雷鳥鎮守府非武装メカ

鉄道車両一覧 Edit

海外車両 Edit

オリエント急行 Edit

欧州が誇る名門長距離夜行列車。西欧から東欧を経てトルコのイスタンブールまで走る列車。
スイスのインターフルーク社のノスタルジー・イスタンブール・オリエント急行(NIOE)の車両を導入しており、臨時の貴賓列車として使用される。
なお連結器の都合で、日本の車両と連結することは基本的には不可。
インターフルーク所属車の他車両も増備され、一大勢力を誇る豪華列車へと発展した。全車160キロ走行対応工事済みである。また2419号食堂車も増備されたが、軍用会議車両である。
編成は以下の通り
OE01編成:パリから東京までを走破した88年時の編成で16両からなる。普段はこれを使用するが場合によっては予備編成から客車を拝借する。
OE02編成:88年に参加しなかった車両やかき集めた車両で編成された予備編成。NIOEだけでなく、元VSOEやフランス国鉄などの車両もいる。
OE03編成:オリエントじゃない。元を正すとドイツのラインゴルトの車両でNIOEで使用されていた客車のうちラインゴルトの車両で組成したもの。

ドイツ国鉄01形蒸気機関車 Edit

ドイツ国鉄が製造した標準型急行蒸気機関車。
機関、部品、装置の全てが正確に共通化された機関車で、保守整備の面でかなりの強みを持つ。
ドイツを代表する蒸気機関車で5両が導入された。また姉妹形式で4シリンダー型の02形も2両が増備された。

ドイツ国鉄03形蒸気機関車 Edit

ドイツ国鉄が製造した標準型急行蒸気機関車。
01形よりも軸重を軽量化しており、走行可能な線区を拡大している。
3両が導入されており、01形の予備機として運用される。

ドイツ国鉄05形蒸気機関車 Edit

ドイツ国鉄が威信をかけて製造した高速旅客用蒸気機関車。
速度最高記録は時速200キロとLNERクラスA4とほぼ同等まで出せる。
流線型カバー撤去後の通常形態で3両が導入された。

ドイツ国鉄52形蒸気機関車 Edit

ドイツ国鉄の戦時設計蒸気機関車。
合理化・簡略化を徹底して製造された蒸気機関車であるが、実は当時の水準を上回る機関車だった。
03形と同様に3両が導入されており、こちらも予備機とされる。

LNERクラスA3型蒸気機関車 Edit

イギリスの急行旅客用蒸気機関車。
時速100マイルを初めて超えた機関車で、その他にも数々の記録を打ち立てた。
4472号機「フライング・スコッツマン」が導入された。あのダブルテンダーも可能である。

LNERクラスA4 Edit

イギリスの急行旅客用蒸気機関車。
流線型のデザインが特徴で時速203キロというSL最速記録を樹立したことでも有名。
2512号機「シルバーフォックス」と4484号機「ファルコン」の2両が導入された。

イギリス国鉄47形、55形ディーゼル機関車 Edit

イギリスの無煙化に大きく貢献したディーゼル機関車。客貨両用の47形と高速旅客用の55形の2種類による運用体制。
各車2両ずつが導入されているが、主にオリエント車両の回送用。

フランス国鉄BB22200形電気機関車 Edit

フランス国鉄が製造した交直流電気機関車。
ゲンコツ形電気機関車の最終型で、最高速度時速200キロを誇る。
英仏海峡トンネル用の工事も施しており、2両が導入された。

西ドイツ国鉄103型電気機関車 Edit

西ドイツ国鉄が保有していた交流電気機関車。
特急列車牽引用の機関車で最高200キロという高速で走行することができる。
TEE塗装のものを2両ほどラインゴルト牽引用に導入した。

東ドイツ国鉄132型ディーゼル機関車 Edit

東ドイツ国鉄が保有していたディーゼル機関車。
元はソ連のディーゼル機関車で、ドイツ仕様に修正されている。
電気式ディーゼル機関車で、1両だけ導入されている。

ポーランド国鉄Pt47、Ty51形蒸気機関車 Edit

ポーランド国鉄の蒸気機関車。急行旅客用のPt47形とポーランド国鉄最大の貨物用のTy51形の2種類が導入された。
ポーランド国鉄よりオリエント急行を牽引したPt47-112とTy51-92の2両が譲渡された。

ソ連国鉄P36形蒸気機関車 Edit

ロシア(ソ連)が保有していた大型蒸気機関車。
3000馬力、最高時速125キロを誇り、最大級の蒸気機関車である。
ソ連時代緑塗装の車両が1両導入された。

ソ連鉄道AA20形蒸気機関車 Edit

ソ連が米独ソの技術を融合して生み出した7軸動輪の貨物用機関車。決してウソ電ではない。
通常型蒸気機関車としては最多動輪数を誇るが、実際は巨体さと横圧過多で早々にニートにされた。
1両だけテスト用に導入されたが、側線のオブジェに近い存在。

ソ連国鉄VL60形電気機関車 Edit

ロシア(ソ連)が保有していた電気機関車。
4590キロボルトの出力を誇る貨物用の電気機関車。
ロシア通過用に1両が導入された。

ソ連国鉄ChS7形電気機関車 Edit

ソ連が保有しているチェコスロバキア製の電気機関車。
あのシュコダ社製で2車体連結型。6160キロボルトもの大出力を誇る。
ロシア区間走行用に1両が導入された。

ソ連国鉄M62形ディーゼル機関車 Edit

ソ連で製造された貨物用ディーゼル機関車。ソ連だけではなく東側諸国でも多用されている。
1000トンクラスの重量貨物を牽引するための機関車だが、エンジンの信頼性やその他諸々問題点も多い。
標準軌用と広軌用に2両ずつ計4両が導入された。

