね。いくら提督でもこんな狭いところに侵入できるわけないのに(苦笑)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-16(水)00:09:22};
---扶桑姉様「……ん?''隣から声が聞こえる''……?これ、足柄さん、かしら。シャワー室でもイメトレやっているのかしら。いつもだけど、足柄さん、熱心ね……」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-16(水)00:16:46};
---(ドアガチャ)足柄さん「はぁ~ようやくすっきりしたわ」(隣のドアガチャ)扶桑姉様「あら、足柄さん……あれ?」足柄さん「扶桑さんもシャワーだったのね。どしたの?」扶桑姉様「隣の部屋から声がしたんだけど、あれ足柄さんじゃなかったのね」足柄さん「''私、そっちのシャワー室じゃないわよ''」扶桑姉様「そう……誰だったのかしら」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-16(水)00:42:32};
---扶桑姉様は先ほどの女の声がしたシャワー室のロックを見た。すると、''そのロックは解除されたまま''だった。--[[NINJA提督]]&new{2015-12-16(水)00:45:37};
---扶桑姉様「足柄さん、先に誰かいた?」足柄さん「ううん。''シャワー室には私しかいなかった''わよ」扶桑姉様「そう……空耳かしら……」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-16(水)00:49:20};
---扶桑姉様と足柄さんが首をかしげながら4号車に戻る。しかし、後ろに誰とも知らぬ影がふと横切り、消えていったことに二人は気付いていなかった。--[[NINJA提督]]&new{2015-12-16(水)00:58:18};
---扶桑姉様「……って、ことがあったのよ。山城は……その間シャワー室にいっていないわよね?」山城姫様「もちろんです!というか、シャワー室でしたら、私は&size(30){&color(Fuchsia){''姉様の隣なんかじゃなくて、姉様と同じところに入りますっ!!''};};」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-16(水)01:36:22};
---扶桑姉様「そ、そんなこと大きな声で言わないで……」山城姫様「はっ!?もしかして提督……っ!!」扶桑姉様「それはないわ。女の人だったもの」山城姫様「はぁ~……薩摩様達でもないみたいですし、高千穂とやましろじゃないし……本当に何なんでしょうね」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-16(水)01:40:01};
---???「''ふ……そ……う……。ふ……そ……う……。わたしの……こえ……が、きこえ……ますか……''」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-16(水)01:43:26};
---''今度はとぎれとぎれながらもはっきりと聞こえる声。''扶桑姉様「山城、何か言った?」山城姫様「いえ。何も……。もしかして、また何か聞こえたんですか?」扶桑姉様「ええ。&size(20){''山城には聞こえていない''};の?」山城姫様「はい……全然。……気味が悪いですね……」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-16(水)01:49:25};
---&size(30){''<●><●>''};--[[NINJA提督]]&new{2015-12-16(水)01:57:56};
---扶桑姉様「……今度は視線を感じるんだけど」山城姫様「それは絶対に提督です!!&color(Red){''こらーーーー!提督!ヘンな覗きなんかするんじゃない!!''};」(ドアガチャ)NIN「&color(Blue){''な、何でござるか姫様!''};」山城姫様「あれ!?てい……とく?」祥鳳さん「どうしたんですか?山城さん」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-16(水)02:03:12};
---山城姫様「ほへ!?提督じゃない……?」NIN「何のことでござるか?」扶桑姉様「さっき、山城以外の視線を感じて……てっきり''提督がのぞきに来た''のかと」NIN「拙者、覗きなどいたさん!&size(30){&color(Fuchsia){''覗きをするくらいなら堂々と変装して姉様のπたっt''};};」&size(20){&color(Red){''(#゚∀゚)=○)д`)、;'・''};};--[[NINJA提督]]&new{2015-12-16(水)02:10:22};
---祥鳳さん「提督は私やアイオワさんとさっきまで個室で呑んでいましたし……」山城姫様「祥鳳さんが言うなら間違いはないわね……」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-16(水)02:14:10};
---&size(20){''???「扶桑、扶桑、私の声が聞こえますか。もう聞こえていますね……私にはわかります」''};--[[NINJA提督]]&new{2015-12-16(水)02:19:12};
---扶桑姉様「&size(20){''誰!?貴女は誰なの!!''};」NIN「ん???」祥鳳さん「扶桑さん、どうしたんですか!?」山城姫様「実は……(かくがくじかじか)なのよ」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-16(水)02:23:04};
---&size(20){''???「扶桑……そんなに怯えなくてもいいわ……わたしはあなたに害をなすために来たのではないのだから。青函トンネルの中で会いましょう……」''};--[[NINJA提督]]&new{2015-12-16(水)02:26:12};
---その声を最後にぷっつりと謎の視線も声も聞こえなくなった。--[[NINJA提督(騙り)]]&new{2015-12-16(水)02:29:11};
---扶桑姉様「青函トンネル……」山城姫様「姉様、青函トンネルが何か?」扶桑姉様「ええ(かくがくじかじか)」NIN「ふむ。これは、青函トンネルを通るまでは何も起こらぬということでござろうか」祥鳳さん「あのぅ……&color(Red){''薩摩様にお祓いを頼んでみたら''};……」NIN・扶桑姉様・山城姫様&size(20){&color(Red){''「「「薩摩様のお祓いはロクなものを呼ばないから却下」」」''};};祥鳳さん「そ、そうですよね(汗)。と、とりあえず今夜はみんなでお酒飲みましょ?そしたら、ヘンなものも離れるかもしれませんし」扶桑姉様「そうね……」祥鳳さん「そうと決まったら、いろいろもってきますね!」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-16(水)02:36:02};
---というわけで、北斗星の中の富幸神社一同の夜は更けていった。青函トンネルで扶桑姉様を待つものは何か……?&color(Silver){そして、中の人は広げ過ぎたふろしきをちゃんとたためるのか!?};--[[NINJA提督(騙り)]]&new{2015-12-16(水)02:38:10};
--(5号車Mago鎮守府区画)あー?なんか今変な放送じゃなかったかい?川内「・・・やっぱりそう聞こえた?イス〇ンダルとか聞こえたような・・・」かわち「しかも今の声・・・」かわうち「サイダー提督さん・・・?」--[[Mago提督]]&new{2015-12-15(火)23:42:09};
---まあ、なんにしてもそろそろ寝・・・いや、私は他の部屋回るべ。バタバタしてる間に他に回る機会を失ってたw川内「いってら~。かわちとかわうちもそろそろ部屋に戻って、寝なよ?」かわち「え~?夜は長いよ~?」かわうち「・・・ダーメッ!」(かわうちがかわちを強制的に曳航していく)かわち「Noooo?!」かわうち「だって、日の出とか拝みたいし!」川内「おー、コアだね?」かわち「む~・・・仕方ないかぁ・・・(ズルズル)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-16(水)00:09:18};
---(長良&漣の部屋)う~っす。どうだ。楽しんでるか?長良「たろしんれましゅうぅぅぅ・・・(泥酔)」漣「アヒャヒャヒャヒャ...二人してちょおっと飲みすぎましたぁぁ(゜∀。)」おいおい(汗)二日酔いはしないようにな・・・ウコン飲料は入れてあるから、早めに飲んでおけよ・・・二人「ふぁ~~い!」(大丈夫か、この二人(汗))--[[Mago提督]]&new{2015-12-16(水)00:13:33};
---(大鳳&瑞鳳の部屋)こっちはどうかな?おーい、楽しんでるか?大鳳「ふふふ・・・それはもうたくさん♪」瑞鳳「提督、おいしいお酒もたくさん用意してくれてありがとー♪」こっちは酔いつぶれてなかったかw最近おまいらも頑張ってるからなー。その調子で頼むぞ~♪大鳳「ありがとうございます!」瑞鳳「任せておいて!」--[[Mago提督]]&new{2015-12-16(水)00:20:46};
---(榛名&瑞鶴の部屋)調子はどうだ~?楽しんでるか~?榛名「もちろんですよ♪」瑞鶴「ただ、ちょっとお酒がまわり過ぎちゃったかな~」長良と漣は完全に泥酔しとったぞ(汗)おまいらも気をつけろよ・・・瑞鶴「う~ん、もう今日は打ち止めにするわ~・・・」榛名「お心遣い、ありがとうございます♪」--[[Mago提督]]&new{2015-12-16(水)00:25:30};
---(夕立&曙の部屋:既に扉の前に立った段階で笑い声が聞こえる)・・・ん?相当盛り上がってる?(耳をそばだてる)夕立「そうそう、それで提督さんったらwww」曙「wwww流石ks提督だわwwwww」・・・奴ら、泥酔してんのか?(汗)夕立「やっぱりぃ~、迫るならドストレートっぽいwww」曙「いやwww参考にさせてもらうわねwww」・・・おいおい(汗)--[[Mago提督]]&new{2015-12-16(水)00:32:56};
---(龍鳳&摩耶)こっちはどうかな?摩耶「(すかーーっ)」龍鳳「(すぅ....すぅ...)」わーお、飲みながら寝落ちか・・・摩耶「うーん・・・提督・・・」ん?起きてた?摩耶「・・・・・・一回ぐらい・・・キス・・・」・・・寝言か?!(汗)龍鳳「ん・・・提督・・・だめです・・・わたし・・・先っ・・・」えええ・・・こっちもかよ?!はー・・・しゃーないな。ちとフライングだけどな・・・寝言とは言え、かわいいこと言ってくれたから仕方ない・・・・・・・・・・・・・・っと。次行くかな!--[[Mago提督]]&new{2015-12-16(水)00:48:53};
---(ビスマルク&オイゲンの部屋)おい~っすビスマルク「あら、来たのね・・・&color(Fuchsia){&size(20){''浮気提督さん''};};?」エェェェェェ?!オイゲン「まぁ、実際は浮気というより、全員本気なんでしょうけど(苦笑)」うわきつ・・・退散するっきゃないじゃないの(泣)ビスマルク「ん~?別に悪いとも言ってないわよ?社長業と提督業と父親業、がんばってね?」オイゲン「ですです♪」お、おお・・・ありがとう(汗)--[[Mago提督]]&new{2015-12-16(水)00:55:54};
---(坂本副指令と妙義の部屋)・・・いや、ここは流石に邪魔できんかw帰ろうww(中では・・・)妙義「(・・・ここで悪戯してくださいと言って良いものでしょうか・・・)」坂本「(流石にここじゃ、変なことはできんよなぁ・・・)」(適当に世間話をしながら、悶々としているカップルが・・・)--[[Mago提督]]&new{2015-12-16(水)01:18:08};
---(再び夕立&曙の部屋:部屋の前に夕立が立っている)ん?夕立か・・・どうした?夕立「あのねー、曙が寝ちゃったっぽいから~、ちょっと遊びに出ようかなと思って♪」ほう・・・まぁ、気をつけろよ?夕立「でもその前に~、提督さんに伝言あるっぽい!耳貸してくださいな♪」伝言?(耳をちかづける)夕立「すきありーー!」(&color(Red){&size(16){''Chu-------!''};};)Oh?!夕立「えへへ~♪ごちそうさまでした!じゃ、おやすみなさい!」(パタン)・・・な、なかなかやりおる(眩暈)--[[Mago提督]]&new{2015-12-16(水)01:33:57};
---(かわち&かわうちの部屋)さて、そろそろ寝る支度は済んでいるかな・・・お~い、もう寝たか~?かわち&かわうち「(すかーーーっ)」おま・・・着替えたまでは良いけど、寝落ちかよ(汗)しゃーないなぁ・・・(二人を寝台に移して、その場を立ち去る)--[[Mago提督]]&new{2015-12-16(水)01:43:37};
---(Mago&川内の部屋へ帰還)戻ったz川内「Zzzzz....」・・おぃ、おまいまで寝落ちか(汗)とりあえず寝台へ移して・・・川内「Zzzzzz...」マジで起きない・・・まぁ、疲れてるんだろうな(・・・本当に起きてないんだろうな?ならば・・・・・・・・・・・)よし、私も寝るべ。川内「・・・・・・・てい・・・とくぅ・・・・」?!起きてたかな(汗)川内「・・・ありがt・・・ZZzzzz」寝言か?(汗)まぁ、お休み・・・--[[Mago提督]]&new{2015-12-16(水)01:54:30};
--(阿頼耶識×菫青の部屋にて)阿頼耶識「菫青、その・・・」菫青「如何されましたか阿頼耶識様?」阿頼耶識「その・・・今夜だけ、瑞鶴さんと入れ替わってもいいかしら・・・・・・?」菫青「まぁ、特に禁止されてはいないようですから大丈夫だとは思いますが・・・。まぁ、理由については敢えて伺いません。少し前から妙に頬を染めていらっしゃいますので察しはつきますが・・・・・・」阿頼耶識「・・・ッ!」菫青「・・・取り敢えず、瑞鶴様に話を通してきます。その後で御移動くださいませ・・・・・・」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-16(水)00:00:05};
---瑞鶴II(氷)「・・・私に話?」菫青「はい・・・。阿頼耶識様から、たまには他の方と同じ部屋で一夜を過ごすのも良いものだから一度どうですかと言われましたので・・・・・・」瑞鶴II(氷)「・・・ねぇ、ぶっちゃけて聞くけどさ、貴女達は阿頼耶識さんとはどういう関係なの?」菫青「私達改夕雲型魔導駆逐艦は、阿頼耶識様の艦載機・・・魔晶機の行動範囲を拡大する直卒機能を持っているというのは御存知だと思いますが、それ以外では阿頼耶識様の従者という立場もあるんです・・・・・・」瑞鶴II(氷)「なぁるほどねぇ・・・。そりゃべったりにもなる訳だわ。まぁ、そっちの話は置いといて、部屋交代の件オッケーよ。阿頼耶識さんによろしく伝えといてね!」菫青「承りました。それでは瑞鶴様、今夜はよろしくお願いいたします・・・・・・」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-16(水)00:37:42};
---・・・お?どうした阿頼耶識。阿頼耶識「いえ・・・こちらで勝手に進めた話なのですが、今夜だけ瑞鶴さんと入れ替わろうという事になりまして・・・・・・」お、それはまた一興だな。とはいえもう深夜だ・・・このまま寝る事になるが・・・構わんな?阿頼耶識「(微かに頬を染めながら)・・・はい。では、寝台を整えてしまいましょう・・・・・・」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-16(水)00:46:04};
---(手際よく寝台を整えそれぞれ床に就いた二人であったが、暫くした後・・・・・・)『シュルシュル・・・』・・・ん~、何だこの音・・・・・・『ヒタ・・・ヒタ・・・ヒタ・・・ギシリ・・・・・・』・・・魔導師を前に迷い出る幽霊とは怪異だと思いたいが・・・っていうか、背中に当たる感触なんだこれ・・・・・・?阿頼耶識「(耳元で)・・・主様・・・」って、阿頼耶識!?どうしたんだ一体?(そう、提督の背中に貼り付いていたのはこの世ならぬモノではなく阿頼耶識・・・しかも寝間着にしているとおぼしき浴衣の前を開け、素肌を提督の背中に押し付けていたのである・・・・・・)阿頼耶識「・・・主様。女性というのは、愛する殿方にこうして身体を許すと聞いています・・・。でも、私にははっきりと分かりません。あのパブで見た光景・・・千歳さんが雷鳥様を抱き止めていらっしゃった所を見てしまったのですが、あの後から自分でも把握しきれない感情が胸の奥から湧き上って来てしまうんです・・・・・・」はぁ・・・あの時のハプニングか・・・そしてお前は自分の内に理解できない何かを抱いていると・・・・・・?--[[氷龍提督]]&new{2015-12-16(水)00:56:58};
---阿頼耶識「・・・はい。主様・・・私は壊れてしまったのでしょうか・・・・・・?(涙を浮かべながら提督の肩をそっと抱く)」壊れてはいないさ・・・。そうだな・・・阿頼耶識、お前が今時分の裡に抱いている把握できない感情・・・それは『恋』だ・・・・・・。阿頼耶識「・・・恋、ですか・・・・・・?」あぁ、この度で少し外の世界を知ったからだろうな。これまで萌芽しきれていなかった感情が少しずつ芽生えてきているんだ。しかしまだ旅は始まったばかり・・・。(寝返りを打って阿頼耶識を正面に見つめながら)この度で色々と驚きを感じるだろう、いろいろ知識を得るだろう。それが、お前の為になる事は間違いない・・・。だから、この旅を楽しもうじゃないか・・・・・・(抱き)阿頼耶識「(涙を浮かべたままそれでも笑顔で)・・・はい、主様」そしてその夜は阿頼耶識をその姿のままで抱きしめながら再び微睡みに降りて行く提督であった・・・・・・--[[氷龍提督]]&new{2015-12-16(水)01:07:43};
--(霧島・大淀の自室にて)(たんこぶできてる)痛いよ霧島、大淀……。大淀「反省してください!」霧島「そうですよ、司令!勝手に設備を使うなんて言語道断です!」へい。霧島・大淀「&size(25){&color(Red){''はいはしっかり!''};};」イエス・マアム!--[[サイダー提督]]&new{2015-12-16(水)00:39:15};
---(提督はとぼとぼと自室へと戻っていった)大淀「まったくもう……ねえ霧島さん、昔っからこんな人だったんですか?」霧島「うん。前から変わり者だったわね。私がここの戦艦として初めて着任したときから」大淀「やっぱり……昔っからなんですね」--[[霧島+大淀(I)]]&new{2015-12-16(水)01:15:53};
---霧島「でも司令は」大淀「……?」霧島「……ううん、なんでも……ないの(ほんのり頬を赤くする)」大淀「なんですか霧島さーん?隠し事ですかー?」霧島「そ、そんなわけないから!さ、明日に備えて、寝ましょう!」大淀「そうですね、霧島さん、おやすみなさい」霧島「おやすみ、大淀」--[[霧島+大淀(I)]]&new{2015-12-16(水)01:42:28};
-&color(Maroon){''夢空間北斗星車内ツリー(4)です。''};--&new{2015-12-17(木)22:41:18};
--日和、フィーナと別れた提督は3号車の自室で横になっていたが…--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-17(木)22:55:04};
---う~ん…青森で起きなきゃいけないし、鳳翔さんに悪いから別のところで…(ノソノソ)--&new{2015-12-17(木)23:02:02};
---3号車を出て、列車の前方に向かう。目指すは9号車。ここのAロイヤルの2号室は&color(Red){''業務用''};扱いで半ば倉庫とされていたのだ。--&new{2015-12-17(木)23:07:48};
---(9号車)おっ。あったあった…それじゃあここでごゆっくり…(ガラガラガラ…パタン)zzzzz…--&new{2015-12-17(木)23:11:31};
---日和「(ん…?隣の部屋…と言うことは先輩っすね。青森の事考えてこっちに来たんですね…それじゃあ…)」--&new{2015-12-17(木)23:14:36};
---日和「そおっと…(ガラガラガラ…)お邪魔しま~す…(パタン)」--&new{2015-12-17(木)23:18:35};
---日和「せ~んぱいっ!お邪魔しますよ~」うおっ!ひよりん、何しに来た…って聞くのも野暮か。--&new{2015-12-17(木)23:22:41};
---日和「は~い!先行して二人で東京入ってもお買いものとかで忙しかったですから…ここで…いいですか?」ダメって言ってもする気だろ?日和「ばれましたか」そりゃな。それじゃあ…--&new{2015-12-17(木)23:27:35};
---&size(30){&color(Fuchsia){''とびきりあま~い夜戦中です…''};};--&new{2015-12-17(木)23:29:19};
---&color(Silver){詳細は後日webというかSSで!};--&new{2015-12-17(木)23:30:22};
---&color(Fuchsia){''月明かりの下で二つの影が重なり合う。熱く熱く溶け合う。どこまでが彼女でどこまでが自分なのか、それすらわからない。愛を確かめるように深く激しくお互いを求める…''};--&new{2015-12-17(木)23:46:35};
---&color(Fuchsia){''二人が全てを終えると重なったままベッドに沈み込む。心地よい列車の振動と行為の余韻が二人を包み込んでいた…これから先の事など予想もさせずに…''};&color(Silver){(いや予想できるのかもw)};--&new{2015-12-18(金)00:24:37};
---さてっと。青森駅での交換作業で冷えちゃったことだし、シャワー浴びてこよっか。日和「そうですね~&color(Fuchsia){''一緒に入ります?''};」&size(20){&color(Red){''もちろん!''};};--&new{2015-12-18(金)01:08:21};
---とは言ったものの、実際はスペースの関係で二人一緒には入れずじまいだったのは言うまでもない…--&new{2015-12-18(金)01:12:18};
---(シャワー浴びて戻ってくる)それじゃあひよりん、冷えた体を温めてあげようか~♪日和「もう、仕方ないっすね…&color(Red){/////};」--&new{2015-12-18(金)01:14:47};
---&size(30){&color(Fuchsia){''第二次夜戦に突入す!それはもう、胸焼けのするレベルであっま~い夜戦です~''};};--&new{2015-12-18(金)01:17:04};
---&color(Fuchsia){''こうして再び二人は重なり合う。欲望のままに二人はお互いを激しく求め合うのであった…''};--&new{2015-12-18(金)01:20:26};
---&color(Fuchsia){''車内で愛を営む二人を見ているのは月明かりだけ。ただひたすらにお互いの愛を重ねあう。永遠に続くかのように見えた二人の行為が終わったのは&size(15){青函トンネルの中};であった…''};--&new{2015-12-18(金)01:25:07};
---日和「あ、もう青函トンネルの中っすね…」結局1時間以上ぶっ通しだったからな…日和「でも良かったっすよ。先輩と…」俺もだ。日和「(下腹部さすりつつ)まあこれだけやったんじゃ&color(Fuchsia){''デキちゃう''};かもしれませんけどね?」それならそれで良いじゃないか。俺たちの娘だからな…日和「そうっすね、先輩…」ん?日和「大好き♪愛してますよ♪」俺も♪--&new{2015-12-18(金)01:31:37};
---心地よい揺れと愛に包まれて二人は抱き合ったまま眠りにつく。二人の愛をも乗せて列車は北海道へとひた走るのであった…--&new{2015-12-18(金)01:35:42};
