D.C.連邦陸軍

特殊部隊Phoenix Edit

国防鎮守府直轄のコマンド部隊及び狙撃部隊。
任務は敵地への潜入、工作、諜報活動から通常戦闘まで全範囲に渡る。
鎮守府諜報部の実行部隊的存在で、国防軍や武装親衛隊とは別枠で部隊編成されている。

部隊構成 Edit

基本的には3個戦隊で構成されている。
戦力補充は国防軍、武装親衛隊、国内予備軍から抽出されているが、部隊の性格上大規模な補充はできない。

第501ヴェアヴォルフ特別狙撃戦隊 Edit

敵地への潜入、及び要所での狙撃任務を中心とした狙撃特化部隊。
指揮官や要人といった対人狙撃の他、車両等の対物狙撃も行う。狙撃位置の確保のために敵地への潜入が必要なため、戦闘力は相応にある。

第502フリーデンタール駆逐戦隊 Edit

敵後方への潜入と工作、破壊活動を中心としたコマンド部隊。
敵地での戦闘が前提となるため、特殊部隊の中でも最も戦闘力が高く、装備も優先的に配備されている。D.C.連邦一危険な部隊で、敵への偽装もお手の物。

第503ブラック・オーケストラ諜報戦隊 Edit

装備 Edit

ウェルロッドMk.1 Edit

ハイスタンダードHDM Edit

ワルサーPPK Edit

モシン・ナガンM1891/30 Edit

九九式狙撃銃 Edit

SVDドラグノフ Edit

VSS Edit

ステンMk.2 Edit

イギリスで開発された短機関銃。分解すると47個しかないとか。
基本設計は優秀で、性能自体は高くないものの実用性が高いのが特徴。
潜入部隊用にサプレッサー装備で配備されている。

ブリスカヴィカ Edit

ポーランド国内軍が密造した短機関銃。
イギリスのステンとドイツのMP40を参考に、MP38/40の弾倉が利用できるように設計されている。
主に潜入部隊用にステンと共に配備されている。

FN P90 Edit

ベルギー製の短機関銃。弾薬がライフル弾に類似しているが短機関銃。
外見や弾薬は特徴的で、取り回しの良さやストッピングパワーに優れる。
突入作戦が多いコマンド部隊では主力級の火器。

九九式軽機関銃 Edit

日本軍の軽機関銃。イギリスのブレン軽機関銃に類似した形である。
高耐久、高信頼と7.7ミリ弾を使用するため九九式狙撃銃と弾薬が共通運用できる。
主にコマンド部隊の分隊支援火器として配備された。

ミニ14 Edit

アメリカのスタームルガー社開発の自動小銃。
M14に似たような外見をしており、主に警察や民間用に普及している。
敵地活動時の持ち込み装備として配備されている。

M14 Edit

アメリカ、スプリングフィールド開発の自動小銃。
ライフルをフルオート化したようなコンセプトで中長距離での性能は高い。
通常型に加え、夜戦狙撃用のM21も配備されている。

スパス12 Edit

イタリア、フランキ社開発のセミオートショットガン。
装弾数と連射速度から「小型の大砲」とまで言わしめる。
近接戦闘用に少数が配備されている。


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