D.C.連邦陸軍
国防鎮守府直轄のコマンド部隊及び狙撃部隊。 任務は敵地への潜入、工作、諜報活動から通常戦闘まで全範囲に渡る。 鎮守府諜報部の実行部隊的存在で、国防軍や武装親衛隊とは別枠で部隊編成されている。
基本的には3個戦隊で構成されている。 戦力補充は国防軍、武装親衛隊、国内予備軍から抽出されているが、部隊の性格上大規模な補充はできない。
敵地への潜入、及び要所での狙撃任務を中心とした狙撃特化部隊。 指揮官や要人といった対人狙撃の他、車両等の対物狙撃も行う。狙撃位置の確保のために敵地への潜入が必要なため、戦闘力は相応にある。
敵後方への潜入と工作、破壊活動を中心としたコマンド部隊。 敵地での戦闘が前提となるため、特殊部隊の中でも最も戦闘力が高く、装備も優先的に配備されている。D.C.連邦一危険な部隊で、敵への偽装もお手の物。
イギリスで開発された短機関銃。分解すると47個しかないとか。 基本設計は優秀で、性能自体は高くないものの実用性が高いのが特徴。 潜入部隊用にサプレッサー装備で配備されている。
ポーランド国内軍が密造した短機関銃。 イギリスのステンとドイツのMP40を参考に、MP38/40の弾倉が利用できるように設計されている。 主に潜入部隊用にステンと共に配備されている。
ベルギー製の短機関銃。弾薬がライフル弾に類似しているが短機関銃。 外見や弾薬は特徴的で、取り回しの良さやストッピングパワーに優れる。 突入作戦が多いコマンド部隊では主力級の火器。
日本軍の軽機関銃。イギリスのブレン軽機関銃に類似した形である。 高耐久、高信頼と7.7ミリ弾を使用するため九九式狙撃銃と弾薬が共通運用できる。 主にコマンド部隊の分隊支援火器として配備された。
アメリカのスタームルガー社開発の自動小銃。 M14に似たような外見をしており、主に警察や民間用に普及している。 敵地活動時の持ち込み装備として配備されている。
アメリカ、スプリングフィールド開発の自動小銃。 ライフルをフルオート化したようなコンセプトで中長距離での性能は高い。 通常型に加え、夜戦狙撃用のM21も配備されている。
イタリア、フランキ社開発のセミオートショットガン。 装弾数と連射速度から「小型の大砲」とまで言わしめる。 近接戦闘用に少数が配備されている。