--(提督は自室、9号車の3番に高波と居た。)高波「司令官、お風呂入ってきてもいいですか?」おう。シャワーカードと着替え、風呂セット持ったか?高波「はいっ!あります!」ならいいぞ。そうそう、隣の部屋から青葉呼んできて。高波「は~い!」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-17(木)22:58:11};
---高波「(コンコンコン)青葉さ~ん、司令官が呼んでます」青葉「司令官が?ありがと~、行くね」高波「では、高波、失礼しますね」--[[青葉+高波(I)]]&new{2015-12-17(木)23:04:10};
---青葉「司令官!失礼します」空いてるぞ~。青葉「司令官、お呼びですか?」おう。青葉、自分用のタブレット持ってるか?青葉「ありますよぉ!どうしたんですか?」(提督が青葉を呼び寄せたのには理由があった。それは……)薄くなった&color(Blue){''アレ''};あるか?青葉「ばっちし!大淀ちゃんや霧島さんのもそろってます!」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-17(木)23:11:02};
---(青葉さんは司令官さんのところ……少し、本でも読んでましょうか……)鳥海は静かに、カバンから小説本を取り出す。('''《――あなた、待っていられますか》'''……司令官……)流れゆく車窓を眺めながら、登場人物に想いを重ねていった。--[[鳥海(I)]]&new{2015-12-17(木)23:25:41};
---さて、青葉。早速読むとするか!青葉「いいですね~!さあ、これから開けちゃいましょう!」(青葉は慣れた手つきで、タブレットを操作する。しばらくすると、表紙がビューワソフトに表示された。一枚づつ、青葉はめくるようにうごかしていく。)青葉、この絵柄、いいなぁ……。青葉「ええ~!青葉も気に入りました!それにこの……」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-17(木)23:29:30};
---おっふろ、おっふろ、おっふっろ~♪シャワーを浴びてさっぱりと~♪(高波はノリノリでシャワー室へと消えていった)--[[高波(I)]]&new{2015-12-17(木)23:39:59};
---青葉……なあこの脚線美とかよくないか……?青葉「大淀ちゃんはこのスリムなボディが……似合いますねぇ!」(二人はどう見ても&color(Red){&size(15){パーテーションが必要なコーナー};};に並べられているような内容を見ていた……一方描かれている当の本人は、1号室で爆睡していた。)--[[サイダー提督]]&new{2015-12-17(木)23:47:29};
---なあ青葉……。青葉「なんですか、司令官?」いくつか見たんだし、……&color(Blue){''実戦''};とか、ね……?青葉「え、あ。その……」まあまあいいじゃないか。(提督は妖しげに、青葉のセーラーへてをかける。そして、優しくそれを青葉から引き抜いた。)--[[サイダー提督]]&new{2015-12-17(木)23:57:31};
---あ~、お風呂気持ちよかったかもです!あとは、お洋服をたたんで、そしてお部屋に戻るだけ、かもです。--[[高波(I)]]&new{2015-12-17(木)23:59:23};
---青葉「司令官!ちょ、ちょっと!青葉、こうやって迫られるの……ちょっと苦手っていうか、慣れてないというか……&size(8){でも制服丁寧にたたんでくれてありがとうございます};」上だけ脱がすというのもアレだから……ズボンもいっちゃう?青葉「えーい!青葉、やっちゃいますよ~(パラリ)」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-18(金)00:02:31};
---さってと~、司令官はもう寝ちゃってるかもですね。静かに入らなきゃ……。(足音を立てないよう、高波は静かに部屋へと移動していく……)--[[高波(I)]]&new{2015-12-18(金)00:06:05};
---高波「さてと……司令官、失礼しま……&size(25){&color(Blue){''すぅ!?''};};」提督・青葉「&size(25){&color(Red){''あ゛っ''};};」(高波は&color(Blue){見た……!};ラグジュアリー姿の青葉と、それさえも手に掛けようよしていた提督の姿を。)高波「司令官……青葉さん……&size(25){&color(Red){''ヤーッ!''};};鳥海さん!鳥海さん!(ドンドンドン!)」(高波は思わず、隣の部屋に居る鳥海の元へ駆け出す!)--[[サイダー提督]]&new{2015-12-18(金)00:12:39};
---鳥海「&size(15){&color(Blue){''一体何事ですか!?''};};」高波「あの、司令官と青葉さんが、&color(Red){その……};」鳥海「行きます!どうされましたか、司令官さん、青葉&size(15){&color(Blue){''さ……ん?''};};」ち、鳥海!?青葉「こ、これは!その!ご、誤解です!」鳥海「司令官さん……&color(Fuchsia){''&size(15){そうと言ってくだされば……};わ、&size(12){私でも……};''};」ご、誤解だー!--[[サイダー提督]]&new{2015-12-18(金)00:20:58};
---青葉「これは、あの、司令官が……」んまあ、そうね、そうだから……。高波「そ、それよりまず、青葉さん、服着たほうがいいかも、です……(&color(Red){赤面};)」鳥海「そ、そうですよ、もうそろそろ青森ですから……」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-18(金)00:28:40};
---(青葉は服を整えて、部屋へパタパタと戻っていく……)鳥海「司令官さん、今日のは秘密にしておきますね。だから、私といつか……ね……」うん、いつか、な。高波「うわーっ!二人ともお熱いかも、です!わわわわ!」(なお後日、何故か漏れ伝わった秋雲の手によって過激になった上、薄くなって夏の即売会に並んだのは後の話。)--[[サイダー提督]]&new{2015-12-18(金)00:33:28};
--開聞「・・・さて、夜も更けた。となればこれをやるもの一興だろう?(アタッシュケースに似た箱を取り出しドンッ!と置く)」羊蹄「これは・・・麻雀牌?」那須「開聞姉、何処で手に入れてきたの?」朝熊「そう言えば、出発の前日に阿頼耶識に何か頼んでた記憶が・・・・・」開聞「フッ、よく気が付いたな朝熊。実はこの麻雀牌、魔晶で作ってもらったものだ!」羊蹄「魔晶牌・・・とはいえ、幾らなんでも透けて見えるのでは・・・・・・」朝熊「・・・鷲巣麻雀・・・」那須「流石に血を賭けるのはまずくない・・・・・・?」開聞「賭けるもんか!まぁ、脱衣麻雀と言うのはアリかもしれんがな?(隣のコンパートメントを見透かすように目を細める)」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-17(木)23:03:48};
---(その頃、隣のコンパートメントでは・・・・・・)菫青「・・・という訳でして、これならスリリングな展開が味わえるのではと・・・・・・」瑞鶴II(氷)「・・・牌は阿頼耶識さんの作り出した麻晶で透明・・・」時雨II(氷)「・・・でも、同じ牌同士でも一個だけ不透明の牌になっているから手の内が明らかになる訳じゃない・・・」榛名II(氷)「・・・これは、かなりスリリングというかなんというか・・・・・・」菫青「・・・ちなみに、開聞様達は負けたら脱ぐ形式で始められているようです・・・・・・」時雨II(氷)「・・・まさか、点棒がないのは・・・・・・」菫青「一応ご用意はしてありますが、如何いたしましょうか?」瑞鶴II(氷)「・・・じ、上等じゃない!やってやるわよ!!」榛名II(氷)「・・・も、もちろん榛名も負けません!」菫青「・・・私も参加しますが、もちろん脱ぐものがなくなったらそこまでですからね・・・・・・?」(こうして壮絶な脱衣麻雀の幕が切って落とされた!)--[[氷龍提督]]&new{2015-12-17(木)23:21:39};
---(なお、阿頼耶識と提督のコンパートメントからは激しくも微かな息遣いが漏れ聞こえ、寝台の軋む音がごくわずかに漏れ出ている・・・。どうやら微睡から覚めた阿頼耶識が提督と&color(Fuchsia){''切ない夜戦''};を堪能しているようである・・・・・・)--[[氷龍提督]]&new{2015-12-17(木)23:34:01};
---開聞「・・・すまんな朝熊、そのリャンピン直撃だ!」朝熊「・・・うぐぐ・・・・・・」(魔導戦艦姉妹の魔晶麻雀はどうやら開聞が順調に勝ちを伸ばし、羊蹄はイーブンで推移。そして朝熊と那須はもはやスカートと黒のソックス以外は下着だけという有様になっているようだ。一方、鎮守府艦娘&菫青の状況はというと・・・・・・)時雨II(氷)「残念だったね。ツモ、立直一発七対子だよ」瑞鶴II(氷)「んぐぐ・・・・・・」榛名II(氷)「は、榛名はまだ大丈夫です・・・・・・(焦)」菫青「・・・まだ、まだこの菫青は沈みません・・・・・・」(こちらはこちらでどうも時雨が大爆発の模様。他三名を突き放す勢いで勝ちまくっているようである・・・・・・)--[[氷龍提督]]&new{2015-12-18(金)00:02:25};
---''&color(Fuchsia){その頃、提督のコンパートメントでは、列車の規則正しい振動と時にユニゾンし、時に競うかのように汗を浮かべた阿頼耶識の身体がリズミカルに跳ね、はだけた浴衣は既に大半が身体から離れ、彼女を言い訳程度に隠しているだけであった};''--[[氷龍提督]]&new{2015-12-18(金)00:17:03};
---開聞「・・・ふぅ、ちょっと休憩がてらに機関車の連結切り替えを拝めるとは中々悪くない物だな」羊蹄「本当に・・・。なかなか興味深いものですね」朝熊「曰く『レア車輛』だそうで・・・・・・」那須「はー、レアなのはいいけどさー。朝熊ぁ、そろそろ負け取り返さないと''&color(Fuchsia){レズらされる};''よ・・・・・・?」朝熊「・・・忘れてた・・・。頑張らなきゃ・・・・・・」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-18(金)01:01:24};
---榛名II(氷)「機関車の重連切り替え・・・榛名、感激です!」瑞鶴II(氷)「すっごいねぇ・・・。機関車ってこうやって切り替えてるんだ・・・・・・」時雨II(氷)「僕達も、ああやって連携できるともっと戦いやすくなるのかな・・・・・・?」菫青「・・・そうですね。でも、時雨さん。麻雀はここから巻き返しをさせていただきますよ・・・・・・」時雨II(氷)「うん、受けて立つよ!」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-18(金)01:05:18};
---阿頼耶識「主様・・・私、機関車の切り替えなんて初めて見ました・・・・・・」あぁ、私もさ。しかしこれはまた凄い物だな・・・・・・(青森へ着く頃に菫青が放った黄晶機が捉えていた機関車の切り替え作業を中継で各部屋に流していたが、提督と阿頼耶識もまた程よい気だるさと充足感・・・阿頼耶識に関しては&color(Orange){''暖かな幸せ''};に満ちる下腹部を撫でながら&color(Fuchsia){''生まれたままの姿''};でその様子を眺めていたが、やがて再び走った振動と軽く掛かった慣性を利用してもう一度提督にしなだれ掛かり、再び・・・今度は激しく互いを求め合う二人の姿が提督のコンパートメントにあった)--[[氷龍提督]]&new{2015-12-18(金)01:14:28};
--???1「''&color(Fuchsia){あっ……そこ……そこじゃ……};''香取、もっとしてくれぬか」???2「薩摩さん、本当にここが弱いんですね」???→薩摩様「ああ……&color(Fuchsia){''香取はほんに、てくにしゃん''};じゃから、儂もすぐに飛んでしまいそうじゃ……」???2→香取先生「そしたら……えいっ!」薩摩様「&color(Fuchsia){ん!ああっ!!};」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-17(木)23:40:11};
---薩摩様''&color(Fuchsia){「か、かとりぃ、それ以上それたらわしはもう……んんんんっっっっ!!};''」香取先生「本当に、''&color(Fuchsia){ここが弱いんですね、薩摩ちゃん};''&heart;」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-17(木)23:42:52};
---薩摩様「さ、薩摩ちゃんと呼ぶなぁ……」香取先生「あら。そんなこと言っていいんですか?だったら、ここも。&color(Fuchsia){''攻めちゃいますよ''};&heart;」薩摩様「''&color(Fuchsia){ひぃあああああああっっっっ!!};''」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-17(木)23:48:45};
---(その頃)千歳お姉(ほろ酔い)「足柄さん、以外にお酒に弱いのよねぇ……雲龍さん達は三姉妹水入らずだし、提督たちは何かあったみたいだし。こうなったら、薩摩様たちのところで見直すかなぁ。一升瓶に……チータラ、ポテチ。うん。これでOK!」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-17(木)23:52:08};
---と、千歳お姉が薩摩たちのいる3号車へ。そして。部屋の前に着くと。ドアの向こうから、''&color(Fuchsia){切ない喘ぎ声};''が聞こえてくる。--[[NINJA提督]]&new{2015-12-17(木)23:54:53};
---千歳お姉「(え、こ、この声は薩摩様……?それに香取先生の声も!?もももももももしかして、こんなところで''&color(Fuchsia){いやらしいこと};''をしているんじゃ。他の人にばれないうちに止めた方がいいのかしら……。そ、それとも、二人の&color(Fuchsia){''そういうこと''};を見逃した方がいいのかしら……?)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-17(木)23:58:16};
---千歳お姉「(ううん。やっぱり、こういうことがおきちゃダメ!止めなきゃ、ウチの評判にもかかわるわ!よし!!)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-18(金)00:00:22};
---千歳お姉「(ドアガチャ)&size(30){&color(Red){''薩摩様、香取先生!何しているんです''};};……か?」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-18(金)00:02:39};
---千歳お姉の眼前にいたのは……ちょっと''&color(Fuchsia){可愛らしいパジャマ姿};''でベッドの上でうつぶせになっている薩摩様と&color(Red){''その背中の上に載って背中を指で押している香取先生''};の姿であった。--[[NINJA提督]]&new{2015-12-18(金)00:05:39};
---千歳お姉「……はい?」香取先生「何をって、&size(30){&color(Red){''指圧''};};ですよ」薩摩様「&size(26){''香取の指圧はほんに上手くてのう''};……特に風呂あがりにしてもらうと最高なのじゃ……はぁ~、香取よもう少し続けてくれぬか?」香取先生「はい(ニッコリ)」薩摩様「ときに。千歳、お主何用じゃ?」千歳お姉「ええっと……(汗)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-18(金)00:09:55};
---(その頃)扶桑姉様「アイオワさん、それ、&color(Red){''ロン''};です!」アイオワ「goddamn!」扶桑姉様「えっと……鳴き清一、ドラ三で跳満です」アイオワ「扶桑って、運悪いんじゃなかったのぉ!!」祥鳳さん「運以前に、アイオワさんの場合、顔に出易いから……」NIN「それに姉様はかなり運を上げているでござるしなぁ&color(Silver){(メタ:まるゆのおかげで37まで上げましたw)};」山城姫様「zzz……,姉様に振り込むなら山城は本望ですぅ……zzz……」扶桑姉妹たちは青函トンネルを抜けるまでの間の息抜き(?)に徹マンに興じていた(山城姫は寝落ち)。アイオワ「''私だけが一人負けって納得いかないわよぉぉぉぉぉぉ!!''」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-18(金)00:46:34};
---NIN「さて。アイオワ殿はそろそろ、''&color(Fuchsia){負けの分を支払ってもらわねば};''な(ニヤリ)」アイオワ「Admiral!その目、怖いんですけどぉ!」扶桑姉様「これもルールだから……」アイオワ「''ひぃっ!?''」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-18(金)01:04:56};
---アイオワ「''&color(Fuchsia){んふうっっっっっ!!};''」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-18(金)01:11:31};
---アイオワの口に&color(Fuchsia){''堅いモノ''};が入ってくる。しばらく、すると、その&color(Fuchsia){''堅いモノ''};から、''&color(Fuchsia){&size(20){大量の白い液体};};''が大量に飛び出してきた。--[[NINJA提督(騙り)]]&new{2015-12-18(金)01:19:15};
---アイオワ「むぐぅっ!?」''&color(Fuchsia){あまりにも多すぎる白い液体};''に目を白黒させるアイオワ。それを何とか飲み下す。--[[NINJA提督]]&new{2015-12-18(金)01:21:41};
---アイオワ「&size(20){''&color(Fuchsia){こ、この匂いと味……全然慣れないわ……ダメ……};''};」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-18(金)01:23:04};
---白い液体を何とかすべて飲み切った''&color(Fuchsia){アイオワの顔は上気している};''。--[[NINJA提督]]&new{2015-12-18(金)01:25:53};
---祥鳳さん「外国の方に&size(30){''&color(Blue){どぶろく};''};はやっぱり苦手なんでしょうか」アイオワ「うん。日本酒とか焼酎には慣れたけど、どぶろくっていうの、これは苦手ね。何か変に甘ったるくて……」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-18(金)01:28:50};
---&size(30){''&color(Red){※お酒の一気飲み強要は大変危険です。絶対に真似しないでください。変提との約束だ!!};''};--[[NINJA提督]]&new{2015-12-18(金)01:31:57};
--(川内&Magoの部屋)川内「ん・・・あらら?寝落ちしてたのかな(汗)提督は・・・」Mago「ングーーー...」川内「あちゃ(汗)ん~・・・そしたら仕方ないなぁ・・・」(ゴソゴソと、Magoの寝台に潜り込む川内)川内「(ちょっとやらかしたかったんだけど・・・隣で寝とくぐらいで良いかn)」(ギュッ...←突如として抱き着かれる)川内「えっ?!(滝汗)」Mago「・・・寝込みの隣に潜り込んでくれるなんて、かわいいことしてくれるじゃんか・・・でも、&color(Blue){&size(20){それだけでよいのか?};};1回2回ぐらいなら対応できるぞ」川内「・・・・・・&size(30){''負けた''};&heart;(&size(20){''&color(Fuchsia){ギュッ};''};)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-17(木)23:56:37};
---(妙義と坂本の部屋)(二人して寝支度を完了済)妙義「・・・坂本さん」坂本「どうした」妙義「お、&size(20){''お隣で寝かせていただいてよろしいでしょうかっ''};」坂本「えっ?!そ、そうか・・・その・・・そんなことされたら、こんなときなのに''&size(20){&color(Black){手ぇ出してしまうかも};};''知らん気分なんだが・・・」妙義「・・・謹んでお受けいたします&heart;」坂本「なん・・・だと・・・?!」(この後二人は、Magoたちと同じく、極力外に響かないように声を押し殺しながら、&color(Fuchsia){&size(30){''全力で頑張った''};};)注:ただし、後の体力のことを考えて、普段よりは穏やかに・・・したはずww--[[Mago提督]]&new{2015-12-18(金)00:08:27};
---(双子の部屋)かわち「あ、ありゃ?おっかしいなぁ・・・そんなに眠くなかったのに何で寝落ちしてたんだろ(汗)」かわうち「・・・起きた?」かわち「起きた起きた。なんか私寝ちゃってた?」かわうち「ん、盛大に寝落ちしてたよw」かわち「おかしい・・・なんで??」かわうち「疲れてたんじゃない?」かわち「そ、そうなのかな(汗)」かわうち「(・・・直前に飲ませたジュースに、&size(20){''&color(Red){低用量眠り薬};''};を仕込んでおいて大正解☆うるさくて寝てられなかったら、重要イベント寝過ごしちゃうもんね・・・まぁ、自分も寝落ちしてたみたいだけどorz)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-18(金)00:21:56};
---かわうち「そんなことよりかわち!重要イベントの時間だよ!」かわち「時間・・・?(時計を見る)あ!」かわうち「自撮り棒はあるし、頑張れば車内から首出して見れるよ!」かわち「とーさまたちはどうするかな?」かわうち「ん~・・・疲れ切ってるか&color(Fuchsia){&size(20){''ヤって''};};たら出てこないだろうし、その気がもともとあれば頑張って起きぬけてくるだろうし?」かわち「なんか今、さらっと言ったね(汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-18(金)00:31:34};
---かわうち(耐寒兵装)「青森駅だ~」かわち(耐寒兵装)「そしたら窓を開けて・・・(ガラッ)って、&size(16){''&color(Blue){うわさぶぅぅい?!};''};」かわうち「・・・ラバウルの熱帯気候に慣れてるときっついね(汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-18(金)00:37:15};
---かわうち「外れたみたいだね。雷鳥さんたちが歩いて来るよ」かわち「んで、1号車側はどうなってるのかなっと・・・ん?あれは・・・」かわうち「電気機関車二両だよね・・・(ディンドン♪←LINE着信音)ん・・・青葉さんからだ!・・・って、&color(Blue){&size(16){''どっかで見てるみたい''};};なんだけど(汗)」かわち「どこからだろ(汗)」かわうち「さぁ(汗)でも、詳細なレポートしてくれてるよ。ED79-7号機とED76-551号機・・・なんだとか」--[[Mago提督]]&new{2015-12-18(金)00:48:22};