南満州鉄道あじあ号 Edit

南満州鉄道の超特急列車。流線型の機関車と客車で組成された列車で最高時速130キロを誇る。
機関車はパシナ形で979、980、981の3両体制。客車はテユ8、ハ8、ハ8、シ8、ロ8、イ8、テンイ8からなる7両編成を2本とイ8を抜いた6両編成2本が配備されている。

中国国鉄前進型蒸気機関車 Edit

中国が製造した貨物用蒸気機関車。
中国初の高出力機で、燃費が良いなどの革新的な性能。
中国国内運転用に2両が導入された。

中国国鉄人民型蒸気機関車 Edit

中国が製造した旅客用蒸気機関車。
満鉄の機関車の技術を応用して製造され、長途運行に適している。
前進型と共に日本を走った機関車でもあり、2両が導入された。

中国国鉄東風4B型ディーゼル機関車 Edit

中国が製造した電気式ディーゼル機関車。
中国最大勢力のディーゼル機関車で、客貨両用の機関車。
4B旅客型だが、中身はちゃっかり4DK仕様に改造した強化型が1両導入された。

ユニオン・パシフィック鉄道4000形蒸気機関車 Edit

アメリカの超大型貨物用蒸気機関車。ビッグボーイの愛称で知られる。
厳しい勾配を長大貨物を牽引した上に、高速性まで求められた機関車。
新人でも扱える取り扱いやすい機関車で、1両が導入された。

15インチゲージ鉄道 Edit

イギリスのロムニー・ハイス&ディムチャーチ鉄道とレーブングラス・アンド・エスクデール鉄道の技術協力を受けて敷設した15インチゲージのミニ鉄道。
離島軌道3線に並行するように線路が敷かれている。何故か定時ダイヤは存在しないので影スジのオンパレード。SLとDLで客車と貨車を牽引している。

高速鉄道用車両 Edit

700系7000番台 Edit

ウェストひかりの末裔というか最終進化系に至ったひかりレールスター用の新幹線。車内も豪華な快適な新幹線。
8両編成で主に準優等種別として毎時1本のペースで走っている。なおレールスター種別はステータス。

200系 Edit

東側の最初の新幹線。0系ベースの車体と100系ベースの車体が存在する。新旧塗装共に存在する。
10両編成や16両編成など幅広く運用されている。なおダブルデッカー編成はスーパーやまびこ。

400系 Edit

山形新幹線用のミニ新幹線。新旧塗装が1本ずつだけ在籍している。
在来線をも走れる新幹線で小回りが利く。200系との併結運用で用いられる。

E1系 Edit

元祖Max新幹線。全車2階建てという大型で、こちらも新旧塗装1本ずつだけが在籍している。
12両という中途半端な両数ではあるが、通勤時間帯では主力級。ただし基本的にラッシュ時専用。

E2系 Edit

長野新幹線あさまを始めとして東側で広く運用されている新幹線。N編成もJ編成も存在している。
8両編成と10両編成の2種類で200系同様に幅広い運用についている。なお8両J編成は赤帯。

E3系 Edit

2代目ミニ新幹線。秋田新幹線こまちを始めとして投入されている。0番台のみ在籍している。
6両編成1本と足湯があることで有名な観光列車とれいゆ1本が在籍している。

E4系 Edit

2代目Max新幹線。2本つなぐと高速鉄道最大級の輸送人員を誇る。新塗装で2本だけ在籍している。
E1系同様にラッシュ時専用の運用を組まれている。ただしなぜか2編成併結はやらない。

925系 Edit

東側の検測用新幹線。通称ドクターイエロー。S1とS2の7両編成2本が在籍している。
新幹線電気軌道総合試験車という正式名称通り、新幹線の検査を行う車両である。

タリスPBA Edit

ヨーロッパの高速鉄道車両。ベースはフランスのTGV。フランス、ベルギー、オランダ乗り入れ用のPBA型が在籍している。
10両編成4本が在籍しているが、方式が日本の新幹線とは異なり動力集中式になっているのも特徴。

TGVシリーズ Edit

フランスの高速鉄道用車両。
Sud-Est編成は外観塗装は落成時のオレンジ塗装のままだが、中身は更新修繕済みで10両編成6本態勢。これに加えてスイス直通用のLyria編成10両編成4本も増備された。
Atlantique編成は12両編成4本で新塗装型。Réseau編成も新塗装型で10両編成4本態勢。
Réseau Duplex編成は2階建て車10両編成8本態勢と各編成の導入により高速鉄道では一大勢力と化した。
この他に郵便・小荷物輸送用のLa Poste編成10両4本と電気軌道総合試験車のIRIS 320編成10両1本も増備されている。動力方式はタリスPBAと同じで集中型。

インターシティ125、225 Edit

イギリスの高速列車で125がディーゼル、225が電車型の車両。どちらも機関車または荷物車の間に客車を挟む構造を取っている。外観は国鉄時代のインターシティ塗装。
高速鉄道用として11両編成各4本ずつが配備されているが、在来線も走れる。

911形 Edit

新幹線救援用のディーゼル機関車。最高速度は160キロも出るというバケモノ。双頭式連結器を装備しており、新幹線や工事用車両の牽引にあたる。
1、2、3号機全てが在籍しており、新幹線救援や新幹線内の工事列車の牽引を行っている。


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