---(どこかで見ているらしい青葉・・・)青葉「結局来ちゃいましたよー♪鎮守府から&color(Red){&size(16){''足の出るヘリを借りて''};};おいてよかったです♪そもそも青函トンネルでの重連ってこと自体がレアケース・・・さらに、なかなかのレア名機揃い・・・こりゃたまりませんよ~!(カメラカシャカシャ)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-18(金)00:55:18};
---青葉「さて、出発シーンも無事撮影できましたが・・・高感度モードがどこまで響くか(汗)まぁ、その時はその時で♪さ、次行きましょ~♪」--[[Mago提督]]&new{2015-12-18(金)01:03:37};
---かわち「無事に再出発~!」かわうち「次は函館だね」かわち「どうする?起きてる?」かわうち「2時間ぐらい仮眠するー。次の付け替えも見たいし・・・」かわち「了解了解♪変な時間に寝ちゃったから、私はもう寝れないけど・・・冷えちゃったから、隣で横にならせて♪(ゴソゴソ)」かわうち「ふーん・・・まぁ、良いけどね・・・(すかーっ)」かわち「はっやーい?!」かうわち「(・・・&color(fuchsia){&size(20){''もにゅっ''};};)」かわち「ぴゃあああ?!&size(16){''手が出てくるのもはっやーい?!''};(滝汗)はぁ・・・まだ寒いし、今日は許そう・・・」--[[Mago提督]]&new{2015-12-18(金)01:12:36};
--4時10分、夢空間北斗星号は(車内がピンク祭りであったが)予定通り青森駅に到着した。--&new{2015-12-18(金)00:31:26};
---(電源車から降りてくる)う~さぶ…さて、ぱぱっとやりますかね…日和「そうですね…さっさと終わらせて&color(Fuchsia){''また温まりましょう?''};」(二人は先頭に向かう)--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-18(金)00:33:03};
---先頭では作業員たちが連結器の開放作業をしていた。上野から9時間もこの列車を牽引してきたC62とEF81の役割はここで終了だ。--&new{2015-12-18(金)00:34:58};
---作業員「開放完了です!」OK。あー開放完了、移動どうぞ。無線「了解です。前進します」--&new{2015-12-18(金)00:36:42};
---ガシャンという音と共に連結が外れ、機関車が離れていく。今まで機関車の陰に隠れていた&color(Blue){''カートレイン''};のヘッドマークとテールランプが姿を現す。--&new{2015-12-18(金)00:38:21};
---作業員「尾灯点灯確認!固定再度確認、異常なし!」おしご苦労さん。それじゃあ今度は後ろに行くぞ~日和「了解です~(う…ちょっと歩きづらい…)」--&new{2015-12-18(金)00:39:56};
---一方の反対側の1号車、食堂車の方では青函トンネル通過用の機関車が待機していた。&color(Red){''ED79-7号機''};と&color(Maroon){''ED76-551号機''};だ。--&new{2015-12-18(金)00:42:36};
---ED79は今でも青函の渡し手だが、この7号機は''シングルアームパンタグラフ''に換装した機だ。そしてED76は青函専用機唯一のED76形という''異端児''でもある。この2機が重連で函館までの牽引を担う。--&new{2015-12-18(金)00:44:44};
---よ~し向こうも準備万端だな。そっちは大丈夫か?作業員「連結器異常なし、行けます」よし、ひよりん誘導ヨロ。日和「了解です~連結準備完了です、どうぞ」無線「了解です。連結開始します」--&new{2015-12-18(金)00:46:33};
---(ピー!ピー!ピー!)日和「はい、3メーター…2メーター…止まれ、止まれ」よし、いいぞ。日和「OKです」無線「了解」日和「はい1メーター…30センチ…連結!」--&new{2015-12-18(金)00:52:42};
---ガシャンと言う音と共に機関車は列車に連結された。作業員が配管を繋ぎ、発車準備が整う。--&new{2015-12-18(金)00:53:28};
---それじゃああとはよろしく。作業員「わかりました」さ、戻るぞ~&color(Fuchsia){''おかわり''};行こうかな♪日和「はい♪」--&new{2015-12-18(金)00:54:45};
---車掌「信号よし、ホームよし、出発進行!(ピー!)」ぴいいいいいいっ!汽笛も高らかに列車は青函トンネルへと向かい、海峡線を走り出すのであった。--&new{2015-12-18(金)00:58:03};
-&color(Olive){''夢空間北斗星車内ツリー(5)です。''};--&new{2015-12-18(金)22:57:41};
--各鎮守府が思い思いの時間を過ごしてる中、列車は青函トンネルに進入していた…--&new{2015-12-18(金)22:59:55};
---一方その頃、五稜郭駅に隣接する五稜郭機関区では…--&new{2015-12-18(金)23:16:50};
---運転士「回9103レ、出発進行!」DD51ディーゼル機関車の重連が北海道内での北斗星の牽引の準備のために函館駅に移動していた。--&new{2015-12-18(金)23:17:46};
---この回9103レにはDD51重連の後ろに別の機関車が連結されていた。そう、こっちが北海道内の真の牽引機なのだ。--&new{2015-12-18(金)23:25:29};
---本来の牽引機は函館駅構内に到着すると、見え辛い位置へ移動された。ギリギリまで隠されているのだ。--&new{2015-12-18(金)23:28:12};
--10号車3号室、トンネルへ入る頃には、鎮守府の面々は深い眠りについていた。いつの間に寝てしまっていたのだろう、提督はベッドに横になって眠っていた。そのベッドに、何故か鳥海と高波も一緒に寝ていた。疲れてのことだろうか、服もそのままだ。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-18(金)23:13:50};
---何の偶然だろうか、鳥海と高波で提督を挟むように寝ていた。鳥海「ムニャムニャ……司令官さん……」無意識のうちに、横に寝ていた提督本人へ、抱き枕よろしく抱きついた。もちろん、提督は知る由もない。高波「ムニャムニャ……いいかも、ですぅ……」高波も、無意識に横の提督をつかむ。身長差のおかげだろうか、鳥海と干渉することなく、上手く隙間へ手をまわすことができた。鳥海「しれーかんさん……しゅき……」高波「きもちーかも……」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-18(金)23:19:34};
--(川内&Magoの部屋)川内「提督ごめんね・・・(汗)''&size(16){一回二回どころの騒ぎじゃなくしちゃった};''(汗)」い、いや・・・私も調子に乗り過ぎた・・・(汗)(結局、Mago達の夜戦は&color(Fuchsia){''&size(20){かなりハードに};''};なってしまっていた。実質的に半分徹夜状態になりかけている。)川内「朝食タイムまで時間あるよね・・・仮眠する?」しようか・・・(ひとまず二人はシャワーを浴びて、ようやくまともに寝ることにした・・・)--[[Mago提督]]&new{2015-12-18(金)23:14:00};
---(妙義&坂本の部屋)妙義「(すぅ...すぅ...)...ん...はぅっ?!」坂本「お、起きたか(汗)」妙義「す、すみません・・・私・・・気絶しましたか?(汗)」坂本「いや、俺の方が悪いぞ。いきなり勢い付け過ぎた(汗)」妙義「い、いえ・・・私も、&color(black){''&size(20){貪ってしまった感};''};がっ///」(こちらも結局&color(Fuchsia){''&size(20){VeryHard};''};な夜戦だったようだ。二人でシャワーを浴び、やはり朝食タイムまで仮眠を取ることにした・・・)--[[Mago提督]]&new{2015-12-18(金)23:20:28};
---(青葉は一足先に函館入りしていた)青葉「いや~、流石に深夜から未明の飛行は、邪魔なものが少なくてはかどります♪・・・しかし・・・有志の目撃情報によると、何やらヤバイ機体が動いた可能性があると・・・まさか・・・まさかねぇ?」(&color(Red){''法律に問題のない範囲で''};、函館駅近辺に潜入する。なにやら見え辛い場所に影が見えるが、それだけでは何が何だか判断が付かない)青葉「あれかしら?でも・・・見えないなぁ(汗)・・・まぁ、今回は何が来ても大丈夫!耐寒兵装のみならず、&color(Blue){&size(16){''耐水兵装(意味深)''};};も身に着けてきましたし・・・何でも来るが良い!!」--[[Mago提督]]&new{2015-12-18(金)23:35:29};
---(摩耶&龍鳳の部屋)摩耶「提t・・・・・・んぁっ?!お、おお・・・寝落ちしてたか(汗)」龍鳳「(すぅ...すぅ...)」摩耶「龍鳳もか・・・」龍鳳「てい・・・とく・・・」摩耶「あー、同じような夢見てたんだろうなぁこれ(汗)」(龍鳳を寝台に移し、摩耶自身も自分の寝台にもぐりこんできちんと寝なおすことにした)摩耶「(はぁぁ・・・アタシ逹はまだまだ先だろうなぁ・・・)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-18(金)23:43:46};
---(夕立&曙の部屋)曙「・・・ん・・・あ~・・・寝ちゃってたか・・・」夕立「(すかーっ)」曙「(寝台に移ってる・・・夕立が移してくれたのかな。・・・まさかアンタにあそこまで話すことになるとは思わなかったけど・・・今日はありがとね・・・)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-18(金)23:59:00};
---(かわち&かわうちの部屋)かわうち「ん・・・よし、もうすぐ函館だって!」かわち「すぅ...(゚д゚)ハッ!」かわうち「準備準備~!」(耐寒兵装を身に着ける二人)--[[Mago提督]]&new{2015-12-19(土)00:46:55};
---かわち「へぁっ?!雪崩ぇ?!」かわうち「えええっ・・・一歩間違えれば危なかったねー(汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-19(土)00:48:53};
---(ディンドン♪←LINE)かわち「あ、青葉さんからラインが・・・雪崩情報だ!」かわうち「結構大規模っぽい・・・?」かわち「いやー、下手にとおってたら確かにやばかったかもね(汗)」かわうち「さて、機関車交換見に行こう!」かわち「おっけ~♪」--[[Mago提督]]&new{2015-12-19(土)00:53:02};
---(10号車通路)おや、かわち逹も起きれたかwかわち「あっ、とーさま!おっはよう!☆」かわうち「かーさまもおはよ~」川内「ん、おはよっ。言った通り、&size(16){''ふるもっふ耐寒兵装''};着てきてるねw」かわち「青森で顔出してみただけですっごく寒かったから、完全防備で・・・」確かに寒いよな、この季節だからw--[[Mago提督]]&new{2015-12-19(土)00:57:37};
---雪崩の話は聞いたか?かわうち「聞いた~。青葉さんからも情報が・・・」川内「マスコミのヘリ映像がニュースでやってるよ・・・ほら・・・(スマホでワンセグ展開)」かわち「Oh...すごいねこれ・・・」--[[Mago提督]]&new{2015-12-19(土)01:00:26};
---(開扉)かわち「あいた~!」(ピュゥゥゥゥ....)&color(Blue){''&size(20){一同「さっぶううぅぅぅ~い?!」};''};流石冬の函館・・・パネェぜ・・・gkbr川内「いや~、凍りそう(汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-19(土)01:02:55};
---(どこからか見ている青葉)青葉「ううぅ・・・さすが函館・・・寒いorzホッカイロも意味無くなってくるレベルですよ・・・。とりあえず青函トンネル用の機関車は開放・・・この後は一体全体、何が来るんでしょう?」--[[Mago提督]]&new{2015-12-19(土)01:06:03};
---青葉「ん・・・?どこからか響く音・・・DD51だけじゃない・・・?えっ・・・これって・・・いや、まさかねぇ?」--[[Mago提督]]&new{2015-12-19(土)01:12:12};
---青葉「えっ・・・青葉・・・夢でも見てるんでしょうか・・・(魂を抜かれたかのような表情をしつつ、カメラのシャッターを切り続ける)」/川内「えっ?!」かわち「まさかの・・・」かわうち「すごいね・・・」&size(16){''蒸気機関車で三重連だとぉ?!''};--[[Mago提督]]&new{2015-12-19(土)01:19:21};
---青葉「うそ・・・うそうそ・・・・・・''&size(30){ヒャッハァァァァァァァァァァ?!};''」--[[Mago提督]]&new{2015-12-19(土)01:20:25};
---かわち「あっ・・・青葉さんから直接無線が・・・」青葉「&color(Red){''&size(20){ヒャッハァァァァ!};''};みなさん、聞こえてるうぅぅぅぅ?!」うぉ?!川内「なんか発狂してる?(汗)」青葉「いやぁぁぁ・・・とんでもない事態ですよ!これはryという超特殊な、伝説の編成でして!!」かわうち「知らなくても、これは結構燃える展開ですよ!!」青葉「いやっはぁぁぁぁ・・・こんなもの、もう生きてる間に拝めませんよ!!青葉、きっちり画像に収めます!!」--[[Mago提督]]&new{2015-12-19(土)01:26:22};
---青葉「そうだ!仲間内にも打電を!(仲間内専用の暗号モールス信号で発報する・・・【ワレアオバハコダテニセコマッキサンジュウレンミユソウコウケイロハ........】)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-19(土)01:30:12};
---青葉「さ、撮影しちゃいました・・・撮影しちゃいましたよ・・・ニセコ末期三重連・・・(ワナワナ)耐水兵装してきてよかったですよ・・・&color(Olive){&size(16){''もう、止められない・・・''};};(半分意識ぶっ飛び)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-19(土)01:32:28};
---(10号車通路)ひゃー!さぶいさぶい!川内「いや~、貴重なものが見れたね!」かわち「とんでもないものだったらしいねw」かわうち「蒸気機関車の三重連なんて、鉄じゃなくても燃えるね~!」--[[Mago提督]]&new{2015-12-19(土)01:34:21};
---青葉「&size(30){''ギャアァァァァァァァ?!ウゴイタァァァァァァァァァ!!!!''};ぼ、望遠撮影!望遠撮影!ホーム上に仕込ませてもらったカメラと録音機は・・・(テレメトリ取得)・・・全部健全''&size(30){ヒャッハアアアアアアアァァァァァァァ!!};''もう、&color(Olive){&size(16){''やらかそうが''};};何だろうが関係ないですぅ・・・青葉幸せ・・・幸せですうぅぅぅぅ(&color(Blue){''大号泣''};)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-19(土)01:40:21};
---青葉「・・・(゚д゚)ハッ!泣いてばかりもいられません!&color(Olive){&size(16){''身辺整理''};};したら・・・&color(Blue){''&size(20){追いかけるしかない!};''};このトンデモ・・・追い切りますよおおおお!(&color(Red){''&size(20){メラメラメラ....};''};)」(青葉は撮影機材をすべて収容しつつ急ぎヘリを&color(Red){''遠隔で''};再起動。&color(Blue){''自動操縦システム「マゴォ」''};を発動させて低空ホバリングできる近い場所まで自動誘導、乗り込みまでの時間を最短化し、乗り込んで一目散に列車を追いかけ始めた・・・!)--[[Mago提督]]&new{2015-12-19(土)01:45:36};
--扶桑姉様「いよいよ青函トンネル……あの声の正体がわかるのね……」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-18(金)23:44:56};
---(姉様の身に何が起きたのかは''夢空間北斗星車内ツリー(3)''を参照)--[[NINJA提督]]&new{2015-12-18(金)23:47:46};
---列車が青函トンネルに入ったころ、扶桑姉様たちの個室に入った面々は麻雀の手を止める。&color(Silver){(これ以上、アイオワが一人負けするのは避けられた模様)};--[[NINJA提督]]&new{2015-12-18(金)23:59:01};
---そして、''姉様たちの個室だけが突然明かりが消えて真っ暗闇''になる。--[[NINJA提督]]&new{2015-12-19(土)00:00:12};
---祥鳳さん「えっ!?どうして明かりが!?」NIN「姉様に何やら語りかけていた者の仕業か!?」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-19(土)00:02:35};
---真っ暗になった個室に&size(20){''白い二つの影がゆらりと浮かび上がる''};。山城姫様「ゆ、幽霊!?」白い影A「山城、そんなに警戒しなくていいわよ」山城姫様「姉様!?何か言いました?」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-19(土)00:05:15};
---扶桑姉様「何も言っていないけど、というか、''今のあの影の声''じゃないかしら」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-19(土)00:06:19};
---白い影A「どうやら他の方にも私たちが見えるようになったみたいね……」白い影B「そうね……なら都合がいいかもね」扶桑姉様「あなたたちが私に声をかけたのね……。あなたたちは何者なの?」&size(28){''白い影A「私は貴女」白い影B「貴女は私」''};--[[NINJA提督]]&new{2015-12-19(土)00:09:22};
---白い影たちがこう語る。その影はうすぼんやりとした輪郭から徐々にハッキリとした形になる。そして……--[[NINJA提督]]&new{2015-12-19(土)00:11:35};
---扶桑姉様「え……っ!!&size(20){''な、なんで私が!?''};」&size(20){''その影は扶桑姉様と全く同じ姿になったのだ''};--[[NINJA提督]]&new{2015-12-19(土)00:13:44};
---NIN「ま、まさか&size(20){''ゲーム本編で近代化改修に使ってきたダブり姉様の怨霊でござるか!?''};」扶桑姉様A「そっちじゃないわ……」扶桑姉様B「第一、近代化改修に使った艦娘は死んでないし……」扶桑姉様(富幸)「だったら、あなたたちは……」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-19(土)00:17:10};
---扶桑姉様A「私たちは」扶桑姉様B「&size(20){''異なる物語世界の貴女よ''};」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-19(土)00:18:29};
---扶桑姉様(富幸)「異なる物語世界……?」扶桑姉様A「そう、私は''TRPGリプレイ『扶桑姉妹を活躍させたい!』シリーズの扶桑''」扶桑姉様B「私は……その……&color(Fuchsia){''夜戦SSの方の扶桑''};」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-19(土)00:22:08};
---扶桑姉様(TRPG)「私たちは、この場を借りてメッセージを伝えに来ました……」扶桑姉様(富幸)「メッセージ……???」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-19(土)00:24:18};
---扶桑姉様(TRPG)「TRPGリプレイ『扶桑姉妹を活躍させたい!』、&size(20){''更新停止してもうすぐ半年……いい加減に更新して次を書いてください''};」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-19(土)00:28:01};
---&color(Fuchsia){''扶桑姉様(夜戦)''};「私の方は……その……&size(20){&color(Fuchsia){''マイピク限定公開なのをいいことにして、マニアック路線に走っていく''};};のを考え直してほしいのだけど」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-19(土)00:30:24};
---扶桑姉様(富幸)「マ、マニアック路線って……''&color(Red){//////};''」&color(Fuchsia){''扶桑姉様(夜戦)''};「ここでその中身を言ってしまうと''&color(Maroon){R18};''内容になるから書かないけど、流石に''&color(Fuchsia){恥ずかしくてたまらないわ};''」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-19(土)00:33:29};
---扶桑姉様(TRPG)「それじゃあ、''富幸神社シリーズの私、中の人にくれぐれも伝えておいて''……」&color(Fuchsia){扶桑姉様(夜戦)};「きっとよ?よろしく……」そういうと、二つの影はふっと消えて、室内には明かりが戻った。--[[NINJA提督]]&new{2015-12-19(土)00:35:56};
---扶桑姉様「原因は……」山城姫様「''色々な話を書き散らしている中の人のせいだったのね''&size(26){''……くぉら!中の人!しょーもないオチの責任をどうとってくれるのよ!!''};」&color(Silver){中の人「まじサーセン!!([[ドゲザプレートCOMBO>https://www.youtube.com/watch?v=TAsJC1lmx1Y]])」};--[[NINJA提督]]&new{2015-12-19(土)00:41:12};
--阿頼耶識「ん・・・あ、あれ・・・。私・・・・・・?」お、目が覚めたか?阿頼耶識「主・・・さま?そう言えば私・・・主様に抱き付いてその後・・・・・・ッ!?///」(&size(15){''&color(Fuchsia){エクストリームハード};''};かつ&size(20){''&color(Red){想像すらしていなかった事態};''};に翻弄され、途切れる事なく押し上げられて気絶する寸前までの事を思い出したか、ボンッ!と赤くなって頬を押さえる阿頼耶識であったが、提督は悠然と香料筒を吸いながら)まぁ、何だ・・・私も久方だったからちと激し過ぎたかもしれなかったな・・・・・・。だが、アレも中々な物だっただろう?阿頼耶識「(まだ蕩けたような目で)はい・・・。あんなにはしたなく乱れてしまうなんて・・・・・・」とは言えもう時間もあまりないしさすがに寝ておかないと体に障る・・・。シャワーだけ浴びて今度こそおやすみだ・・・・・・。先に浴びてくるといい阿頼耶識「は、はい・・・。そう致します・・・・・・(まだ腰が抜けているのかふらつく足取りでシャワールームに入る)」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-18(金)23:45:30};
---ふぁあ・・・とはいえこりゃ相当体力使い過ぎたな・・・。しょうがない・・・函館まで寝るか・・・・・・。(阿頼耶識と入れ替わりでシャワーを浴びたが、やはり体力を相当消耗しているらしい・・・。どうやら提督と阿頼耶識はこのまま函館まで熟睡を決め込むようだ・・・・・・)--[[氷龍提督]]&new{2015-12-19(土)00:59:11};
--列車は青函トンネルを抜け、白銀の北海道へと躍り出た。--&new{2015-12-19(土)00:44:43};
---皆様おはようございます。只今の時刻は6時20分です。--&new{2015-12-19(土)00:44:59};
---次の函館には6時35分に到着いたします。函館駅には8番線到着、お出口は左側です。--&new{2015-12-19(土)00:45:14};
---&size(20){&color(Red){''本日JR室蘭本線内において雪崩発生のため不通となっております。そのためこの列車は急遽経路を変更いたしまして、函館本線経由で札幌まで参ります。''};};--&new{2015-12-19(土)00:45:45};
---これに伴いまして、この先の停車駅と到着時間が変更となっております。函館から先の停車駅と到着時刻を改めてご案内いたします。--&new{2015-12-19(土)00:46:05};
---函館の次は森です。森7時38分、八雲8時5分、長万部8時29分、ニセコ9時47分、倶知安10時10分、小樽11時26分、終点札幌には約1時間遅れの12時9分に到着いたします。列車が遅れますことをお詫び申し上げます。--&new{2015-12-19(土)00:46:38};
---食堂車の営業は函館を発車してからとなります。終了時間は10時ちょうどを予定しております。--&new{2015-12-19(土)00:47:02};
---なお次の函館で機関車の交換を行います。また列車の進行方向が反対になりますのでご注意ください。--&new{2015-12-19(土)00:47:25};
---臨時寝台特急夢空間北斗星をご利用いただきましてありがとうございます。次は函館です。--&new{2015-12-19(土)00:47:45};
--ふぁあ…よく…寝れた?日和「ふぁ…露骨に寝不足ですよ…」そりゃ昨夜は大変熱かったからなw--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-19(土)00:49:27};
---桜「兄さん?昨夜はオタノシミだったようで…」げえっ!?日和「もしかして聞こえてました…?」桜「それはもう。まったく少しは考えてくださいよ…」スミマセン…--&new{2015-12-19(土)00:53:13};
--そして6時35分。列車はゆっくりと函館駅の8番線ホームに到着した。--&new{2015-12-19(土)00:59:21};
---函館到着定時、開扉!(プシュー…ガタガタ…)--[[車掌]]&new{2015-12-19(土)01:00:02};
---よし、函館到着だな。まずは青函機の切り離しっと…日和「う~…青森以上に寒いですね…」北海道だからなあ…--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-19(土)01:01:46};
---そして間もなく&color(Maroon){''ED76''};と&color(Red){''ED79''};が北斗星から切り離される。青函の渡し手の役割はここで終了だ。--&new{2015-12-19(土)01:03:19};
---よし、それじゃあ前に行くぞ。日和「はい!&size(20){''あっ、ちょっと足が絡まって…あわわわわ!(ズルッ!)''};」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-19(土)01:05:04};
---(ガシッ!)おっと!危ないぞ!?&color(Fuchsia){''(ムニュ)''};日和「すみません…昨夜のアレで上手く歩けなくて…」ああ…正直すまん…&color(Fuchsia){''(モニュ)''};日和「それで先輩…''どこ触ってるんですか!?''」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-19(土)01:06:39};
---&size(20){''そりゃ胸だが?しかし…+1センチか…順調に成長しているようで何より。日和「&color(Fuchsia){~~~/////};」''};(先頭部に向かう)--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-19(土)01:08:02};
---(改めて先頭部)さてそろそろ機関車が来るぞ?日和「え?あの&color(Blue){''DD51''};ですよね?」''違うぞ?''日和「へ?」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-19(土)01:10:20};
---その時、列車の前の方よりライトが見える。接近しつつあるそれは霧のようにもやがかかっていた…--&new{2015-12-19(土)01:13:02};
---そしてゆっくりと函館駅へと入ってくる。北海道において函館本線突破用に用意された機関車は…!--&new{2015-12-19(土)01:14:13};
---&size(30){''車体のスワロー伊達じゃない!山を登れない時、補機1台で全て解決!小樽築港補機の筆頭格、C62-2号機只今参上!''};--&new{2015-12-19(土)01:14:52};
---&size(30){''華麗な本務伊達じゃない!山のエナジー背中に浴びて、スノープロウは雪を裂く!本務機は私にお任せ!小樽築港の最好調機C62-32号機只今参上!''};--&new{2015-12-19(土)01:15:18};
---&size(30){''お茶目な最終運用は伊達じゃない!山を愛し、本線を守る!誰が呼んだか山の主、苗穂にいるのは静態保存。小樽築港の生え抜きC62-3号機只今見参!''};--&new{2015-12-19(土)01:15:40};
---&size(30){&color(Red){''そう、かつて山線と言われた函館本線の主、小樽築港機関区のC62のしかも三重連である!''};};--&new{2015-12-19(土)01:16:42};
---日和「えええええっ!?まさかのC62の三重連ですか!?」そう。&size(20){&color(Green){''急行ニセコの末期運用でしか発生しなかった伝説の三重連運用''};};だ!--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-19(土)01:20:10};
---ほら、ぼけっとしてる暇はないぞ。連結作業入るぞ!日和「は、はい!」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-19(土)01:25:17};
---そして静かにC62は列車に連結される。長万部までの高速運転と長万部~小樽の山を越えるために三重連という途轍もない作戦に打って出たのだ。--&new{2015-12-19(土)01:28:48};
---&size(20){''お待たせいたしました。8番線から臨時寝台特急夢空間北斗星ニセコ号が発車いたします。閉まるドアにご注意ください。''};--&new{2015-12-19(土)01:31:50};
---(ピィッ!プシュー…ガタガタン)戸締めよし、ホーム障害なし!函館出発進行!日和「函館出発進行です!」無線「了解!」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-19(土)01:34:36};
---&size(20){''ポオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオッ!!!!!!!!!''};&size(30){''C62三重連による一斉汽笛吹鳴。そして若干空転しながらも、列車全体を包むほどの煙を吐いて夢空間北斗星は函館駅を発車、真冬の函館本線へと走り出す!''};--&new{2015-12-19(土)01:37:25};
-夢空間北斗星は函館を発車して函館本線を北上する。--&new{2015-12-19(土)23:46:14};
--放送「お客様にご案内いたします。只今より食堂車で朝食の営業を開始いたします。1号車、7号車両方で和朝食、洋朝食をご用意しております。予約は不要ですので、お越しをお待ちしております。--&new{2015-12-19(土)23:50:23};
--川内「食事タイムだね」これのついでに連結を見に行ったようなもんだなwかわち「ん~、おなかすいた!」かわうち「和食と洋食だっけ?」だなw--[[Mago提督]]&new{2015-12-20(日)00:00:22};
---(妙義&坂本)妙義「う~ん、困りました・・・」坂本「どうした?」妙義「興味はあるんですが・・・食堂車では常識的な量しか食べられないから、結局戻ってきてから買い込みを食べ漁ることを考えると・・・(汗)」坂本「あー(汗)とはいえ、せめてこういう場でくらいは優雅に朝食を過ごしてみるのも悪くないんじゃないか?後で食いなおすのは別件としてな(手を差し伸べる)」妙義「・・・そうですね。行きましょうか・・・(手を取り)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-20(日)00:03:52};
---(ひとまず食事を提供され終えている)かわち「みんなで優雅に洋食!(ドヤァ...)」・・・なんでドヤ顔なんだよ(汗)川内「そこ、ドヤるとこじゃないからね?(汗)」かわうち「でも、こういう時に洋食って、なんか優雅だと思う♪」まぁなwではさっそく・・・一同「いただきます♪」--[[Mago提督]]&new{2015-12-20(日)00:08:45};
---長良「う~ん、ちょっと二日酔い気味・・・」漣「フラッフラしますぅ・・・・」おや、長良に漣か。大丈夫か?顔色がよろしくないが、やはり二日酔いやらかしたか。長良「いや~、あんなに飲んじゃうなんて、自分でもびっくりですよ(汗)」漣「ちょっと許容量オーバーしましたねorz」まぁ、まずはジュースでも飲んで落ち着けやw--[[Mago提督]]&new{2015-12-20(日)00:15:12};
---夕立「ごっはん♪ごっはん~♪あっ!提督さん!おはようございます~♪」おう。おはよう。おや、曙は?夕立「後から来ます~。ちょっと寝坊したっぽい!あ、そうそう・・・昨夜はどうもでした(ニヨニヨ)」ああ・・・あれは反則というものだ(汗)川内「ふぇ?!まさか部屋に戻ってくる前に夕立ちゃんと&color(Fuchsia){''ヤってた''};の?!」やってないやってない(汗)そんならあんな短時間で戻ってこれるわけないだろ(汗)川内「いや怪しいなぁ・・・」--[[Mago提督]]&new{2015-12-20(日)00:23:51};
---夕立「(ニヨニヨ...)ふふふ~。さすがにしてませんよ~♪ちょっと&color(Fuchsia){''お休みのChu☆''};を見舞っただけっぽい♪」川内「?!・・・提督ぅ?なかなかお熱いじゃないの・・・(ニヨニヨ)」いや、不意打ちだからな?!かわち「・・・&color(Red){''昨夜はかーさま達の方が激しかったんじゃないの?''};(ジトォ)」かわうち「どうせ&color(Fuchsia){''&size(16){ベッドの上でユニゾン};''};してたくせに・・・(ジトォ)」川内「?!い、いや、そんなことは・・・(ダラダラ)」な、無いぞ・・・断じてないぞ、こんなところで・・・(滝汗)--[[Mago提督]]&new{2015-12-20(日)00:30:19};
---かわち「とーさまとかーさまの&color(Aqua){&size(16){''バカップル''};};っぷりを知っている身としては、ここで何も起きないとは思えないんだけど?」かわうち「だねー☆&color(Fuchsia){''ナニ''};が起きていても、驚かないよww」恐ろしやわが子orz川内「どうしてこうなんたんだろorz」--[[Mago提督]]&new{2015-12-20(日)00:44:59};
---妙義「(Magoらのテーブルを見ながら)何やらお隣はすごい会話が(汗)」坂本「まぁ、平常運航だろう(苦笑)子供たちが加わっているというのが恐ろしいところだが・・・」妙義「(私たちに子供ができたら、そっち方面は早くから浸らせないようにしないと・・・(汗))」坂本「ん・・・?どうした?」妙義「(゚д゚)ハッ!い、いえ・・・なんでもないです(汗)(・・・子供かぁ・・・憧れるよね・・・)」(幼少期に両親を亡くしている妙義にとって、親子関係というのはあこがれの対象であったのだ・・・ただ、実はまだケッコンしてないので、それはもう少し先の話だ)--[[Mago提督]]&new{2015-12-20(日)00:57:22};
---かわち「あっ・・・!そういえば・・・とーさま?」ん~?かわち「&color(Red){&size(16){''・・・そろそろ妹でも弟でも来ないかと思ってるんだけど、予定あるぅ?''};};」川内&Mago「&color(Blue){''&size(30){ファッ?!};''};」かわうち「あー、それ私も聞きたかったw」--[[Mago提督]]&new{2015-12-20(日)01:16:13};
---おおおおおまいら?!いきなり何を言い始めるかね?!川内「びっくりしたな~(汗)熱い紅茶思いっきり飲んじゃったよ・・・」かわち「ほらぁ・・・&color(Red){&size(16){''R提督さんのところとか、あんな調子''};};じゃん?」かわうち「ウチじゃー、事故防止でみんな薬飲んでるから、本当に事故も起きなくてアレだし仕方ないんだけど、あの状況を見せられちゃうと」双子「ねー?」川内「Oh...(汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-20(日)01:20:20};
---&color(Blue){&size(20){''漣&榛名&長良「(ドキン!)」''};};←三人目をひっそり狙っていた方々夕立「夕立はそういうのは考えてないっぽい~♪」漣「ご、ご主人様が誰をお相手に選ぶかが問題ですよ・・・」長良「三人目も川内って可能性も・・・」榛名「た、確かにあのおしどり夫婦なら・・・」--[[Mago提督]]&new{2015-12-20(日)01:30:06};
---ん~、まぁ、考えてなくはないが・・・川内「お、お相手は?」どうしようかねぇ・・・川内でも良いんだが、他がどう思ってるかね・・・既に&color(Red){''そこの三人が挙動不審''};だしさぁ(汗)&color(Blue){''漣・榛名・長良「はうっ?!」''};川内「あー、やっぱりちょっとは考えてるのね(汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-20(日)01:43:33};
---・・・まぁ、ご一同、あまりあわてなさんな(汗)もうちっとじっくりといろいろ考えさせてくれや・・・かわち「ま、あわてても良い結果は来ないだろうしね」かわうち「ん~、仕方ないかな・・・」川内「(本当、どうするんだろ(汗))」(こうして、悶々とした朝食タイムは過ぎていく・・・)--[[Mago提督]]&new{2015-12-20(日)02:06:32};
--扶桑姉様「お日様がまぶしいわ……」アイオワ「太陽が黄色いんだけど……」吹雪ちゃん「ま、まさか提督と皆さんで''&color(Fuchsia){いやらしいこと};''……」祥鳳さん「徹夜マージャンよ……」吹雪ちゃん「あ、ああ。そうだったんですね&color(Red){''////''};」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-20(日)00:04:13};
---扶桑姉様「ううん……食欲全然ないわ(汗)」山城姫様「それはダメですっ!姉様の美貌を維持するためにもオレンジジュースとヨーグルトとデザートだけでも!」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-20(日)00:08:43};
---千歳お姉「……薩摩様、よく召し上がられますね……」薩摩様「千歳よ。よく飲み、よく食べ、よく寝る。これが長寿の秘訣じゃ」千歳お姉「(オババ様と比べた私が莫迦だったわ)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-20(日)00:12:53};
---浦風ちゃん「足柄さん、コーヒーとジュースばかり飲んでおるのう」足柄さん「千歳さんに付き合ったらこのザマよ……」浦風ちゃん「千歳姐さんにつきおうたら、そうなるんかいの」足柄さん「あの人はざるだから」浦風ちゃん「じゃあ、薩摩様に香取先生は?」足柄さん「''あの二人はそもそも人間離れしすぎよ''(汗)」浦風ちゃん「じゃな(汗)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-20(日)00:24:38};
---雲龍「朝御飯なのに贅沢だわ……」葛城「雲龍姉もそう思う?」天城「どうしたの二人とも?」雲龍「うん。朝からこんなに沢山の洋食が出るなんて……」葛城「流石は北斗星ね」天城「二人とも、昔の記憶が強いのね……」葛城「というか、神社の朝食、こんなに豪華じゃないし」雲龍「……&size(20){''貧乏神社''};だものね」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-20(日)00:33:41};
---葛城「ウチの神社、雷鳥さんやMagoさんほどじゃなくても、せめて''脱貧乏''まではいかないのかしら」雲龍「要するに、参拝客を増やす、&size(20){''寄付をふんだくる''};ってことね」天城「姉さん、&size(20){''発想が黒い''};わ(汗)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-20(日)00:54:27};
---雲龍「そう……?」天城「さすがに''ふんだくる''はどうかなって(汗)」葛城「でも、&size(30){''富幸神社ってご利益あるの?ご利益がない以上、別の方法を考えないと!''};」天城「葛城ちゃん、&size(20){''それ聞いたら提督が泣くわよ''};(白目)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-20(日)01:06:44};
---雲龍「朝御飯があんまりにも豪華すぎたから、ちょっと冷静じゃなくなっていたわね」天城「そ、そうですか」雲龍「うん。でも、''脱貧乏''はやっぱり大切」葛城「ここは最新鋭空母である私達、&size(30){''雲龍型のナイスバd(自爆)''};」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-20(日)01:17:16};
---葛城(''&color(Red){精神的大破};'')「どーして……どうして私だけ……(白目)」天城「葛城ちゃん、''私のヨーグルト食べて''!牛乳ほどじゃないかもしれないけど効果はあると思うの!」雲龍「私もお腹いっぱいだから、ヨーグルト、どうぞ……」葛城「うううううう……(泣きながらむしゃむしゃ)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-20(日)01:24:46};
---''&color(Fuchsia){あの};''車掌「(あの泣きながらヨーグルト食べている人、&size(28){&color(Fuchsia){''もう少し幼かったらよかったんだけど''};};なぁ~。あの''ペッタン''具合といい何といい……)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-20(日)01:34:41};
---''&color(Fuchsia){あの};''車掌「(あそこで和朝食食べているセーラー服の女の子、&size(20){&color(Fuchsia){''一見すると野暮ったいけど、ピカピカに磨いたら最高の逸材になりそうなロリっ娘''};};だよなぁ~)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-20(日)01:40:06};
---浦風ちゃん「んむ?!''&color(Red){吹雪姉さんを狙う視線!?};''」あの車掌「&color(Silver){(やべ。気付かれたかこそこそ……)};」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-20(日)01:53:08};
--(提督は、五稜郭を過ぎた辺りで目を覚ました)むにゃ……。なんか身体が重い……夜更かしのせいか?まあ、髪を整えていこうか。よいしょ……(むにゃん)ん?この柔らかな揉みごたえは……?--[[サイダー提督]]&new{2015-12-20(日)00:04:41};
---(提督はおそるおそる布団をめくる。そこには……)鳥海「すーっ、すーっ……」ち、鳥海!?ちょっと抱きつかんで……って反対にも誰かが……(ぺたん)まさか……(汗高波「くーっ、くーっ」たかなみんもか!ど、どうやって脱出するか……(汗まずは鳥海の手を少し上げて……ってわぁ!(もにゅ、もにゅ)鳥海「(パチパチ)んー……し、司令官さん!?」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-20(日)00:14:07};
---ち、&size(18){&color(Red){''鳥海!?''};};こ、これは別にその……。鳥海「し、&size(18){&color(Red){''司令官さん!?''};};(むにゅむにゅ)」かかか勘違いしないで、そそその、わわ私は何も!鳥海「ご、ご、&size(18){&color(Red){''ごめんなさい!''};};多分昨晩、無意識に……」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-20(日)00:26:15};
---鳥海さーん、そ、そのー、さっきから何か当たってるようなそうじゃないような……?鳥海「(たゆん)あ、&size(18){&color(Red){''当ててませんよ!''};};で、でも、司令官さんになら、その……(&color(Red){''赤面''};)」そ、そうだよね!(か、かわいい……)高波「(パチパチ)し、&size(18){&color(Red){''司令官!?''};};ご、ごめんなさい!私、司令官に抱きついちゃったりして……」二人ともいいからいいから。あったかかったしね。鳥海・高波「(顔真っ赤にして固まっているが、離れようとはしない)」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-20(日)00:39:33};
---えーと、二人とも、そ、そろそろごはんにしないか?鳥海「(時計を見る)あっ!丁度良い時間ですね。皆さんを起こして、行きましょうか」高波「(グルグルグル……)私もごはん食べたいな……」よし、朝飯だ!っとその前にお嬢さんたち、私を離してくれないかな。着替えらえない……。鳥海・高波「(……はっ!)」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-20(日)00:51:57};
---(ところ変わって、7号車《グランシャリオ》)朝はご飯じゃないとね~。霧島「私は洋食をいただきますね」他に洋食の人居る?青葉「青葉も洋食で~」おーけー。「いらっしゃいませ、ご注文は?」和定食4つに洋定食2つ、お願いします。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-20(日)01:07:49};
---(料理が届き、各々食べ始めていた)大淀「そういえば霧島さん、昨日叫び声が聞こえませんでしたか?」霧島「……叫び声?」大淀「ええ、司令官だとかなんとか」霧島「気のせいじゃないかしら?」(滝汗)高波「(赤面)」青葉「そ、そうですよぉ!(目そらし)」大淀「そう、ですよね!ただの寝ぼけてのこと……」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-20(日)01:24:27};
---高波「んー!ご馳走様でしたー!」私もだ。霧島「そういえば、到着が少し遅れてしまうみたいです。1時間ほどだそうですが……」1時間ね。丁度お昼だな!ラーメンでも食うか。鳥海「司令官さん、朝ごはん食べたばかりですよ……」大淀「まるで赤城さん……」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-20(日)01:42:39};
--(時に9号車…)うっ…昨夜の反動が…日和「私も腰が…ついでにちょっと…」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-20(日)00:10:46};
---(一方の1号車)瑞鳳「う~ん!やっぱり朝は洋で行かないと!」龍鳳「そういえば提督は?」古鷹「おかしいですね。函館での連結の時には見ましたけど…」鳥海「何やってるのかしらね?鳳翔さんが探していたのに…」--&new{2015-12-20(日)00:12:22};
---清霜「あれ?じゃあ昨夜は?」大井「鳳翔さんに迷惑かけないように9号車の空き部屋倉庫にでも行ったんじゃないかしら?」飛龍「でもなんで青森出た後帰ってこなかったんだろ?」葛城「さあ…はっ!」阿武隈「まさか!?」--&new{2015-12-20(日)00:17:25};
---花火「日和さんもいませんし…」舞風「9号車のロイヤルなら2人で寝られるよ~?」野分「ちょ、ちょっと舞風!?それ言っちゃあ…」嵐「あ~あ、こりゃ大変だぞ…」萩風「あわわわわ…」--&new{2015-12-20(日)00:20:21};
---&size(20){''まひる「何!?&color(Fuchsia){お父さん、またヤってたの!};」あおい「&color(Fuchsia){列車プレイ!?};」刹那「&color(Fuchsia){人が少ない9号車は絶好のスポット…};」なのは「&color(Red){お姉ちゃんたち!!!};」三人「ごめんなさい」''};--&new{2015-12-20(日)00:25:08};
---(戻って9号車の&color(Fuchsia){''ホテル''};(倉庫))やっぱり飯はもう少ししてから…日和「ですね…」それより&color(Fuchsia){''もう一戦…''};日和「ええっ!?」--&new{2015-12-20(日)00:32:42};
---鳳翔「やれやれ…まあだいたい予想はつきますけどね」初霜「良いんですか?昨日話していた娘さんの件…」桜「今更どうこう言っても手遅れだろうからね…」秋雲「あの様子じゃ作業時間以外はしっぽりだっただろうからね~」風雲「秋雲のネタ的にはおいしいだろうけど、別の意味で…」鹿島「あの声の様子だと…」フィーナ「命中してるにゃ…」--&new{2015-12-20(日)00:38:40};
---鳳翔「提督?いますよね?(ガラッ)」&size(30){''「「あっ…」」''};--&new{2015-12-20(日)00:45:24};
---&size(30){''そこには日和を押し倒している雷鳥提督が!''};(なおまだちゃんと服を着ていますw)--&new{2015-12-20(日)00:46:32};
---&size(20){''鳳翔「て、て、提督!?ナニヤってるんですか!?」初霜「鳳翔さん、それ違います!いや、ある意味合ってますけど!」''};桜「兄さん、だから時間と場所は考えてって…」秋雲「昨夜明けてなおお盛んだね~」風雲「その&color(Fuchsia){''朝食(意味深)''};はどうなんですか…」鹿島「提督が一番の風紀の乱れ…(あたふた)」フィーナ「乱れじゃなくて&color(Fuchsia){''爛れ…''};」--&new{2015-12-20(日)00:52:28};
---鳳翔さん!?これは…日和「こ、これはですね…」鳳翔「昨夜こっそり部屋を出て、私に気を遣ってくれたと思ったら!」そ、それは…&size(20){''&color(Fuchsia){鳳翔「夜戦(意味深)したいなら私とでもいいじゃないですか!」};一同「はいいいいいいっ!?」''};--&new{2015-12-20(日)00:57:45};
---初霜「あの…問題点、そこですか!?」鹿島「鳳翔さん…(汗)」フィーナ「何か違う気が…」--&new{2015-12-20(日)01:00:15};
---&size(20){&color(Fuchsia){''そもそも東京出発前に一晩中ヤりましたよね!?''};};風雲「ええっ!?」秋雲「ヤることはヤってるじゃないの~」--&new{2015-12-20(日)01:02:42};
---鳳翔「あらやだ私ったら…&color(Fuchsia){''/////''};」日和「せんぱ~い?」鳳翔「こほん。それで提督?これは見ればわかりますが、昨夜はナニをしてたのでしょうか?''(ニッコリ)''」--&new{2015-12-20(日)01:07:28};
---&size(20){''作業時間以外、ひたすら子作りしてました!(土下座)''};日和「まあ素直に話しますよね…」初霜「ですよね…」--&new{2015-12-20(日)01:16:25};
---鳳翔「はあ…まあそうだと思ってましたけど(呆)」フィーナ「まあ昨夜のあの声でわかるにゃ…」鹿島「あら?フィーナさんもですか?」桜「え?私だけじゃなかったの?」ちょ、ちょっと待て?もしかして昨日の夜戦(ラストダンス)って…&size(30){&color(Blue){''三人「思いっきり聞こえてました!」提督&日和「申し訳ありませんでした!!!!!」''};};--&new{2015-12-20(日)01:20:24};
---鳳翔「やれやれ…さ、もう提督も日和さんも歩けますよね?」ええ。日和「多分…」鳳翔「もうヤってしまったことですし、とやかくは言いませんよ。ですがね…その…&color(Fuchsia){''私との回数ぐらいもう少し増やしても…''};」初霜「やっぱりそこなんですか!?」--&new{2015-12-20(日)01:32:47};
---(場所は移って1号車。既に他の雷鳥鎮守府の面々は朝食を終えて戻っていた…)というわけでやっと飯だ…日和「夜は長いですね…--&new{2015-12-20(日)01:41:14};
---秋雲「そういえばさ~提督?」うん?どうした?秋雲「昨日の子作りについて聞かせてもらおうかな~色々と今後の参考のためにね?」風雲「あ、私もそれ興味あります」初霜「私も…」うっ…--&new{2015-12-20(日)01:45:51};
---秋雲「まずは…そうだねえ…回数は?」いきなりだな…日和「えっとその…」桜・鹿島・フィーナ・鳳翔「(ピクピク)」どう見ても皆聞いてるよなあ…もうこの際、洗いざらい…15回だ--&new{2015-12-20(日)01:50:59};
---&size(20){''鳳翔・桜・鹿島・フィーナ(ガタッ!)''};秋雲「15回!?さすがに私でも驚くよ?」風雲「さすが提督というか…」初霜「それ…持つんですか?色々と…」--&new{2015-12-20(日)01:52:30};
---ちょっと&color(Fuchsia){''例の爆散爆夜''};を1本試してみてな…日和「バケモノというかケダモノというか…」秋雲「うひょ~!こりゃ捗るねえ~!」風雲「私にも使ってくれないかしらね…」初霜「爆散の火力って…」--&new{2015-12-20(日)01:55:36};
---&size(20){&color(Fuchsia){''その後、秋雲、風雲、初霜に根堀り葉掘りというか、根こそぎ聞かれた雷鳥提督らであった…[[夜戦(意味深、子作り)の詳細>http://www.pixiv.net/novel/show.php?id=6168386]]''};};--&new{2015-12-20(日)02:00:05};
--開聞「ふむ、朝か・・・。どうやらこの辺でお開きのようだが・・・姉上、貴女も随分なお人だ(苦笑)」羊蹄「さぁ、どうかしら・・・?私は天運に身を委ねただけですから」那須「ぐやじぃ~!」朝熊「あわわわ・・・魔導鎮守府に戻ったら両儀様と四象様にまたからかわれる・・・・・・」(魔導戦艦組の部屋の結果は、羊蹄ガオーラスでまさかの国士無双十三面待ちを叩き出して逆転。僅差で二位に甘んじた開聞とは裏腹に、朝熊が三位で那須がブービーを踏み、結局それ以降負けるごとに朝熊との&color(Fuchsia){''絡み''};をさせられるという''&color(Fuchsia){≪イヤ~ン≫};''な展開になっていた。一方、鎮守府艦娘+菫青の部屋はというと・・・・・・)--[[氷龍提督]]&new{2015-12-20(日)00:32:10};
---瑞鶴II(氷)「どうよ!これが幸運の空母の底力よ!」榛名II(氷)「ま、負けました・・・・・・」時雨II(氷)「この僕を、ここまで追い詰めるとはね・・・(赤面)」菫青「・・・やりました。いえ、やられました・・・・・・(涙目)」(瑞鶴が意地の大三元でラストを制し、榛名も裸は御免とばかりに二盃口で飛び出して逃げ切り。最初は勝っていたものの徐々に点差を埋められた時雨は結局三位に甘んじ、その差僅かという所まで追い上げたものの無念の時間切れとなった菫青がブービーという、デッドヒートの名勝負が繰り広げられていたようであった・・・・・・)--[[氷龍提督]]&new{2015-12-20(日)00:37:51};
---お・・・もう朝食の時間か・・・阿頼耶識は・・・まだ気を失ったままか・・・・・・。まさか『この身体』が阿頼耶識とあそこまで波長が合うとはな・・・・・・。(&color(Silver){龍の因子を取り込んで生まれたというのもこりゃ考え物だぞ・・・?まさか阿頼耶識の『中』で膨張するとはな・・・・・・};)阿頼耶識「・・・ん、うぅ・・・ん・・・・・・。ある・・・じ、さま・・・・・・?」お、気が付いたか?阿頼耶識「はい・・・。まさか、主様に『蓋』をされるとは思いもしませんでした・・・。ですが・・・まさか気絶するまで絶頂し続けて、それが二度も続くと流石に体が・・・・・・」あー、そのなんだ・・・・・・正直すまないと思っている。なるべく自重するよ・・・・・・。(反省)さて、朝食くらいは食堂車で頂きたいものだな?阿頼耶識「では、私も服を整えてから食堂車へ参りますね。和朝食が楽しみです」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-20(日)00:46:06};
---(シャワーを浴び、衣服も整えてから食堂車で落ち合った一行は、和定食による朝食を摂る事にした)・・・ふぅ、やはり朝は米だな・・・・・・。羊蹄「本当ですね~。ごはんとお味噌汁はやはり落ち着きます」時雨II(氷)「このスクランブルエッグ凄くふわふわだね。どうやって作るんだろう・・・・・・」阿頼耶識「それに、焼き魚も程よく脂が乗っていて美味しいです」(一方別のテーブルでは・・・・・・)開聞「ふむ・・・朝熊と那須については少しやり過ぎたかな・・・・・・」瑞鶴II(氷)「そりゃあ、身ぐるみ剥かれた上に色々されたら怒るわよ・・・・・・(汗)」菫青「開聞様はその辺を今少し御自重ください・・・・・・黝輝も以前剥かれたとかで半日拗ねていましたから(嘆息)」開聞「む・・・心得た・・・。暫くは大人しくしていよう・・・・・・」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-20(日)20:27:16};
---&color(Purple){''とある''};車掌(あそこで味噌汁飲んでる子・・・。そう言えば検札でこっちを見透かすような事言ってた子だけど・・・''&color(Fuchsia){この子もこの子でこれは中々};''・・・・・・。もうちょっと・・・''&color(Fuchsia){&size(20){後三年くらい早く出会ってたら文句なかったんだけどな~};};'')--[[氷龍提督]]&new{2015-12-20(日)20:32:08};
---菫青「ぞくり・・・(ま、また視線・・・やっぱり、あの車掌ロリなんですか?ロリなんですかっ!?)」(その後も視線を感じる度に全身がムズムズとする菫青であった・・・・・・)--[[氷龍提督]]&new{2015-12-20(日)20:49:04};
-&color(Red){''北斗星ツリー最終編です!''};--&new{2015-12-21(月)22:23:00};
--朝食時間も終わり、夢空間北斗星は函館本線の山中を疾走していた…--&new{2015-12-21(月)22:27:42};
--だいぶ来たな…もう少しで札幌だな。まひる「お父さん、札幌に着いた後は?」向こうの旅館手配してあるからそこに行くぞ~あおい「オッケー!」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-21(月)22:32:52};
---花火「それで、この車両はどうするんですか?」ん?ああ、こいつは函館まで回送して船に積み込んでお持ち帰り。既に青森で本州方の機関車は積み込んでる頃合いだし。瑞鳳「なるほどね」--&new{2015-12-21(月)22:40:44};
---古鷹「それで提督?北海道では何を?」そうだねえ…色々と資料の整理に、ドライブに、食べ歩きかねえ。ついでに現地の&color(Red){''と○のあな''};と&color(Green){''メロ○ブックス''};は行っておきたいね~秋雲「だよね~♪」--&new{2015-12-21(月)22:47:09};
---風雲「やれやれ。それで帰りの飛行機は?」桜「まさかまたコンコルド?」航続距離が足りん。だから…''B-52''を呼んどいた。初霜「B-52って…」大井「また派手に爆撃機なんて呼んだわねえ…」--&new{2015-12-21(月)22:57:32};
---さあ~札幌到着だぞ~!鳳翔「はい。これから温泉宿に行くことになりますね」鳥海「楽しみですね~」--&new{2015-12-21(月)23:51:38};
--冬の北海道だな~。高波、何かアイデアあるか?高波「え~と、私はトマムでスキーをしたいです!」スキーか……(汗)高波「司令官、もしかして……」&size(15){''ああ。滑れない。''};高波「……南国出身でしたね、司令官」その代わり、&size(20){&color(Blue){''スケートは''};};得意だぞ?高波「スケートですか?」おう。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-21(月)22:35:17};
---札幌市内のリンクで腕前披露と行くかな。高波「司令官、もしかして、&size(15){&color(Red){''三回転ジャンプとかできたり''};};するかもですか?」無理無理。ただつーっって滑るだけだけどね。それでも気持ちいぞ?大淀「(コンコン)失礼します」入れー。どした?大淀「提督、旅行終了後は現地解散だそうですが……」それなら大丈夫だぞ。旅館に泊まった後に新千歳へ移動、そっから日航で羽田に向かって、羽田で鳳翔さんに拾ってもらうつもり。大淀「新千歳までお願いできなかったのですか……?」うん、航続距離的に厳しいって。大淀「そうですか……」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-21(月)22:51:12};
---その前に腹ごしらえだな!大淀「到着する頃には丁度お昼でしたね。何をいただきましょう?」札幌ラーメンだな。高波「……食べきれるかなぁ……?」無理そうなら三分の一ぐらいは食べるぞ?高波「お願いします、司令官!」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-21(月)23:12:44};
---(それに夜には……むふふ)大淀「提督、提督!もう!何にやけているのですか!」いや何も?大淀「まーたえっちなこと考えていたんじゃ……」ちちち違うぞ!高波「司令官、視線が……」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-21(月)23:28:53};
---お、もうそろそろだね。荷物持ったか?高波「高波は大丈夫かも、です」こっちもオーケーだ。大淀「私たちは、問題ありません」鳥海「司令官さん、私と青葉さんは、とりあえず荷物まとめておきました」おう。忘れ物ないか、もう一度確認しといて~。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-21(月)23:40:25};
---紀章はよし、シワはなし……っと。霧島「司令、まだ&size(20){''その格好''};ですか……(汗」ダメ?霧島「どう見てもその外套姿、昔の鉄道員ですよ……」あったかいからいいじゃんか。大淀「上野の二の舞になっても知りませんよ!」ならん!多分。鳥海「た、多分……(汗」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-21(月)23:57:28};
---みんな、ちょいと先行ってくるね。大淀「えっ、どうしてですか?」うちのバスを移動用に出すから。大淀「あ~!気をつけてくださいね、提督!」ああ。「あのー、新千歳行きたいんですが」それでしたらあちらからエアポートに乗ってください。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-22(火)00:13:03};
--札幌でござるな~。山城姫様「提督は北海道には?」NIN「初めてでござる」薩摩様「お主もこっちに来るのは初めてじゃったか。ちょうどよい。お主、冬の北海道で&size(20){''&color(Blue){寒中訓練};''};を」NIN「''&color(Red){お断りいたす!};''」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-21(月)22:40:03};
---何が悲しゅうて北海道まで来て、しかも冬に訓練をしなければならんのでござるか!薩摩様「(小声)……''雪に紛れて覗く訓練''でも授けようと思ったんじゃがの~」NIN「薩摩様の甘言に騙されるほどには拙者甘くはござらん!」山城姫様「(ちぇ……&color(Red){''訓練中の事故''};と称して、&color(Blue){''雪崩に巻き込む''};計画失敗かしら)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-21(月)22:46:29};
---あと、姫様?山城姫様「何よ?」NIN「拙者を雪の中に生き埋めにして姉様とイチャイチャしようと思っても無駄でござるぞ」山城姫様「ちっ、バレたか」NIN「北斗星個室の件は譲ったでござるが、北海道では拙者も譲らんでござる!」山城姫様「のぞむところ!北の大地で最終決戦よ!」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-21(月)22:53:11};
---&size(20){''山城姫様・NIN「がるるるるるる……」''};扶桑姉様「また始まったわね(苦笑)」祥鳳さん「止めなくていいんですか?」千歳お姉「止めても無駄よ(苦笑)''いつものこと''だし」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-21(月)23:03:11};
---吹雪ちゃん「でも、お二人とも今度は何で勝負するんですか?」扶桑姉様「二人ともスケートもスキーもダメだしね……」NIN「……麻雀?」吹雪ちゃん「せめて北海道らしいものにしましょうよ」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-21(月)23:11:59};
---北海道らしいもの……よし。定番でござるが、&size(20){''&color(Blue){雪合戦};''};にて勝負!山城姫様「いいわよ!負けて雪上に墓標を立てることにならないようにね!」NIN「ふっ……その[[墓標が直撃しないように>http://siscomyamashiro.slmame.com/e1560586.html]](リンク先微エロ注意)気をつけるでござる」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-21(月)23:33:46};
---札幌到着でござるな。……姫様、&size(20){&color(Red){''もう艤装は出さぬ''};};ように(汗)山城姫様「わ、わかってるわよ!」扶桑姉様「みなさーん、忘れ物が無いようにね……」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-21(月)23:48:49};
--冬・・・雪か・・・・・・朝熊「・・・魔導鎮守府では特に珍しい物ではないですよね・・・・・・」瑞鶴II(氷)「え!?魔導鎮守府って雪国にあるの!?」あぁ、魔導鎮守府が置かれている場所は、そもそもの名を『白銀王宮』と言うからな・・・・・・阿頼耶識「それで・・・札幌に着いたら何を?」まずは観光だな。でもってジンギスカン食べよう菫青「(イメージ検索をしつつ)ジンギスカン・・・美味しそうです・・・・・・(微笑)」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-21(月)22:57:38};
---榛名II(氷)「でも、やっぱりスキーとかスノーボードもしたいですね」時雨II(氷)「そうだね。常夏のマガセーアイ島じゃできない事はやっぱりやっておきたいね・・・」羊蹄「そう言えば・・・我々や両儀様も雪合戦とかはした事はあるけど・・・・・・」開聞「スキーの類はした事がなかったな・・・・・・」那須「言われてみればスケートもした事ないしねー」開聞「ま、我等にとって水上航行はスケートみたいなものだからな(苦笑)」時雨II(氷)「言われてみればそうだね・・・・・・(苦笑)」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-21(月)23:19:24};
---さて、全員荷物持ったねー?一同『『は~い!』』忘れ物ないねー?一同『『は~い!』』アメニティ、持ち出しした人はいないね?一同『『は~・・・い・・・?』』なんだよその間は!?瑞鶴II(氷)「うそうそwそんな事してないってば・・・・・・」まぁ、そりゃそうだわな。では、いざや行かん。北の地へ!一同『『オーッ!!』』--[[氷龍提督]]&new{2015-12-21(月)23:49:57};
--(低空飛行中のヘリ内)青葉「こっ・・・この煙の流れしゅごいぃぃぃ・・・あああ、この構図も捨てがたいれしゅぅぅぅ・・・」&color(Blue){''(青葉はいよいよ語尾が片っ端からおかしくなり始めていた)''};青葉「・・・正気は保っておきたいけど・・・正直むりぃっむりぃぃぃ(ヴィクンヴィクン)」(それでも、自動飛行システムのコンソールを適宜操作しながら撮影作業に耽り、さらには&color(Red){''関係各所に諸々の許可を得る交渉をする''};その姿は、&color(Blue){明らかに常軌を逸していた};。時にはホバリングさせた機体から途中まで降下して空中撮影、先行して地面に降り立ち機材を設置、さらには回収作業も迅速に行うなど、どう考えても異常な作業量をこなしていた)--[[Mago提督]]&new{2015-12-22(火)15:11:21};
---(車内・川内&Magoの部屋・・・家族4人が集合中)そろそろ札幌なわけだが、荷物類は大丈夫か?川内「大丈夫♪」かわち「うん!そんなに手広く広げてないし・・・」かわうち「うんうん。それにしても、最終的には現地解散って聞いたけど、帰りの足は・・・?」Mago「&color(Red){''&size(20){新千歳に富嶽を呼んだ(゜∀。)};''};」川内「ファッ?!」かわち「工エエェェ(´д`)ェェエエ工工あれってうるさいし、乗り心地も微妙じゃん・・・」試乗したことがある機体がいろいろ微妙だったのは、近海迎撃用機体だからだぞ?ガチの長距離用は、そのあたりもちゃんと考慮しているぞ。かわうち「ああ、そうなんだ・・・」--[[Mago提督]]&new{2015-12-22(火)15:24:46};
---青葉「・・・そろそろ、札幌に先行しないと・・・入線現場の動画を確保せねば・・・!」(コンソールで札幌駅近傍を行先に指定した青葉の目つきは、完全に常人のそれではなかった。何せ、&color(Red){&size(16){''某コーディネイターのように種割れしながら某イノベイターのようなリンクを行っているような状態''};};になっていたのだ・・・。)--[[Mago提督]]&new{2015-12-22(火)15:30:32};
---川内「そういや、私たち以外の人の札幌市内での足はどうするの?サイダーさんところは路線バス持ち出してるけど」別件でチャーターしといたwそろそろ待機状態のはず。かわち「・・・そういえば、外ってめちゃくちゃ寒いんだけどさ、車は大丈夫なの?」不凍液ぶち込んできたから大丈夫wでも、エンジンかかりにくいだろうなぁ・・・オーバーホールしてあるけど、使い込んでるからなぁ・・・--[[Mago提督]]&new{2015-12-22(火)15:44:38};
---(妙義&坂本の部屋)坂本「もうすぐ到着だな」妙義「う~ん、楽しみですね~・・・&color(blue){&size(20){''食い倒れしますよ・・・''};};(ギラッ)」坂本「・・・妙義の場合は、&color(Red){''&size(20){食わせ倒れさせる方};''};だろうが(汗)」妙義「ふふふ~♪ラーメンに・・・海産物も豊富・・・片っ端から何でもアリですよ♪」坂本「まぁ、ここまで来たからにはなにも食わないわけにゃいかんよな(苦笑)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-22(火)15:47:52};
---まぁ、どちらにしても昼飯が先だな。妙義あたりはすごく張り切ってるみたいだしw川内「かなりの件数回りそうだよね・・・」かわち「こういう時、妙義ねーさまの超絶食欲がちょっとうらやましくなる・・・名物総なめとかできそうだもん」違いないなwまぁ、いろいろ買って帰ろうやw--[[Mago提督]]&new{2015-12-22(火)15:52:33};
---(札幌駅三番線)青葉「いやもう・・・緊張しかないですよ・・・。&color(olive){&size(16){''耐水兵装が捗ってしょうがない''};};ですよ・・・」(札幌駅に先着した青葉は、各所に機材の設置を完了して、いよいよ到着する列車を、今か今かと待ち構えていた。ホーム上には、仲間内の撮り鉄が十名以上、さらに別ルートで噂を聞きつけた者もかなり集まっている)--[[Mago提督]]&new{2015-12-22(火)16:01:13};
---青葉「あっ・・・あの煙は・・・&size(30){''キタ━━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━━!!!!''};」(遠くに汽車の煙が見え始める。いかんせんただでさえ大型なC62が、よりにもよって三重連でけん引している。吐き出される煙たるや、尋常ではない)鉄A「おおお?!す、すげぇ・・・!」鉄B「山間部で頑張った人もいたけど、やっぱり相当煙の迫力があったらしいぞ」鉄C「青葉ネキ、ほ、本当にアレをヘリで追いながら撮影してたんですか?!」青葉「(パシャパシャ)・・・しましたよ~!後でデータはお渡ししますよ~!」鉄A「姐さん、パネェわ~www」(そういいながら、鉄の何人かも青葉と同等に泣きながら撮影作業に耽る。このような超絶運用は、旧国鉄が気分で何かやらかさない限り、恐らく一生拝めないのは明白だから、なおのことである)青葉「おおお・・・この音!音れしゅよ・・・!録音機材もフル装備でよかった!」--[[Mago提督]]&new{2015-12-22(火)16:11:55};
---(到着後、開扉する・・・)(&color(Blue){''ピュウゥゥゥゥゥゥ....''};)&color(Blue){''&size(36){一同「やっぱりさぶうぅぅぅぅぅぅぅい!!!」};''};(ラバウルの常夏気候に慣れきった体では、札幌冷気は余計に冷たく感じるというものだった)妙義「さ、さむっ・・・こんな寒いの初めてですよ(汗)坂本さん、提督、とにかくラーメン食べに行きましょう?!」あー、そうしようか・・・さすがにこの寒さは初体験だわwwでも、まずは車を回収せにゃw--[[Mago提督]]&new{2015-12-22(火)16:18:39};
---青葉「ああっ扉が開きました・・・!さぁ、テレメトリを確認して・・・(全部のカメラ・録音機の健全性を確認)・・・うぁぁぁぁぁ!!!&size(40){''撮ったどぉぉぉぉぉぉぉ!''};」鉄B「おおお?!やりましたな、姐さん!」鉄A「して、今回の機材は?」青葉「&color(Red){&size(20){''8Kカメラ5台、DSD録音機が10台''};};・・・鎮守府からの借り物だけど、中型ヘリも1台・・・」鉄B「ファーーーwww」鉄C「そういう意味でも、青葉ネキの名声は、本当あちこちに轟いてますからなぁw」青葉「後で編集して、データはお渡ししますよ~・・・って、司令官降りてきた!!ご挨拶しないと…!」鉄D「あー、ネキ、ちょっと待った!その&size(16){&color(Blue){''涙でぐちゃぐちゃの顔''};};だけはどげんかせんとwwつ【濡れティッシュ】」青葉「ああ、ありがとうですぅ(汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-22(火)16:27:49};
---青葉「司令官~~!お疲れ様ですぅぅぅ!」お、青葉か・・・結局全部追ってきてたんだなw青葉「はいっ・・・それはもう!こんなチャンス、まずありえないので!」しかし顔真っ赤だな大丈夫か?青葉「ちょっとしもやけしたような・・・でも、何とかなりますよ」おいおい・・・(汗)んで、青葉この後はどうするんだ?青葉「話によると函館から船に積み込むらしいので、そこまでは撮影したいかなと」するのかwまぁ、気をつけろよ?青葉「わかってますよ♪それでは!」--[[Mago提督]]&new{2015-12-22(火)16:36:09};
---(青葉の密着取材はもう少し続く。Mago達は昼食へと向かった・・・(&color(Red){''ツリー移動''};))--[[Mago提督]]&new{2015-12-22(火)16:42:55};
--(ハイケンスのセレナーデ鳴動)皆様、本日は臨時寝台特別急行夢空間北斗星をご利用いただきましてありがとうございました。--&new{2015-12-21(月)23:29:34};
---上野からおよそ1200キロメートル。時間にしておよそ17時間の旅、いかがでしたでしょうか。--&new{2015-12-21(月)23:30:16};
---あと10分ほどで終点の札幌に到着いたします。お降りの際にはお忘れ物の無いよう、お荷物・お手回り品お支度をしてお待ちください。--&new{2015-12-21(月)23:30:35};
---途中、室蘭本線雪崩による不通の影響で、経路を変更しての運転となりましたが、終点札幌には定刻の12時9分に到着いたします。--&new{2015-12-21(月)23:30:49};
---札幌駅到着3番線、お出口は左側です。雪でホームが滑りやすくなっております。足元お気をつけてお降りください。--&new{2015-12-21(月)23:31:08};
---お車をお乗せのお客さま、札幌駅到着後お車は駐車場の方へ移動いたしますので、そちらにてお待ちください。--&new{2015-12-21(月)23:31:31};
---本日は臨時寝台特別急行夢空間北斗星をご利用いただきまして誠にありがとうございました。この先もお気をつけてお出かけください。--&new{2015-12-21(月)23:31:54};
---&size(30){''長らくのご乗車お疲れ様でした!''};(ハイケンスのセレナーデ鳴動)--&new{2015-12-21(月)23:32:13};
---そして列車は札幌駅にゆっくりと進入する。3番線にSLを先頭に夢空間北斗星が到着。SLから大きく煙を吐き出される。--&new{2015-12-21(月)23:42:29};
---&size(20){''さっぽろ~!さっぽろ~!終点札幌です!''};--&new{2015-12-21(月)23:43:06};
---到着定時、位置よし、開扉!(プシュー…ガタガタガタ!)--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-21(月)23:43:52};
---また駐車場には列車に積まれた自動車も降ろされて駐車されていた。--&new{2015-12-21(月)23:58:04};
---(列車から降ろされた車……その中に、ひときわ存在感を放つ車があった。それはどう見ても路線バスであった。に*てつバスのロゴもそのまま、北の大地へと上陸したのだ)さて、こいつのエンジンを回して……その前にチェーンかけておこう。っと。(バスはチェーンをはめた後、貸切の表示を出して、ロータリーへと向かう)--[[サイダー提督]]&new{2015-12-22(火)00:20:08};
-&color(Fuchsia){''旅館への移動用ツリーです!''};--[[サイダー提督]]&new{2015-12-22(火)00:23:34};
--(に*てつバス塗装のバスが、札幌駅前のロータリーに止まる。)回送完了!霧島「これで移動ですか?」うん。みなさんも乗れるだけ乗っけて移動するよ~。大淀「それにしても、これって西の方の会社……」''気にしたら負け。''--[[サイダー提督]]&new{2015-12-22(火)00:27:08};
---扶桑姉様「あら……このバス。サイダーさんがご用意して下さったみたいね」吹雪ちゃん「手際がいいですね~」扶桑姉様「私たちは自家用車が無いし、こちらを利用させてもらおうかしら」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-22(火)00:27:41};
---ご乗車ありがとうございます。奥の方からどうぞ!大淀「そ、それっぽい……(汗)」霧島「皆さん、どうぞ乗っちゃってください!」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-22(火)00:29:53};
---扶桑姉様「それじゃあ、お言葉に甘えて……」吹雪ちゃん「失礼しまーす!」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-22(火)00:35:56};
---鳳翔「すみません、私たちもお願いしますね」なのは「お願いしまーす!」(ゾロゾロ…)--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-22(火)00:37:07};
---は~い、どうぞー!どんどこ乗っちゃって!大淀「乗れますか、このバスに?」ある程度なら乗れるぞ~。だって''路線バスだからな。''大淀「……(汗」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-22(火)00:39:16};
---・・・ま、やっぱりこういう時はバスだよなぁ・・・・・・。瑞鶴II(氷)「航行する時みたいに陸上を滑る訳にも行かないもんね~」那須「・・・まぁこっちの世界じゃ『騎乗鳥』飛ばす訳にも行かないし・・・・・・」菫青「那須様はそもそも艤装のラケーテンで飛んでいる事の方が多いじゃありませんか・・・・・・」道理でラケーテンの消費が早いと思ってたんだ・・・・・・やっぱり飛びまくってたな・・・・・・?那須「・・・すいません・・・・・・」まぁ今度はバスの旅だ。のんびり行こうじゃないか。--[[氷龍提督]]&new{2015-12-22(火)00:43:07};
---貸切表示に、方向幕セット!(Pi!)青葉「えーっ、司令官それ教えてくださいよ~」あ、すまんすまん。それにしてもこのバス、異色と言っちゃあ異色だよな。大淀「大型ですものね」まあね。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-22(火)00:45:33};
---どうぞ乗っちゃってくださいな!霧島「これで皆さん乗りましたね」さてと発車と行きますか。(カチッ)ドア付近のお客様は、ドアにご注意下さい。発車しま~す。(プシュー!バタン!)扉よし、右安全左安全!--[[サイダー提督]]&new{2015-12-22(火)00:48:17};
---吹雪ちゃん「あれ?提督に山城さん、なぜか走り出しましたけど(汗)」扶桑姉様「あの二人、妙なところで張り合うのよねぇ(溜息)」千歳お姉「&size(20){''&color(Red){一番後ろの席で扶桑さんをはさんで座れば万事解決した};''};のにね……」&color(Silver){中の人「書いてて気づいたYO☆」};--[[NINJA提督]]&new{2015-12-22(火)00:48:24};
---(バスはエスコートを受けながら、静かに札幌市街を走り始める)ご乗車ありがとうございます。これより、札幌市内を経由して、皆様を本日のご宿泊先へとご案内させていただきます。狭い車内ではございますが、ご到着まで、北海道の雄大な車窓をどうぞお楽しみ下さい。次はすすきの、すすきn……霧島「直行ですよね……」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-22(火)01:00:14};
---お~動き出した・・・。というか、マガセーアイ島ももう少し開拓されてたらなぁ~・・・・・・。榛名II(氷)「・・・と言いますと?」いや、燃料電池車か電気自動車仕様のバス走らせて島内交通の充実を図れたんだが・・・・・・。時雨II(氷)「そうだね・・・。そうすれば経済にも活気が出て島の人達の豊かさに繋がるんだけど・・・」瑞鶴II(氷)「沿岸部はまだ大発があるからいいとして、内陸は水牛っていうのは何とかしたいわよね~」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-22(火)01:01:52};
---高波「そういえば司令官」どったの?高波「このバスって、降りるときのボタンとかあるのですか?」&size(18){''もちろんさ!''};(某洋食チェーン風)高波「押してみてもいいですか?」おさんでもいいから。直行だし。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-22(火)01:11:26};
---『&size(20){''&color(Fuchsia){ピンポーン!};''};』ってぇ、誰だ停車ボタン押したのは!w菫青「・・・わ、私です・・・・・・」・・・菫青が?何でまた・・・・・・?菫青「以前、静様から『あのね菫青、貸切路線バスで停車ボタンを押すのは由緒正しい礼儀なのよ礼儀!忘れちゃダメだからね!?』と念を押されましたので・・・・・・」あ・い・つ・はー!(念話繋ぎ)≪おいこら静!菫青に嘘を吹き込むな!≫静(スポット出演)≪はぁ!?嘘ってなによ嘘って?相変わらずいきなり何言い出すのよ!?≫≪貸切路線バスの停車ボタン押す事の何が礼儀だ!ありゃ子供の好奇心だぞ!?≫静≪・・・え、それって・・・本当に礼儀とかじゃないの??≫≪・・・おいまさかとは思うがお前・・・・・・?≫静≪・・・うん、ずっとそう信じ込んでた・・・。だって、元の世界で近所のお兄ちゃん達が教えてくれたから・・・・・・≫≪・・・何だかんだ言いつつお前も結構純真なんだな・・・・・・(念話終了)≫菫青・・・菫青「・・・はい」励行はしないが押し負けるなよ?菫青「・・・心得ました、主様・・・・・・」時雨II(氷)「それで済む話かい!?」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-22(火)01:15:36};
---&color(Green){&size(25){''\次、止まります/''};};次、停車いたしま~す。ご乗車ありがとうございました。大淀「貸切運行ですよね……」うん。でも''ついやっちゃうんだ☆''大淀「……(汗)」鳥海「司令官さん、リセットしないのですか?」ん?なんでー?鳥海「わ、私も押したいです!」押したいの!?--[[サイダー提督]]&new{2015-12-22(火)01:21:33};
---吹雪ちゃん「あっ!?もう着いたんですか!?」扶桑姉様「まだ雪道よ……」千歳お姉「どなたか間違えて押しちゃったんでしょうか」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-22(火)01:21:34};
---降車ボタン復帰完了~。さーて、白の方がとれば白の優勝、&color(Red){赤の方がとれば赤の逆転勝ち};、&color(Green){緑と};&color(Blue){青も};とにかく頑張る。それでは参りましょう~!青葉「大事な大事なアタックチャーンス!」大淀「違いますよね……」--[[サイダー提督]]&new{2015-12-22(火)01:31:46};
---(ポチッ)&color(Green){&size(25){''\次、止まります/''};};次、止まります。高波「やったー!押せた!」鳥海「高波ちゃんに先取られちゃった……でも、次は負けません!」さて戻すぞ~(ボタン復帰)--[[サイダー提督]]&new{2015-12-22(火)01:47:24};
---ここだね……車寄せはここか。\プーッ!プシュー!/ご乗車お疲れ様でした。本日のご宿泊先、ぎ、&size(20){''義四庵荘''};にご到着です。どなた様もお忘れ物をなさいませんようご注意下さい。大淀「ここが今日の宿、ですね」おうよ。部屋割りはあとで聞いとく~。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-22(火)02:03:35};
--さて、俺はアルシを。桜はミニを頼むわ。桜「OKよ兄さん」阿武隈「それで誰が車に?」日和とフィーナ、鹿島がアルシで、初霜と古鷹、花火はミニ。鳳翔さんたちはバスで。鳳翔「わかりました。それではまた後で」ええ。--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-22(火)00:31:41};
---よし、雪国用にスタッドレスも履いてあるし、バスの前に着くぞ。日和「了解です~」桜「じゃあ私は後ろに着くわね」--&new{2015-12-22(火)00:38:41};
---そしてバスの前に&color(Blue){''いかにもサーキットを走っているような外観のアルシオーネSVX''};が、後ろには&color(Orange){''ボルケーノオレンジのミニ''};が着いたのである。--&new{2015-12-22(火)00:42:20};
---ようし、バスも出るな。それじゃあ…(ブォオオオオン!)鹿島「空ぶかし…(汗)」OK!それじゃあ行こうかね~日和「了解です~(無線機カチリ)サイダーさん、大丈夫でしょうか?こちら出ますよ~!」--&new{2015-12-22(火)00:49:01};
---(サムズアップ)出しちゃって~!ゴホン。発車致します。お立ちの方はつり革か手すりにおつかまり下さい。\ブルン!ブロロロ……/--[[サイダー提督]]&new{2015-12-22(火)00:51:06};
---日和「了解です!先輩、出発してください!」はいよ~!ギア入れてっと…行くぞ~!(ボボボボボ…ブオオオオ…)--&new{2015-12-22(火)00:52:37};
---日和「それにしてもアルシは正解でしたね~4WDだから楽チンですし」フィーナ「でもこれ、ドライブ用じゃないと思うにゃ…」鹿島「ですよね…」ま、いいのいいの。--&new{2015-12-22(火)01:03:29};
---桜「まったく兄さんも…なんで雪道でFFのミニにしたのかしら…」古鷹「貨車に積む都合だと思いますけど…」初霜「ですね。アルシオーネが大きいですし…」花火「まあこの車も車で…」--&new{2015-12-22(火)01:05:20};
---しかし、いい感じに積もってるな…こりゃああとでちと転がすかね…日和「スノードリフトですか?」そそ。雪だと簡単にケツ滑るし。--&new{2015-12-22(火)01:40:26};
---お、ここだな。(キキッ)日和「えっと…&size(30){&color(Fuchsia){''義四安荘''};};?!」フィーナ「なんというか…」鹿島「何かが問題のような…」--&new{2015-12-22(火)01:59:16};
---そんなこんなで一行(一部遭難中?)は旅館”義四安荘”へと到着したのだ…--&new{2015-12-22(火)02:00:20};
--ふっ……先んずれば人を制す。一足先に行けば姫様よりも有利に立てよう……。合戦に備えて用意もできるでござるしな。ならば!(ぴゅーーーーー)--[[NINJA提督]]&new{2015-12-22(火)00:37:45};
---山城姫様「あっ!?提督、&size(20){&color(Red){''走っていっちゃった!?''};};……私に知られないように何か仕込むつもりね!だったら、負けてられないっ!!」&size(20){&color(Red){''山城姫様も全力ダッシュ!!''};};--[[NINJA提督]]&new{2015-12-22(火)00:39:46};
---……そう言えば、&color(Blue){''宿の名前と場所を聞いていなかった''};でござる……っ!!まぁ、スマホもあるでござるし、後で聞けばよい話でござるな。--[[NINJA提督]]&new{2015-12-22(火)00:55:39};
---山城姫様「ぜえぜえ……&size(20){&color(Red){''ていとくーーーーーま~てー!!!!''};};」NIN「むう。姫様も追いかけてきたか。最早一刻の猶予もならんな!」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-22(火)01:18:34};
---NIN「ぜえぜえ……」山城姫様「ぜえぜえ……」NIN「&size(20){&color(Red){''一体、ここはどこなのでござろうな''};};……」山城姫様「北海道の札幌郊外に決まっているでしょ……」NIN「いや、そういうことじゃなくて……(汗)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-22(火)01:32:41};
---山城姫様「そういえば宿の名前と場所、聞いていなかったわね……」NIN「姉様に電話して聞いてみるでござるか」しかし、携帯の電波は無情にも&size(30){''圏外''};--[[NINJA提督]]&new{2015-12-22(火)01:35:39};
---山城姫様「……もしかして、私達、&size(20){''&color(Red){遭難};''};した」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-22(火)01:40:31};
---&size(20){&color(Blue){''山城姫様・NIN「「不幸だわぁぁぁぁぁ/でござるぅぅぅぅぅ!!」」''};};--[[NINJA提督]]&new{2015-12-22(火)01:43:23};
---山城姫様「どーするのよ……こんなところで、''&color(Blue){遭難・凍死};''なんてシャレにならないわよぉ!」NIN「き、きっと、姉様や千歳お姉が艦載機を飛ばして捜索してくれるはず……」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-22(火)01:46:46};
---山城姫様「ううううう……汗かいたせいで余計に寒い……」NIN「姫様……こうなったら、&size(30){''&color(Fuchsia){体を重ねて互いの体温で温めるほか!};''};」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-22(火)01:50:42};
---山城姫様「提督の&color(Fuchsia){''スケベ心''};にツッコむ気力もないわ……姉様……ごめんなさい……山城は先に逝きます……」NIN「早まるなぁ!」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-22(火)01:53:09};
---タクシーの運転手「あれま!?そこのご夫婦、どうしたっぺ!?」山城姫様''&color(Fuchsia){「ごごごごごごごごご夫婦!?」};''NIN「こんな''&color(Red){ちんちくりん};''と夫婦なわけが!?というか、タクシーでござる(涙)地獄に仏でござるぅぅぅぅぅぅ」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-22(火)01:57:59};
---タクシー運転手「おんや、そうかね?てっきりお二人さん仲がいいから夫婦だと思ったげな」&size(20){''山城姫様・NIN「「何でこんな変態/ちんちくりんと!」」''};タクシー運転手「はぁ~仲がええのに夫婦じゃないんけぇ」NIN「そ、それはさておき、に×てつバスを見てはおりませなんだか?」運転手「ああ~。そのバスだったら、さっき見かけたなぁ。あのバスは&size(30){''&color(Fuchsia){義四安荘};''};にむかっとったなぁ」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-22(火)02:05:07};
---山城姫様「義四安荘……???」NIN「運転手殿、申し訳ござらんが、そこまで載せて行って下さらぬか?」運転手「いいけんど、あんた、義四安荘、すぐ目の前だっぺ?」ふと。二人が運転手の指す方向を見ると、''【義四安荘】のデカい文字''が。山城姫様「&size(20){''&color(Blue){私たち、宿の目の前で遭難するところだったのね};''};(ばたん)」NIN「……同行人が倒れてしもうたゆえ、申し訳ござらんが、宿までお願いいたす」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-22(火)02:12:55};
---とまぁ、お騒がせな二人も無事、義四安荘に着いたのだった。その後、&color(Red){''扶桑姉様・薩摩様・香取先生のトリプルお説教を食らった''};のは言うまでもない……。--[[NINJA提督(騙り)]]&new{2015-12-22(火)02:16:03};
--(持ってきたカペラのアイドリング中)ん~、やっぱり寒いとなかなか安定しないね(ブウゥゥゥン...)もう少し回してから出発かなー川内「了解~。・・・あー・・・提督?タイヤはスタッドレスだよね?」もちろんwかわち「また最初みたいに&color(Blue){''渋滞対策の耐水兵装''};が&color(Olive){''効果を発揮する''};ような事態は避けてね・・・?!」かわうち「今日も&color(Blue){''保険''};してるけど、寿命縮まるよ(汗)」わかっとるわい!w--[[Mago提督]]&new{2015-12-22(火)16:51:24};
---(バス車内)妙義「あー、たくさん食べれて良かったです♪」坂本「ラーメン屋だけで5人前食うわ、商店街で買い食いしまくるわ・・・相変わらずすぎるぞ(苦笑)」妙義「ここまで来たからには、極力制覇しないと!」瑞鶴「本当、こっちが胸焼けしそうよww」長良「私の最盛期でも、一食でラーメン5杯は食べなかったなぁ(汗)」(今回の運転手は榛名。回送だけレンタル会社の人に頼んで、他は全部自前)榛名「(無線を聞きながら)提督たちもそろそろ出るようです。私たちも出発しますよ~!」一同「了解~!」--[[Mago提督]]&new{2015-12-22(火)16:53:55};
---(ブゥゥゥゥゥン!)あちゃ、進んではいるけどいきなし空転しとるwww川内「うわ?!これ、絶対タイヤ路面に噛んでないでしょ?!」新品のスタッドレスなんだけどなぁ・・・まぁ、FFだから・・・最悪滑ってもアクセル踏めば復旧できるぞw(さっそくドリフトになりかける)かわち「ぴゃぁぁぁぁ?!」・・・っとと!川内「いわんこっちゃない?!」(アクセルを踏みながらカウンター)かわうち「あ、なおった(汗)」だろwその点、バスはどうだろうなぁ・・・一旦滑り出したらRRとかMRみたいなもんだから一気にやばいことになると思うけど、へヴィーだから限界は高いはず・・・?--[[Mago提督]]&new{2015-12-22(火)17:05:04};
---榛名「う~ん・・・チェーンは撒いているけど・・・やっぱりやりにくい・・・(汗)」長良「厳しいですか?」榛名「走破性は大丈夫だと思うけど、やっぱり前輪が完全に噛んではないよね・・・」漣「あ、そういえば・・・ご主人様から、今回の宿の名前を聞いてなかったような?」夕立「多分、誰も聞いてないっぽい?」榛名「提督曰はく、着いてからのお楽しみだとか・・・?」--[[Mago提督]]&new{2015-12-22(火)17:09:51};
---(しばらく走行後・・・)さ~て、ここだここだ♪川内「へぇ、旅館・・・って?!」(旅館の前に掛けられた看板には、でっかく&color(Fuchsia){&size(30){''義四安荘''};};と書かれていた!)双子「・・・あっ(察し)」川内「これはどういうことなのかなぁ~~~?!」知らんwww一応普通の旅館らしいぞw--[[Mago提督]]&new{2015-12-22(火)17:14:32};
---榛名「ここなの・・・って?!」漣「ギシアンキタコレェェェェ?!(滝汗)」妙義「なんでしょう、この嫌な予感しかしない名前・・・」坂本「狙ってるとしか思えない(汗)」摩耶「こうも露骨だと、かえってすがすがしいぐらいだけどなwww」(すったもんだしながらも旅館に到着した一行だったが、正直不安を隠せない面々でもあった・・・次回に続く)--[[Mago提督]]&new{2015-12-22(火)17:17:58};
--時雨II(氷)「そう言えば提督、今夜の宿ってなんていう名前なのかな・・・・・・」あぁ、宿の名前は&color(Fuchsia){&size(30){''『義四安荘』''};};というそうだ。ま、まぁ・・・名前は狙ってるんじゃないのかってくらいアレだ、が明治年間から続く老舗らしいぞ・・・・・・?瑞鶴II(氷)「なんだか、宿の名前聞いただけでどっと疲れた気分だわ・・・・・・」那須「どーか~ん・・・。下手な娼館でももうちょっと小洒落た名前付けるよねぇ~~」開聞「全く・・・創業者の顔が見てみたいぞ・・・・・・」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-22(火)21:42:37};
---ま、まぁ・・・ともかくも宿に到着した訳だし部屋割りだが・・・榛名II(氷)「折角ですから、北斗星の時とは部屋割りを変えてみてはどうでしょうか?」羊蹄「あぁ、それ良いですね!」瑞鶴II(氷)「ふっふっふ・・・こんな事もあろうかと!」菫青「・・・S田さんですか・・・・・・?」瑞鶴II(氷)「何で知ってるの!?」あぁ、魔導鎮守府にDVDとかVHSも全巻蒐集されてたっけな・・・・・・瑞鶴II(氷)「あ、侮りがたし魔導鎮守府・・・・・・」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-22(火)22:07:23};
---??「ココガ・・・テイトクタチノトマルリョカンカ・・・・・・。シカシ、ナマエノセンスハドウカトオモウガナ・・・・・・」??「オフロ!オフロ!オンセンオモシロソウ!」??「アァ、ワカッテイル・・・。ヘヤニツイタラサッソクオンセンヘイコウ・・・・・・」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-22(火)23:49:27};
--みなさんはマタギをご存じだろうか?北海道に存在する狩猟者のことである。狩猟者と言ってもただの狩猟者ではない。宗教的文化的伝統的な北海道独特の文化である。--[[近江の提督]]&new{2015-12-23(水)01:26:42};
---新米マタギである私はイタズ(マタギ語で&color(Silver){球磨};熊)をさがして寒空の下真夜中の北海道の山をさまよっていた。--[[近江]]&new{2015-12-23(水)01:30:43};
---「今日は、やけに冷えるな・・・」私は空を見上げた。満点の星空が木々の間から見える。「今夜はもう戻った方がよさそうだな・・・」私は引き返し帰路を急いだ。--[[近江]]&new{2015-12-23(水)01:33:59};
---私は自分の住処・・・まあ、ログハウスだが、についた。「あ~さぶいさぶい・・・囲炉裏囲炉裏っと・・・」「提督さん、お帰りなさい!お風呂にします?お食事にします?それとも・・・」彼女は鹿島。私の・・・なんて言えばいいんだろう、部下だった女性だ。美しい銀髪が囲炉裏の炎に照らされ妖しげに煌めいている。「鹿島・・・今は提督じゃないだろう?」私は鹿島をたしなめる。彼女は顔を赤くしてうつむいた。「あっ・・・ごめんなさい・・・」「ははっ、いいんだ、きにするな。それよりも体がなぜだか暑くて仕方ないんだ。慰めてくれないか・・・?」「提督さん・・・」鹿島が私に体を預けてくる。私もゆっくりと彼女を抱きとめる。彼女の唇に私の唇をかさねあw(ry&color(Fuchsia){&size(25){「どっせーい!!!!」};};--[[近江]]&new{2015-12-23(水)01:43:51};
---&color(Fuchsia){&size(30){比叡「司令いいいいいい!一体なにやってんですかあああ!」};};「いや、なにって、体が熱いから鹿島に慰めてもらおうって・・・」比叡「そりゃ下半身迷彩パンツに、上半身迷彩泥塗ったくって銃担いだまま囲炉裏に当たったら熱いに決まってんでしょうが!ってか、それなんて&color(Fuchsia){&size(30){筋肉モリモリの変態マッチョマン};};ですかあああ!」--[[近江]]&new{2015-12-23(水)01:48:15};
---近江「いや、それが今はやりの&color(Red){&size(25){マタギファッション};};だって・・・」比叡&color(Black){&size(25){「あやまれ!マタギの皆さんにあやまれ!」};};--[[近江]]&new{2015-12-23(水)01:51:33};
---比叡「ってかそれどこ情報なんですか!?」近江「&color(Red){&size(25){モンハン仲間};};」比叡&color(Black){&size(25){「ぶっ飛んだモンハン仲間だなあオイ!?」};};近江「ブルーリーフさんっていうんだけど・・・」比叡「&color(Red){&size(25){青葉};};なの!?」--[[近江]]&new{2015-12-23(水)01:57:11};
---近江「でもブルーリーフさんすごい人らしいんだよ。ジャーナリストでさあ・・・」比叡「まあ、ジャーナリスト、なのかなあ?」近江「&color(Red){&size(25){ハンターランク50超えてたらマタギになれるって};};教えてくれたのもあの人だし・・・」比叡「&color(Black){&size(25){騙されてるよそれ!};};てか&color(Black){&size(25){マタギになるためのHR案外低かった!?」};};--[[近江]]&new{2015-12-23(水)02:02:33};
---近江「私&color(Black){&size(25){HR6};};なんですけどなれるかなって聞いたら&color(Black){&size(25){【ん~wwなれるんじゃない?wwww】};};って背中押してくれたし・・・」比叡&color(Black){&size(30){「それ背中押してないよ!?馬鹿にしてるよ!?ってかHR低い!よくそのレベルでなろうとしたな!?」};};--[[近江]]&new{2015-12-23(水)02:06:32};
---鹿島「ところで比叡さん!」比叡「なによ!もう!」鹿島&color(Red){&size(30){「服、燃えてます!」};};比叡&color(Red){&size(30){「ひええええ!あっちいいいいい!」};};--[[近江]]&new{2015-12-23(水)02:09:45};
---比叡「危うくオトメの柔肌をさらすところでした・・・(なんか背中のヒモ?みたいなのが焦げた)」近江「比叡は元気だなあ・・・」鹿島「ホント…尊敬しちゃいます!」&color(Red){&size(25){比叡「誰のせいだ!」};};近江「はいはい、大声出さない。&color(Silver){球磨};熊来ちゃうでしょー?」鹿島「ホントですよ比叡先輩」&color(Black){&size(25){比叡「私が悪いのオオオオ!?!?!?」};};--[[近江]]&new{2015-12-23(水)02:16:23};
---&color(Black){&size(20){がおおおおおおお・・・};};近江「おいおい、比叡、大きい屁だな~」比叡「違いますよ!私じゃありません!」近江「じゃあなんなんだよ。」鹿島「さあ?」&color(Black){&size(30){がおおおおおお!};};(熊、壁を突き破って出現)&color(Fuchsia){&size(30){三人「GYAAAAAAAAAAA!!!」};};--[[近江]]&new{2015-12-23(水)02:25:03};
---近江「比叡が大声出すからあ!!」比叡「ひええええ!?&color(Red){&size(25){私は悪くねえ!!};};」鹿島「出た!比叡先輩の親善大使さんの物真似!似てます!」近江「そんなことしてる場合か!」比叡「司令!背中の!背中の銃は!!」近江「馬鹿野郎!マタギは無意味に殺生してはならんのだ!」&color(Black){比叡「こんな時にマタギぶるなあ!」};近江「ごめん&color(Black){&size(25){エアガン};};なんだ!!」比叡「&color(Red){&size(25){使えねえぇええええ!」};};--[[近江]]&new{2015-12-23(水)02:44:09};
---鹿島「とりあえず麓に逃げましょう!」近江「&color(Red){&size(25){くそっ!私にユクモ装備があれば・・・};};」&color(Black){&size(25){比叡「司令はちょっと黙ってて!!」};};鹿島「比叡先輩!向こうに明かりが!」比叡「よしっ!行くよ!」--[[近江]]&new{2015-12-23(水)02:52:54};
---~こうして皆に意図せずとも合流してしまった近江一行であった。~tobecontinue...--[[近江]]&new{2015-12-23(水)02:55:56};
---持ち物近江【エアガン(PK機関銃)、マッチ、ライター、着替えのズボン、3DS、熊の毛皮数枚】比叡【着替え、化粧品、防寒具、LEDランプ、スマホ、ラジオ、ウォークマン、ライター、ペットボトル水2本】鹿島【着替え、化粧品、防寒具、LEDランプ、ラジオ、ライター、ロープ、タクティカルナイフ、乾パン3缶、牛缶3缶、ペットボトル水5本、折り畳み式スコップ】--[[近江]]&new{2015-12-23(水)03:04:24};
-皆様、ようこそ&size(20){''&color(Fuchsia){義四安荘};''};へ。--[[女将]]&new{2015-12-23(水)23:34:23};
--まず、この旅館の名前からご説明いたします。……最近、&size(30){''&color(Fuchsia){誤解なさるお客様};''};が多いので。--[[女将]]&new{2015-12-23(水)23:35:45};
---この義四安荘は''クラーク博士のご薫陶を受けられた内村鑑三先生の弟弟子の従兄の妹のお婿さん''が&size(20){''「義人(ただしきひと)、四方を安んず」''};というお言葉をいただいたことに由来しております。--[[女将]]&new{2015-12-23(水)23:42:39};
---ですから……その……&color(Fuchsia){''ヘンな意味''};じゃないんです。この頃、そんな言葉と勘違いしたお客さまばかりでして……--[[女将]]&new{2015-12-23(水)23:44:29};
---あ。愚痴をこぼしてすみません!皆様をお部屋にご案内いたしますね。--[[女将]]&new{2015-12-23(水)23:45:41};
---&size(30){''男性の皆様は松の間、雷鳥様ご一同は桜の間、Mago様ご一同は橘の間、富幸神社ご一同は梅の間、サイダー様ご一同は向日葵の間、氷龍様ご一同は紫陽花の間、近江様ご一同は桔梗の間''};をご用意しております。それでは、皆様、仲居がご案内いたしますので、どうぞ。--[[女将]]&new{2015-12-23(水)23:48:55};
---(控室にて)大女将「ええか。カップリングはな、&size(20){''Wショタが一番なんや''};。&color(Red){''わての有明新作や見てみい''};」女将「……くっ、私はまだ修行が足りませんでした……っ!!」大女将「わかればよろしい。」--[[大女将]]&new{2015-12-24(木)01:06:25};
--&color(Green){''松の間''};--&new{2015-12-23(水)23:51:59};
---やれやれ・・・心の中を見透かされたような気分だった・・・・・・。とりあえずは湯呑みとお茶を用意してと・・・・・・--[[氷龍提督]]&new{2015-12-23(水)23:54:29};
---いや~松の間…なるほど、&size(20){&color(Red){''刀を抜いて切りかかればいいのか!(シャキン!)''};};--&new{2015-12-23(水)23:58:22};
---……というか、なぜ、温泉旅行なのに&size(20){''ムサイ男ばかりの部屋''};なんでござろうな……--[[NINJA提督]]&new{2015-12-24(木)00:01:02};
---&size(18){''高校生の修学旅行''};じゃあるまいに……(汗)ま、お茶でも飲んで一息つきましょうか。土産に鳩サブレーでも持ってきたので、お茶請けにどうそ。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-24(木)00:05:29};
---(抜刀したまま)いや~普通に男女別にしただけですよね?特に意味はないかと…?--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-24(木)00:06:22};
---そうだといいんでござるがな……。お。鳩サブレいただくでござる。--[[NINJA提督]]&new{2015-12-24(木)00:07:27};
---皆様、お揃いでしょうか?お夕食の時間までもうしばらくございますので、当家自慢の温泉やお庭、または札幌市街地の観光などをお楽しみください。--[[女将]]&new{2015-12-24(木)00:10:35};
---ええ……。あの女将、気のせいか我々をじっと見てたようなそうでないような……。はい、鳩サブレーどうぞ~。--[[サイダー提督]]&new{2015-12-24(木)00:11:06};
---(到着するなり爆睡してた系提督)&size(30){''....ガバァ!''};・・・な、何で寝てたし?!そんなに、そんなに疲れてたのか私は?!--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)00:11:52};
---これはこれは。そうだった。皆様、かるかん饅頭もよかったらどうぞでござる。--[[NINJA提督]]&new{2015-12-24(木)00:12:37};
---あ、忘れてた・・・。五十鈴と伊勢が里帰りする際にお土産だって持たせてくれたお菓子があったんだ・・・・・・(転送魔導で『伊勢海老せんべい』と『采女納言』を取り寄せる)お茶請けは多い方が良いでしょうから皆さんもどうぞどうぞ--[[氷龍提督]]&new{2015-12-24(木)00:14:42};
---(キョロキョロ...)とりあえず、&size(20){&color(Red){''その刀しまえよ(迫真)''};};--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)00:14:46};
---(''あの刀抜いていた人、[[藤四郎様>http://wikiwiki.jp/toulove/?%CD%F0%C6%A3%BB%CD%CF%BA]]とのカップリングによさそうよね……。で、藤四郎様が攻めで刀抜いていた人が受けとか。きゃっ''&heart;)--[[女将]]&new{2015-12-24(木)00:15:17};
---ええい、かくなる上は…&color(Red){&size(20){''天誅でござる!天誅でござる!''};};--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-24(木)00:17:13};
---日本刀か・・・。技の刃と聞いてはいるけど、正直魔力乗せ辛い形状だからなぁ・・・・・・--[[氷龍提督]]&new{2015-12-24(木)00:17:26};
---あいたたた・・・比叡に追い出されてしまった・・・っと、おや、みなさんおそろいで。--[[近江]]&new{2015-12-24(木)00:18:13};
---(ん~~~?''&size(20){&color(Red){''あの女将、変な笑顔過ぎる''};};''ぞ・・・。&color(Silver){中の人がサービス業で};私はその手のはうるさいでな・・・)--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)00:18:33};
---(で、お茶を用意していた人は……[[清光くん>http://wikiwiki.jp/toulove/?%B2%C3%BD%A3%C0%B6%B8%F7]]で……どうかなぁ&heart;)--[[女将]]&new{2015-12-24(木)00:19:07};
---お、かるかんとおせんべいですか!いただきますね~!(はむっ)おいひー!(やっぱりあの女将さん、何か企んでいるようなそうでないような……?気のせいか)んー!--[[サイダー提督]]&new{2015-12-24(木)00:20:17};
---&color(Red){&size(20){''ヘイそこの日本刀振り回している不審者!ナニシテルネーーーー?!''};};--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)00:20:39};
---(はっ!もしかして、あの刀もっていたお客さん、''審神者(さにわ)''かしら!)--[[女将]]&new{2015-12-24(木)00:22:17};
---そこの女将?&size(20){''吹き出しの中なら私には見えておるぞ?(ゴゴゴゴゴ…)''};--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-24(木)00:23:19};
---・・・あの女将さん、妙に艶めかしい視線を送っていたが・・・だがおかしい。あれはどう見てもマガセーアイの方で趣味の本を書いてる秋雲の目と同じだぞ・・・・・・?(悪寒)--[[氷龍提督]]&new{2015-12-24(木)00:24:23};
---お客様……見えているならちょうどよろしゅうございます。&size(30){''今度の有明の資料''};になってください!!--[[女将]]&new{2015-12-24(木)00:26:13};
---(つまんでいたお菓子を吹き出しそうになりながら)あの女将、&color(Red){&size(30){''そっち系''};};だったかーーーー?!(滝汗)--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)00:27:39};
---&size(20){&color(Red){''ええい、言わせておけばこの腐女将…叩き斬ってくれるわ!!!''};};--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-24(木)00:27:58};
---(食べかけの鳩サブレーを落っとこす)し、&size(18{''資料!?''};--[[サイダー提督]]&new{2015-12-24(木)00:28:47};
---藤四郎様の細い体は描けるんですけど、丁度いい体格の審神者(♂)のイメージがわかなかったんです!&size(26){''お客様たちならちょうどいいモデル''};に……っ!!--[[女将]]&new{2015-12-24(木)00:30:09};
---(ブッとお茶を噴き出しながら)やっぱりそっちだったかー!(パチンと指を鳴らす)『ずもも・・・ヒューン・・・・・・スポンッ☆』・・・冗談程度に持ち込んではいたが、まさか&size(20){&color(Red){''ヲ級マスク''};};がこんなところで役に立つとは・・・・・・(汗)--[[氷龍提督]]&new{2015-12-24(木)00:33:35};
---&size(20){''その、刀を振り上げたポーズ、最っっっっっっっ高です!!''};あ、そのまま動かないで!カメラカメラ……--[[女将]]&new{2015-12-24(木)00:34:57};
---(その時、女将の肩をトントンと叩く者がいた…)--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-24(木)00:36:11};
---&color(Red){''&size(30){資料が必要なら、海外のヌー〇ィストサイト覗きにいけーーー!};''};それこそようj(ryからBBA、ジジイまで、なんでもありだぞ!--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)00:36:49};
---&size(26){''&color(Red){洋モノは趣味じゃない};''};んですっっっっっっ!!--[[女将]]&new{2015-12-24(木)00:38:17};
---''&size(20){趣味じゃなくともなんでも、高みを目指すなら資料になりそうなものは何でも使わんか!};''--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)00:39:56};
---&size(20){''日和「ほう…先輩をネタにしようとするとはいい度胸っすね…(ゴゴゴゴゴ…)」秋雲「その気概は認めるけど、私たちの提督となると話は別だよ?(ニッコリ)」''};--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-24(木)00:41:52};
---羊蹄「我らが主をいかがわしい目的で視姦する『腐女子』なる者がいると聞いたのですが・・・・・・?(殺気)」那須「そればっかりはちょーっと容認できないかなー?しずっちからも『いないとは思うけど、変な気を起こす奴がいたら容赦無用よ』って言伝されちゃったるからね~(殺気)」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-24(木)00:47:05};
---&size(30){''折角の逸材が沢山''};いるのに、使わないなんて、罰が当たりますっ!&size(20){''貴女も同人作家ならこの気持ち、わかるはずっ!!''};--[[女将]]&new{2015-12-24(木)00:48:43};
---そうそう、有効につk……&size(18){''えぇぇぇぇぇ!?''};ちょ、ちょっと!?--[[サイダー]]&new{2015-12-24(木)00:50:46};
---秋雲「確かに言わんとすることはわかるよ?でもね…&size(20){&color(Fuchsia){''提督は私の婿!描いていいのは私だけ!''};};」日和「右に同じっす!」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-24(木)00:50:58};
---坂本「本当に&color(Red){''&size(30){本職};''};ってやつはすごいなぁ(汗)」いやもう、&color(Red){&size(30){''アレは行き過ぎてる!!''};};--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)00:51:17};
---&size(30){''これ、女将!お客様になんということをしとるんや!''};--[[大女将]]&new{2015-12-24(木)00:53:32};
---女将「大女将さん!」大女将「あんたはもう、&size(30){''ええ男はんが来るといつもそうや''};。この宿を預かる女将として、それはアカンで!」女将「はい……申し訳ございません……」--[[女将]]&new{2015-12-24(木)00:56:58};
---皆様、お騒がせして大変申し訳ございません。この女将はまだ若輩ですので、まだまだ修行が足りてませんのや。お詫びに今夜のお料理サービスいたしますので、どうかご堪忍くださいまし。……ほれ、行くで(女将をズルズルと引きずり出す)--[[大女将]]&new{2015-12-24(木)01:00:02};
---やれやれ…(チャキン)日和「まったくですよ…(シュル…)」秋雲「ま、無事(?)だし良いんじゃない?じゃ、戻るね~」おうよ~--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-24(木)01:02:55};
---&color(Red){&size(20){''大女将GJ!''};};(汗)坂本「一時はどうなるかと思ったぞ・・・(汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)01:03:07};
---さて、女将はいなくなったことだし、今のうちに…(そう言って''押入れの中を探る'')--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-24(木)01:10:40};
---ふむ…''さすがに防音にはなってないか…''(すごく残念そうな顔)--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-24(木)01:13:40};
---ふう……あの女将なんだったのでござろうな……。さて、拙者も一度、&size(20){''&color(Fuchsia){哨戒};''};をしなければな--[[NINJA提督]]&new{2015-12-24(木)01:16:12};
---&size(20){''雷鳥さん?押し入れの中に何かありましたかな?坂本「NINJA殿・・・哨戒するほど敵機が居るようには思えんが・・・?」''};--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)01:18:17};
---&size(30){''いや~&color(Fuchsia){ナニ};もありませんでしたな!(すがすがしい笑顔)''};--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-24(木)01:19:23};
---坂本殿……&size(20){''我ら提督と艦娘は&color(Fuchsia){常在戦場};!''};いついかなる所であっても''&color(Fuchsia){戦い};''の用意をしなければならぬのでござる。例えば、&color(Fuchsia){''温泉の中で潜望鏡を出す''};訓r……げふんげふん、潜水艦型深海棲艦がいるやもしれぬでな。--[[NINJA提督]]&new{2015-12-24(木)01:23:51};
---あー、それこそ&color(Red){&size(20){''押し入れの中にいつの間にかカメラが仕込まれて''};};いても困りますからな!ww坂本「潜望鏡がどうしたって?まぁ、確かにどこにでも深海が現れつつある状況ではあるが・・・流石に温泉はどうなんだ(汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)01:26:10};
---うむ。深海棲艦も水さえあればどこにでも出る可能性があるでござる。ましてやソ級やカ級ならば''&color(Fuchsia){温泉に潜んで無防備な艦娘を狙う};''こともあるでござるからな。そこで、拙者らが先回りして安全を確保する必要があるのでござるよ。--[[NINJA提督]]&new{2015-12-24(木)01:33:07};
---(*゚ω゚):;*.':;ブッ?!先回り?!坂本「NINJA殿・・・&color(Red){&size(20){''それは結局覗きにならんか?(迫真)''};};(下手したら妙義まで見られるだろうがっ)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)01:34:42};
---まあ私も狙われるような人間ですからな~!いや、その手の物の駆除はしっかりやらないと!--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-24(木)01:35:07};
---坂本殿。そなたの言いたいことはわからんでもござらん。ご安心くだされ。''&color(Fuchsia){扶桑姉様と山城姫様と吹雪殿と千歳お姉と足柄殿と(中略)以外に興味はござらん!};''--[[NINJA提督]]&new{2015-12-24(木)01:41:13};
---まぁ~、確かに、雷鳥さんは狙われまくっておりますからなぁw坂本「&color(Red){&size(20){''興味は無くとも、なんらかの事故というものがあろうが(迫真)''};};妙義達には水着着用しろというしかないか?」いや、普通こういうところじゃ無理だろ・・・(汗)坂本「やっぱりだめか(汗)気を付けさせないと・・・」--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)01:45:48};
---おや?……''&color(Red){随分ムキになっておられる};''が……さては(にやり)--[[NINJA提督]]&new{2015-12-24(木)01:50:44};
---坂本「・・・&color(Red){''流石にほかの男の目に妙義の裸体が万が一にもさらされる''};のは、精神衛生上ちょっとな・・・」そらそうだわなwまぁ、逆に私は止めないですがw&size(20){''よろしくない末路しかみえないけどね!''};--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)01:59:14};
---ほほう……&color(Fuchsia){''坂本殿は妙義殿とデキている''};っと。なんとか妙義殿のいる時間は回避するでござるよ。それと、Mago殿、これは&size(30){''&color(Red){漢のロマン!};''};たとえ&color(Fuchsia){''どんな困難があろうとも決行されなければならぬ''};のでござる!--[[NINJA提督]]&new{2015-12-24(木)02:07:58};
---坂本「おや?五木t.....もとい、Magoよ・・・他の人に、俺と妙義の関係の話をしてなかったのか??」そういえばしてなかったww坂本「ああ、そうだったのか(汗)まぁ、そういうことですな・・・。まぁ、悪いことは言わない・・・」私は誰が成功するのかどうか、ぜひ参考にさせてもらいますよww坂本「&color(Red){&size(20){''間違っても、妙義を怒らせる事態は避けてくれよ・・・''};};いや、俺も直接怒らせた事は無いが、戦場モードのアイツを見ているとな(汗)」あー、それは言えてる(滝汗)--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)02:14:59};
---妙義殿は危険なオーラが漂っており申すしな。それに、他の方の嫁艦に何ぞする気はござらん。……最大の問題は、ウチの嫁艦たちをどう誘導するかでござるな……。むむむむむむ……。--[[NINJA提督]]&new{2015-12-24(木)02:23:26};
--&color(Pink){''桜の間''};--&new{2015-12-23(水)23:52:25};
---鳳翔「私たちはここですね」まひる「うわ~…ひっろーい!」古鷹「26人だからね…」桜「大所帯というよりもう団体ですね…」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-24(木)00:00:43};
---大井「それにしても日和さん?&color(Fuchsia){''北斗星では提督を独り占めしたんですから、ここでは譲ってもらいますよ?''};(ゴゴゴゴゴ…)」日和「ア、ハイ…(まああれだけした後ですからもう良いですって…)」阿武隈「でもどうするの?提督は一人しかいないけど…」(その瞬間、桜の間全体に&color(Fuchsia){''妖気''};が広がったのは言うまでもない…)--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-24(木)01:01:39};
---まひる「(上手くお父さんを誘い出せばワンチャン…?)」あおい「(後はお母さんたちに見つからない場所を見つけないと…!)」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-24(木)01:12:49};
---秋雲「(さて、提督にも頼まれているし、私としてもぜひ欲しいから準備は万全に…)」日和「(しかし提督も悪っすね…あんなものを隠していたとは…)」--[[鳳雷鳥]]&new{2015-12-24(木)01:44:34};
--&color(Orange){''橘の間''};--&new{2015-12-23(水)23:53:31};
---かわち「ひっろ~い!」川内「荷物をまとめて・・・」榛名「隣は別の鎮守府の方たちですか・・・」妙義「にぎやかになりそうですね~」--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)00:25:27};
---漣「(困ったなぁ・・・&color(Fuchsia){&size(20){''提督とラブラブで過ごしたい''};};とちょっと思ってたんだけど・・・この手段から抜け駆けするのはorz)」榛名「(どうしようかしら・・・川内ちゃんはどうも列車内でやらかしたらしいから譲る・・・とは言ってくれたけど、この状況で&color(Fuchsia){''&size(20){愛を語らいに行く};''};のは厳しいかな・・・)」長良「(ちょっと&color(Fuchsia){''&size(20){野外に連れ出して・・・};''};ってのは厳しいよね、天候的にも、この状況的にも・・・)」夕立「(&color(Fuchsia){&size(20){''いっそ提督さんの部屋に襲撃''};};って手もあるけど・・・あの部屋には他に&color(Red){''&size(30){飢えた野獣さん};''};がたくさん居すぎるっぽい・・・orz)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)00:34:18};
---かわち「(&color(Red){&size(20){''だめだこのねーさま達''};};)」かわうち「(・・・この目は&color(Fuchsia){''&size(20){完全に狙ってる・・・};''};(汗))」川内「(さてさて、&color(Fuchsia){&size(20){''ナニが起きるかな?''};};...ニヨニヨ)」かわうち「(はぁ・・・今夜は残った&color(Fuchsia){&size(20){''ねーさま達のオフトゥンにもぐりこんで、ソムリエしようかな・・・''};};)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)00:44:18};
---川内「(&color(Fuchsia){&size(20){''みんな悶々としてる''};};っぽいなぁ?(苦笑)・・・どこかに場所は無いものかなぁ・・・)」瑞鶴「(いっそ提督さんがこっち来たら&color(Red){&size(20){''観察できて面白い''};};のにw)」大鳳「(・・・隣で何か起きちゃったらどうしよう・・・(汗))」瑞鳳「(ここまで来るようなことがあったら、&size(20){&color(Fuchsia){''弄りだけじゃ済まない''};};よねぇ・・・)」曙「(みんないろいろ&color(Fuchsia){&size(20){''ヤって''};};るんだろうなぁ・・・ちょっとうらやましっちゃうらやましいような・・・)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)01:01:58};
---川内「(・・・みんなをからかう意味で&color(Fuchsia){&size(30){''大人のおもちゃを持ち込んでる''};};んだけど、まさかこれは本当にみんなで使うことにならないよね・・・?(冷や汗))」かわち「かーさま?なんかあった?」かわうち「・・・考え事?」川内「い、いや・・・なんでもないのよ(汗)」--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)01:23:57};
---かわち「むしろ、モン〇ンP2Gやろうか~」かわうち「ん!やろやろ!紅龍とかさ~」漣「お、双子ちゃんたち、やるの?漣も混ぜてww」曙「私も腕が鳴るわ!」かわち「わ~い!そしたらね・・・紅龍行こう!」--[[Mago提督]]&new{2015-12-24(木)01:31:17};
--&color(Red){''梅の間''};--&new{2015-12-23(水)23:53:49};
---やましろ「母様、さむそーですけどダイジョブですか?」山城「だ、大丈夫よ……」扶桑姉様「まぁ、風邪をひかなかっただけでもよかったわ……」香取先生「無駄に張り合っても仕方ないでしょう?山城さんももうお嬢さんがいるんですから(くどくど)」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-24(木)00:05:24};
---扶桑姉様「……なんか提督たちのお部屋からドタバタする音が聞こえるんですけど???」山城姫様「きっと、皆さんで''&color(Fuchsia){悪だくみ};''しているんですよ」扶桑姉様「悪だくみ……?」山城姫様「そうです!きっと、皆さん、&size(20){''&color(Fuchsia){あんなことやこんなことやそんなことを};''};考えているんですよぉぉぉぉぉぉ!!」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-24(木)00:41:32};
---扶桑姉様・山城姫様「「(ぞわぞわっ)」」高千穂「母上、山城姉様、どうなさったんですか?」山城姫様「なんか、急に&size(20){&color(Blue){''悪寒''};};が……」やましろ「母様、やっぱり風邪ひいちゃったんですか~」山城姫様「そうじゃないんだけど」扶桑姉様「何か変な気を感じちゃって……」--[[NINJA提督]]&new{2015-12-24(木)01:56:29};
--&color(Yellow){''向日葵の間''};--&new{2015-12-23(水)23:54:09};
---大淀「私たちはひまわりの間、ですね」霧島「ひまわり……花言葉は《&ruby(あいぼ){愛慕};》なんですって」鳥海「愛慕……なんだか、そんなこと出来たらいいな……って……」高波「鳥海さん、顔、ちょっと赤いかもです」鳥海「ちょ、ちょっと!?」--[[サイダーの艦娘たち]]&new{2015-12-24(木)00:01:24};
---青葉(I)「荷物も片したとこですし~、またゲームでもやりませんか?」大淀「ゲームですか?」青葉(I)「トランプやりましょ!」霧島「まだ懲りてなかったの……?いいわ、今度も勝ってみせるわ!」鳥海「真剣勝負といきましょう!」高波「高波、次こそ一位に……!」大淀「それで、何をしましょう?」霧島「ポーカーはどうかしら?」鳥海「ポーカーですか?やりましょう!」高波「高波、まずは親しますね!」--[[サイダーの艦娘たち]]&new{2015-12-24(木)00:14:15};
---青葉(I)「……これとこれを……(フルハウス狙いですよぉ!)」大淀「(……この手札なら、ストレートフラッシュ。勝てる)」霧島「(無難にフォーカードを……)」鳥海「(ちょっと冒険してみましょうか……)」高波「(これって強いのかなぁ……?)」--[[サイダーの艦娘たち]]&new{2015-12-24(木)00:24:19};
---青葉(I)「じゃあ手札オープンと行きますよぉ!ワンペア!」大淀「ツーペアですね」霧島「私はストレート」鳥海「私は……フラッシュですね」高波「霧島さん、高波の手札って……?」大淀「こ、これって……」霧島「&size(18){''ロイヤルストレートフラッシュぅ!?''};」一同「''高波ちゃんの勝利……!''(ま、負けた……)」高波「えっ、た、高波が&size(20){''一番かも、ですか!?''};」--[[サイダーの艦娘たち]]&new{2015-12-24(木)00:33:55};
--&color(Blue){''紫陽花の間''};--&new{2015-12-23(水)23:55:05};
---榛名II(氷)「さて、今夜は私達艦娘だけで同じ部屋ですね」羊蹄「えぇ、それにしても紫陽花の間とは風雅ですね・・・・・・」時雨II(氷)「そう言えば、潮から聞いた事があるよ。紫陽花の代表的な花言葉は『辛抱強い愛情』なんだって」開聞「そういえば書物にもあったが、他にも『元気な女性』や『一家団欒』に『家族の結びつき』というのもあったな・・・・・・」阿頼耶識「辛抱強い愛情・・・(榛名を見遣る)」榛名II(氷)「家族の結びつき・・・・・・(阿頼耶識を見遣る)」瑞鶴II(氷)「さぁーて、お茶の準備できたよー?」菫青「お茶請けも白い恋人がたくさんありました・・・・・・」朝熊「・・・とりあえず一息ついたらお風呂行きたい・・・・・・」那須「さんせ~い!温泉入りたい!!」--[[氷龍提督]]&new{2015-12-24(木)00:10:51};
---菫青「・・・時に阿頼耶識様・・・・・・」阿頼耶識「?どうしました菫青・・・・・・」菫青「・・・その、主様とは・・・やはり(照)」阿頼耶識「(ドキ)あ、あ~はは・・・えぇ~っとぉ~~~」瑞鶴II(氷)(まさか・・・北斗星で部屋を変わってくれって言ってきたのって・・・ヤるための口実づくり!?)榛名II(氷)(提督と阿頼耶識さんが・・・寝た!?)開聞(ほほぉ、これはまた愉快な事になったな・・・・・・)--[[氷龍提督]]&new{2015-12-24(木)00:42:24};
--&color(Purple){''桔梗の間''};--&new{2015-12-23(水)23:55:30};
---近江「なかなかいい部屋だな」比叡「その格好で言うのやめてもらえません?」鹿島「ほぼほぼ押しかけ状態で来たのにこんないい部屋に案内してくださるとはなんていい女将さんなんでしょうね~」近江「ほんとだよなあ。しかも偶然提督一行に会えたと来た。&size(25){&color(Red){これは偶然を通り越してもはや運命だよ!!!」};};--[[近江]]&new{2015-12-24(木)00:04:35};
---比叡「てか出てけ!」(キック)近江「あひん!」--[[近江]]&new{2015-12-24(木)00:16:53};



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